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日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM:若林タカツグ様
Tweets by cocoa2448
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0:00 藤原為時の越前守任官
3:49 長徳の変 その一
8:09 長徳の変 その二
10:48 定子の不幸のはじまり
14:50 参考文献のご案内・エンディング
についてお話しています!
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■主な参考文献のご案内
倉本一宏『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)
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山本淳子『枕草子のたくらみ』(朝日選書)
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倉本一宏『藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし』(ミネルヴァ日本評伝選)
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■関連動画のご案内
【第6話】夫と子がいたのに…清少納言/超重要伏線『蜻蛉日記』の解釈 ほか
【11回】道隆の子一挙紹介!伊周・定子・隆家/生首の真相など
【18回&予習】政権を握った道長は◯◯に苦しみ続ける など
【最速復習】ドラマでは描かれなかった長徳の変の真相
■今回の時代のキーワード
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■編集協力
・動画編集:ゆうだち様(glasses0612 @gmail.com )
・図解作成:いちごのへた様(ichigonoheta0224 @gmail.com )
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ(https://www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像を参考にAI処理したイラストを用いています。
※日本史サロンは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
【訂正】5:04 右大臣と大納言が藤原顕光となっていますが、藤原顕光は右大臣で、藤原公季が大納言となります。気づくことができず申し訳ございません。
花山院に矢を射たことは動かぬ事実でしょうが
呪詛は道長の捏造な気がしますね
ドラマは道長を良く描くために倫子と女院の共謀になったようですが
道長は本当に底意地悪い。ドラマでは倫子の仕業にしたけど似た者同士の夫妻は手に手を取って身内をおとしいれたんです。この極悪両親の娘彰子が、底意地の悪さを表にださずに過ごせたことが、ビックリ😮
これから道長の底意地の悪さを発揮し、定子を虐めつくす。
倫子であれ道長であれ道長一族の陰謀に違いない❗️そして
権力を握りそれを維持するために妊娠出産という大事の定子を苦しめた。
予想通り道長闇堕ちではなく、すべて源倫子の策略説だったなー。
定子は髪は切ったけど出家したつもりだったのか?
史実的にはこの後出家したのしなかったのとすったもんだがあったようだけど
ドラマ的にも髪の触覚を短く切って濁らせた描写だったような気がする
道長陰謀論はさもありなん。実資を通じた検非違使への命令したのは誰かということからしても。呪詛の濡れ衣をきせる陰謀加担もありそうですが、ドラマの解釈として、ネットでは詮子の自作自演説が出ていますね。大石さん、どこまで道長を綺麗にしようとするんだよ。
定子中宮の出家がきっかけで清少納言の枕草子の執筆が始まった様にドラマは描く様ですが、紫式部がどの様に関わったのか?と描かれるのが楽しみです。
本題から外れますが、動画の背景に故郷の京都の名所の数々が映し出されるのが毎回楽しみです。
子供のころ、嵐山の渡月橋のたもとに石を積んで川を塞き止めて作られた「市民プール」で泳いでいた夏休みを思い出します。
オーバーツーリズムなんて影も形もなかった のどかな時代です。
定子が髪を切るシーン、前作「どうする家康」の時代だったら自害していたのではないか、と思うほど緊迫感がありました(前作では、瀬名も茶々も自害していましたし…)。平安時代はタブーというのは、やはり死は穢れだからでしょうか。戦国時代に至るまで、どのような価値観の変遷があったのか気になります。
返信欄に書いても消えてしまうので、ここに書きます。私は反閇 だと思いました。陰陽師が邪気を払い除くため、呪文を唱えながら大地を踏みしめ千鳥足に歩むそうです。
帝と中宮の板挟みな姿が切ない。
道長の関与説については、たとえ無言の圧力的なものがあったとしても~花山院襲撃という、スキャンダラスな事件の処断は「一上」の立場としても決断すべき事だと思います。呪詛の件は陰謀めいた影を感じますけど😅後のブラックさに比較すれば全然可愛いものでしょう😁一条帝としても公卿たちとの協調を重んじる考えがあったようですし、伊周兄弟の失態は見逃せませんから、道長の関与の影響は無視できませんが、一条帝の判断は結果的に妥当だと思います。
為時さんの活躍は楽しみですけど、宋人と遣り取りしたのは「筆談」中心でしょうかねぇ❓まひろは「父は宋人の言葉を解しますゆえ~」と言っていましたが・・・
ドラマでは、源倫子が呪詛は女院の自作自演と道長に伝えたように見えたけどそういう意味じゃなかったのでしょうか?
安倍晴明が道長くんと話していた時にしていたけんけんぱっみたいな足踏みは一体なんですか?
気になって、眠れません。どなたか教えて下さいっ。
為時パパ、度重なる幸運にとうとうまひろに道長との関係を問いただしました。親としてはモヤモヤとした思いを解消したいのだなぁ。でもまひろのあの説明でスッキリ出来たのかしら。今後のパパの活躍に期待したい。
もみ消そうと思えばできた政敵伊周らのスキャンダルをすぐに道長に伝えた斉信の行為は、四納言の活躍としても優れていますが、恩を売り見返りを求める心理もあったのでしょう。ききょうにスパイとなるよう促す場面と共に、彼の強かさを感じます。
検非違使が踏み込んで来ても逃げまどう見苦しい兄伊周の醜態に、すべてを諦め切った定子の顔のアップが、哀れでした。誇り高い出自故のプライドがあり、熟考せず髪を切ってしまった様子に、今まで不自然だと思っていた私は、妙に納得しました。ここまで強硬に彼らを捕縛しようとする一条帝の徹底的な動きに、裏切られたと感じ刹那に出家してしまったのでしょう。彼女の悲哀と落胆が、うかがい知れます。天皇としての処断のため心ならずも行動した一条帝は、心の間で揺れる辛い気持ちも込めてお詫びの意味もあり、出家後も定子を引き続き寵愛したのだと感じます。
今回のドラマで、道長詮子への呪詛を伊周らのせいにしたのは、倫子の策略だったのでしょうか?
道長と倫子のやり取りで、はあ?あ!と言った意味がよくわかりませんでした。道長は厳罰な処断を自ら下すのは恨みを買うのでそれは避け、自分は手を汚さないで、周りのものたち(ただのぶ倫子詮子?)が手を回した結果、仕方なく伊周が厳罰に処されることになった体を繕ったのでしょうか?
花山法皇の牛車へ矢を射てしまったのは失態にせよ、呪詛は伊周たちの失態に付け込んだでっち上げに思えてなりません。政治の世界は権謀術数の世界でもあると言えましょう。
5:09道長が左大臣に、顕光が右大臣となっていますが、、?
為時パパの活躍にこれから期待です…!
定子ちゃんが刀振り回すシーン、まるでラプンツェルみたいでした。そのまま剃髪して出家すると言い出すのかと思いました😂