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「本」がそれぞれの人生に大きな影響を与える!
鱗形屋が再び偽板の罪で捕まった知らせを受ける蔦重。一方、江戸城では意次が平蔵に座頭金の実情を探るよう命じる…。
大河ドラマ『べらぼう』第13回3月30日「お江戸揺るがす座頭金」のあらすじを振り返りながらの解説です。
公式「べらぼうナビ」も網羅
NHK大河ドラマ「べらぼう」の、一部ネタバレになるようなエピソードが含まれていますので、注意してください。
NHK大河ドラマ2025(令和7年)
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
公式サイト:
公式インスタグラム:
https://www.instagram.com/berabou_nhk/?hl=ja
◯キャスト(出演者)
✤吉原の人々
・蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう):横浜流星
・駿河屋市右衛門(するがや・いちえもん):高橋克実
・ふじ:飯島直子
・次郎兵衛(じろべえ):中村蒼
・半次郎(はんじろう):六平直政
・留四郎(とめしろう):水沢林太郎
・唐丸(からまる):渡邉斗翔
・花の井<五代目瀬川>(はなのい<ごだいめせがわ>):小芝風花
・松葉屋半左衛門(まつばや・はんざえもん):正名僕蔵
・いね:水野美紀
・うつせみ:小野花梨
・松の井(まつのい):久保田紗友
・とよしま:珠城りょう
・りつ:安達祐実
・扇屋宇右衛門(おうぎや・うえもん):山路和弘
・大文字屋市兵衛(だいもんじや・いちべえ):伊藤淳史
・志げ(しげ):山村紅葉
・きく:かたせ梨乃
・朝顔(あさがお):愛希れいか
・ちどり:中島瑠菜
・志津山(しづやま):東野絢香
✤江戸市中
・須原屋市兵衛(すわらや・いちべえ):里見浩太朗
・鱗形屋孫兵衛(うろこがたや・まごべえ):片岡愛之助
・鱗形屋長兵衛(うろこがたや・ちょうべえ):三浦獠太
・藤八(とうはち):徳井優
・鶴屋喜右衛門(つるや・きえもん):風間俊介
・西村屋与八(にしむらや・よはち):西村まさ彦
・小泉忠五郎(こいずみ・ちゅうごろう):芹澤興人
・平賀源内(ひらが・げんない):安田顕
・小田新之助(おだ・しんのすけ):井之脇海
・平秩東作(へづつ・とうさく):木村了
・鳥山検校(とりやま・けんぎょう):市原隼人
・富本豊志太夫<午之助>(とみもととよしだゆう<うまのすけ>):寛一郎
・市川門之助(いちかわもんのすけ):濱尾ノリタカ
✤徳川家
・高岳(たかおか):冨永愛
・徳川家治(とくがわ・いえはる):眞島秀和
・徳川家基(とくがわ・いえもと):奥智哉
・知保の方(ちほのかた):高梨臨
・一橋治済(ひとつばし・はるさだ):生田斗真
・田安賢丸(田安賢丸):寺田心
・宝蓮院(ほうれんいん):花總まり
・大崎(おおさき):映美くらら
✤幕臣
・田沼意次(たぬま・おきつぐ):渡辺謙
・田沼意知(たぬま・おきとも):宮沢氷魚
・長谷川平蔵宣以(はせがわ・へいぞう のぶため):中村隼人
・三浦庄司(みうら・しょうじ):原田泰造
・松本秀持(まつもと・ひでもち):吉沢悠
・松平武元(まつだいら・たけちか):石坂浩二
・松平康福(まつだいら・やすよし):相島一之
・佐野政言(さの・まさこと):矢本悠馬
✤絵師・戯作者
・倉橋 格<恋川春町>(くらはし・いたる<こいかわ・はるまち>):岡山天音
・平沢常富<朋誠堂喜三二>(ひらさわ・つねまさ<ほうせいどう・きさんじ>):尾美としのり
・勝川春章(かつかわ・しゅんしょう):前野朋哉
・北尾重政(きたお・しげまさ):橋本淳
・礒田湖龍斎(いそだ・こりゅうさい):鉄拳
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VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:玄野武宏
VOICEVOX: Nemo
VOICEVOX:九州そら
VOICEVOX:雀松朱司
VOICEVOX:剣崎雌雄
音楽:甘茶の音楽工房
イラスト:
素材Good
イラサポフリー
鳥山検校役市原隼人さんのインタビュー動画を別にアップしていますので、ぜひご覧ください。
https://youtu.be/wtXiak7Pad4
個人的な借金先の話いる?
蔦重は短命の様なので
この先のてん末が気になります。
動画最後の意見の部分が、とても独自性があって面白かったです。前作『光る君へ』との比較、鱗形屋が蔦重の出版いろはだった点も踏まえての意見は、説得力を感じます。思う人に思われずというあるあるも、蔦重と鳥山の対比でむしろ前者の鈍さが魅力になっている(鳥山の見極める力、察知力は大)点など、現実でも起こることですね。いろいろな解説動画を観ていますが、こちらは短くても分かりやすい用語解説や葵さんの意見が知れて、楽しみにしています。
女重宝記は、瀬川が後に続く女郎達が、身請けの時に役立つ様にと松葉屋に置いてきたのだと思います。
本は読んだ人にツキを与えるという源内の言葉通り、瀬川の蔦重への恋、検校の瀬川への愛を生み出した、既に登場人物にツキを与えていたわけですね。しかしツキを与える本を作ってくれた鱗形屋がツキを落としてしまうというのも皮肉な運命ですね。鱗形屋が蔦重と和解する日が来るといいですね。