日本ドラマ考察

【動画】【今週のTVドラマ】現状の推し春ドラマは○○!!

先週の動画はこちらから!!

0:00 導入
0:22 木曜ドラマ/ケイジとケンジ、時々ハンジ。
4:45 あなたがしてくれなくても
8:36 僕らの食卓
10:16 勝利の法廷式
11:37 ゲキカラドウ2
13:51 墜落JKと廃人教師
16:05 永遠の昨日 完全版
17:21 金曜ドラマ/弁護士ソドム
20:48 ペンディングトレイン
24:40 波よ聞いてくれ
27:19 夫婦が壊れるとき
29:43 クールドジ男子
31:18 Dr.チョコレート
33:20 帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし
36:10 月読くんの禁断お夜食
39:12 グランマの憂鬱
41:45 なにわの晩さん!美味しい美味しい走り飯
42:38 ガチ恋粘着獣
44:25 日曜ドラマ/どうする家康
46:44 ラストマン 全盲の捜査官
49:27 日曜の夜ぐらいは..
53:29 グレースの履歴
57:33 だが、情熱はある
1:00:48 月曜ドラマ/風間公親 教場0
1:04:10 合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明
1:06:29 かしましめし
1:09:43 稲妻ムービーマーケット
1:10:58 春は短し恋せよ男子。
1:12:42 火曜ドラマ/unknown
1:15:23 王様に捧ぐ薬指
1:18:19 育休刑事
1:21:26 ホスト相続しちゃいました
1:22:57 クライムファミリー
1:23:22 何かおかしい2
1:25:08 私がヒモを飼うなんて
1:26:43 往生際の意味を知れ!
1:27:19 明日、私は誰かのカノジョ Season2
1:30:23 水曜ドラマ/それってパクリじゃないですか?
1:35:28 わたしのお嫁くん
1:42:54 隣の男はよく食べる
1:46:18 ソロ活女子のススメ3
1:50:13 夜ドラ枠/おとなりに銀河
1:52:23 連続テレビ小説/あまちゃん
1:54:10 らんまん
1:54:27 特集ドラマ/旅屋おかえり 長野編/兵庫編
1:56:08 アフタートーク(推し春ドラマ)

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

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コメント

    • アズマ
    • 2023年 5月 13日

    酒匂さん、私のコメントを参考してくださり、ありがとうございます。2023年の春ドラマは他のYoutuberがご指摘されている通り、今季は不作とみられますが、それでも私が観ている範囲で何本か、意見や感想を共有しようと思います。

    10:16 『勝利の法廷式』

    『何かおかしい2』の3話で出てくるぷろばあちゃんの宮崎美子さんは良い意味でコメディっぽさがあって、おかしかったのですが、『勝利の法廷式』の3話で出てきた洋食屋を営む洋子を演じてる宮崎美子さんはなかなかの適役で、安心感がありましたね。

    3話の内容に触れるとすれば、3話で弁護士の神楽(志田未来)と脚本家の黒澤(風間俊介)が携わっていた劇中の低視聴率ドラマ『小さな弁護士コラン』が深く掘り下げられていた割には黒澤が『小さな弁護士コラン』より以前に担当されていた作品が細かいディテールで描写されてないのは人物設定にちょっと詰めの甘さを感じるような気もなくはないのですが、黒澤が口頭弁論の際に渡す脚本は良くも悪くもその先に起こる展開を予測させているので万能ではあるのですが、3話では口頭弁論の途中で神楽に仮病で休廷させてでも、脚本を手直しさせる展開は物語の弱点を払拭させている印象がありましたね。

    20:48 『ペンディングトレイン』

    1話のラストでは列車内で直哉(山田裕貴)がなにか物思いに更けているような表情のカットで幕を閉じていたのですが、初見時の個人の直感としてはミスリードを誘う演出で、直哉が犯人ではなく、別の人間が自販機の配達員から盗んだ水を盗んだのかなと思いましたね。後に3話を視聴しているのですが、あのラストのカットは彼が2023年にいるとされる刑務所から戻ってきた弟の達哉に対しての葛藤や苦悩のようなものを表していたように思えましたね。

