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☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」火曜コメンテーター。「週刊フジテレビ批評」ドラマ放談コメンテーター。Eテレ「太田光のつぶやき英語」レギュラー出演中。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」「5時に夢中!」他、TV・ラジオの出演多数。このチャンネルでは映画・ドラマの考察、書評、受験生向けの勉強の話などをしています。即時性の高いレビューに定評があり、『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。
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5:20 「一部の人が性欲を我慢できるかどうか、横暴な問いでほとんどの人には関係がない」本当にそうでしょうか。むしろ、この作品はここが一つ大きなテーマになっていると思いますが。「恋」や「友情」といった聞こえのいいワードで誤魔化されてきた「性愛」について考えるフェーズにきているのでは、と思います。男と女に分類し、切り分けることを嫌っている多様性の現代で、男と女は明確に違う生き物であることに向き合う、そういったことが一つテーマになっているように私は思いました。
このドラマ期待して第一話見ましたが最初に先生が二組に分かれてて言い生徒が二組になるのですがメインの女性が組めず一人でぽつんとなる所に普通先生が
その様な事をする時は事前に偶数か確認するし組めない人は先生が強制的に組ませるか先生が組むかするよなという所でめしゃくちゃ脚本に違和感で見るの辞めました。
早かったのかそう思ったら正解だったのか色々思いましたが。
4人が集まるすれ違いコントのところで紅葉が椿のこと初対面で友達扱いしてるところが、初見だと普通にコメディとして見れるんだけど、「すぐ友達になれるけど、それ以上深い仲になることができない」という紅葉の悩みを考えて見るとなんか切なくて。情報量が多いから何回も噛みしめる楽しみ方ができるいいドラマだなぁと思いました。
あと椿は出版社勤務のようなので、紅葉との絡みがありそうだなあとなんとなく思いました。
好きなセリフNO.1は、
「春木く〜ん、Excelが足し算やらないよぉ〜」
です😂
平成8年生まれだから嬉しい
槇原ファンも藤井風ファンもすごい…………大島さんもすごい……………
いつもコメント欄含め大島さんと無限まやかしの動画でドラマを何倍にも楽しむことができていて感謝です!!!
わたしも改めて1話のことを考えていたのですが…
赤田の彼女の立場になると、彼氏が自分の知らない女と夜な夜な2人でカラオケに行くぐらい仲がいいって不安になるし色々言いたくなる気持ちもわかるんですが、わたしたちはゆくえちゃんと赤田がどれほど良い友達なのかを知ってるんですよね。
あのカラオケでの2人の空気感を見た後だから、ゆくえちゃんが「しょーもな」と言ったときは本当にしょーもな!って純粋に思いました。
なので1話を全部見終わった後の感想としてゆくえちゃんを叩くのはわたしも疑問に感じるし、誰に共感できるとかできないじゃなく根本的にドラマの見方が自分とは違うんだろうなぁ…
平成8年生まれです。
私自身、友情/恋愛や、性愛/恋愛の区別があまり分からずに生きてきました。ラブストーリーは総じて「広義での人と人との間の愛の話」だと捉えて観ていました。なので、恋愛至上主義に対する部分が描かれたらよりこのドラマが好きになるなぁと思っています。(すでに大好きなドラマですが!)
