「日本ドラマ考察」の人気記事ランキング
心春真犯人説
1〜3話神シーン解説まとめ
4〜6話神シーン解説まとめ
0:00 友達が事件に遭った気持ちだ!
1:48 ケチのつけようがなかなかない
2:20 心春首謀者説は的中したが…盲点は?
3:45 「決めるのは私です」は心春の遺志
4:50 急坂や階段を活かしきった物語!!
6:18 東堂亜希は遺棄現場帰り
6:55 温人の神セリフ!第二子誕生!
8:05 生と死の残酷な対比カットバック
8:58 実在事件への配慮のオブラート?
10:00 「コミュニティ」についてのドラマ
10:41 今回の神シーン【二宮和也の泣き演技】
11:37 濱田岳さんの泣き演技のバリエーション
12:18 高橋メアリージュンの泣き演技
12:40 全部的中の葛城!
13:50 考察界隈が的中したが…しかし…【反省】
15:58 吉乃の動機もサラッと描かれている
16:20 富澤さんをモンスターとして撮影
17:27 吉乃の計画の流石に危ういポイント
18:44 サンドウィッチフラグ
19:09 総評
▼ドラマ考察専用Twitterアカウント作りました
https://twitter.com/zyasuoki_d?s=21&t=8XMPuwqDS1JUJAwrHCtosg
▼ #マイファミリー 考察再生リスト
※サムネイルなどでなどで使用している画像は全て引用の範囲を超えるものではありません。
『となりのチカラ』
1話時点感想・考察 https://youtu.be/Fc4u_dCp-T4
3話時点感想・考察 https://youtu.be/u1cqbvLJO40
『ミステリと言う勿れ』
1話時点感想・考察 https://youtu.be/k4xUH-8B4iY
8話時点感想・考察 https://youtu.be/f6eemjH5UXA
『真犯人フラグ』
全話見終えての総評考察
脚本家・高野水登さん&鈴間プロデューサーとの対談
☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」水曜コメンテーター。Eテレ「太田光のつぶやき英語」レギュラー出演中。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」他、TV・ラジオの出演多数。このチャンネルでは映画・ドラマの考察、書評、受験生向けの勉強の話などをしています。即時性の高いレビューに定評があり、『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。
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0:00 友達が事件に遭った気持ちだ!
1:48 ケチのつけようがなかなかない
2:20 心春首謀者説は的中したが…盲点は?
3:45 「決めるのは私です」は心春の遺志
4:50 急坂や階段を活かしきった物語!!
6:18 東堂亜希は遺棄現場帰り
6:55 温人の神セリフ!第二子誕生!
8:05 生と死の残酷な対比カットバック
8:58 実在事件への配慮のオブラート?
10:00 「コミュニティ」についてのドラマ
10:41 今回の神シーン【二宮和也の泣き演技】
11:37 濱田岳さんの泣き演技のバリエーション
12:18 高橋メアリージュンの泣き演技
12:40 全部的中の葛城!
13:50 考察界隈が的中したが…しかし…【反省】
15:58 吉乃の動機もサラッと描かれている
16:20 富澤さんをモンスターとして撮影
17:27 吉乃の計画の流石に危ういポイント
18:44 サンドウィッチフラグ
19:09 総評
心春ちゃんの口から「決めるのは私です」時いた時鳥肌がたった!
