※この動画は〈あんぱん〉8月22日(金)放送の105話のネタバレを含みます。
喧嘩から一週間。
心の距離が遠ざかった嵩とのぶは、それぞれの時間の中で自分自身と向き合いはじめます。
銀座のカフェで語られた、嵩の名前の由来。
「本音でぶつかり合うことこそ、夫婦の仕事」という登美子の言葉。
そして、のぶを静かに支える羽多子のまっすぐな想い。
のぶは山へ向かい、自分の本心に気づきます。
「嵩さんに腹を立てちょったんじゃない。自分に、やき…」
その想いを胸に、家へと帰ったのぶ。
出迎えた嵩は、黙ってあんぱんを差し出します。
――あの日の言葉が、心を動かし、ふたりをもう一度つなげていく。
あんぱんと共に、始まるふたりの新しい一歩。
再び向き合った嵩とのぶの姿に、きっとあなたも温かな気持ちになるはずです。
どうぞ最後までご覧ください。