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中島さんが手掛けられた第31回「月の下で」と第42回「川辺の誓い」と最終回の演出の意図を語ってくれました。
総集編放送決定!12月29日(日)午後0時15分〜4時03分
NHK大河ドラマ『光る君へ』のチーフ演出の中島由貴さんのインタビューをお届けします。
NHK大河ドラマ「光る君へ」の、一部ネタバレになるようなエピソードが含まれていますので、注意してください。
NHK大河ドラマ「光る君へ」公式サイト:
インスタグラム【公式】大河ドラマ「光る君へ:
https://www.instagram.com/nhk_hikarukimie/?hl=ja
NHK 2024(令和6年) 大河ドラマ 光る君へ
◯キャスト(出演者)
・まひろの家族
まひろ/紫式部:吉高由里子
藤原賢子 (かたこ) :南沙良
藤原為時 (ためとき):岸谷五朗
ちやは:国仲 涼子
藤原惟規 (のぶのり):高杉真宙
藤原宣孝 (のぶたか):佐々木蔵之介
乙丸(おとまる):矢部太郎
・道長の家族
藤原道長 (みちなが) :柄本佑
源倫子 (ともこ):黒木華
藤原彰子 (あきこ) :見上愛
藤原頼通 (よりみち):渡邊圭祐
藤原妍子(きよこ):倉沢杏菜
源明子 (あきこ) :瀧内公美
藤原穆子 (むつこ) :石野真子
百舌彦 (もずひこ) :本多力
・道長の縁者
藤原兼家 (かねいえ) :段田安則
時姫 (ときひめ) :三石琴乃
藤原道隆 (みちたか) :井浦新
藤原道兼 (みちかね) :玉置玲央
藤原詮子 (あきこ) :吉田羊
藤原伊周 (これちか) :三浦翔平
藤原定子 (さだこ) :高畑充希
藤原隆家 (たかいえ) :竜星涼
藤原寧子 (やすこ) :財前直見
藤原道綱 (みちつな) :上地雄輔
・朝廷の人々
一条天皇:塩野瑛久
藤原実資 (さねすけ):秋山竜次
藤原公任 (きんとう) :町田啓太
源俊賢 (としかた) :本田大輔
藤原斉信 (ただのぶ) :金田哲
藤原行成 (ゆきなり) :渡辺大知
花山天皇/花山院 :本郷奏多
安倍晴明 (はるあきら) :ユースケ・サンタマリア
居貞親王/三条天皇:木村達成
敦康親王:片岡千之助
・その他、まひろと交流のある人々
直秀 (なおひで) :毎熊克哉
赤染衛門 (あかぞめえもん) :凰稀 かなめ
ききょう/清少納言:ファーストサマーウイカ
周明 (ヂョウミン) :松下洸平
あかね/和泉式部 (いずみしきぶ):泉里香
宮の宣旨 (みやのせんじ):小林きな子
大納言の君 (だいなごんのきみ):真下玲奈
宰相の君 (さいしょうのきみ):瀬戸さおり
小少将の君 (こしょうしょうのきみ):福井夏
左衛門の内侍 (さえもんのないし):菅野莉央
馬中将の君 (うまのちゅうじょうのきみ):羽惟
双寿丸 (そうじゅまる):伊藤健太郎
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音楽:甘茶の音楽工房
イラスト:
素材Good
イラサポフリー
平安時代って、武士の時代よりも女性が活躍できる幅があったようですね。心強く嬉しく楽しませていただきました。
藤壺一つとっても素晴らしい
技術と演出で雅な美しい
セットの中で俳優の皆様も
演じやすかったとコメント
されていましたね。
史実では無い演出が素晴らしい
脚本で多くの視聴者を引き込む
物語となりました。
道長亡き後(紫式部)まひろの夢で
再会シーンもあるかと期待
しましたが道長の「まひろ」の
声の演出でしたね。
あと2-3話あれば大弐三位、
堅子の恋愛模様も少し描けた
のではないかと少し心残りの様な
『光る君へ』が終わることに
寂しさを感じました。
オリジナルの三人の出演者も
良い演出で素晴らしかったです。
