日本ドラマ考察

【動画】【今週のテレビドラマ】夏ドラマ!完走したのは何作品?

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0:00 導入
0:32 ギークス~警察署の変人たち~
2:55 クラスメイトの女子、全員好きでした
4:57 鉄オタ道子、2万キロ〜秩父編〜
5:59 焼いてるふたり~交際0日 結婚から恋をはじめよう~
7:26 三ツ矢先生の計画的な餌付け
9:08 愛人転生~サレ妻は死んだ後に復讐するから~
10:55 しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~
14:54 ビリオン×スクール
17:59 笑うマトリョーシカ
22:44 錦糸町パラダイス~渋谷から一本~
23:44 晩酌の流儀3
27:18 GO HOME ~警視庁身元不明人相談室~
28:47 Shrink(シュリンク)~精神科医ヨワイ~
37:28 青島くんはいじわる
39:29 おいち不思議がたり
44:05 光る君へ
47:29 ブラックペアン シーズン2
49:11 素晴らしき哉、先生!
53:06 降り積もれ孤独な死よ
56:00 サバエとヤッたら終わる
58:27 海のはじまり
1:07:14 マウンテンドクター
1:08:26 西園寺さんは家事をしない
1:11:08 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
1:13:31 あの子の子ども
1:17:04 飯を喰らひて華と告ぐ
1:18:37 私の死体を探してください。
1:19:51 完璧ワイフによる完璧な復讐
1:21:14 科捜研の女 season24
1:23:20 新宿野戦病院
1:30:48 À Table!〜ノスタルジックな休日〜
1:33:03 ひだまりが聴こえる
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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #テレビドラマ #レビュー #夏ドラマ

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コメント

    • @waiaoi9750
    • 2024年 9月 20日

    青島くん、だけ完走しました。

    • @naaminmari
    • 2024年 9月 20日

    最近後ろの部活の声援?の音がすごいですね笑笑

    • @user-zs3im2vm7y
    • 2024年 9月 20日

    西園寺さんと家政婦さんはニアピンで会ってませんよー!

    • @みりん-j2v
    • 2024年 9月 20日

    目黒君って、言葉足らずや言葉選びの間違いで度々炎上してるから、生方さんがそーゆう素の目黒君のことも夏君に当て書きしてるぽくみえて、すごいなーってみてます。
    毎話毎話、こんな終盤になっても賛否がで続けるドラマって珍しいですよね😅

    • @吉田清志-e4s
    • 2024年 9月 20日

    しょせん他人事ですからはキャラクターの作り込みが素晴らしいですね。
    毎話、毎話どんなキャラクターが出て来て、どんな絡みを見せるのか、楽しみです。
    金曜8時枠のドラマだから多分シーズン2いつかやるでしょうね。

    • @tsano9950
    • 2024年 9月 20日

    立地条件が悪いと言われてしまったテレビ朝日の日曜10時枠ですが、秋シリーズの新ドラマ「マイダイアリー」は
    10月20日スタートで、開始時間は22時15分になるようですネ。

    主演は清原果耶。脚本は「わたしの一番最悪なともだち」の兵藤るり。演出は「春になったら」の穐山茉由。

    問題?の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が主演 神木隆之介 脚本 野木亜紀子 演出 塚原あゆ子 
    TBSさん30分延長とかはやらないでね。
    清原果耶ちゃん推しの私としては大期待のドラマですが、今から視聴率が心配です。

    • @user-pi9yt5pl1c
    • 2024年 9月 20日

    『マル秘の密子さん』
    ラストで意味深な夏さんの回想シーンがあって一転しそうな予感ですね。
    今まで福原遥さんの密子さんの演技が好きで観てたけど、ここに来て続きが気になってきました!

    • @user-pi9yt5pl1c
    • 2024年 9月 20日

    最終回まで完走したドラマの感想です。

    『新宿野戦病院』
    良かったです!とにかくキャラが強い人物ばかりだけど、人間味があって共感性が高かったです。
    常に平等というテーマを描いてて、ルミナ編では感染者が謝る事への違和感や犯人探しが無意味だとか、しっかり伝えてくれて良かったです。
    あと個人的に映画やドラマやCM等、実名で「〇〇かよ!」とツッコむセリフが好きでしたね!