    あと、キャスト、または物語の登場人物で言えば、ネイリストの渡部玲奈を演じている古川琴音さんが個人的に良いと思いましたね。渡部玲奈の人物造形は『奈落のマイホーム』の登場人物がそうなのですが、普通に自分勝手で、割りとエゴイスティックなのですが、5号車の面々の中では嫌なやつなのに、どこか憎めなくて、彼女の佇まいといい、台詞の言い回しといい、意外とハマってるんじゃないかなと感じましたね。個人的には登場人物の中だったら、玲奈さんの人物造形に1番好感が持てます。

    57:33 『だが、情熱はある』

    動画内で竹内さんは「森本くんはともかく、高橋海人くんはねぇだろと思ったね。」とコメントされていましたが、自分は逆に山里亮太さんを森本慎太郎さんが演じられているのには観る前は不安感を覚えましたが、本編を観ると、実在の人物をかなり好演されていて、好ましいと思いましたね。むしろ、若林正恭を演じる高橋海人さんは3月の予告映像が解禁された時点でメーキャップやスタイリングが功を奏しているのか、再現度が高くて、滅茶苦茶ハマってるんだろうなと予期はしていました。

    ただ、1話を観た時点では物語の構成に違和感を持っていて、その時は序盤でそのような違和感を覚えたのですが、4、5話を観ていると、「たりないふたり」の解散ライブがあった「2021年」、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)が期間限定ユニット「たりないふたり」を提案した「2009年」、山里亮太と若林正恭の芸人人生を描いている「1995年~2003年」と3つの軸に分かれて、同時並行して話が進んでいるらしく、島の視点で描かれている「2009年」が挿入されていることで、それが吉と出るのか、凶と出るのかがちょっと不安かなと思いました。少なくとも、1話で高校時代を入れたのは割りと正解だと考えているのですが、島の視点を描いた「2009年」のパートを挿し込んだのが正解かどうかは現時点では判断しかねるなと感じましたね。

    先に第5話をちょっとだけ観てるのですが、動画内では触れられてないのですが、前田健さんがモデルとなっているを演じた藤井隆さんは味があって良かったのですが、山崎静代さんを演じた富田望生さんは高橋海人さん、森本慎太郎さん同様、山崎静代本人には似てないはずなのに、しっかり演技で山崎静代さんに見えるようになっていて、素晴らしいと思いましたよ。

    1:04:10 『合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明』

    竹内さんの感想に近いのですが、脚本家と監督による原作からのアレンジに問題があるのか、コメディ要素にはちょっと難があるように感じるのですが、気軽に観れる分には割りと楽しめてはいます。序盤で予知能力がある謳う詐欺師の高円寺が怪しい呪文みたいなことを呟いてはクラブに来店してきた客がどういう人物かを言い当てるのはなかなかおかしかったのですが、ボートレースの着順の結果を的中させるトリックはあれは特殊なプリンターがよっぽど技術者が優れてるか、協力した社長秘書が頼れてるかじゃないと、リアリティには欠けますよね。個人的には3話のラストではいよいよ貴山伸彦(松下洸平)の過去や背景、上水流涼子に近づいた理由がだんだん掘り下げつつあるらしく、となる伸彦の物語はどうなるのか、ちょっと見物かなと思いましたよ。

    あと、竹内さんが「(諫間久実)はもうちょっと若い女優で良かったじゃないかと思うんだけどね…。ちょっと白石聖だと過ぎてない?」とご指摘されていましたが、役柄的に大学3年生の設定とはいえ、24歳の白石聖さんにこの役柄を演じさせるのは無理矢理感が否めなくて、観てて、痛々しさを覚えましたね。キャスティングの決め手が何だったのかは何とも言いようがないのですが、年齢的には例えば、宮崎優さんだとか、小野莉奈さんとか、もうちょっと映画ファンでなら名前は知られてるけど、まだお茶の間的には割りと知られてない若手女優を起用させたほうが正解だったように思えてなりません。

    1:23:22 『何かおかしい2』

    5話は前作の『何かおかしい』からの続投である小手伸也(小手伸也(本人))さんが出演されているので、前作を観たほうが倍楽しめるのですが、前作を観ていない人の意見や感想が聞けて、めちゃめちゃ参考になりましたね。ただ、前作の『何かおかしい』から引き続き観ている私からすれば、前作の『何かおかしい』の最終話である6話もそうなのですが、劇中に出てくる都市伝説「カワイバコ」がいわゆる既存の都市伝説をモチーフにした物語内の店主が創作した都市伝説だからとはいえ、都市伝説が本当に起きなくて、現実で起こり得る出来事で罰が下るという展開になっちゃうと、酒匂さんやTさんのように、面白くないと感じる人は少なくないかもしれません。

