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【動画】【ゆっくり解説】また発覚した日テレの悪質な嘘!セクシー田中さん事件で小学館が報告書を公表し、日テレと脚本家のヤバすぎる実態が暴かれた!ビブリア古書堂の事件手帖の原作者も大激怒!!

小学館は3日、昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、調査結果を公表した。

同社は公式サイト上に、PDF文書90枚の「特別調査委員会による調査報告書公表および
映像化指針策定のお知らせ」とPDF文書1枚の「映像化指針」を掲載した。
報告書には映像化までの経緯や芦原さんのこれまでの映像化された
作品の詳細、本件の問題点などが記載されていた。

一連の調査と調査報告を受け、「考察」として検討すべき問題点を挙げた。
その中で小学館と日本テレビの契約関係については、オンライン会議を経てドラマ化に向けて準備を進めることになった3月29日の段階では、
「日本テレビとの間で契約関係は生じておらず、6月10日に契約が成立し、その条件として小学館が提案した、ドラマオリジナル部分の詳細プロットを芦原氏が書き、脚本家の起こした脚本を同氏が承諾できないときは、芦原氏自身が脚本を書くとの要望を、日本テレビは承諾しており、同日これを条件とする契約が成立したと解される」と報告した。

そして3月29日の時点では正式な契約は成立していなかったものの、
「この段階で語られたことがそのまま、契約の条件になることはないが、契約の前提として当事者は、尊重しなければならず、解釈の指針となる」と説明。
「6月10日にメール及び口頭での契約が成立したと、本委員会は考える」とした。

しかしここで問題になるのが、芦原氏が脚本を書く場合の扱いについての合意だった。
客観的な証拠として日テレ社員のメールのやり取りを挙げ、
「詳細プロットだけ合意したなどということは言えず、脚本を書く場合もあることを合意したことは明らかである」と断定した。

そして「本委員会は、ドラマオリジナル部分について芦原氏が詳細プロットを提示し、脚本家の起こした脚本が芦原氏の同意を得られない場合は
芦原氏が脚本を書くという条件であったと考えているが、文面上必ずしも明瞭ではない」とし、
契約についての小学館側の主張には一応の根拠があると言えるが、明瞭とは言えず、現に日本テレビ社員からは異なる主張がなされている」と報告した。

また、契約の仕方によっては脚本家の反発を防ぎ、本事案を回避できた可能性として「芦原氏が脚本を書く場合があるとの条件は重要な要素であったので、明確にしておく必要があったと言えるかもしれない」と締めくくった。

さらにドラマや映画で実写化もされたライトノベル小説
「ビブリア古書堂の事件手帖」などで知られる作者・三上延氏が
1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題で
日テレが公表した報告書について苦言を呈した。

今回の報告書について、三上氏は「日テレの報告書を読んだ。自分に起こった過去の諸々が思い出されて、読み進めるだけで手足が冷たくなるような内容だった」とコメント。
「できるだけ感情を排して結論を書くと、私たちにはまるで意味のない調査である」と不信感を露わにした。

「調査に関わった現場の人たちはできる限りの仕事をしたのだろうが、これは『現場はよくやった』的な内輪の理屈ではどうにもならない問題である」とキッパリ。
「他にも思うところは色々あるが、とても冷静になれない問題なのでこれ以上は書かない。今日は子どもと出かけてくる」と締めくくった。

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前回の動画はこちら↓
【ゆっくり解説】超悲報!靖国神社で落書きしたあの中国人、平然と帰国して動画を投稿していた!!

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