俳優 檜尾健太が、毎週「光る君へ」を独自の目線でレビューしています！
⬇︎過去の解説動画はこちら！⬇︎
【光る君へ９話 考察】直秀とは結局 何者だったのか？直秀ロスを乗り越えよう！／直秀の退場でまひろと道長に起こる変化を10倍深く読み解く！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/DJd4z2aTTIM

【光る君へ９話 後編】安倍晴明と藤原兼家 秘策の全貌を徹底解説！晴明の望みとは何か？／作品のテーマは「使命」？／本郷奏多さんの演技の凄さを語る／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/Gf4VwBcz-7U

【光る君へ９話 前編】なぜ直秀が…！？ストーリーをどこよりも深く読み解く！／まひろと道長に受け継がれた意志…２人の進む新たなる使命の道とは？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/Z5A6p3uLNGc

【光る君へ８話 考察】安倍晴明が兼家と共謀？その最終目的と激ヤバ人物像をユースケサンタマリアさんのインタビューから紐解く！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/43U5Rbs12qE

【光る君へ８話 後編】道兼が為時に近づいたのは兼家の指示？俳優目線でシーンを徹底検証！／安倍晴明も裏で暗躍？とあるセリフに強い違和感！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/Tjgn2sEFhoo

【光る君へ８話 前編】捕えられた直秀の運命を独自考察！／どんな処罰が…道長が情けをかける？それとも切腹？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/TtHsoW0bX8M

【光る君へ７話 考察】直秀の正体は源頼光？散楽の座頭は藤原保輔？／８話でまひろ・直秀・道長・倫子の四角関係に？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/EiMmW4LVvzs

【光る君へ７話 後編】現役俳優による究極のストーリー解説！／まひろのある表情が語る「使命の道」に巡り合う瞬間！／謎の男・直秀は「元貴族」確定か？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/ASYW4H6kcjw

【光る君へ７話 前編】安倍晴明 思惑の全貌を日本一深く考察！／政をなす人の命運をも操る…兼家とのやりとりが楽しくてたまらない…激ヤバ人物像と行動原理に迫る！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/xR2oFQmV9Ok

【光る君へ６話 後編】道隆が実はヤバすぎる！ドラマ内の描写を現役俳優が徹底解説！／ききょう役・ウイカさんの演技のココが凄い！／謎の男・直秀は道長と共闘？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/G7iUaTl132M

【光る君へ６話 前編】どこよりも深いストーリー解説！テーマは「使命」…まひろ=紫式部の文才の開花に繋がる重大伏線／藤原詮子の「裏の手」発動！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/GPRxJ5u7O1U

【光る君へ 考察】安倍晴明 全登場シーン徹底深掘り！／正義か 悪か？…兼家との関係は？…今作の晴明がヤバすぎる！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー【１〜５話まとめ】
https://youtu.be/0fSH2tvTP1E

【光る君へ５話 後編】まひろと道長のシーンを超深掘り！吉高由里子さん＆柄本佑さんの演技が凄すぎた！／今後の展開に繋がる「道長の成長」を読み解け！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/mhCVqx0dxi8

【光る君へ５話 前編】重要伏線を総復讐！／藤原詮子の「奥の手」＆ 謎の男が考える「世の中を変える手段」とは？／吉高由里子さん＆本郷奏多さんの演技の凄さを解説！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/JyQ3BcB_e5I

【光る君へ４話】藤原兼家が権力闘争に勝ち続ける理由を深読み！／占いを信じない・穢れを恐れない…常識外れの男の次なる標的は花山天皇！どんな陰謀を企てる？／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/mWtJbTw3fSI

【光る君へ３話】“謎の男”とは何者か？／散楽の演目を深掘りしたら「真の正体」が見えてくる！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/uyYmI4jOwgs

【光る君へ２話】まひろと道長の再会シーンに感動！／吉高由里子さん・柄本佑さんの“とある演技”が超重要だった！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/WZWojxsNIY4

【光る君へ１話】作品を10倍楽しむための重要ポイントを現役俳優が解説！／「籠の中の小鳥」は〇〇を暗示？／まひろのキャラクターをどこよりも深く読み解く！／現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
https://youtu.be/MEUCASb5ETQ

続きが気になりすぎる〜！

凄い解説❤
1番的を射ている解説だと思います❤

ふーむ、深い考察‼️
ドラマを一度見ただけでは、私にはとてもとても読み解けない2人の行間の思いか違和感なく納得できました。放送後にこんなに早く深く解説される檜尾さん、凄いなあ。
それにしても、視聴者の想像をこんなにもたきつけられる脚本家も凄い。大石さんは2人の詩のやりとりがここまで視聴者の好奇心を増長させると計算して脚本を書いたのだろうか？
いやはや、久しぶりに今年の大河は大ヒット間違い無しだと思います。

藤原行成のアドバイスは、「古今集」仮名序の和（大和）歌の定義と、「詩経」大序の（漢）詩の定義を踏まえたものだ・・・これはすぐ分かりましたが、まひろが送った陶淵明「帰去来之辞」にまひろが込めた「自分が摂関家に生まれた宿命（使命）を全うしてほしい」という「志」を、道長が「一緒に田舎で隠棲しましょう」という「恋心」として受け止めた可能性がある・・・そこまでは読み取れませんでした。

和歌と漢詩のやり取りのシーン、流れが早くて全然読み取れず、解説を楽しみにしていました！最初にその動画を出してくれて、「檜尾さん、視聴者の気持ちが分かってる〜😂」って感激しました❤続編も楽しみに待ってます♪