    あと、『オビナマワイドネオ』に携わっている出演者、スタッフがことごとくある人物からの復讐の標的にされて罰を受けたり、思考や言動が明らかに以前と違って、おかしくなっていたりしている(特にADの田島(兒玉遥))のですが、5話でもプロデューサーのが裏で手を回していたとみられますが、個人的に前作の『何かおかしい』の実質の主役である構成作家の花岡(濱正悟)が帰ってくるので、ドラマのファンとしては楽しみにしています。収録中、触れるのは難しいとは思いますが、一応、伝えさせていただきます。

    ちなみに、チャンネル的には脱落が決定している『シガテラ』、酒匂さんがパッタリ観なくなった『らんまん』は引き続き視聴しているのですが、『シガテラ』は明らかに演出の問題で上手くいってなくて、『らんまん』は誰かをモデルにした作品ではありますが、今どきなテーマ、普遍的なメッセージを織り込みつつ、しっかり史実を基にしたドラマ作品として結構良く出来ているなと思っています。酒匂さんが『らんまん』を観ないのは残念ですが、竹内さんが土曜日の1週間の振り返りで時々手短にドラマの内容に触れていただけたら、充分いいと思います。

    あと、サムネには「5月6日収録時点」と表記されていますが、『今週のTVドラマ』だけ視聴されている人、新規の視聴者さんに向けて、サムネイル画像に収録日は必ず書いたほうがいいんじゃないのかな…と個人的には思いましたね。

    • tomosuke t
    • 2023年 5月 13日

    グレースの履歴は素晴らしく好きでした!

    • Tatsuo Hattori
    • 2023年 5月 13日

    Netflixのサンクチュアリー〜聖域が
    間違いなくドラマ今年No. 1!

    人間の業をドロドロに描きながら、あしたのジョーのような感動的な青春譚。瞠目しました。物語の展開はまぁありがちではあるものの、スラムダンクやBLUE GIANTのような見応えのある力作です。

    シネマサロンでぜひ考察動画配信して欲しいです。

    • kangaworks
    • 2023年 5月 13日

    「グレースの履歴」終わりましたね。静かな音楽と旅行気分にさせてくれる良いドラマでした。でも、旦那との交渉を拒否しながら不妊治療をして妊娠していたって、旦那以外の相手なの??と思ってしまいました。考えすぎでしょうか?

    • べーやん 志方
    • 2023年 5月 13日

    今のところは「波よ聞いてくれ」が一番観たくて観ています。実は小芝風花氏にはそれほどの興味がなかったのに、今では小芝株が爆上がりです。それに案外セクシーだったんですねぇ。滑舌もはっちゃけぶりも最高に素敵です☺️
    あとは竹内Pがおっしゃるように、「ラストマン」「ケイジケンジハンジ」「合理的にありえない!」「育休刑事」はプレッシャーなく気楽に観られるので楽しみながら完走できそう。その真逆に位置しているのが「ペンディング・トレイン」。これはなかなか重い。今の景色と閉塞感がまだまだ続くようだと、色んな意味で辛い。何とか展開に明るい兆しを見せてほしい感じ😅
    そしてやっぱり「日曜の夜ぐらいは」と「情熱は…」は割と姿勢を正して落ち着いて観ています。不得意ジャンルの「あなたがしてくれなくても」と「王様の…」は意外にも案外観られます。とはいえ、ながら観で筋を追っていくのが可能な程度。が、「わたしのお嫁くん」は脱落決定。これはたぶん今後も牛歩戦術のような堂々めぐりな展開を繰り返していくものと思われるので。当初の高い期待値を大きく下回っているのが、やはりというか、「教場0」と「パクリじゃないですか」ですね。君塚良一氏は往年のキレがなくなりましたね。それでも一応最後までチェックはしますが😅
    ドラマ枠、急激に増えましたよねぇ……。あとは「DR.チョコレート」と「アンノウン」と稲森いずみ主演の不倫ドラマもありましたっけ。これらもながら観だったら何とかなるかも😅
    という訳で今季の個人的な推しは「波よ聞いてくれ」「ラストマン」「日曜の夜ぐらいは」「ケイジケンジハンジ」「だが、情熱は…」が上位5本といったところでしょうか。酒匂Pが脱落された「合理的にありえない!」も今のところは興味が持続できてますよ☺️

