仮面ライダーの知識・記憶がほぼなくても楽しめるか？という観点で参考になれば幸いです！
個人的にはこれを機に勉強したいので詳しい方はコメントで色々教えてもらえると嬉しいです！
0:00 ネタバレ注意ラインについて
0:40 主の仮面ライダー&庵野教養の程度は？
2:22 初心者でも楽しめる？「シン」の中では？
3:49 PG12は大量の〇〇？グロいの？
5:25 ガジェットの重量感・変形の説得力は？
6:25 エヴァっぽい？庵野秀明度はどのくらい？
8:00 詳しくなくても飽きずに観られる理由
9:20 シン・ウルトラマンセルフいじり？
10:10 IMAXやドルビーで観るのは推奨？
11:20 説明台詞で画面が死なない工夫
12:40 シン・ウルトラマンセクハラ批判へのアンサー？
14:14 【ネタバレ注意】サプライズキャスト最高！
15:55 池松・柄本・森山の声が面白い〜
18:00 総評！物へのフェチズム！
19:05 入場特典のカード開封コーナー

暗いシーン多いだろと思ってドルビーシネマで観に行ったら、オープニングから「ドルビービジョン非対応作品です」って出て悲しくなった。

お疲れさまです。
ちなみに、今の仮面ライダー(テレビシリーズ)は、
変身した後は、セリフは完全にアフレコで、はっきり聞こえています。

ウルトラマン好きの俺からしたら、一本の映画としてまだ見れるものになってるだけ仮面ライダーオタクは全然恵まれてると思うよ。戦闘シーンも引き絵を極力排除してるから、躍動感があったしストレスのないカメラワークは非常に良かった。ただコウモリ〜ハチあたりはちょっと中弛みを感じたかなぁ…

先行上映観ました❗️
映画終わってからライダーカードを開ける予定だったのですが、1日経って未だに開封してません……
それが私の評価です😓

エヴァが好きでＴＶ版からシンエヴァまで何周もしている。特撮ものはほぼエヴァを理解するために何作品か観た。程度の人間ですが感想は概ね同じでした。シンウルトランマンはあまり楽しめなかったけどシン仮面ライダーは役者の演技の善し悪しやスケール感が人間サイズという事もありＣＧの安っぽさなども気にならず、庵野さんの作風が好きな人には刺さる作品になってたように思います。

初コメントです。
日曜の朝からやってる通常の仮面ライダーシリーズにおける声についてですが、ライダーや怪人のセリフは基本的にアフレコで行われていると思います。

原作、小説等かなりリスペクトしていますが、この映画、コアはファンはいろいろ気になって意外と楽しめないかも？
「コアなファン」<「一般」<「ちょっと知っている」というバランスかもね？ 私はかなり楽しめましたね♪(*^^*)

お疲れさまです。
観てきました。
原作者の意向で、
「ルパン三世」と「仮面ライダー」は、基本さえ押さえてあれば、なんでもアリで作製していいと聞いた事があります。
正にこの作品もそうでした。ライダーの解釈としては、今のテレビシリーズと比べて、やはり「シン」と云えるものだと感じました。最後、「立花」と「滝」は、嬉しかったです。良いラストだったと想いました。

最速上映お疲れ様でした。
シーンの移り変わりが唐突なのは特撮作品の中ではよくある鉄板芸と捉えればまぁ許容範囲かなという印象でしたね。オーグのセリフや役者陣などのサプライズは歴代シン・シリーズを鑑賞されている方へのファンサも程よいバランスで行き届いており個人的には中々に楽しめた一本でした！

同じく映画は好きでシンシリーーズは観ていて、仮面ライダーリテラシーはほぼない状態だったのでそんな大島さんの感想参考になりました！
自分もエヴァぽい要素やテンポでかなり楽しめました！

個人的にはシンウルトラマンの方が圧倒的に面白かったです。

シン仮面ライダーは、クモオーグ戦までは良かったですが、それ以降のアクション、特にCGが酷くてもう萎えてしまいました。
自分は映画大好きライダー大好きなんですが、シリアスな戦闘をイメージしていたので、拍子抜けしてしまいました。
キャプテンアメリカの様な戦闘やって欲しかったです。

