おっしゃる通りの状況だと自分も思います。
磯田さんは社長になれたとしても、1度橋が落ちたり狩山の脱走等で信用を失い、沈没しそうな会社の社長に就任したら地獄です。
それなら橋なんて落とさずに今のまま、役員で経営者側なら元気な会社の常務の方が幸せかと。

社長就任してライバルゼネコンに吸収合併されて今後が約束されるか、
これが終わり次第好条件でライバルゼネコンの役員になる事が約束されてる？？

自分は都知事は真の黒幕で、ただその協力者に、黒田と玲子がこの計画を手伝っていそう。
玲子の共犯理由は沢山あるけど、長くなるから、玲子が面会したから狩山は脱走を決意した。
林は知事に言われ脱走させろと命令されても、脱走を手伝う事が出来ても、脱走しようと思わせる事は絶対に出来ないからです。
目的を達成した奥さんはもう、狩山を信じてるとか刑事に言ってるけど、本当は狩山には捕まって刑務所に戻って欲しいんだと思います。
捕まえて欲しいと言ってたけど、無実と信じてるなら、証拠を手に入れるまでは、捕まえて欲しいなんて奥さんが思う物なのかな？

手紙が空いていて誰かに読まれたと気付いたら、普通は警察に言うはずなのに、何故かそんな仲良くない男の筈のオッサンの磯田を、一人暮らしの女性が自宅に呼んで磯田に狩山の居場所を伝えるかな？
そもそも玲子と磯田が共犯で良く知ってる仲だから自宅にも入れて、2人きりでも安心して狩山が藤枝にいる情報を教えたのかと。

確かに、再建を使命とする社長は、故意の崩落であったことは知らなかったと考える方が、会社が不利益となる計画を受け入れる不可解さが無くなるんですよね。
でもドラマの中では、坂東に社長が指示したと言わせたり…ミスリードと言えるのかわからない描写ありますよね。
磯田が不満気な常務に、重要な任務を任せたからお疲れですかと聞いたことも、重要な任務は単なる隠蔽でなく都知事の崩落計画に乗ったから、土建屋の常務には官僚社長が口とは裏腹に会社を利用してるように思えて不満だったとも取れます。
２話で磯田は榛名に、狩山でなく自分が背負えばよかったかと思うけど、時はもどせないことについて、「始めたことはやり遂げましょう。」と言ってるんですよね。崩落計画に踊らされてることを知らないのなら、工事を任される社長として都知事にまるでいっしょに計画してるみたいな言い方でなく、「(隠蔽を)やり遂げますから、工事を再開させて下さい。」になると思うのですが、どうでしょうか。

完璧な推理な気がします

嫌だ、もう2話で終わってしまうの😢まだまだなんもわかんないような気がする、８話あたりに少少わかって来るかなぁ?早く見たいドラマですね。

やはり木村さん演技が凄い次回楽しみです

次回、最終章
早いですね～

本宮が狩山側につきそう！