    • Naked
    • 2023年 5月 13日

    「グレースの履歴」終わっちゃいました。やっぱり名作と言っていいでしょうね、尾野真千子がすごいです。何だろう、悲劇だし結構メソメソしてるのに、あまり湿っぽくなくむしろドライな感じ。国産車なのにヨーロッパテイストのエスハチのおかげでしょうか😄。原作も今読んでる最中なのでどう〆てるのか楽しみです(原作、脚本、演出が同一人物なので大きくは違わないだろうけど)。
    で、来週からすぐ河合優実のが始まるらしいので「日曜の夜ぐらいは・・・」なんて言ってられない忙しさですね😅
    ついでに「藤子F不二雄SF短編ドラマ」も先週で終わりだったんですね。「流血鬼」、主演が金子大地と堀田真由、ほぼ一年前の「鎌倉殿の13人」を思い出させるキャスティングでした😅

    • Kuniaki N
    • 2023年 5月 13日

    今クールは日曜夜の2本でワンツー決まりですね。

    • カフェインゼロ
    • 2023年 5月 13日

    「墜落JK」は安定の空気感が良いですねぇ。灰仁のJK呼びがクセになります!キャストに「小沢真珠」の名前があって一瞬「えっ!」ってなりましたが写真の女性でしたね。灰仁の過去とか次回の夏祭りとか何か動きそうですけどあまり大きいのはいらないですね。ゆる〜い空気が続いてほしいです。原作は単行本結構多く出てるみたいで、どこまでドラマやるの?とは気になります。
    「unknown」は吉田鋼さんのコメディ部分が多くなければ、まぁ普通に楽しめますね。高畑充希の弟が刑事とか、田中圭のお父さんが井浦新とか…展開とかキャスト的にも地味に楽しみです。吸血鬼設定は……吸血鬼というより血液を飲むのが習慣化した家系…みたいに考えてます。そりゃあ血ぃばっかり飲んでたら栄養素偏って日光苦手になるよねぇwwwみたいな
    今回の「それパク」は最後の言い訳まで、去年一部界隈で大炎上してた「ゆっくり茶番劇騒動」そのまんまでしたねwリアルタイムで炎上から終息まで見てたので何とも感慨深いです。まぁやっぱりイライラはしますけどね。
    NHKで亀梨和也の「正義の天秤」が始まったのですが、前シーズンをどうにか思い出しながら観てました。これもキャスト面白いんですが、いかんせん前シーズンあまり覚えてないという…
    あとは犬神家の一族の再放送を早く地上波でやってくれと
    「クライムファミリー」全部観てましたけど……いやあくまで個人的な感想ですけど……え〜そこまでの内容だったかな?とww悪くはなかったですけどね!

    • 井出昌宏
    • 2023年 5月 13日

    観れないんですが、やっぱみなさんの語りを聞くのは楽しいです♪
    それパクはすでに耐久に入ってますが、竹内さんの不満点を聞きたいので笑
    ぜひ視聴続けてください!

    • みゃり
    • 2023年 5月 13日

    なんだかんだでほぼ全ドラマ見てくださっている御三方に感謝です☺
    「夫婦が壊れるとき」は韓国版の「夫婦の世界」がオリジナルかと思っていたのですが、元は英国なんですね。
    「晩さん」は4話が最終話でした。
    「シガテラ」はちょっとグロくなってきて、今までのほのぼの感だけではなくなてきましたよ🩸

    • Meta-Taro
    • 2023年 5月 13日

    NHKで正義の天秤season2が始まりました。観ますか?

    • jun ko
    • 2023年 5月 13日

    今やってる「明日、私は誰かの彼女」は特別編ですね。season2は監督が変わるそうです。
    文句言いながら「それってパクリですか?」を見てる竹内さんに笑っちゃいました。
    SNSでもイライラしてる人多いみたいですね。

    • 丸い猫
    • 2023年 5月 13日

    波を聞いてくれ
    はもう毎回面白い🤣2話は爆笑してました!
    小芝風花はもともと好きだけど今作でファンになりました。コメディアンヌとして今1番☝️!これから色気が付いてくれば、もっとすごい女優になっていくでしょうね。