シンマンの方が個人的には好き(それでも好きだけど)。シンゴジは俳優殺して傑作になったけど、シン仮面は俳優に助けられた感。

「スーツの腕と足の横のライン。2本が一号、1本が二号。」
それを知ってるか知らないかで最後まで楽しめるか変わる作品でしたね。

血飛沫や、変身後のマスクの下が異形になっていたりと序盤の重厚感がよかったです。

ただ、中盤の蜂オーグ以降、バトルシーンがいまいち乗れなかったです。
対ライダーになるとドラゴンボールか？というCGバトル、
対蝶オーグは相撲対決で、最後にそれかい！！となってしまいました。
特撮映画としては賛です。ただ、アクション映画としては盛り上がれなかったのが残念。

少し物足りないなぁという感じはありました。ただ庵野秀明監督のこだわりは感じました。

期待外れでした。ルリコが主人公？といった感じでした。

ネタバレ

ライダーファン兼庵野作品ファンですが、思った事を雑に書きます！

個人的には全然ダメでした。

まず庵野作品にしては全体的にカメラアングルが微妙に感じられました。

アクションの撮り方がとにかく下手過ぎて見づらい。
偽ライダーのシーンは、テレビ版2話の暗闇の戦闘シーンのオマージュかもしれませんが、ただでさえ見づらいのに暗闇で更に見づらかったです。せっかくライダーダブルキックを披露してるのに残念でした。
それと昭和ライダーには必殺技名を叫んでほしいです。バイクが飛ぶのもちょっとないかな…。クルクル前宙するのもウルトラマンみたいでライダーっぽく感じられなかったです。

ストーリーの方も散漫且つ起伏がなくて面白くない。
ウルトラもそうですが、怪人も人数出しすぎて、どれも印象に残らない。
クマオーグのシーンは全体的に1話オマージュが多くて良かったですが、（クモオーグのキャラクター自体は山本耕史のメフィラスっぽくなってましたが）それ以外の怪人はほぼ本作オリジナルです。怪人に興味ない庵野さんが描く怪人はどれも紋切り型で魅力がないです。

役者さんの演技は良かったです。特に浜辺美波さんは主役級扱いだったと記憶しておりますが、池松壮亮さんより存在感が強く感じられました。2号の柄本さんも良かったですが、もう少し時間かけて丁寧に描いても良かったんじゃないかな…。

総括と致しましては、ライダー作品としても庵野作品としても微妙に感じられた作品でした。
シンシリーズはアクションが下手な気がします。
CGに頼らず生身で、カットをできるだけ割らずに見せてほしいです。

ライダーの返り血って昔では蝙蝠男の回しか見てない気がします。泡になって死ぬのはよくありました。個人的にはロボット刑事Kがでてきたこと、噂で聞いていた竹野内豊と斎藤工らが今後シンシリーズでレギュラー化するのではと言われていたのが現実になりそうだということがツボでした。悪かった点は偽ライダー？のところでしょうか、ゲームで見慣れたCGを延々見せられた気がします。しかし今作は映画自体が短く感じるほど（シンシリーズは皆そうですが）魅力満載に作られて作者のライダー愛を感じます。これは昔から見てるものにとって嬉しいものでとても共感できるものでした。

ストーリーは面白かったです。
ロケ地も仮面ライダーファンにはお馴染みの場所が多くて、蜘蛛オーグと戦ったダムば先日来行ってダムカードを貰って来ました。
唯一、昭和ライダーファンとして不満だったのはCGが多すぎることです。やはりアクションはなるべくCGなしにこだわって欲しかった。

【ネタバレあり】
シンウルトラマンでメフィラス星人を出すということは、当然手塚治虫も宮崎駿もやった 『ファウスト』 に、庵野秀明 もするのだろうと思ったら、パワーポリティクスみたいな話でガッカリしました。
が、今日見た 『シン仮面ライダー』 が、非常によくできたファウストのリブートになってると思いました。

