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ワンピース ネタバレ予想考察をお届けします♪
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引用：ONE PIECE、尾田栄一郎、集英社
音楽：甘茶の音楽工房
VOICEVOX:四国めたん
⭐️最新の動画より抜粋⭐️
あなたはお気づきでしょうか？
ゾロ目のゾロがヤバい！
ゾロは最新話で、ついにルッチを撃破した、と見られています。
二人はずっと、誰も見ていない場所で戦い続けてきました。
おそらく、二人しか知らない、様々なドラマがあったのでしょう。
ただし、周りの環境がどんどん変化していることは敏感に感じ取っていたようで、
特にルッチは、このまま戦ってる場合じゃないかも？と思っていたかも知れません。
いずれにしても、サンジの、「足手まといが」、という発言にブチ切れたゾロが、
三刀流、「虎虎婆（ここば） 彪狩り（またらがり）」を披露して、
一気にルッチを始末しました。
カッコイイシーンではあったのですが、おそらく多くの読者が、
いや、やれるんだったらさっさとやれよ！と、思ったことでしょう。
ちなみに、1107話でルッチが、
「お前が生きのびている限り、仲間達は動けない」
と、勝ち誇ったようにマウントを取った時、ゾロは、
「まるで、お前が…、戦闘時間をコントロールしてる様ないい草だな、ロブ・ルッチ！」
と言い返していました。
おそらく、主導権はお前にねェ！おれにあるんだ！と言いたかったのでしょう。
見方によっては、言い訳や負け惜しみのようにも聞こえます。
しかし、ゾロは、そういう物言いを一番嫌う男です！
従って、「本心」で、そう思っていたはずです。
では、どうしてすぐに、ルッチを倒さなかったのでしょうか？
時間を稼ぐことに、どんな意味があったのでしょうか？
先に、作者的な都合を想像すると、
おそらく、「1111話でゾロの見せ場を作るため」、だったのではないか？と邪推します。
1111話は、ワンピース史上、最初で最後の、スーパーゾロ目（め）回（かい）です。
次に四つの数字が揃うのは「2222話」なので、今の連載ペースだと、約30年後になります。
もちろん、命ある限り読み続ける覚悟はありますが、現実的ではありません。
従って、やるなら、「今」しかないのです。