心春ちゃん役の野澤しおりさんの
演技がうまくてあのセリフからは
彼女の強さを感じました。
また、このドラマに登場する子どもは皆
大人で、優月ちゃんも三輪背中をきちんと押していましたね。
ドラマ歯終わりましたが、様々な角度からもっともっと楽しめそうです😊
大島さん動画アップありがとうございます😊
お疲れ様でした。
辛かったけれど、
もう一回見返して見ました。
感じた事を幾つか……。
「最後の作戦」は、
「最初の作戦」のチームから、
東堂から葛城にバトンタッチして成立していたのが、なんとも云えない素晴らしさでした。
あと、東堂が最後に「心春❗️」と呼び捨てしていたのが、
今まで「心春ちゃん」「心春さん」と呼んでいた事との対比で、ずっしりきました。
そういう意味を持たせる脚本だったのでしょうか……。
あと、「実咲ちゃんと友香ちゃん」の関係性が「友香ちゃんと優月ちゃん」の関係性にシフトチェンジしていたのが、嬉しい感じました。
最後に……。
「東堂家」と「鳴沢家」は
一歩間違えば、逆転していた可能性を感じて、ざわざわしました。
未知留がワンオペ時代に阿久津家に救われてた様に、
東堂亜希も、別の誰かに救われていれば……。
実際、心春ちゃんと実咲ちゃんは、親友だったのだから、なんとかなっていたのかも知れないですよね。
本当に辛い結末でした。
東堂夫妻が、新しい一歩を踏み出してくれる事を願わずにはいられません。
心春ちゃんが一番望んだ事なのですから。
過去の情報を整理して予想するのは結構だけど、次回予告から読み取って、次回はこういう展開でしょうって淡々と言っちゃうのはちょっと興醒め感あるよね
お母さんの不倫で娘がしぬって
もういたたまれなくて
このドラマを見ての感想、深い思いなんかを全部!言葉にしてくれているところが、本当に見ていてスッキリしました‼️さらに俳優さんの神演技もそうそう‼️と言いたくなります。😂考察動画は興味がありませんでしたが、大島さんの動画はこれからも拝聴させていただきます。😄
素晴らしい考察をありがとうございました❗️
3ヶ月間お疲れ様でした!
アキさんが心春ちゃんに会えたというのは、三輪が東堂に心春ちゃんはまだ見つかってないと嘘を伝えたのかなと思いました。
終わってしまって寂しいですが、また新しいドラマについて大島さんの動画を観るのを楽しみにしてます!
あ、いいねも押しましたよ!
毎回ドラマとセットで考察を楽しんでいました。真犯人フラグからですが、大島さんの考察なしにはドラマを楽しめなくなってしまったことが少し心配です。
とてもいいドラマを薦めてもらい、満足感でいっぱいです。
次クールもよろしくお願いします😊
東堂の
『会えたのか…❓』で
切な過ぎて何度見ても
大号泣です……
会えたのか❓の言い方が
たまらなく悲しくなる…😭😭😭
みんな最後はハッピーなのに
どうして東堂だけ
こんなに悲しい最後なの😭😭😭
でも 全てのキャストに
感情移入してしまう…
東堂がハッピーで笑顔になる
続編が見たい‼️
考察動画のあり方まで考えるのはさすがですね。確かに節度は大事ですね。
ただ、いろんな考察を見るのは楽しかったので、自分の場合は、メタな考察を織り交ぜない純粋な考察なら良いのでは?と思います。
この俳優さんだからこうだろう、とか、番組Pのコメントからこうだろう、とか。裏の裏まで勘ぐりすぎてそれが結局ミスリードになったり、つまらなくしてしまう。自分はまんまとやっちまった派ですけど。
濱田岳さん圧巻でしたね。悲しさがビシビシ伝わってきました。心春ちゃんには生きてて欲しかったですが、こういう現実もありますよね…まぁ生きていて成長した別の女優さんが心春として出てきても、誰…?となってしまった気もするのでこれで良かったんだと思います。
そして犯罪の背景語りを葛城がやったのは当たりでしたね、吉乃に同情出来る事情がないので、ただのワルのちょっとよくわからない独白より、ただ逮捕されるだけでちょうど良かったです。
葛城刑事の行動力がカッコ良かったでした!
途中迄凄く日下部が犯人だと思ってたが違って本当は吉乃一課長では無くて欲しかったが犯人だと分かると残念な気持ちではあるが確かに最終回で余り登場してなくて怪しかったり裏でパソコンを入力して電話ボイスとして操っていたり後輩の部下を殴ったりカエルの目が富澤さんに似ていてビックリしたり告知の犯人だと匂わせるコメントやサンドウィッチが伏線されていたんだと気付くとそうなってしまう気がしてしまいました
「決めるのは私です」は心春が誘拐と見せかけるように指示すると言っていたのは分からなかったでした!
天国で終わる形と地獄で終わる形とハッキリ分かれていたので地獄で終わる方は凄く可哀想に感じて後味が悪いかなぁと思いました
最後はハッピーで終わったのは良かったでした!