全然いいコメント書かないし、書けないけど…。2人組にずっと苦しめられてきたのですごい共感します…。2人組になれずに1人を選んだり3人の中で1人になったり。特に自分は楓に似ています。けど2人組から逃げている、なろうと努力しない自分がよくないのかも?と思いました。なろうと努力して逃げないで向き合えばいつかできると信じてます。自己満だし、これが答えじゃないかもしれないけど。
不倫ドラマやり過ぎ・すぐ恋愛に発展する展開が多い昨今に「そうじゃない場合もある」って違った視点や価値観をそれを分からない方々に提示しているようなドラマに感じました。最近の恋愛ドラマに対しても(「あなたがしてくれなくても」など)キャラ叩きが多く感じたので、時代の流れなのかな〜と叩き文化に対してモヤモヤを抱えています。叩く文化の怖さは、作品の内容でジャッチされてないことです。内容がどんなに微妙でも、推しが出てるから崇める系ドラマは叩かれないので、それにも違和感を感じます。俳優さんが本業の方は本当に大変だなと…。また多数派になる意見が叩く人を煽っていて発言力のある人の一言でも左右されるので、情報を見極める能力大事だなと思いました。
時折、大島さんが誰も言っていないことを書いている投稿に私は「その意見待ってました」と、いつも救われる民です。誰も言わないことを言って下さり、本当にありがとうございます。大島さんの発信に救われてる民は私以外にもいると思うので、これからも頑張ってください。民は弱いので、いいねやコメントしか出来ませんが応援しています✨️
わ~スゴイ!
もやもやしてたところが、すっごく的確に言語化されている~。そうなんだよね、男女間に友情が成立しないわけがないから、その問いがテーマですってのが本当に陳腐なんだ。
なぜそんなキャッチコピーに?
描かれているリアル現代な世界観に対して、キャッチコピーやPのコメント、プロモーション手法が古いというかダサいというか、なんかもったいない気がするんだよね。
自意識が現在進行形で強めなドラマ(意外と作者さんがまだ渦中の感じというか?)な感じなので、年齢結構いってる自分はちょっと見てて恥ずかしくなるシーンが多かったかも。もちろん楽しんではいるけど。カルテットの方は、色々痛い時期や自分の内面ばかり追っていた時期を過ぎ去った人がそういう気持ちを包容力を持って描いてる感じ?だから自分の中ではまた別ものかなー
白鳥玉季さんを初めて観たのは『凪のお暇』で、なんか印象に残る子役さんでした。最近では、『流浪の月』で観ていましたが、『いちばんすきな花』にも登場していて、なんか嬉しくなりました。子役から俳優になり活躍する方は、多分ですが、多くはいないような気がします。玉季さんは、着実にキャリアを積んでるようなので今後が楽しみです。多部未華子さんも子役からですが、家政婦のナギサさんあたりから気になり注目しています。多部さんを観ると、岸田劉生さんの麗子像を思い出します。
当初は変形の恋愛ものなのかなと思って見始めましたが中盤で、これは 無意識の思い込みを外す のが一種のテーマなのかなと思えてきました。
○○が常識、○○すべきである
が慣習化していて 思い込みだという自覚がもはや無いものを見直すのが難しい、
自分はかつて企業のダイバーシティ研修の企画等をちょっとだけ担当した事があったのですが言葉や説明で「思い込みを外しましょう」などと言っても殆ど効果が無い(思い込んでるという自覚がないから〕小さな心理実験のような追体験をしてああそうかと思わない限り思い込みには気がつかない、そしてその追体験コンテンツを作るのは非常に難しいという実感があります。
もしこのドラマで仮に無意識思い込みの解放をテーマにしているとするとやはり優れた作り手だから出来るのかなと感じます。説明的な台詞を役者に言わせても響かないし。ピンクのマグカップを紅葉君に配る時に一旦躊躇しましたねそれは何故?みたいな所で思い込みに気づかせてゆく…2話がどのようになるか楽しみです 長文失礼しました
学生時代の二人組ほんと地獄でした。
今私は大学で英語を教える仕事をしているんですが、コミュニケーションのテキストなどでは二人組を作って行うパートが必ずと言っていいほど出てきます。
絶対にそういうテキストを使いたくないので、テキストを自作する羽目に陥ってます笑
ティーチャーズマニュアル作ってる方に聞きたい
二人組嫌じゃなかったの?って
アエラで松下洸平さんと生方美久さんの4週連続の対談読みました。生方さんがどういう人を書きたかったか、とか 何処で執筆してるかとか、色々知れて、いちばんすきな花を観る上で参考になりました!まだでしたら是非読んでみてください!
