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紅葉くんの初恋の人はゆくえちゃんですかね。
わたしも小学生の頃、推薦で学級委員決めるとなると多数決で決まってしまったり、会長に立候補しないか先生に打診されたりする子でした。そしてクラスの大多数からお誕生日会に招待されたり…。
でも、2人のペアと言われるとあぶれるので嫌いでした。
ほんと、かさぶた剥がされじわっと血をにじませながらドラマみています。
朝人、真昼、夕弥と来ての待望の長女、夜々(よよ)の母が初代麻宮サキ で、クスリとできる僕はコカコーラのオマケのヨーヨーにも大反応した世代なんです
夜々が椿家を訪れたときの流れが素晴らしいと思います。
紅葉、椿のあとラスボス的に顔を出すゆくえ。ゆくえの顔を見たとたんに泣きそうになるのを堪える夜々。
ゆくえのそばに立ち洋服の袖をくいっと引っ張る夜々。何も聞かず背中をさするゆくえ。
ゆくえの視線を受け取り「紅葉くんサシで飲みに行きましょう」と紅葉を外に連れ出す椿。「サシ」の言葉に実はワクワクしている紅葉(→勝手に想像)。
余計なセリフが一切無くて、でも暖かくて安心で安全な空気が漂っていて。
素晴らしすぎる、何度も何度も見返してしまいます。
いつも楽しく聴いてます
夜々ちゃん兄弟の名前について、斉藤由貴さん演じる母親の名前が沙夜子で「夜」が入ってるので子供達には朝昼夕を名付けたんだと思いました。
4人目に女の子が生まれてくれて、夜=女の子という深雪家内でのルールが成立してすっきり的な。
4人目が男の子だったら夜使ったんですかね?
むしろ1人目に女の子でも夜を使ったんじゃないかな?
夜々ちゃんとママの電話越しの会話、私は恋人と別れ話をした時に同じようなやり取りをしたことがあり、その時のやり取りが凄く生々しく思い返されました。ただ、恋愛だと別れて終わる関係も、親子関係はそんな簡単な話で済まないですよね。よくある、必要以上に繰り返される「ごめん」で終わらそうとするのではなく、「好きだけどここが嫌い」「私も大好きなんよ」という言葉で本当の意味で通じ合ったのが救いでした。(そういえば、、椿と純恋は「ごめん」がお別れの言葉でしたね。)
お母さんの「紫陽花は無かった」って言葉に、グッときました。
好きなものを決めつけていた部分もありつつ、本当に好きなものもちゃんと知っていたり。
物語でいう悪役を完全に悪人に描かないことに、リアルをすごい感じます。
…相良の良いところも今後出るのか?
「好きや嫌いには理由なんかなくてもいい」というサブタイトルでしたが、夜々ちゃんのお母さんへの感情、好きだけれども嫌いな所が沢山あるというような、好きでもあるし嫌いでもあるというスタンスもあってよいという事にとても心惹かれました。何かを好きか嫌いかだけで語ることは嫌いです。あいまいでどちらでもない、普通、どっちもというようなこともあってほしいです。
(性自認についての定義の箇所もそう言った、曖昧さのわかられづらさを表してるように思います。)
1話だったかしら。。
夜々「カタツムリになりたい」
このセリフに関して、大島さんの解説が的確過ぎて、
「なるほどなぁ。そんな事まで考えているんだ。脚本家スゲエ。大島さんスゲエ」
と思っていました。
しかし4話でそれをあざ笑うかのように出てきた、お遊びワード「でんでんむし」
コレ、「鋭い人が気付くであろうカタツムリの話」すらを、作者が先回りしてニヤニヤしてる感がしてゾワッとしました。
椿「でんでんむし!」
これがやりたかったのかもしれん。。
心のドラマと思って観始めましたが、もしかしたらゴリゴリの考察ドラマなのかもしれません。
兄弟3人目がユウヤで粘ってるという考察はすごいです。
椿がサシ飲みで2人きりにしてあげるシーンは、3人相手には「何でもない」と、言っていた夜々が、
直後ゆくえにだけに「何でもなくない」感じを伝えているのを察しているので、今回は2人にしてあげるのは賛否の賛1択だと思いました。
今までのシーンでも椿は子供のころの性格のわりに人の気持ちを察する能力高いのが違和感あるくらいすごいと思います。
母親好きな服や色はわからないというのは絶望的なすれ違いを浮き彫りにしましたが、一番好きな花がアジサイだとわかっていたということが希望になって嬉しかったです。
はじめは母親が物分かり良すぎると感じましたが、伝えれば通じたかもしれない母親に対して夜々がいかに気持ちを隠してきたかということが分かりました。
ヒステリックな母親だったら楽に見られたのに、不倫妻に続いて束縛?母親も単純に憎むべき悪役じゃないんかい。
4人で食べるピザと1人で食べる母親の手作り煮物?の対比もよかったです。電子レンジの新しい機能でしたね。今後、電子レンジ大喜利はあるのか注目です。
大島さんの「安易に使うのは良くないのだけど」という枕詞にとても配慮を感じ、そんな大島さんの大ファンです!
