※この動画はNHK連続テレビ小説『あんぱん』第101話のネタバレを含みます。
「手のひらを太陽に」の大ヒットで忙しさを極める嵩。
八木の事務所では、蘭子やアキラ、粕谷と共に笑い声が絶えない中、八木が嵩に放ったのは「描くのをやめるな」という力強い言葉でした。
蘭子にも同じく“書き続ける覚悟”を促し、夕暮れの事務所には創作に生きる者たちの熱が漂います。
しかしその頃、のぶは会社から突然の解雇を告げられます。
帰宅すると、居間では嵩と人気歌手・白鳥玉恵が打ち合わせ中。甘い声で呼びかけられる夫の姿を目にし、のぶの胸には喪失感とやりきれなさが重くのしかかります。