これまでの長い人生で美人はいろいろ言われたり、根も葉もない噂を立てられたり、大変だなぁと思うけど、美人税、みたいなものかな?とも思ってました
でも次女が何故かきれいと言われる子で、その子が職場の女性にすごく気をつかってたり、チヤホヤしてくる男性社員に「お願いだから話しかけないで」と思う、など生きづらそうにしてるのを見て、美人税よね、などと思ってた自分を恥じています
よよちゃんキャラのセクシャルマイノリティ説は違えばいいな
私は異性愛者ではありますが、中身は男性脳女性脳が混在してるのに見た目がフェミニンだし実際女性だし、で扱われ方と自分自身の認識のギャップに悩んだことがあります。女子のソレはあざといに誤翻訳されやすい。横にいる男子より男前な気質をみせるとプライドへしおりそうでわざと弱く振る舞ってみたり。一人旅で地面で野宿もへっちゃらだけど性犯罪の危険を考えて出来ないことがあるし、助けの手が下心だったり、めんどくさいことがいっぱい、だったり。
よよちゃんをセクシャルマイノリティに振り分けようとするのもまた価値観の押し付け。RGBTQにも振り分けられないところにいる、両性でもなく、両性の混在。グレーというよりまだらな意識は誰にでもあるかと思うし、性の役割担当の押し付けられ感、拒絶するほどメーターは振り切ってない。そのあたりの掘り出し甲斐はあると思う。
お疲れさまです。
自分は家族揃ってのSMAPファンです。でも、「世界にひとつだけの花」については、一般の人よりも、あまり好きでは無いと感じていました。(多分、生粋のSMAPファンに結構いるハズ)。
今回、槇原ファンからの指摘は、正に目から鱗でした。
本当に、大島さんの処にくるコメントは、レベルが高い(と云うか、素敵な感触で好きです。)
「気付きがあるドラマ」は、学びにもなる。でも、切なくもなります……。
これからも、宜しくお願いします。
大島さん、小池栄子さん主演のこたつのない家というドラマで衝撃が走っております。他ドラマですみませんが!
夜々ちゃんが女友達に言われた「初回お試しで遊べる男たくさんいるでしょ?」や、紅葉君が水の勧誘で言われた「とりあえず初回お試しで〜」の言葉から、「初回お試し」も何らかのポイントになっていそうです。初回お試しはすなわちまだ関係性が決まっていない状態という事ですよね。
そして椿君は美容院のリピート割引チケットを捨てていたので、美容院は初回お試しを繰り返し転々としているのかなぁと思いました。その方が自分を出せて話しやすいのではないでしょうか。
4人で会うのも2回目はないと言っていましたしね。
セクシャル面においてはマジョリティ側だから言える意見かもですが…最近のドラマや映画の「多様性の押し付け」みたいなのに鬱陶しさを感じていました。
製作者に押し付けてる意思があるかは置いといて、どうしてもそう感じてしまうんですよね〜
製作者が必ずしもマイノリティ本人ではないだろうし、「こういうのが今どきなんでしょ?ウケるんでしょ?」みたいな。
ただご時世的にその鬱陶しさを感じること自体にも多少罪悪感があったり。マジョリティ側が悪者になってるような感覚ですかね…語弊があったらすみません。
だから今回の「男女の友情は~」というテーマは前時代的ではあるとは思いつつも結局こういうの好き!!とワクワクしながら第1話視聴し、これからの展開にもワクワクしました。
何が正しいとかでなく、いろんなことをに共感したり、ああこれわ私にはちょっとわからないなーと思いながらもドラマとしても楽しみ、こういう考え方素敵だなーって自分の中でかみくだくために、大島さんの考察がとても役に立ったり考え方の世界が広がります。。楽しみです
いちばんすきな花
このタイトルがずっと気になっています
男女の友情は、成立するのか
友情とも愛情とも違う感情を丁寧に描くドラマとありました
第二話、楽しみです