私的にはテセウスのシーズン2が観たいのでいつか放送して欲しいなと願っています!
巻き込まれた鳴沢家・三輪家はハッピーエンドだし、東堂は切ないけど誘拐という手段に踏み切ってしまったからこそただハッピーエンドで終わらせず上手く着地させたのが本当に上手い構成だなぁ…と思いました。
全話通して面白いドラマに出会えて3ヶ月間楽しかったです
考察もありがとうございました😿
ほんと 濱田岳さんの泣きが毎回違って新鮮で驚愕でした🥹
そしてほうとうを出すタイミングだけ間違った葛城、で爆笑しました🤣(色々鋭いし情報収集にも長けているけど、そこはうまくコミュニケーションできてない感じが👍🏻)
葛城のセリフ
吉乃は小春さんと同じように実咲さんも何処かに遺棄して行方不明にすればリスクは少ない…
で小春ちゃんが亡くなってるのが分かるけどここを聞き逃するとわかりにくいのかも
3ヶ月間お疲れさまでした!毎回楽しみに見させてもらっています。
吉乃が悪すぎるのは間違いないんですが、私は不倫相手だけを追及する心春ちゃんにも少なからず違和感を感じました。狂言誘拐を仕掛ける・自分を人質に取るという行為自体が両親への脅迫であり、悪意とも取れるような心の闇が垣間見えた気がします。家族の中で守られるべき存在だから見過ごされがちなのかもしれませんが、「決めるのは私です」発言に至っては脅迫以外の何物でもないですよね。。(初めに脅迫された本人だからこそ吉乃はこの言葉を使い続けたのでは…)
亡くなってしまった心春ちゃん本人も、真相が明らかになる前に心春を諦め(心春の元へ行きます=自殺発言をし)、夫に真実を明かせなかった亜希も、何年も本当のことを言えず罪を重ねた吉乃も、「怖がるもんじゃないんだよ、家族は」という行動原理から外れてしまっているという形で一貫して描かれていたように感じました。
吉乃の取った行動は決して許されるものではありませんが、心春ちゃんの事件そのものは事故といっていいのではないかと思います。その意味では大島さんの心春真犯人説が一番近いのではないかと感じました。
それでも東堂樹生については過酷すぎる結末だと思ってしまいますが…その兆しが「不倫に追い込むほど家庭を顧みなかった」ことなのであれば、あまりにもありふれたトリガーすぎて手厳しいドラマだな、、と思ってしまいますが、そんなところも含めて魅力的な作品でした。
長文すみません!いつも整理された考察と面白い解説ありがとうございます!!今後も楽しみにしています。
迫田さんにはこれからも真犯人疑われ役としていろんなドラマで活躍してほしいです
これまで熱心に考察動画をあげて、ドラマ視聴者に+αの楽しみを作ってくださっていた大島さんの口から、考察動画の在り方に対する指摘があったことに、「さすがだ…」と思いました。
私自身も、考察動画を見過ぎて最終回を見ている際のハラハラワクワクといった感情が、減ってしまったことは否めないなぁと痛感したからです。今回の制作陣が「考察勢の予想を良い意味で裏切る」といった姿勢は恐らくなかっただろうと考えると、予想の範囲内におさまってしまうからこそ、あれこれ考えまくる考察動画との並走した視聴スタイルとマッチしなかったのかもしれません。
大島さんにお伝えしたいのは、改めてこのドラマにおいて神シーン解説は最高でした!よりマイファミリーの魅力に出会えた気がします。ありがとうございました!!
最後らへんの三輪と東堂のシーンで、三輪はなんで小春ちゃんは大丈夫だみたいな発言をしてたんですかね?東堂あきを連れてきた&東堂あきが警察の捜査に協力しているのも分かっていて、三輪が小春ちゃんが生きているかのような話を東堂にするのかが理解できなかったんですよね。
しかも、東堂も、あきに、「小春ちゃんに会ったのか」と死んだのが分かっているかのような描かれ方をしているのも謎です。教えてほしいです!