    『笑うマトリョーシカ』
    マトリョーシカだし、まぁそういうことかって感じの終わり方で、人がたくさん殺されて壮大な事件っぽい流れの割に軽い結末に感じました。

    『降り積もれ孤独な死よ』
    こちらも多くの事件があって犯人は予想できたりしましたが、メッセージ性が強く単なる考察系ドラマではなく重みのある良い作品だったと思います。

    『伝説の頭 翔』
    こういう弱いものイジメはしない硬派ヤンキーものは面白いです。
    毎回困難を乗り越えて成長して行くストーリーは鉄板ですが、結局そういうとこが好きで良かったです。

    • @YT-lk4mn
    • 2024年 9月 20日

    しょせん他人事ですから、ほんと勉強になります。
    今回は特に泣けました。
    中学生の悪気のない加害者がリアルで、親との関係性もとてもよく表されていましたね。

    • @ichikawashin
    • 2024年 9月 20日

    テレビ朝日がスペシャルドラマ「終りに見た街」をやるみたいですよ。。 宮藤官九郎・大泉洋ってどこかの映画で見たなー、と思ってたらやっぱりその映画がきっかけでひっぱってきたよう。

    • @入口明
    • 2024年 9月 20日

    ビリオン×スクール最終回、
    特に泣けました。泣きました😭
    ほんと最初の頃はちょっと、とっ散らかったドラマかなぁ、って印象でしたけど、何やかんや面白くて最後まで観てしまいました。

    • @奥西知子-i2d
    • 2024年 9月 20日

    NHK+ではBSの番組は配信してませんよ
    「団地のふたり」は見ないんですか?朝ドラ・大河以外ではこれが一番面白いです

    • @Omuzaya_Kata
    • 2024年 9月 20日

    私もひだまりが聴こえるは隠れた名作だと思います!
    想像より演出含め役者も全員頑張ってて良かったです

    • @whiterook4448
    • 2024年 9月 20日

    「海のはじまり」
    生方さんがこのドラマで伝えたいことは、①がん検診の必要性 ②避妊具の避妊率は100%ではない、だったと思います。
    弥生が夏との子どもを妊娠していないと、②は物語として伝えることができないと思います。しかし残り2話でこれを伝えるのは難しく無理と思うのでスルーするかもですね。①は水季が実例で伝わっていると思います。ただ、現実の世界だったら関係者は 「子宮頸がん」 の ”原因” を必ず調べるはずです。物語でも夏と弥生は当然原因を調べようとすると思われますが、描くとなると一層重くなるのでこれはスルーでしょうね。

    このドラマは「偶然と想像」ですね。海とつながりを持った人物の感情と選択を描いた物語の中で起こる様々な「偶然」。終盤に向け、弥生あるいは夏が色々これからの人生を「想像」する中で一つの生き方を選択する。そして弥生一人の「産みのはじまり」でおしまい。

    • @user-ip3qd2hn3m
    • 2024年 9月 20日

    生方さんは、ヤングシナリオ大賞受賞作がすでに構成が上手かつ作家性もある方だなーと思ってたらいきなりsilentで連ドラデビューで驚きました。
    それを意識してか真夏のシンデレラもシナリオ大賞受賞の方が脚本でしたが、多分色んな思惑で書きたいものは書けてないようで(新人はそれが普通?)難しかったようですね。

    • @transferee
    • 2024年 9月 20日

    海のはじまり、弥生の妊娠は無いですよね。夏も弥生も過去に避妊に失敗してるから慎重になるだろうし、弥生はピルを服用してることを会社の後輩と話してたし。

    • @寺林芳美-n1c
    • 2024年 9月 20日

    「海のはじまり」は、考察、伏線回収を楽しむのに、最高です!メインの人達の素敵な笑顔は、最終回まで、引っ張る!生方ドラマですね!