共有する時間を楽しく過ごせるからその人が好きだと思う気持ち(性別年齢立場関係なく)と恋愛(性欲)を何故同じ愛にカテゴライズするのか、気持ち悪いってずっと思っても口にできなかった思いを冒頭でぶちまけてくださって嬉しかったです。
言語化が難しいですが、夜々ちゃんはマイノリティとかマジョリティとかそういう線引きをせず、グレーな部分すらも自由に行き来してもっと素直でシンプルな気持ちで人と接してるのに、「思いが変換されて伝わる」と悩んでいるように思います。何かの拍子に生まれた感情からの行動(感動して涙が出たとか)すらも「計算」と決めつけられる女性の中にいたら、生まれた感情をそのまま受け入れてくれる男性の方が一緒にいてラク、でも素直な思いを話してくれる女性って男性から見たら… そりゃ、カタツムリになりたいと思っちゃうのかなあなどと。
あと槇原ファンのようなお話が聞けるのもこの動画ならではですね!次回の考察動画も楽しみにしてます。
夜々ちゃんがセクシャルマイノリティかどうかは置いておいて、
高校時代の友人が夜々ちゃんと同じように見た目が可愛らしくてお人形さんのようで、でも中身はロックが好きで芯があり、世の中を冷めた目で見ているような子でした。
見た目で勘違いされて合コンなどでは「扱われたくない扱われ方」をしてめんどくさがってましたが、ちゃんと人を見て選ぶ強さがあれば「扱われたくない扱われ方」をしてくるような人間は自然と遠ざかっていきますよね。
私が思うのは、いわゆる女の子が着そうな服とか好きそうなもののステレオタイプから外れるだけでセクシャルマイノリティなのかも、は少々乱暴かなということです。
私自身も昔からフリフリなザ・女の子なファッションは全くしませんが、異性愛者です。(今現在、というだけで今後はわからないし100%そうだと言い切るわけではありません)
人には色んなグラデーションがあって尚且つ一つのところに留まることなんて本来はないはずなのに、言葉を当てはめるだけでそこに固定されてしまうし、言った本人がそこに囚われて苦しむこともある。
でも、人に説明する際は言葉にしないといけない。
言葉にした時点でそこに矛盾が生じてしまうもどかしさ。
誤解は大前提で、それを受け入れながら生きていくしかありませんね。
説得しようとすればするほど生きにくい。
心の中の奥の方に眠っていて既に無くなってたかと思った記憶や感情を立体的に鮮やかに思い出させてくれるドラマ。
今後の展開が楽しみです!
コメントの質が良いのは、コメントをする時に大島さんの顔が浮かぶ人が多いのはあると思います。
いつもながら的確な指摘です!
生方さんと松下さんがアエラで対談していて、あの問いはPさんから提示されたらしく、生方さんはきっかけのひとつとおっしゃってました。ずっと男女の友情だけを描くわけではないと。
個人チャンネルでも話してくださるのめちゃくちゃ嬉しいですありがとうございます。
私は主人公4人の中だと紅葉の立場で感覚が近いと思ったのですがそれは友人関係のことで、思い返すと恋愛面では「2人組」になりたいと強く思うタイプでした。好きな人と早く相方になりたいという感覚でしょうか。中学の時から、付き合った人とは絶対結婚したいと思っていたし(結果結婚するまでに何人も付き合ってますが笑)カップルになれば合法的に2人組になれる、と思って頑張ってた記憶があります。
明確に友達と恋愛分けている私にとってはセクシャルマイノリティの多様性を語る資格ないなーと自分を残念にも思います笑
周りには性の対象が必ずしも異性じゃない友達もたくさんいるので、私の中ではそれもわかってるつもりですが、ゴリゴリの対異性恋愛脳をもった私とそーゆー人たちは同じ世界にいるのに勝手に違う世界にいるって思っちゃっていたのかも。。。とドラマと大島さんの感想を聞いて思い知らされました、反省です。
長くなってすみません。しかもコメントズレてたら申し訳ないです。
大島さんの動画コメント欄、見てて勉強になります!