急な声真似笑うやめて笑
文句があるとしたら葛城警部役の玉木さんを見れなくなる事
イケメン過ぎて
お別れが悲しい
考察動画とても面白かったです。名考察でした。
真犯人の悪意が必ず何らかの現象として表れているものだという事を感じました。
家庭を顧みなかった東堂が三輪との面会で「沙月さん、大切にしろよ」と言っていたのが一番、心に響きました。鳴沢家、三輪家の誘拐事件を起こした東堂ですが、この事件で結果的にそれぞれ家族の絆を取り戻した形になっているのも構成が上手いなと感じました。
あの明暗のコントラストによる暗示は素晴らしかったですよね。実際に、暗があるから明がわかる訳で、温かさの根底にあるのは、痛みとか苦しみとかそういうものかも知れませんね。ホントに素晴らしいドラマだったと思います。玉木さんが、もらっている台本では誰が犯人かわからないからどちらに転んでもいいように演技をしていたと仰っている記事があり、役者の技量の深みとプロデューサーの作り込みの上手さにも感動しました。配役も主役級が揃っていて、どちらにも転べそうでしたし。考察Youtube沢山見ましたが、案外、外れていて、でも、どこか合っていて、この…1週間待ちきれない時間のビタミン剤みたいでしたよ。自身の盲点を開示されていましたが、あの盲点がなければ細部まで当てていたんじゃないかと期待しつつ、微妙に外してくれから最終回が楽しめたとも言えると思いました。家族でTVを見る時代から個人で動画を見る時代になって、自分の感想をあまり他人と共有しないようになって、独り胸の内におさめるより、自分が共感出来る人がどのように見ているのか、気になるようになりました。今回、考察を本当に面白く見させていただきました。ありがとうございます。TV離れの中でTVに引き戻される程のドラマにまたいつ出会えるかわかりませんが、その時は、また、考察を探すと思います。
最後が警察が犯人って流星の絆を思いだしました。結末や余韻などは違いますけど、俳優さんたちの演技が見応えがあるドラマでした。
考察お疲れ様でした。ありがとうございました。
出産シーンで未知留と温人が手をがっつり握り合っていたシーン、1話の手繋ぎを思い出しました。
無事赤ちゃんが産まれて良かったです。
一方で心春ちゃんのことは本当に胸が痛かったです。。
全体を通して色々な対比や俳優陣の名演技など見所が満載でした!
また大島さんの神シーン動画や本編を振り返って楽しみたいと思います。
※スーパーサンクス、上手くコメント付きでできませんでした(汗)
鳴沢が泣いてるシーンは、隣で三輪が運転している横で泣いているのも良かったと思います。あんなに険悪な関係だった2人が隣で泣けるほどの信頼できている関係が自分的にはグッときました
大島さんの考察はドラマとセットで楽しめる仕組み構成なので全然大丈夫です
ありがとうございます!
お疲れさまでした!
今回も大島さんの動画とともに楽しんだ3か月でした。
神シーン解説、他のYouTuberさんにはない一味違う動画で、大島さんらしくてめっちゃええやん!と思ってます。お蔵入りにはしないでくださいね。
次クール以降も動画楽しみにしてます。頑張ってください!
3ヶ月お疲れ様でした。私の神シーンは「それを愛と呼ぶなら」が流れたシーンです。涙腺が決壊しました。Uruさんがこの曲を作るにあたり、貰った情報は全体プロットと5話までの台本と聞きました。まるで、最終回のこのシーンをのために作られのかと思える曲です。ドラマでの神シーンは、東堂が吉乃に詰め寄り、初めて心春と呼び捨てにしたところです。疑問に思ったのは、大島さんも指摘されてた、心春が実咲に浮気写真を渡したこと。ただ、自分ひとりで抱えられないと思ったとは考えられるかな。
考察動画の是非は色々あると思うけど、個人の考えだから好きに動画アップして良いと思うけどな。
他人の考察動画嫌いな人は、そもそも見ないと思うし。
浜田岳さんの演技は天下一品ですね‼️
すばらしいの一言です。
金八先生の頃から先生役の武田鉄矢さんが驚かれていたのが分かります。
「マイファミリー」
考察なしで純粋に見返すと、深みや考えさせるところがもっと見つかりそうです✨
大島さんの解説とともに、また見返したいと思います😊
役者陣のレベルで言うと、最終回で、病院に着いた温人が声をかけた看護師さんが、思わず「うまっ」と言ってしまうくらいナチュラルで好きでした。
声をかけられてびくっとして、「ああお父さん、こちらです」と。
緊迫した事件後の雰囲気を若干引きずるなかで、彼女が日常を思い出させてくれる、みたいな。そんな感じがしました。
吉乃は誰も殺す気も、誘拐する気もなかった。ただ自分の家族と関係が崩れるのを恐れた自分勝手な犯行なのではないでしょうか?小春ちゃんが事故死してしまったとこから正気を失ってしまったから完璧な計画なんて無くてその場しのぎの行動の様な気がしました。みさきちゃんも転落してたからそのまま死んだら遺棄しようと思ったけど、そこまで極悪でないので踏みとどまって東堂に託すことで責任逃れした様に感じまてた。でもあの時もし東堂が小春ちゃんを選んでたらどぉしてたんだろぉというのも気になります。とにかく考察では無くて、毎回ドキドキしながら見れて楽しかったです。
いつも楽しく拝見しております!