    • @angelring384
    • 2024年 9月 20日

    竹内さん、「海のはじまり」は視聴していないのだから参加しないでください。黙っていてください。
    Tさん、しっかり語ってくださいね。

    • @sunrokukyu-u3r
    • 2024年 9月 20日

    ”海のはじまり”で弥生が妊娠してたラストありかも!みたいなトークありましたが、それだと結末が残念ですよね。8年前夏と弥生は別のパートナーと避妊が失敗で別れていて、現在は避妊が失敗しても一緒になれるような内容?ってことですよね。いくら生方さんが避妊具が完全なものではないというメッセージを込めているからといって、”じゃんじゃん”って終わるドラマなんでしょうか?弥生は水季の葬式の頃生理がきてたし、ピル服用者で結婚前の妊娠には敏感になっている女性だとみてました。葬式後そんな関係になる二人ではなかったですよね、、、

    • @アズマ-m4s
    • 2024年 9月 20日

    一応、お知らせにはなりますが、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』はようやくではございますが、テレビ大阪では9月27日の深夜25時前に放送されることが決まりました。

    他のドラマやアニメも観てるので、体調的にキツイと、1話分、見逃しかねないので、今はTVerで毎週毎週追うのは遠慮しておきますが、放送が始まった時は必ず観たいと思ってます。

    • @アズマ-m4s
    • 2024年 9月 20日

    『虎に翼』、酒匂さんは時間の都合上、触れられてなかったのですが、1969年の時点では、大学院生になった優未(川床明日香)は寄生虫の研究をしていたようですが、そこから数カ月後には、優未が研究を続けてほしい航一(岡田将生)と口論をした末、寅子が自分が選びたい道を選ぶよう助言されたこともあり、大学院を辞めて、将来の道を探るという選択を選んだのには意外でした。寄生虫そのものが今後の出来事を比喩してる可能性はなくはないのですが、彼女がなぜ寄生虫の研究をするようになったのか、今後の仕事がそれに生かされるのか、いまひとつ話は掴みにくいなと思いました。

    今回の週は娘の優未の将来、最高裁の桂場が抱える葛藤、少年法改正など…ちょっと詰め込み過ぎ感はあった気はしましたね。

    • @とし-g5e
    • 2024年 9月 20日

    竹内さんがベイビーわるきゅーれの1話で
    マネージャーがあんなとこに立ってたのはおかしいとコメントされてましたが
    あれは天気の子のパロディらしいです笑

    というかあのシーンを疑問に感じるのが
    流石多くの作品を鑑賞されてる竹内さんですね
    自分は全く気にも留めなかったので笑

    • @tomosuket9560
    • 2024年 9月 20日

    クラスメイト、西園寺、マウンテン、マトリョーシカ、GOHOME、密子、晩酌、シュリンク、団地のふたりが特に好きです。マトリョーシカは正直あまり面白く感じないんですけど、父親の死の真相の明らかにするためなのか記者としての興味なのか矜持なのか、前のめりに真相を追い続ける道上香苗の執念とそれによって家族と向き合えない母親としての葛藤が丁寧に描かれていて小説原作の映像作品としては個人的に凄く満足してます。ギークスは前回が凄く丁寧な脚本だなと思ったんですけど今回はイマイチで掴みづらいドラマですが嫌いではないです。今回の晩酌の流儀は笑えましたね!ク○過ぎる支店長なのに毎回求めてしまう病みつき感があります。おかやまはじめさんは街で「晩酌観てます」とよく声をかけられるらしくてその度にまたやりたいな~って思ってたらしいです笑笑

    • @takechan-777
    • 2024年 9月 20日

    「新宿野戦病院」が、今クール一番面白かったです。下ネタが適当にあって、中年以上の男性にはあまねくウケたと思います

    桑田佳祐がエンディングで、「♫おっ◯い大きい、小池栄子」と歌ったのはアドリブでしょうかね、サイコーでした

    キャストの皆さんが、もれなく楽しそうに演じられているのが視聴者に伝わる点がこのドラマの素晴らしいところだと思います

    • @正樹1
    • 2024年 9月 20日

    「新宿野戦病院」
    ソープランドがセットか本物借りたのか気になった。いづれにしろクドカンって「不適切~」同様
    今のコンプラってどうなのよ?っていう意識が高いんだろうなと思う。ぶっちゃけスケベ椅子とか
    映していいのか?とかこっちが思ってしまうほどだったw

    「笑うマトリョーシカ」
    個人的にはタイトル自体が実は出オチで満足感高い・・・けれどミステリーとしては
    例えるなら殺人事件を追いかけたドラマが実は自殺でした!は無いだろうと思われても仕方なしかと。

    「あの子の子ども」
    生活指導の先生の頭の回転の良さに驚き!先の先まで読んでいるから、あー説得力あるなぁと。

    秋ドラマ注目の一つは藤間爽子主演ドラマが見たい!
    他にもありますけどすぐ浮かぶのはこれ!!

