考察お疲れ様です。私も天城と渡海が養護施設からそれぞれ天城家、渡海家に引き取られたと思っています。シーズン1での渡海の母親の手術で珍しい血液型のRHマイナスが渡海と一致しないで、高階先生の血液で助かった回で渡海と母親が本当の親子でないと思ったからです。結局シーズン1では深掘りされないままだったので、シーズン2でこのエピソードから天城と渡海の謎に繋げてほしいと思ってます。

養護施設で育ち養子になったは、、、無理があると思います。
シーズン1で母親が、私にはあの子（渡海）が私にとって１番、私のことは一番最後で良いのと言っていたし、渡海も「母ちゃん」と言っていた、、、養子ではそうはいかないような気がします。医療事故に関しては、佐伯に関連するのだと私は思いました。天城と佐伯の関係が全く読めません、天城がただ優秀な医者だから呼び寄せたというのは、違うと思います。

今回は天城がヘッドホンでオペ時とは違う曲調のクラシックを聴いていたので1話に2曲はお得感ありましたね。
高階先生は今回天城の芝居に協力していて、結局どっちの味方なんだろう？菅井のほうにもいるけど。
身内が亡くなってるからこそあんなに必死に医療事故の資料見てるんでしょうね。 幼き天城が手繋いでる子は女の子のようにも感じました(パジャマの色が)。

シーズン1を見返しました。
渡海先生が佐伯先生の思いや事実を知った上で自分の腕の未熟さを知った。誰よりも腕を磨かなければならないと天城雪彦と名前を変え生まれ変わった別人としてのキャリアを積むために世界に出た。猫田さんは付いて行こうとしたが渡海先生は天城雪彦として再出発の際にご飯より本当は好きだったパン食に切り替えた。それで猫田さんは色々な面が変わって別人のようになっていく天城先生(渡海先生)に付いていけず東城大に戻った。本当は渡海先生=天城先生なのを師長は知っていたのでうっかり渡海先生と呼んだ。
努力家の渡海先生にとって6年あれば超一流の腕を手に入れることは可能だった。たぶんブラックぺアンが残った飯沼さんを救えるのはダイレクトアナストモーシスだけ。それでブラックぺアンを飯沼さんから取り除き佐伯先生の生涯の呪縛を解くために腕を磨いた天城先生(渡海先生)が東城大に戻ってきた。テーブルの上にブラックペアンの複製を飾るほど佐伯先生にとって渡海先生のお父さんへの思いは大きな呪縛になり続けている証。本物のブラックぺアンは飯沼さんの胸にあるのだから。だから世界最高の心臓外科医になって佐伯先生の元に帰ってきた渡海先生(天城先生)が飯沼さんのブラックペアンを除去して父の過去、自分の過去、佐伯先生の過去、東城大の過去にピリオドを打ってブラックペアンの呪縛を終わりにするというシナリオがぼくにはしっくりくる。

渡海の両親は医師家族なので患者の何らかの理由で兄弟のどちらかだけ引き取られて育てたと言う事でしょうか？
当然渡海は親が医師なので医師になるだろうし、一方天城は内事を知るため医師になり親の事、自身の出生の過去を調べるだろうし。
と言う事ですか。