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NHK大河ドラマ「光る君へ」第41話予告「藤原道長の最期が判明」大石静さんの描く、驚きの最終回シナリオ、10月27日放送あらすじネタバレ解説 三条天皇譲位、藤原娍子、藤原妍子、吉高由里子、柄本佑
今回のテーマ
「藤原道長の最期が判明」
「大石静さんの描く結末は?」
と題しまして、10月27日放送第41話のあらすじと交えましてお届けしたいとおもいます
1012年4月12日
即位した三条天皇は妻の藤原娍子(すけこ)を皇后にする立后の儀式を模様します
藤原娍子(すけこ)は三条天皇がまだ皇太子時代に東宮妃として入内し美貌であったことから天皇の寵愛も篤く四男二女をもうけた妻でした
道長はその娍子(すけこ)を皇后にする立后の儀式と同じ日に自分の娘で、天皇に入内させた、次女の妍子(きよこ)が参内する日を重ね娍子立后の儀式を席することを決めると諸公卿(もうちきみたち)もこれに従い、娍子(すけこ)立后の儀式に参列する者はおらず、寂しい儀式となりました。
三条天皇は急遽病で休んでいた実資を呼び、中納言、隆家とともに儀式を取り仕切るよう伝えます。
その後も道長の三条天皇への圧力は増していき、三条天皇が妻の娍子(すけこ)の参内の行賞(こうしょう)として
娍子(すけこ)の兄の通任(みちとう)を叙任しようとした際
道長は長年娍子の世話をしたのは長兄の為任(ためとう)であるとして通任(みちとう)を叙位しようとした天皇を批判し最終的に為任(ためとう)を昇進させます。
このようなことから、三条天皇と道長との確執から政務が停滞しれに対して三条天皇は密かに実資を頼りとする意を伝えますが実資も道長と正面から対抗しようとはしませんでした
そのごも対立は続き1014年
孤立した三条天皇は失明寸前の眼病にかかり、道長から「目が見えないなら、政務に支障が出る」という理由で譲位を迫ります。
天皇は道長を憎み譲位要求に抵抗し眼病快癒を願い、しきりに諸寺社に加持祈祷(かじきとう)を命じますが道長はさらに強く譲位を迫り、眼病も全く治らない三条天皇は、遂に屈し自らの第一皇子敦明(あつあきら)親王を東宮とすることを条件に譲位を認めます。
そして42話へと続いていきます。
その後の道長なんですが歴史に基づいた史実によりますと、道長は、糖尿病をわずらい、失明してしまい、出家し!これは三条天皇の呪いだといわれていますが最後はガンに侵され、悲惨な状態で死を迎えるとなっています。しかし、今回のドラマの台本を書く脚本家の大石静さんはまったく別のシナリオをよういされているのではないかと推測できるいくつかの情報がありましたので、その情報をもとに新たなシナリオを推測していきたいと思います。
このドラマの視聴者は男性に比べ女性が多くその多くの女性は、道長とまひろの恋愛についてどうなっていくのかというところに興味をもっている方が多いのではないかとおもいますが
そこで歴史に合わせて道長が病気で苦しんで死んでいくような悲惨な最後を描いても視聴者の皆様も面白くないとおもいますので脚本家の大石静さんは、おそらく史実には基づいて台本をお書きになられるとおもいますが、最期にみなさんが、心あたたかくこのドラマを見てよかったとおもえるようなまったく想像していない劇的なドラマ展開があるのではないかと予測しています。
そこで今回は、もっとも有力な仮説の中から可能性の高い5つのシナリオを解説していきたいと思います
1️⃣まひろと道長に再び子供ができる説
2️⃣登場人物が源氏物語の中で生き続けていく説
3️⃣道長がまひろの最後を看取る説
4️⃣まひろが道長の最後を看取る説
5️⃣すべてが源氏物語の中の物語であったという説
その中でもっとも有力だとみられているのは1️⃣まひろと道長に再び子供ができる説です。
まひろと道長が、不倫、愛人、いわゆる妾だったと思われる記録はのこっていますが二人の間に子供が生まれるという歴史的な記録はありませんので考えられることは、実在する人物と、入れ替わるというシナリオです。例えば、このあと彰子は一条天皇との間に男の子を産みますが30時間以上の難産だったといわれています。もしかしたら、その子が女の子だった、また死産してしまったとしてそこに同じ時期に、まひろと道長の間に男の子がうまれていたとしたらそのこを敦成(あつひら)親王(後の後冷泉天皇)として入れ替えて育てる、替え玉事件があるかもしれません
そして、道長は定子の産んだ、敦康親王ではなく、自分とまひろの間に生まれた子を天皇に即位させていったのかもしれません。
さあみなさんはどう、お感じななれたでしょうか?また、ぜひ、皆様の感想や、ご意見などありましたらコメント欄にご記入いただけましたらうれしいです。
ここでお知らせです
いつも、このチャンネルをご視聴いただき、誠にありがとうございます。
この度、チャンネル登録者数が1万人を突破いたしました!
これもひとえに皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
この記念すべき機会を祝い、2024年7月22日よりチャンネルのトップ画像とアイコン画像を
チャンネル内容が分かりやすく伝わるデザインに変更いたしました。
チャンネルの内容はこれまでと変わらず、「大河ドラマ解説」「神社参拝」「金運祈願」など皆様に楽しんでいただけるよう
これからも精一杯、動画を作成してまいります。
今後とも皆様に愛される「全国の神社を巡る旅-私を神社に連れてって」をよろしくお願いいたします。
#神社 #パワースポット #金運アップ #大河ドラマ #チャンネル登録者1万人突破
本日も最期までご視聴いただき、ありがとうございました。
また次回動画もどうぞお楽しみに。
チャンネル登録、高評価もよろしくお願いします
参考資料
NHK出版「光る君へ」後編
東京ニュース通信社「光る君へ」Book2
国文学研究資料館所蔵
NHK(C)
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie
日本最大級の著作権フリーBGM・効果音
ストックサービス「Audiostock」
7月28日(日)=第29話
8月 4日(日)=第30話
8月11日(日)=休止(パリ五輪)
8月18日(日)=第31話
昔の記録に書けていないことも有ると思います。記録が都合の良い様に事実とは違っている可能性もありますよね。ドラマですから「道長とまひろがこうあったのではないか?」という推察は、自由にあって良いと思います。この物語は、大河としては異質のラブロマンスの物語です。その点に於いて歴史に記録に縛られることなく視聴者を納得させる展開を期待しています。素晴らしい解説でした。
面白かったです😂また楽しみにしています
うぽつ❗道長様の最後は恐らく史実の通りかもですけど、そうしないと史実厨がまたSNS上で暴れる可能性ありますから😅個人的にですが、道長様とまひろちゃんには最後くらい倫子様や中宮彰子様など信頼出来るみんなの側で笑って幸せになって欲しい気持ちが強いです。ただ、ストーリーの流れがどうなるかはガイドブック完結編を読めば分かるかもですね🤔チャンネル登録者1万人おめでとうございます✨