    • @アズマ-m4s
    • 2024年 9月 20日

    シネマサロン的には『降り積もれ孤独な死よ』は普通に面白かったけど、そこまで高く評価されてないような印象でしたが、個人的にはフェイヴァリットの候補には入れるぐらいにはなかなかの良作でした。

    原作を読んでないので何なんですが、7話以降の2024年のパートはオリジナル展開で進んでいき、神代健の母親、八木橋陽子(長谷川京子)の暴走が取り返しがつかない事態へと広げていく話なので、賛否が分かれるのは納得なのですが、虐待される側とされた側、傷をつける親と傷を受けた子ども、児童虐待事件を通して、暴力の連鎖のようなものをどう止めていくかをシリアスに切り込んでいってるのには非常に好感が持てました。終盤で顔傷男こと、瀬川の銃弾で瀕死の重傷を負った冴木(成田凌)が言った「連鎖したのは暴力ではなく、誰かが誰かを守りたいという思いなんだよ。」というのは、作品で1番伝えたいメッセージのように思え、傷を抱えている人間に対して、なにか手を差し伸べられるのではないか、そういった優しい気持ちが芽生えてくるような作品であることは間違いなかったです。

    ただ、警部補の五味刑事(黒木メイサ)の出番は尻すぼみ感があるのが否めないのはしょうがないとして、上司の警部、川相刑事(野間口徹)はキャストと相まって、良くも悪くもキャスティングが効いてるのか、ミスリード要員だったのには軽く肩透かしは食らいました。警察の闇が関わってくると、軸がブレてしまいかねないので、彼が悪役的にならないのは良かったものの、もうちょっと上司として、厚みのあるような活躍ぶりは出せれたんじゃないかなと思いました。
    あと、過去のドラマで似たようなパターンの場面があったからか、「死んだと思ったら、実は生きてました」というシーンが用意されていて、ラストで変に捻らなくても良かったのにな…と思いました。

    夏クールは基本的に読売テレビ製作は2本あって、日曜の『降り積もれ孤独な死よ』と木曜の『クラスメイトの女子、全員好きでした。』がそれなんですが、どちらも、良く出来たドラマだったんじゃないかなと思いました。読売テレビはとても信頼できます。

    • @user-36-ne-kid
    • 2024年 9月 20日

    「ベイビーわるきゅーれエブリデイ」
    テレ東深夜番組の伝統を受けついで😅か、料理と食に尺多めに割いてる感じですね。

    「A Table」
    そんなだからか、これもテレ東のイメージだったけど、BS松竹東急でした😅。

    「団地のふたり」(早くも脱落?😅)
    そうかと思えば今度はNHKまでその分野に乗り出して来ました🤣。ただこっちは「南極料理人」や「深夜食堂」等の飯島奈美監修なので、美味そうレベルも高いです😆。

    • @とし-g5e
    • 2024年 9月 20日

    シネマサロンの負担が増えると思ってコメントしませんでしたが
    南くんが恋人はコメディとして楽しく見ました笑
    スカイキャッスルも好きなんですけどねぇ

    • @アズマ-m4s
    • 2024年 9月 20日

    28:50 ちょっと気になったのですが、『マル秘の密子』の7話は視聴継続か、脱落なのか、確認するひと幕がなかったように伺えたのですが、前回は24時間テレビの放送で最新話はなかったのですが、編集でカットされてるのでしょうか?それとも酒匂さんがリストを見た時につい見落としてしまったのでしょうか?

    脱落したかどうかは概要欄で確認はしてますが、あまりにも不自然のように感じたので、訂正を入れるか、返信で説明していただけると助かります。

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