無かったことにして。

DC作品を見たかったのにACのコマーシャルを見せられた感じ

アーサーのタバコが旨そうで終始、喫煙欲をこらえており、上映終了後、一目散に喫煙所に向かいました。

フォリアドゥはFOBの同名のアルバムをいめーじしてるのかな？

リングに対してらせんみたいな感じがした

この映画に酷評とするのはある意味作品の意図通りで、ほんとに現実を侵食する作品だったなと思います。

ダメでした。やっぱり。

リアリティに振った前作の続きを真面目に作るとこうなるよね。精神病棟入ってる状態でめちゃくちゃできないですからね。
暴力と爆発は大人の事情で入れた感がありありでしたね

一作目のラスト30分が裁判とこの結末なら多分超名作過ぎて熱狂してたと思う
前作がジョーカー0.8で今作がジョーカー0.2って感じ　
実際にはジョーカー1.2を改めてお出しされたけどこれはまぁ誤読の指摘と反省文？なんでしょうな

前作をダメにしただけでわざわざ出すほどでもなかった映画だわ、これから前作見る時に2のことが頭によぎって萎えちゃう

長いエピローグだったなっていう感想です。
ゲイリー(小人症の人)とのシーンは良かったと思いました。それ以外はうーん😅が多かったです。無理やり引き延ばした感じ。

さっき見て来たんだけど残念でした。こうやって終わらせるなら、二作目作る必要ないじゃん、、退屈すぎてうーんという感じ。

期待がでかすぎなだけで法廷でのやりとりはとても目を見張りましたがね。

欧米では酷評の嵐ですね〜。レディガガ、ホアキンの歌唱力に合わせてレベルを落とし控えめに歌っていたそうです。(海外ファンからはガガの無駄遣いだと言われてます…)そこが一番残念だったな。

joker2で良かったのに

Hする時でさえメイクして

あ、これで彼女はアーサーじゃなくてジョーカーにしか興味ないんかと思いずっと悲しかった。最期までピエロでしたね

最高でした。

ジョーカーの妄想シーンをミュージカルにしていなかったら、
逆に見れたもんじゃなかった。

前作がタクシードライバーのオマージュだったから、
今回はボニー&クライドあたりのオマージュを期待したんだと思う。

ガガいらない

日本で邦題考えさせたら「ジョーカー　～奴に共感したら終わり～」とかくそ寒いことになるからフォリアドゥでいい。てか配給に余計なことさせなくていい

蛇足でしかないのはそうなんだけど、前作で得た名声を捨ててまでこの続編を撮って、前作で起こった事件の尻拭いをしたフィリップス監督にはもう敬意しか感じない。

法廷劇でもミュージカルでも彼女がいてもそれがホアキンジョーカーの１作目ならこんなに言われなかったのでは

見てて苦しくて涙が止まりませんでした。
社会的弱者の最後まで真実の愛や普通の幸せへの憧れを捨てきれないというところがまた切ない…

各妄想シーンの演出もかっこいいし、好きでした。

否定的な意見が溢れることこそが、作り手の思う壺って感じがしました

ミュージカル抜きにしてもテンポ悪い。
悪のカリスマを期待して観に行くととても後悔する。
私は「ジョーカー」を救い出そうとした外野と同じだったんだな。

前作がずっと陰影が強く出たバキッとした、映画的な絵だったのに
フォリアドゥは終始ずっとアンビリバボーの再現ドラマみたいな画質なんだよな
前作のアーサーにかかってた魔法が完全に消え失せたっていう感覚を表してんのかなぁ、とか色々考えながら見たけど

邦題に感応精神病はダサ過ぎだろ…

1の答え合わせに完全に同意ですね
故に蛇足感がすごいw

これは個人的な考察ですが、
冒頭のアニメを抜いて作中2回ワーナーアニメ流れますけど
1回目(画面の端で流れてる)から2回目の間までが全部アーサーの妄想なんだろうなぁと思ってます
アニメの話数多分一緒な気がします

そこまで酷くなかったと思う
ミュージカルがちょっと多いなと思ったがジョーカーの頭の中がミュージカルに変換してしまうイカれた奴なんだろうなって受け取って観ていた
シーンや演者は凄くいい所はありましたが
展開と結末が予想できる範囲でそうなるよねって感じでした
メイクという仮面をしているから中身なんか関係なくジョーカーが伝染していく
サブタイトル通りでした

続編というより後日譚という感じ
何か起こりそうで何も起こらないし、
ミュージカル要素が無ければ多分つまらなかった。邦題はフォリ・ア・ドゥのままで良かったのでは？和訳するとダサいし、アメリカ人も副題の意味を理解してなさそう