つまり、利己の追及は無間地獄であり、Public goodの達成にしか幸福はないという、今こそ伝えるべき寓話だと思うのです。
私たちは子供のころ、こんな「幸福論」を、子供番組の娯楽として、大人から渡されてきました。その「言葉を語り継ぐ」「満足して魂が消失する」点も含めて本当に作りこまれた話だったのですが、子供には難しいかなあ…と思いました。（長々すみませ💦）

全部の劇場が同じかは分からないけれど、自分が見た劇場のドルビーシネマは、ドルビーアトモスだけ対応でドルビービジョンは対応してなかったので、本当にどの劇場で見ても変わらないかもしれないですね。

作品としては自分はかなり好きだったので後で感想も書きます！！

最速上映見てきました。なるほど、と思う所が沢山ありましたね。
ライダーカードは2枚入ってる筈です。恐らく重なっているのかと。

開始直後からクモオーグ戦までのアクションに魅了されました。アクションはそこまでがピークでしたが、ストーリーは最後まで一定のおもしろさを保っていて締め方も良かったです。

キャストが公表されてない方も声だけの方も含めてみんな適材適所だなと感じたのも楽しめた一因でした。長澤まさみはあんなに出番短いのにインパクト大だし、柄本佑はもっと出番多くしてほしいほど良いキャラでした。森山未來も不気味だし身のこなしは流石だし、挙げるとキリがないくらい役者さんが良かった。

ルリ子さんは、レイでもアスカでもないけど、セリフやトーン、アングル等からエヴァの世界にいそうな雰囲気をとても感じました。

シンゴジラもシンウルトラマンもシン仮面ライダーも風呂入れてなかった

初めてコメントさせていただきます！

大島さんと同じく仮面ライダーの知識ほぼ無しで観てきました！
元々シン・ゴジラが好きなのですが、シン・仮面ライダーも楽しめました！
シン・ウルトラマンの時は「庵野さんのこだわりが詰まってるんだろうな〜」と思いながらも原作に名馴染みがない為、ついていけない部分が多かったのですが、
今回は原作詳しくなくても楽しめ、また、小ネタ的な部分もTwitterや YouTubeで詳しい方の解説が楽しみになるような映画でした！

個人的には庵野さんの仮面ライダー愛が映画全体を通して感じられたのが好印象でした！
これを機に昔のTVシリーズとかも勉強してみようかな、と思いました。笑

すごいよかったんだけど、サイクロン号のデザインが個人的には微妙
変形シーンも折り紙みたいな感じで、あまりロマン感じなかった…

仮面ライダーの中にある哀愁や孤独をうまく作り出していて、石ノ森先生が描きたかった作品を庵野監督なりに解釈してより現代にアップデートされた作品です。
50年中で、30本以上作品は作られてきていますけど、常に初代はリブート、リメイクされてきています。
まさに、原点にして頂点の作品であることは疑いのない作品です。

アップデートされた仮面ライダーとしては、最高の作品でした。
これは、僕がライダーが好きというバイヤスがかかっているのかもしれませんが、僕はよかったです！

ネタバレあり

─── ───

冒頭の、
バイク⇒変身戦闘⇒腕や顔がバッタ化
の流れが好きでこのままこれが永遠に続いてくれと思っていた。本編最後の1+2号で走っていくシーンも良かった。
群生相のバッタとダブルライダーの戦闘シーンがごちゃごちゃしていて分からなかったですが、目だけが光って暗躍するさまは好きでした。
映画というよりは、配信ドラマ20分×6話みたいな感じでライトに楽しめました。

今日も、動画、ありがとうございます。🌕🤱🌑🤱👙🤱🍡🤱🍪🤱🍣🤱

仮面ライダーそんなに詳しくない方が楽しめた時点で、本作は成功なのかなと思いましたね。俳優陣がみんなハマり役で、素晴らしかったです

だんだん尻上がり的にテンション上がってきて面白かったです！

自分的には、あのcgはウルトラマンならオッケーだけど仮面ライダーだとなしだと感じた

CGがすごい微妙だった