マジョリティ寄りの自分が、、の方は今まで学校社会や友人関係上手く御自分の立ち位置をみいだしてこられたのだと思います。平和ボケではなく、私は素晴らしいな、、と思います。
私は昔二人組作るの苦手でしたが、大人になってからは二人で会える友人しかいないです。
今田さんの「かたつむりになりたい、かたつむりになりたい」の台詞にドキッとしました。以前の私と同じだって。その時は新美南吉の『でんでんむしのかなしみ』の詩に助けてもらったなあと。
今60才ですが、時々日常の中で過去の自分、幼かった自分と同じ気持ちになることがあります。
「これって、あの時と同じだあ」って。なあんだ、わたしってちっとも変わってない‥‥そんな自分が可笑しくなります。
かたつむりの殻への入りかたも、ずいぶん上手になったなって。
夜々の描写はセクシャリティなのか、”ハイスペック女性”ということで幼少期から”聞こえないけど何言ってるかわかる”言葉(あるいは友人から放たれる直接的な言葉)に傷つけられて、ジェンダーロールに嫌気がさしているだけなのか1話の時点だと分かりませんでした。(個人的な経験では社会では男性の方がハイスペックでも敵意を向けられることは少ないような気がしていますが、偏った見方かもしれません)
既出かもしれませんがyonigeの「あのこのゆくえ」という曲に
、「男も女もない、かたつむりになりたい」という歌詞があり、勝手に夜々の心情と重ねてしまっています…やはり、宇多田さんか藤井風さんじゃなきゃダメですね。
いずれにせよ今後どんなふうにそれぞれのキャラクターが描かれていくのか毎週楽しみですね!
いつも楽しく、考えさせられる動画をありがとうございます。
今回の「男女の友情は成立するか」というキャッチコピーについて、私も最初は大島さんと同じく、古い問いだと感じていましたが、ドラマを見て、私が想像していた意味とは違うと思いました。
確かに一昔前は、男女のどちらかが恋愛感情を持ってしまうから成立しない、という意味だったと思いますが、今回は赤田と潮、二人の間では完璧な友情が成立している。にも関わらず、赤田の婚約者が二人の関係を認めないから別れさせられた。この現象が今回提示された問題で、つまり当人同士の友情は成立していても、関係者が認めない、相手を信じられない。それがこの令和の現代においてもまだ起きていることが問題であり、それをこのドラマは突き付けているのではないか?と。二人の友情をキープするためには、不倫のようにコソコソ会うしかない。二人の友情を認めない、案外強固な一周外側の壁が、この先どうなるのか、赤田と潮の関係に限って言えば、最後に二人が個室で堂々と会えるようになったら、少し時代は進化したといえるのではないかと思い、期待を込めて見ようと思います。
こんばんは。🌃🤱🌆🤱🌇🤱明日の第2⃣話、楽しみです。💋🤱😘🤱😽🤱🛀🤱♨🤱
男女の友情は成立しないんじゃなくて、本質的には男女の方が本当の友達になれるのかもしれないっていう話なのかなと思ってます。でも生物的にも社会慣習的にもそうではないから周りからは異質扱いされて辛いよねこの4人は。
「男女の友情は成立するか?」
こんなに古くてカビが生えたようなテーマのドラマ観ねえよ!