    今期はアニメがめちゃくちゃ面白いですよ!ぜひドラマ化して欲しいと思ったのが、『マイホームヒーロー』作画がもったいない印象からスタートしましたが、次から次へと展開が凄くて…なんで先にアニメ化?先にドラマ化した方が良いのにと思いました!地上波は難しいかもですが、、、アベサダオと松たかこ当たりで観たい!と思いました

    • 亀丸少年
    • 2023年 5月 13日

    マイ鑑賞対象外🎦なら、参考に動画だけ視聴しましが、TVドラマの動画は、さすがにお手上げ✋😵✋
    とにかく、長時間の収録、ご苦労様ですとしか(^.^)(-.-)(__)

    • ユリウス
    • 2023年 5月 13日

    『あなたがしてくれなくても』
    さとうほなみが『危険な情事』のアレックスみたいになって行くのかな😱 原作は、敢えて読んでないけど、そう言う展開ならドラマ的に面白いかも。

    TVer見逃し配信累計1000万再生突破 フジ3番目のスピード記録らしいです。週刊ランキングでもダントツの1位で視聴率はともかく配信で一番見られている今期のドラマは、この作品です。(TVerのお気に入り登が100万人を超えているのは今期ドラマでは教場0と今作だけ)

    視聴率が低いのは、家族やカップルで視聴するのに躊躇する方が多いからだとおもいます。内容的に、夫婦で視聴したら、本当に気まずいだろうし。『家族にバレるから録画もできない』ってコメントまで見かけたしw

    自分は、普通にこの作品、好きですね。元々、泥沼不倫ドラマが好きですし、プライムタイムで本格的にこのタイプのドラマをやってヒットするのは『あなたのことはそれほど』以来で渇望感もあったので制作されて嬉しかったです。

    個人的には、今期ダントツでナンバーワン作品です。

    ぶっちゃけ、双方の夫婦は、さっさと離婚して奈緒と岩ちゃんがくっついちゃえば、って思って観てますが😅 そう簡単に行かないからドラマなんだろーけど

    とりあえず作品的には、主要キャラ4人の繊細な心理描写を丁寧に紡いでクオリティーも高いと思います。今後の展開が楽しみです。

    玄里と結婚したのは、町田啓太ですね。全くイメージしてなくて、唐突だったのでかなりビックリしましたね。

    『ガチ恋粘着獣』自分もTVerで観てますよ。自分も某配信アプリで推しの配信者が居るので、かなり興味深く観ています。(自分は、課金はほぼしないですが好きなライバーのランキングが上がるのを見るのは嬉しいし応援したいと思う気持ちは良く分かります。)

    因みに、お三方が離脱した『シガテラ』も観てますが、これは原作の方が面白かったです。

    • けちょ
    • 2023年 5月 13日

    偶然この動画おすすめに出てきたけど、この御二方の解説?がわかりやすすぎて知らなかったドラマも見たくなりました!

    • Yosuke Hasegawa
    • 2023年 5月 13日

    サンクチュアリ-聖域- のレベルが段違いに面白いのでぜひ!!
    思い切りハマり中。勿体無くて観るのを1日2本までに抑えてる。

    • harel Isawa
    • 2023年 5月 13日

    「波よ聞いてくれ」の無給で働く謎の女、「城華マキエ(たちばなマキエ)」は、同じ作者の「無限の住人」の「乙橘槇絵(おとのたちばなまきえ)」のスターシステムのキャラで、アニメでは同じ声優さんが演じてました。さすがにキムタク主演映画の方で槇絵を演じた戸田恵梨香さんは引っ張ってこれませんでしたね。

    • Shin Ichikawa
    • 2023年 5月 13日

    能年玲奈さん、目がキラキラしてるなあと思ってたんですが、潜水編になって恋をしたらもっとキラキラになってびっくりしました。。。今まで抑えてたんですね。新作は日曜の夜ぐらいはが始まったばかりですが気になります。

    • plumeria
    • 2023年 5月 13日

    「どうする家康」の家康の弟役の名前は長尾謙杜くんですね。
    「だが、情熱はある」は高橋海人くんを若林さん役で作りたいという希望から出来た、と聞いたように思います。

    • tore toretore
    • 2023年 5月 13日

    今回も大量長時間、お疲れさまでした。今回も楽しく拝見しました!