分かりやすい言葉でまとめがちですが、誤解も生じやすく、考えてることを人に伝えるって難しいなと思いながら日々過ごしております。
あんたはいいよね、あんたは恵まれてるよね、そう思わなければいけないと自分に言い聞かせて生きてきたし、幸せ、恵まれてるって言ってきたし、そう振る舞ってきたけど、辛いこといっぱいありました。でも、信じてもらえないのでそれが悩みだと言えなかった。
そんな裏側の自分を肯定してくれたようで、とても救われました。
過去の自分を振り返ったり、思い出しなが見てましたが、最後は笑い笑いで、どんだけ視聴者に優しく寄り添ってくれるドラマなのだろうと…椿夜々に癒されました。
このドラマが生まれてくれたことにも感謝ですが、それに加えて大島さんのYouTubeが生まれてくれたことにも感謝しております。
引き続きよろしくお願いします!!
紅葉くんが幼い頃、ゆくえちゃんにイラストを好きだといってもらえたことが、呪いになってたらどうしよう😢
夜々ちゃんのような美しい容姿ではないけど、親にとっての人形であるって、思っていたことがあるので、それこそかさぶた剥がされた気持ちでした。
夜々ちゃんに初めて感情移入して、泣き、優しい世界に救われました。
ゆくえちゃんがいてよかった。
同じような幼少期を生きてきました。習い事は空手がやりたかった私ですが、嫌々ピアノをやらされたり、夏祭りに甚平が着て行きたかった私、甚平なんて許せない浴衣を着ろと言う母、18才で家を出て自由に生きてますが、いまだにあんなに母と向き合う事が出来ていません。今回の4話のよよちゃんは1番自分と重なりました。斉藤由貴さんが演じるお母さんが思ったよりすぐに受け入れてくれたり、親との関係性を打ち明けれる友達がいるよよちゃんが羨ましくもありました。
夕方の夕で粘ったんですね!鋭い考察でおもしろかったです。
夜々ちゃんのママの名前が沙夜子なんですよね、、、知ったとき鳥肌でした。
ママが花屋を訪れたときに「どうせピンクの花買うんだろうな」って無自覚に思ってしまったこと。私自身がかわいい女の子=ピンクと、冷ややかな目で見ていること自体が、ピンクという色に失礼だなと思いました。なるべくなら、ピンク好き=女の子らしいとかいうイメージが抱きたくないです。
「自分を分かってくれない母親より、自分を分かってくれようとする他人の方が」って台詞刺さりました。肉親って近いからか分かり合えるようで、すごく難しい存在だと思います。肉親に対して、自分の思っていることを言えないでいる人って多いと思います。
夜々がゆくえにだけ話をしようと思ったのは女性同士だからっていう単純な理由ではなく、2話で夜々がゆくえに共感し相談相手として信頼が一番に置かれてたからだと思う。
主役4人の演技力はもちろんなのですが、子ども時代のゆくえちゃん・椿くん・夜々ちゃん・紅葉くんのシーンが毎回ぐっときてしまいます…
今回は冒頭の2分で号泣してしまいました。なんであんなに切ない演技が上手なんでしょうか😭
あと数秒しかでてないのに相良の存在感もすごかったです…
最速直後アップありがとうございます。(Xでは、夜中に見た直後ち先にポストしました・・・)夜々回、「好き」回・・・。どの場面も切なかったです。ところで・・・春木椿・・・逆さに読んでも(漢字)春木椿・・・ですね。
夜々さんの不思議だった経緯がはっきりして 毎回感じていたモヤモヤ感払拭しました。兄弟の名前も、考えられたんだろうなぁとニッとしました。