と思っていましたが、大島さんたちが興奮して配信しているので、試しに観てみたら全然違いました。
刺激的でした(‘ω’)ノ
1話の段階で
「さあ、君たちはこれを見てどう思うのか?」
みたいな、作者の問題提起、以上の攻撃を受けた気がします。
「異性間の友情なんか当たり前なんだけど、それについて、今どきあーだこーだ文句言っているアンタらどうなのさ。好きなだけSNSの匿名でいいから好きなだけ言ってみそ」
とか言われているような気もし、完全に作者に想定されている気がするです。。
このドラマ、ワクワクです。
友情は「人による」としか言えませんが、友情が両想いとも限らないと言うのもまた切ないところ。
本人同士で成立していても、そのまた周りの人の気持ちに思いを馳せて、壊さざるを得なくなる事も
残念ながら現実としてわりとありますね。。
★ドラマランキングの動画がまだ出るタイミングでないのでここに書いてしまいますが
きのう何食べたの、シロさんの元彼が及川ミッチー決まったようで、このキャスティングは
強い!!強すぎます!!w ケンジに知られませんように。
動画ありがとうございます。
6:15
「常に恋愛対象のことを意識してる問い」
長年で思っていたので、大島さんが言語化して発信してくださって嬉しかったです。
私はシスヘテロです。仕事仲間はもちろん、プライベートの友人の多くに恋愛感情は持っておらず、良い仲間、良い友達として尊敬してます。「異性だからって、すぐに恋愛に結びつくわけではない」ということが、たまに理解してもらえないことがあります。やたら「あの人とはどうなの?」と聞かれたり。そう言ってくる人も、ある意味二人組に囚われてるのかもしれません。
年齢設定は 紅葉くんが27才、よよちゃんが26才です。 実際は
神尾くんのほうが若いが(24才)!
台詞がありきたりじゃなく、みんなの心の奥にあるもやもやを言語化してくれる期待の脚本家さんだと今後の展開を楽しみにしています。
ただゆくえさんは初対面の男性の家でお茶が飲める行動力もあり、男友達の結婚相手の気持ちに鈍感だったりと、どちらかといえば4人ともスクールカーストのトップにいそうなタイプに見えることに少し違和感があります。
夜々さんの場合は、女らしくかわいくという縛りへの反発はあると思いますが、椿の結婚指輪には
少しがっかりしていたらしいですし、好意を持つのは異性かもしれません。なんとなく。
夜々と椿と言えば、椿が「そういうコンセプトのお店かと」勘違いしたのは、椿さんと呼ぶ前に
自己紹介として「みゆきです」と行った事も影響していると思いました。本当にみんなそんな名前w
コメント紹介ありがとうございます!
将棋のことで補足したくコメント失礼します。
将棋界はプロ棋士は4段からで4段になれた女性はいないんです。でも女流棋士さんはいます。女流2段とかで大盤解説などで解説してらっしゃる方もいますし、女流棋士だけの大会もありますが、プロ棋士ではないです。
何が言いたかったと言うと将棋界は男性社会の象徴で、生方さんが将棋を選んだのも何か意味があるのではないかと勘ぐってしましました。
かなりすき花からは離れてしまいましたが、ご参考にまでに。
普段こういうドラマを真剣に?見ている人が周りにいなくって、自分の感想を言っても理解されないし、友達の感想を聞くと「もっとしっかり見て😂」って思ってモヤモヤと虚しさがあるんですが、大島さんの感想や紹介されていたコメントを聞くと、「なんだその感想すごぉそれは気づかなかったわ」って思うことが多くて、1人で見るよりさらに作品を楽しむことができてとても有意義です。
今回も丁寧に分かりやすく、まとめて下さってありがとうございます。一部の感想、またテーマの違和感を同じ様に感じていたので、公言してくれてスッキリしました。生方さんのファンなのでドラマの本筋を歪みなく受け取れるといいな。。
槇原さんファンのお話、深い〜!聞けて良かったです。
ここからは主観です。花屋の店先に並ぶ花たちは、人の手が加えられて窮屈そうで、意志を持たない様に見えるけど、、私は野花と同じように大好きです。花屋の花たちも一生懸命にそこで咲いている。生まれて来た子供が親や環境を選べない様に、花もまた、育つ場所を選べない…。1話を見てそんな風に感じました。花は好きだけど花屋は嫌い、と言った椿くんですが、価値観の違う3人との出会いと関わりを通して、花への想いに変化があるといいなと想ってます。見方が変われば見える世界も変わるはず。2話も楽しみです!
