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蔦重が瀬川に渡した本の意味は？通行切手に「しお」と書いたのはなぜ？
そんな疑問にお答えしました。オーミーの答え合わせもあります。
大河ドラマ『べらぼう』第9回3月2日「玉菊燈籠恋の地獄」のあらすじを振り返りながらの解説です。
公式「べらぼうナビ
」も網羅
NHK大河ドラマ「べらぼう」の、一部ネタバレになるようなエピソードが含まれていますので、注意してください。
NHKプラスべらぼう（９）玉菊燈籠恋の地獄：配信期限 :3/9(日) 午後8:44 まで：
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025030217116?playlist_id=69225025-6981-4d61-b157-1854cecfa700
NHK大河ドラマ2025（令和7年）
「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
公式サイト：
公式インスタグラム：
https://www.instagram.com/berabou_nhk/?hl=ja
◯キャスト（出演者）
✤吉原の人々
蔦屋重三郎（つたや・じゅうざぶろう）：横浜流星
駿河屋市右衛門（するがや・いちえもん）：高橋克実
ふじ：飯島直子
次郎兵衛（じろべえ）：中村蒼
半次郎（はんじろう）：六平直政
留四郎（とめしろう）：水沢林太郎
唐丸（からまる）：渡邉斗翔
花の井＜五代目瀬川＞（はなのい＜ごだいめせがわ＞）：小芝風花
松葉屋半左衛門（まつばや・はんざえもん）：正名僕蔵
いね：水野美紀
うつせみ：小野花梨
松の井（まつのい）：久保田紗友
とよしま：珠城りょう
りつ：安達祐実
扇屋宇右衛門（おうぎや・うえもん）：山路和弘
大文字屋市兵衛（だいもんじや・いちべえ）：伊藤淳史
志げ（しげ）：山村紅葉
きく：かたせ梨乃
朝顔（あさがお）：愛希れいか
ちどり：中島瑠菜
志津山（しづやま）：東野絢香
✤江戸市中
須原屋市兵衛（すわらや・いちべえ）：里見浩太朗
鱗形屋孫兵衛（うろこがたや・まごべえ）：片岡愛之助
鱗形屋長兵衛（うろこがたや・ちょうべえ）：三浦獠太
藤八（とうはち）：徳井優
鶴屋喜右衛門（つるや・きえもん）：風間俊介
西村屋与八（にしむらや・よはち）：西村まさ彦
小泉忠五郎（こいずみ・ちゅうごろう）：芹澤興人
平賀源内（ひらが・げんない）：安田顕
小田新之助（おだ・しんのすけ）：井之脇海
平秩東作（へづつ・とうさく）：木村了
鳥山検校（とりやま・けんぎょう）：市原隼人
平沢常富＜朋誠堂喜三二＞（ひらさわ・つねまさ＜ほうせいどう・きさんじ＞）：尾美としのり
勝川春章（かつかわ・しゅんしょう）：前野朋哉
北尾重政（きたお・しげまさ）：橋本淳
礒田湖龍斎（いそだ・こりゅうさい）：鉄拳
✤徳川家
・高岳（たかおか）：冨永愛
・徳川家治（とくがわ・いえはる）：眞島秀和
・徳川家基（とくがわ・いえもと）：奥智哉
・知保の方（ちほのかた）：高梨臨
・一橋治済（ひとつばし・はるさだ）：生田斗真
・田安賢丸（田安賢丸）：寺田心
・宝蓮院（ほうれんいん）：花總まり
・大崎（おおさき）：映美くらら
✤幕臣
・田沼意次（たぬま・おきつぐ）：渡辺謙
・田沼意知（たぬま・おきとも）：宮沢氷魚
・長谷川平蔵宣以（はせがわ・へいぞう のぶため）：中村隼人
・三浦庄司（みうら・しょうじ）：原田泰造
・松本秀持（まつもと・ひでもち）：吉沢悠
・松平武元（まつだいら・たけちか）：石坂浩二
・松平康福（まつだいら・やすよし）：相島一之
・佐野政言（さの・まさこと）：矢本悠馬
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VOICEVOX:四国めたん
VOICEVOX:玄野武宏
VOICEVOX:九州そら
VOICEVOX:波音リツ
VOICEVOX:WhiteCUL
音楽：甘茶の音楽工房
イラスト：
素材Good
イラサポフリー
イラストAC
イラストイメージ
「玉菊燈籠」「遅かりし由良助」「花魁に箸を渡される」「紋日」「投扇興」「通行切手」『心中天網島』などを解説しました
瀬川が蔦重の手をそっと握って本を返したシーンで涙腺崩壊しました。
なんで9話のまえに、10話なんだよ〜
ちなみに、まだ9話みてないのに、解説見ちゃったようぉ
的確な場面解説ありがとうございます。手紙の「しお」の意味はわからなかったので、解説していただいてぐっと来ました。べらぼう、子供の前では見られないからと視聴率で苦戦していると聞きますが、面白くて見続けている大河です。これからも解説よろしくお願いします
名解説ありがとうございました。この動画を踏まえ録画した神回第9話見直します。
第10話は心が震える超神回に成りそう。
蔦屋重三郎に瀬川の仕事を見せつけ「重三。今、お前にできんのはな、何もしねえってことだけだ」と言った松葉屋の主人は一見酷い人に見えますが、心の底から蔦重と瀬川には幸せになって欲しいという意味の荒っぽい手段のような気がします。
松葉屋夫婦は酸いも甘いも噛み分ける人物とお見受けしました。
江戸時代、女は男によって養われ、女が働くということは、自らの女を売って、借金を返済し、借金返済のための資金を作り、身請けの男を探すしかなかったんですね。どこまでも女は哀れですね。人間以下はどこかの国では奴隷。我が国は、遊女。昼は、賢女のように、夜は遊女のようにという言葉はあるが、瀬川も男を渡り歩いて、そんな生き方をか。
ありがとうございます
次回が、さらに楽しみになります
手紙の「しお」の意味は分からなかったので
知ると蔦重の気持ちにグッときますね
ありがとうございました。
蔦重が瀬川の最中の場面を見せつけられ、しかも瀬川と目が合ってしまうシーンは惨いな、と思いました。
あの場面は見たくなかった・・・
吉原遊廓の女郎や花魁のハッピーエンドがあっても困るよね
べらぼうに出演してる安達祐実主演の花魁映画も面白かったな
新之助と うつせみ は身代金が高額で落胆し心中するんじゃないかと心配してましたが、失敗して今後辛い生活が待っているとはいえ生きてて良かった。
前作同様、「分かる人だけが分かる」仕掛けがあるので解説していただいてありがたいです。