※この動画はNHK連続テレビ小説『あんぱん』第116話のネタバレを含みます。
嵩がついに自分の本当に描きたいヒーロー像を形にする姿が描かれます。
白い紙の上に現れたのは「あんパンを持ったおじさん」。
力ではなく優しさで人を救い、子どもたちを笑顔にする新しいヒーローです。
のぶはその絵に胸を打たれ、嵩の迷いのない決意を感じ取ります。
一方で、手嶌との出会いも大きな転機となりました。
「映画は人生観を変える力を持たねばならない」――手嶌の言葉に、嵩は緊張と興奮を隠せません。
自らの原点を見つめ直しながらも、少年のように目を輝かせる嵩の姿に、のぶは誇らしさと不安を同時に抱きますが…