若い2人も宮中も老いても魅力あるシーンばかりでしたね。
最終回の1週間前、宇治市への旅行が決まりました。宇治川を見ながら紫式部の銅像をみながら源氏物語ミュージアムを見て。平等院まで足を運びました。心を源氏物語でいっぱいにして最終回を見ました。何もかもが旅行と重なり臨場感は格別でした😊素敵な動画をありがとうございました❤
❤そう、あの31回は、ラストの時、あー来たー神が、降りた〜と、神だけに、紙が、私、泪泪泪でした。スエヒロ、扇も、泪泪でした。心が、切なくなって、今回大河ドラマ、ほぼ、切なく辛く泪でした🎉🎉🎉
最終回、倫子の怒りの理由が演出の人から直接聞けて、満足でした。葵さんの思った通りでしたね。さすがです😊
素晴らしい脚本と、演出でした。❤😊平安時代の美しさを堪能させて頂きました❤😊
共に月を見るシーン、一瞬道長に動きがあったのは、やはりそう言う意味の演出だったのですね。道長がまひろを抱きしめる衝動に一瞬かられたけど、それぞれの立場に気付いて気持ちを抑えたのかと感じました。切ない瞬間で、何度も見た回でした。まひろのNOを確認します(^^)
18:17 まさに鳥籠が壊れたことがまひろの死を表しているように感じているひとりごとです(というか、各所でそう述べてきたけど、他にも同じ感覚の人の意見を観たことがなかったので、ちょっと嬉しい)。
道長に愛情を持っていたドラマの行成が、道長と同じ日に亡くなったように(同日に亡くなったことは史実ですが)、あの乙丸ならまひろが死ぬまでは石にかじりついても生きてまひろに忠義を尽くし、まひろが亡くなったら役目を終えたといわんばかりに同じ日に死んでいてもおかしくない。まひろに旅のお供を申し出たのは死出の旅路のお供であり、まひろが最初渋ったのは乙丸に生きていなさいと言っているのでは?とも。
そうまでして2人の旅がこの世でないと思うのは、たぶん、あの旅の光景の印象からの連想だと思います。
江戸時代のように街道が整備されていないとはいえ、道というにはあまりにも道らしくなく、寂寥とした光景、そして戦に向かうというにはあまりにも少人数な双寿丸の一行。
それらが相まって、この世ではない場所を歩いているまひろの魂が双寿丸を観たからでは?と。
まひろは籠が壊れた時にはもうこの世の人では無いと、思いました。いとさんはボケてるし、娘は1人語とも取れるし。
乙丸は姫様と呼ぶし。
大体あんな年を取った娘の旅を許すでしょうか?
だから、そうじゅまるもあの世の方かも。
まひろの旅はあの世へのたび。
このチャンネル、ずっと観ています。新しい物語を書くために一条天皇のことを話してもらい、月を眺めている時のこと。美しい月を二人で眺め、道長がまひろを見つめる時・・・そわずかにまひろの顔が微妙に横に振れるのです。ほんのかすかなのです。
そうそう!!私もやっと3回観た時に、気づけました。でも違うかもしれないと思っていたので、うわああ、感動・・!!
石山寺のような二人だけであっても手すら握らない。源氏物語を創作していくというまひろの意思が強く現れた表情がまさに作家、紫式部誕生を鮮やかに印象つけていました。
最終回を観てから直後と現在は少し違っていて、観たあとはドラマの終了が寂しいなあと思っていたのです。でも道長とまひろは、どの世にあるかわかりませんが、寄り添い今度こそ、結ばれたのかな・・と思い直しました。大石さんもお線香をたきながらこの最終章を書いたというので私の感じ取ったこともそう外れたことではないかと思うのです。
このドラマ、ずっと心に残りそうです。
鳥が逃げた鳥かごが時々映り込むことがずっと気になっていましたが、ちゃんと最終回でその意味が表現されていて感動しました。私も気になる回をいくつか見直してみようと思います。(全録画しています)
私も第31回「月の下で」を見直してしまいました。(笑)ぜひ、あなたの感想をコメント欄にお書きください