    個人的な5/5(金)までの見た範囲での推しは「だが、情熱はある」「波よ聞いてくれ」「ラストマン 全盲の捜査官」「あなたがしてくれなくても」「勝利の法廷式」でしょうか‥
    「波よ聞いてくれ」は3話で登場人物への広がりで面白く復活した感想です。

    (※「日曜の夜ぐらいは…」は良いドラマだと思われながら、傷ある登場人物たちを優しく癒そうと意図する岡田惠和さん脚本ドラマへの(岸田サチがパワハラセクハラ動画で社員を脅すキャラ最高!変に癒されずそのままではダメなのかという)私的ささくれ立った心奥底からの抵抗感が今回もあったりします。ただこの感想はおそらく私ぐらいだと思われますし、岡田惠和脚本は映画なら『余命10年』『メタモルフォーゼの縁側』など好きな作品もあるので全てが駄目ではなく、皆さんの高評価も一方では当然そちらが正当だろうなとも思い返したりもしています‥)

    来週以降もそれぞれの脱落もありながらもよろしくお願いいたします。今回もありがとうございました!

    • ブルースカイ
    • 2023年 5月 13日

    『あなたがしてくれなくても』2人が結ばれそうな予告はミスリードでした。ただ、さとうほなみさんの結衣花が云った「1回目のキスが分岐点」なら、2人はそれを超えたことになる。それは星座のオリオンと月の神アルテミスの恋を許さなかった太陽神アポロンに擬えた、みち の心の声「太陽に許してもらえなくていい」に象徴されていますね。

    『ペントレ』メインキャストのキャラ設定がよくできています。白浜は正義感が強く 人はみな善人という性善説、萱島は人は元々どうしようもないものだという性悪説という分かりやすい構図。その一方で白浜は先輩消防士の事故、萱島は面倒をみた弟が事件を起こし服役するという過去を抱える。2話のラストの描写はTさんが言うように紗枝と萱島が近づく暗示?。

    『どうする家康』甲斐・武田は“虎の穴”でしたね。上杉謙信と結ぼうとした家康の密使が古川琴音さんの千代の巫女軍団に補足され、阿部ちゃん信玄の怒りが頂点に達して遠江侵攻を決意(史実では武田は外交的に破綻していたようで、織田・徳川への侵攻を謙信は「蜂の巣に手を突っ込んだ」と揶揄していたそう)。次週は前半のクライマックス、三方ヶ原の戦いですね。あの逸話🍡とあのシーン(味噌󠄀?)は出てくるのかな。

    『ラストマン』皆実は “FBIでは盗聴はキホンのキ” だし、護道心太朗も違法捜査もいとわないとあって、合理的にあり得ないが、実におもしろい😊。犬猿の仲と目されていた心太朗と佐久良主任は、実はかつて恋仲だったことが判明、署内の人間関係も目が離せない。

    『教場0』めるる と対決するガッキー八重姫に堀田真由さんの比奈のアシストと3人の女優の競演は見応えあり。新垣結衣さんは仕事と娘の過去のいきさつで悩むママ刑事・隼田聖子を自然に演じていました。堀田真由さんの幸葉はピエロのようにコミカルで可愛らしい。キムタク風間は言い方はキャラ的に相変わらずぶっきらぼうだが、対象の若手刑事への教育は愛に溢れていますね。

    『合理的にあり得ない』恒例の涼子コスプレはクラブレディ(新人?はあり得ねえ)と金華コーポレーション代表のヤン・ツィー。ラストで松下洸平の貴山は涼子を偽り、病院で眠る貴山の父と面会(涼子にはバレてる)、次週以降の伏線となりそう。原作ものだけにトリック解明など安定感あり過ぎ。次週は市川由衣さんと水野美紀さんが出るようだ。

    『わたしのお嫁くん』このドラマにありがちなカン違い合戦の通常運転。古川雄大の薫お兄さんの「マンマ・ミーア!」にインパクト。「気になる」というフレーズにも色々意味があるのね。まだお兄さんの言う手をつなぐとかではないので某おとなのドラマのような過激シーンがなく、プライムタイムのドラマと女性マンガ原作は相性は良さげ。今クールは両極端やね。山本くんは仁村紗和の麗奈の謎の呼び出しで次週へ。

    • 麦茶
    • 2023年 5月 13日

    Netflixの相撲ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」は、引っかかる部分はあるにせよ、一気見できるほど、面白かったです。とにかく役者陣が良かったです。