三輪はどうして東堂に、心春ちゃんがまだ行方不明だと、でもきっと大丈夫だと伝えたのでしょうか?
自分からではなく、亜希さんから言った方が良いということなら、触れなくてよかったのでは?
その間数分しかないのに。
マイファミリーをきっかけに大島さんの動画を知りましたが、毎回楽しませていただきました!
個人的に、昔は演劇部だったこともあり、ドラマの演出の意味とかについて考えるのが好きだったのですが、いつの間にかドラマをワンクールしっかり見ることもなくなり、見るとしてもスマホをいじりながらのながら見で、演出の深い意味や演技の深さを考えることはなくなっていました。
でも、大島さんの人物像(俳優の演技)や演出の意図に着目した動画をみて、そこを読み取ることの楽しさを思い出しましたし、マイファミリーを何倍も楽しむことができました!今回の動画で言うと、序盤は坂道を登ってたのに、きっかけの事件では坂道を落ちる、っていうのは全く気づいてなかったので感動しました…!
マイファミリーは演技派俳優の集まりで、強い感情を表現するキャラクターもいるから、ともすれば主演の二宮くんの演技が薄れる印象を受けた人もいたのかなと想像しますが、私たちがこの激動の物語りを安心感をもって(温人目線で)体験出来たのは、大島さんがいつかの動画でおっしゃった二宮くんの引きの演技があったからこそなんだろうなと思いました。安全基地がブレない安心感というか。
でも、ちゃんと温人に注目すれば、温人が1番人間的に成長していて、鳴沢家も大きく変化しているので、このアハ体験(?)的な感覚が凄く心地よかったです。
合コンシーンの代わりに阿久津の謝罪シーンあっても良かった気がする
子供の呼び出しに応じる刑事、その上脅されて、むきになって写真を奪おうとする見ていて興ざめした 残念な最終回だった ドラマの終わり方は本当に難しいね
お疲れ様です。心春ちゃんについてはあえて強調してないような気はしました。ただちゃんと観ればわかるかな…とも思いましたね。犯人も「我が子を誘拐される辛さ」をこれでもかと描いているので、ある程度は絞れるかなぁ…なんて…
非常に疲れるドラマでした。
行きすぎた考察については、確かにそうだな、と思いました。
考察班を唸らせるためにどんどん脚本が複雑になり、ふわっとした私のような視聴者が置いてきぼりになってしまうのが心配です。
とはいえ、私は深読みが楽しくて考察動画大好きですが…。
さて、悪者としての吉乃ですが、
小春ちゃんが亡くなった直後にわざわざ亜希さんと会っていたんですよね?(アクシデントであっても亡くなってしまい、気が動揺してるなら、例え会う約束があったとしても、その母親には会えませんよ、普通は…。)
亜希さんに、小春ちゃん誘拐時、不倫をしていたという罪悪感を植え付けた上にアリバイを曖昧にするために、と思うとやっぱり吉乃は恐ろしい悪者だと思いました。
大島さんの動画のおかげでより楽しめたドラマでした。ありがとうございました!
