「韓国ドラマ考察」の人気記事ランキング
アンチヒーロー公式ホームページ
https://www.tbs.co.jp/antihero_tbs/
いざ最後の法廷へ!逆転の方程式 検証ダイジェスト
https://tver.jp/episodes/epwquqdji1
アンチヒーロー公式ホームページ
https://www.tbs.co.jp/antihero_tbs/
いざ最後の法廷へ!逆転の方程式 検証ダイジェスト
https://tver.jp/episodes/epwquqdji1
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © 動画でドラマ考察!ネタバレや考察、伏線、最新話の予想、感想集めました。 All rights reserved.
このドラマは、真犯人を敢えて明らかにせず、単に続編への布石では無く、全ての伏線回収をせずに結論をぼかしメッセージ性を残すスタイルだったと考えます。
もしかしたら、SNSでチラホラ噂されているようにある程度袴◯事件を意識して制作されたのかも知れません。勿論制作者側の真の意図は分かりません。冤罪と再審請求をテーマに、検察・警察・裁判所・弁護人それぞれの立場から描くことで、日本の司法制度のあり方について考えさせる契機になるとの意図もあったのではないでしょうか。
間違いなく今季NO1ドラマだったと思います。三ヶ月間考察動画のご提供本当に有り難うございました。
あえて真犯人に拘らず、司法の闇を切り込んでいく姿勢を描いたのが良かったです。三上博史さんが報道プロデューサーを演じた『ストレートニュース』というドラマでも殺人容疑をかけられた男性が無実を訴えながら自殺しますが、作品は報道被害と逮捕=犯人と決めつける大衆の悪しき集団心理をテーマにしたかったらしく、ストーリーはそのまま終わり、後日談で真犯人が検挙されることもありませんでした。
イギリスの探偵ドラマでも真犯人不明のまま社会の不条理をテーマにした作品があります。無理に犯人検挙を描くよりこうした普遍的なテーマに絞った作品も手掛けてほしいと思ってます。
社会への投げかけや色々な親子の再生や友との絆を軸にした最終回満足でした。真犯人や白木の過去はドラマの流れからはちょっと外れて権力を持ってる側が真実を押しつぶしては絶対にいけないという強いものを感じました。
白木が法廷から居なくなってそのあと伊達原が緑川を見た時の緑川のニヤリ顔はゾクゾクしちゃいました😊
野村萬斎さんが
悪役として振り切った演技をしてくれたので
伊達原敗北が、よりスカッとしました。
特に表情の演技が素晴らしかった
緑川は最初から明墨側だと思ってました
白木が裏切ったフリも予想通りでした
法廷シーンの紗耶の表情が
とても印象的でした
志水さんとの再会は感動しました
紗耶役の女優さんは
まだ若く、今後も注目したいですね
赤峰が
明墨に、あなたを無罪にして差し上げますと言ったのは激アツ
最後の明墨のシーン
視聴者に対するメッセージだと思いました
続編は是非期待したいです
真犯人はいる!のも
分かりましたしね!
現実の冤罪疑惑事件の再審が行われましたが、再度検察は死刑を求刑しました。このアンチヒーローは痛烈な問いかけをしてくれました。このドラマの全ての出演者と製作側に拍手を送りたい。
近年のSNSを見ると「誰でもキッカケがあれば伊達原化する」とも言えるのでは無いでしょうか?Xなどに悪意ある切り抜きをしてる人も居るしそれを見てソース先を確認しないで拡散、晒しは伊達原思考かと思います。
伊達原の様な人間は間近に沢山居ると思います。一線を超えるか越えないかはその人によるでしょうが人間は弱いですからね~