私は道長を゙特別な清らかな存在として知らぬふりをしろと言ったのたと思いますよ。一族が生き延びるには次男は汚い側、道長は清らかな側なのだと思います。どっちに転んでも良いようにしているのです。

何となく頭の中で理解していたことが言語化されたようですっきりしました。ありがとうございます。

すごい解説だあー😩

見事な解説❤凄すぎてたまらーん、❤

倫子ちゃんより、明子ちゃんの方が好きかも

今回も丁寧な解説をありがとうございます😊
和歌と漢詩のやりとり、そういうことかぁ〜！

いやぁ〜、しかしまひろと道長の関係がいきなりあのようになるとは…嬉しいような悲しいような。(個人的にはプラトニックのままかと思っていたので)
肌を重ねた後、まひろが「幸せでも悲しくても泣く」と言い、道長に「どっちだ？」と問われて「両方」と答えたその複雑な心境、檜尾さんはどのように解説してくださるのか楽しみです！

幼い頃からずっと好きで、直秀の件でさらにずっとずっと好きになった道長からあんなに熱烈にすべてを捨てて駆け落ちしようと言われたらそりゃあもう嬉しくてたまらないけど、でも自分個人の幸せよりも世を正す志を優先し、それを高貴な家の男子である道長に託す、そこまでの思いを抱かせるために、やっぱり直秀は死ななければならなかったのですね😭

史実上、結ばれないことは決まっているので、二人の関係はこの先もずっと切ない展開で、胸が痛むんだろうと思いますが、それこそがドラマの楽しみでもありますよね😂

ドラマを見ただけでは気がつかないことばかりでした。
直次の事件で、まひろの道長への思いがはっきりしたこと、だからあのような漢詩を送ったこと。道長がまひろの言う志を違って受け取ったこと、それが駆け落ちの決心をさせた、というのは全く分かりませんでした。
役者さんの役作りについても成る程、難しいものなのだと思いました。
細かい所まで良く見ていらして、毎回沢山の発見があります。如何に何も理解しないまま見ているのかよく分かります😅
いつも的確で興味深い解説、有難うございます✨😌✨🐱💖🌌

檜尾さん、ありがとうございます！やっと謎が解けたというか、スッキリしました。まひろが漢詩に託した想いは、まひろのナレーションで伝わってきていたので、どうして道長はわからないのか？行成に「少しわかった」と言った「少し」って何？と思っていました。なるほど、道長は勘違いしているのかもしれませんね。まひろは強い女性ですね。

まひろと道長のすれ違いレターのやりとり、もどかしかったです。多分まひろが賢すぎるのがいけないんですねｗｗ。行成のシーンは私もとても印象に残りました。行成は割と地味キャラなのでなぜ今回こんなに心をひかれたのか不思議でしたが、なるほど、役者さんが細かい裏設定まで考えてそれをふまえて演技をしていらっしゃるんですね。いやー役者さんてほんとにすごいです！次回はドキドキの2人の逢瀬の解説ですね♡楽しみにしております。

檜尾さんが、この後お話しようとした, 道長とまひろの逢瀬について。
　「ﾜﾝｼｰﾝ•ﾜﾝｶｯﾄ」という言葉がありますが、正に今回の, 道長がまひろに出会ってからの5分間は1台のカメラでカットせずにズーッと撮影していましたね。
　今回の第10話の六条の廃屋シーンは、第5話の「告白」で, まひろの母が道兼に56された話を、弟の道長に告白するシーンでした。
　が、同じ日に、この「濡れ場」と「告白」のシーンを撮影したのだそうです。
　凄いですね❗️告白の時と, 今回のシーンは全く異なる雰囲気だったのに、それを2人とも台詞を間違えもせずに, 見事な芝居でこなしていましたね。
　しかも、まだ鳥辺野の穴掘りも経験していないのに、その時の気持ちを込めて 第10話の台詞でまひろが感情を込めて言うなんぞは❗️

いつもいつも檜尾さんの読み解きレビューでドラマ視聴時の感慨を深くしております。道長とまひろの文のやりとり、行成GJとしたのもつかの間、直秀の一件があったればこそ、最後の漢詩が道長のまひろの想いの読み違いだったかもと聞いて、思いを伝えるもどかしさ、交わす言葉の尊さを感じながら、こうした教養高いやりとりができる二人のこれからの運命に、改めて目が離せない素敵なドラマだなと毎度のごとくですが凄さを感じました。文体で表れるそれぞれのセンスの違いも眼福でした。

素晴らしいですね！！和文と漢詩との意味付けの違い、とても勉強になりました！！
父からの理不尽な「失敗したときの予備」との気持ちを知って、道長のやりきれなさの思いが、まひろへの気持ちに傾いていくのは、ドラマを見ている方たちは、同情の気持ちになると思うけど、まひろの漢詩の返事は、「意志」とのことで、道長に「この世の中を正して欲しい！！・・とのこと。あの理不尽な直秀の死で特に感じたまひろだと思いますが・・。
私も女性ですが、いざと云う時は女性が強いのでは・・・と感じました！！
追、「歴史の陰に女性あり！！」

私は行成は道長をひそかに慕っているようにかんじましたが。腐女子すぎますか？(笑)

檜尾さんが兼家を演じられたらと思って見てました。迫力ある悪役だったんだろうなって思います。
今回の大河で演じたい役柄とかありますか?
まひろと道長のシーンは美しくて切なくて悲しかったです。まひろはあれで思いを断ち切ったのかな?
最近の大河に珍しいラブシーンでドキドキしてしまいました。