吉乃がこれほど悪人で同情の余地もないとは思わなかったと、私も初めは思いました。
でも逆に、「家族を怖がる存在」としてしか関係を築けていなかった吉乃の悲劇であり、一番同情すべきなのかもしれないと思い始めました。
家族は妻子はもちろん吉乃を取り巻く人間関係の事です。
吉乃は警察としての地位や父親としての立場全てを持っているようで、自分の拠り所のようは場所がなかったのだと思います。
温人のお母さんが、店が酷い目に遭いながらも息子を黙って信じる姿や、かなこが会社を守っていく姿を見て、温人の「家族は怖がる対象じゃない」という言葉が、このドラマの全てを物語っているように思えました。
家族(自分を取り巻く人間関係)の尊さに気付かされた温人、三輪、東堂、鈴間、かなこ、阿久津家、葛城や日下部と、その尊さをおそらくまだ知らない吉乃との対比を深く感じました。
(余談です※日下部の家庭については不明ですが、最後に言っていた吉乃という星を上げた事に対してむしろマイナスだよ、というのは、「犯人は捕まえたけど警察のメンツは守れなかった」という意味で、日下部にとってのファミリーは警察だと捉えました。)
3:38 モノマネ上手くないすか?笑
今クールもありがとうございました!
マイファミリーは、今までの考察ドラマのストレス(犯人候補が多すぎるor少なすぎる、ミスリードや伏線を引っ張りすぎる、事件なのか事故なのかわからなさすぎる、偶然が重なりすぎる)が解消されていた感じでスッキリ楽しめました。
とは言え東堂がかわいそすぎる…
そう考えると、最愛のラストは誰も傷つくことなく、最大の被害者しおり役に人気も高いけどアンチも多い役者さんをあてたのは視聴者感情がよく計算されているとあらためて感じました。
大島さんの考察のおかげで
倍楽しく見ることができました!
濱田さんの演技は全てすごかったし
二宮くんの赤ちゃん抱っこしたときの
あの笑顔、すごかったですね。
最終回はまあそうだよねという感じでした。意外だったのは東堂妻が生きてた事ですかね。
最後の追い詰める展開は想像できなかったので素晴らしかったです。登場人物に悪い人がいないと思いたい中でやはり
吉乃が一番感情輸入してない(するような話がない)キャラだったかなと思っています。ただ、東堂の妻はねぇ。生きてるなら最初の誘拐か暴露本の時点で出てこなかったのは少し納得が出来ないというかご都合に感じました。
中盤で心春ちゃんは亡くなっていて誘拐自体が偽装と決めつけて見てた分、実咲が先に犯人に連絡しちゃったなど気づく事も
多かったんですけど思ったより吉乃がクズでしたwこれは家族の物語でもあるけど、かなり上質なミステリーだったと思いますよ。
大島さん、大変お疲れ様でした。楽しかったです。
私も視終えたあと、心春ちゃんの消息が分からないままで不完全燃焼でしたが・・そういうことなんですね。w
それと、東堂、吉乃という元警察官がふたりとも罪を犯し、それも結構大きな罪に問われ、今後それを償うということに、最終回で直面したまま終了するのは、子どもが生まれた鳴沢家との対比で残酷に思えました。
このドラマで、私が感じた、いいシーンは、鳴沢さんの義理の両親同士が非常に仲が良かった点で、ある意味、その仲の良さが微笑ましいくらいで、ドラマ全体としてほのかな感じを醸し出していました。
また、このドラマは、日曜夜9時ということで、丁度NHK大河「鎌倉殿の13人」を視た後でした。
場所が鎌倉・湘南地域で一致し、また日下部役の迫田孝也さんが、大河にも出演されています。
丁度昨日は、大河では迫田さん役の源範頼が失脚するところで終わりました。
これで、マイファミリーの最終回で日下部が犯人だったら、今日は数時間のうちにテレビで「迫田さん」が2度も「失脚かぁ」なんて勝手に感じていました。
最後になりますが、「家族は怖がる存在でない」と言うのは、戒めめいた、たいへん重い言葉に感じました。
動画配信、ありがとうございました。
考察YouTube自体は賛成ですが、サムネイルで「こいつが犯人」みたいなのはやめてほしいと思います。。
大島さんの富澤さんのモノマネも名演でした! 3ヶ月ありがとうございました。