お忙しい大島さん、疲れを癒しながら頑張ってくださいね。
大学生です。今後、学生の間や社会人になってからの飲み会で男女の友情のついての話題になった時に「ストレートの人のことしか考慮されてないよね、ズレてるよね?」という指摘をしますか?その場の雰囲気壊しちゃいそうだし、あとで2人で話す場面で言うべきですよね。。
動画の内容から離れていてすみません。この疑問の正解はなんでしょうか
過去のM-1の漫才見ていても、笑えないことたくさんあります。むかーしのドラマを見ていても、ドキッとすることたくさんあります。
当時はあんなに笑ってたのに「2023年で同じこと言ってたらやばいよな…」と考えてしまう自分も嫌になりますが、そう思わざるを得ないほどこの20数年で時代は変わって良くなってるんですよね。
「オリジナルを尊重し、そのまま放送いたします。ご了承ください。」でいいんです。過去のものに、とやかくいうつもりはないですが、むかーしのドラマの世界観のまま今を生きている人達との会話がとにかく辛い。
大島さんが「きもいなー」って言っていたことが、ここ最近避けられない場で話題に出て辛かったです。本当の自分の考えを話したりしたら何を言われるか…。
このドラマの主人公4人の誰かに自分が当てはまらなくても、よりどころと感じる人は私だけではないはず。
1話1話大切に見届けたいドラマです。
すっかり解説とセットで
ドラマを観る生活に
ハマってしまいました
いつもありがとうございます
白鳥玉季さんは一番最近だと
どうする家康で幼い頃の茶々を
演じられていたのですが
これは、もう、ワクワクするしか
ないフラグぢゃん!という
凄い表情をされていました
ステキな女優さんです❤すきー
私の好きなドラマの見方を言語化してくださり嬉しくって、それです!そうなんです!って声が出そうになりました。
物語をまとめて味わいたいと思えるドラマです。
1話から終わってほしくないと思わずにいられません。
皆さんのコメントを聞くと、また改めて1話を見たくなりました。最初にプロ棋士についてですが、まだ女性で合格した方はいません。プロ女流棋士は大勢いらっしゃますが、全く別物です。女流棋士が、プロ棋士のタイトル戦に挑戦することはできません。家の息子(29才)が子供の頃、「男の子なら必ずハマる」と言われるヒーロー物、自動車や電車、昆虫などに全く興味がなく、くまのプーさんとその仲間達と、ポンキッキのコニーちゃんが大好きでした。ポケモンが誕生して夢中になりましたが、これは男女問わず人気がありますよね。当時社宅に住んでいましたが、たまたま女の子が圧倒的に多くて、3才上の姉とその友達と遊ぶことが多かったです。もしかして息子は、オ〇マ?と真剣に悩んだ事もありましたが、幼稚園、小学校と進むうちに男の子とも遊ぶようになったので、個性なのだと思うようになりました。ただ、やっぱり女の子の方が気が合うようで、高学年の時は、友達はほとんど女の子でした。ただし、女らしい子ではなく、お笑いについて常に考えていました。芸人さんに興味があるわけではなかったのですが、、自分達で台本を書いたりしていました。今でもこの時の女友達とは、交流があります。中高大は吹奏楽部でしたので、これまた圧倒的に女子が多い環境でした。今現在は、IT企業でインフラエンジニアとして勤務しています。とにかく男らしい、女らしい、男がするべき仕事、女がするべき仕事などという価値観が大嫌いです。今は一人暮らしをしているので当然ですが、家事は男女問わず、人としてやるべき物と思っています。ですから、ほとんど家事をやらない夫に批判的です。だらだらと書いてしまいましたが、ドラマの中で、子供時代の椿が、いつも女の子と一緒にいたので、少し息子に似ているように感じました。恋愛対象は女性なので(、性的マイノリティではありませんが、精神的な面は少数派だと思います。「男女の友情は成立するのか」イエスというか、いちいち語ることに意味はありませんね。登場人物達の心の通わせ方に、非常に興味があります。2話の考察も楽しみにしています。
槇原ファンすげえ、、、シビれますね。
あるほど!😮
花屋の花の意味!
8888
あー!うららちゃんか!確かに!!!