    テレビドラマなら役者に注目している竹内さんは、きっと楽しんで頂けると思います。

    いつか、シネマサロンでも配信系のドラマを取り上げてくれる事を願っています。

    • Patharan Kesalan
    • 2023年 5月 13日

    これを見てから、今季のドラマはどれを見ようか決めてます最近遅れてみてもTVerがダイジェストやってくれるのでなんならそれで十分とさえ思ってしまう😅

    • きよみ
    • 2023年 5月 13日

    最後の最後でやっと来週も観たいと思えるドラマに出会えました。
    「日曜の夜ぐらいは」です。
    春ドラマは全体的に残念…夏ドラマに期待します。
    1枚ずつ買った宝くじ、高額じゃなくても、誰か当たるのでは?…と勝手に思っています。

    • 奥西 知子
    • 2023年 5月 13日

    「永遠の昨日」はアジアのBLファンに熱烈な支持を得ています 海外で人気が出て〜第二の「チェリまほ」になる可能性もあると思う 売れてる俳優さんが一人も出てないのに凄いなと思う 劇場版にまで発展することも十分あり得るのでは?
    「日曜の夜ぐらいは…」第一回良かったですね 「ブラッシュアップライフ」に引き続くシスターフッドものの傑作になるのではと期待❤そしてこの流れの源流はやっぱり「あまちゃん」だったなあと アキとユイ、海女さんたち、アイドルデビューを目指す少女たち、女性同士の絆が隠しテーマだったんだ〜と 脚本家は全員男性で全部オリジナルなのが凄いわ 男同士の絆は女性作家や漫画家によく描かれてるから、この逆転現象がとても興味深いですね

    ちなみにおうささもスゴイ略称ですが、あなたがしてくれなくてもは「あなして」と略すると聞いてビックリしました ウチも他人様のレスや偽装結婚に興味が持てないです

    • はよし
    • 2023年 5月 13日

    「日曜の夜ぐらいは」と「だが、情熱はある」はクオリティ高い

    • 山田正樹
    • 2023年 5月 13日

    「弁護士ソドム」やはり「クロサギ」と思いますよねw私は土地取引やっているので司法書士がいないとか現金とか
    あり得ないと思いました。玄理さんの弁護も結婚詐欺ほど証明できないのに民事と言え無理と・・・設定の酷さを感じます。

    「だが、情熱はある」はやっと面白くなってきた。中田青渚に期待!
    噂ではこのドラマ、山里さんが朝の情報番組のMCやるので企画された説ありますが・・・ドラマの企画とMC決定が
    そんなに前から?でどうなんだろうと・・・

    「明日、私は誰かのカノジョ2」はディズニープラスとの共同企画らしいですね。1作目も面白かったので期待しています。

    「それパク」うーーーーんですw
    Twitter仲間で聞く上だと原作はポップで面白いそうですが・・・イライラするドラマになっているのは脚本のせいだそうですw
    今回の商標登録は電通のアマビエが多分、発想ですが逆にいえば、そういう事態と分かってのホンなので、後出しじゃんけん感
    残念。

    「波よ聞いてくれ」は3話目で復活します、テレ朝はゴールデンでの安定したドラマと夜、深夜の作りが違い過ぎて少しおかしいw
    「夫婦が壊れるとき」も継続中で楽しんでいます。
    「ペンディングトレイン」はもうちょっと殺伐押させて欲しいw

    • ハマジュン
    • 2023年 5月 13日

    風間公親 教場0は、確かに
    出産後の隠蔽方法に???が凄く
    出産直後に現場から即離れる辺りも???
    でした。が。ガッキーと娘との向き合い方
    で「今まで過ごした分だけ、娘と話し合え(だった様な)」
    というキムタクの言葉に号泣してしまいました(笑
    やはり、木村拓哉はスターとして凄いなぁと。

    • mirumegagochisou
    • 2023年 5月 13日

    「永遠の昨日」はEDをよく見ていると最終回の時、泣けてきます(完全版を見るとき毎回ウルウルしています)。原作と後半が若干違うのが残念ですが、それでも泣けてしまいます。

    • 2015marusu
    • 2023年 5月 13日

    「だが、情熱はある」の山里さんの相方かずお君があまりにもすばらしくて、芸人さんだと誤解していたものだから、どうして売れてないんだよ! とネットで検索したら役者さんでしたね。さすがでした。本当にすばらしくよかった。 私が役者さんたちを全く知らないせいか、現実をのぞき見しているような罪悪感があります。

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