邦題がそのままなのは英断だったと思います。挙げられていた邦題案だとあまりにもカッコ悪い…レンタルビデオ感がするというか…

この内容で138分は長いよ…
せめて90分なら良かったと思う

まあ現実はこうだよなって感じの映画でした。
個人的にはわりと好きです。

この作品は法廷ミュージカルというジャンルで確立している作品の1つになります。
同じ系統としてはシカゴやダンシング・イン・ザ・ダークと同じで芸術作品でしょう。
ミュージカルなので歌の意味を100%理解しないと作品の意図は理解できません。
前作は商業映画で観客目線の娯楽大作でしたので今作で芸術作品として公開していて
180度方向転換した神様目線の理想主義をぶつけてきた感じでしょう。
アメリカの古いスタンダードナンバーだけが使われいるのでメロディだけで意味がわかる人も多いですが
今のアメリカで古いスタンダードナンバーに触れる機会は少いでしょう。
むしろ、日本のレストランやカフェでは定番になっている曲になります。
だから、本当の評価は日本の真面目な観客から始まって世界が再発見する感じかもしれません。

ラストのシーンでの終わらせ方は良かったんじゃないかと思う。
ホアキンのジョーカーはこれで終わりって事だし、ダークナイトやスーサイドスクワットのジョーカーはアーサーを刺した囚人が後々のジョーカーなのかっていう勝手な考察ができるし

夢でした、妄想でした、病気でした。ってのはさぁ、見る人が満足できるようにお話(夢•妄想)をまとめてこそオチになるんだよね。
　裁判にかけて判決を下すってのは事件(今回のお話)を言語化する事だと僕は思うから、言語化できるお話を映画にする必要は無い。事件(お話)を言語化できる人は現実に他に沢山いる(裁判官とか検察官とか弁護士とか報道機関の奴らとか)。
　せっかく映画を作れる人達が集まってるんだから、前作の「解説動画」じゃなくて映画を観たいな

　まだ観てないんだけどね、、、ちゃんと観ます。

ほとんどストーリーないし、個人的にミュージカルが苦手なので全体的に退屈でしたが、前作同様変な中毒性があるので、年月が経ってから再評価されそうな映画な気がします。

あーなったら大人になったバットマンは誰と戦うんだろう。悪い意味で観客を裏切る映画でした。「いい映画でした」というコメントはありえない。

いつも刈雄先生の考察、レビューと自分が見た映画は１セットで感謝しています！！、、が今回の作品は個人的には素晴らしかったです！！！
あえて「ジョーカー」の理想像、期待を裏切ったように感じ爽快でした！！ぜひとも刈雄先生の『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』の独自解説も見たいです！！！

歌ってばっかりで全然おもんなかった
前作良かったのに

私はバットマンシリーズのエンタメ映画として楽しみにしていたので本当に残念でした。
ネチネチ前作の出来事を一つ一つ検証したりして何度護送車乗せてんねんって感じで。
しかも終盤のミラクル展開と見せかけてからのあれで余計ガッカリ。

ホアキンの演技を楽しむしかなかった

やりたいことは分かるけどそれだけって感じ
金払って時間使って消化するエンタメとしての最低限の完成度にも至ってないと思った

最後の面会人って誰なんだろ…

影の話って、ユング心理学でしたっけ

個人的に、たしかに答え合わせをする蛇足感は否めないけど、あの悪役に悲しき過去！みたいなのがなくなってスッキリというかなんというか

ミュージカル好きなのでありよりのありです！w なによりホアキンの演技だけでなく歌やダンスにもまだこんなに引き出しがあるのかと感動すらしましたね。このアーサーにはガガぐらいじゃないと対抗できなかったと思います。

見た後からどんどん好きになります。
冒頭から同じ音楽が流れたので「あーまたアレをやるんだあ」って思いました。
前作よりアーサーの心の動きが感じられて、どこまでが妄想でどこからが現実かゆらゆらしていて楽しかったです。

前作もそうだけどすごくメタに観てしまうというか、今作も含めジョーカー自身がこの映画を制作していたっていうフィクションだとして

前作は『僕が狂っているのにそれなりに理由があればハッピーかい？』と言う感じで

今作は『どうだい？君達が望んでた様な続編だったかい？違うよね？だってアーサーは僕じゃないんだから。そう全てはジョークだよ』

と言われてる気がして…

ラストは納得行くが味気なかった。成り代わろうとしていた奴をもっと描いて欲しかったかも。

私は明日鑑賞するので、ホアキンのお芝居が堪能できれば私は満足ですし、世間の評判はどうでも良いですね。

オマージュ多めだったり過去の楽曲引用したりで、なんか庵野さんみたいだなと思ってたら続編で観客に向かって説教しだす所まで一緒で笑ったw