長くなります.

+
基本的に各々配置されている神々だった者達の神名が誰がどれか?は兎も角とし(=偽証している率が在る者が僅かに居る為),,と言うより1.2話状で視聴者に魅せた部分で話中身内容,,ほぼ全容は見せ終わって居ると思われます.
誰が神だった者か?神だった者として誰がどれか?,,等詳細面は省いてです.
=ここから見た場合話中身軸と言うか起点基点はやはり”葦船で流されたヒルコ”状に在ると思われます.
=3柱神+イザナギイザナミを除いた場合第一位で在る(筈の)神が[ヒルコ]で在る事がその起点基点発端,,もしくはその不当な存在継承状により発生したこの国この民この社会世,,それへの..是正改定修正,,=”修理固成”とそのまま字を現わすものに成る事態だろうと思われます.
=早い話が第一位で在る神ヒルコでは無く第二位以下勢が造った句の国この民により今現在の姿今現在に至る迄が出来た為[ヒルコ]主導指揮状による創生国造り状を実行し”この国この民,,民国を造り出した神々達をも新たに生み出し直させる,,=新創生(=少なくともこの国に対しては)を実行する”とゆうもの=どう言おうがヒルコもしくはヒルコを御題目に挙げただけの復讐劇を実行するものでしかないものだろうと思われます.

=文字通りの[修理固成]です.

問題は”[ヒルコ自身事態によるもの]”なのか”[ヒルコ]の名を用いる他者によるもの”なのか?です.

=つまり(細かい登場人物群各々状はさておき,個別認識は兎も角として)事態全容全貌状は1.2話で触れ終って居るものだろうと２話を終わった時点で解かったものです.
+=2話の時点で雨野が[ウズメ]か[ウズメの役割位置を与えられた代替物だろう]と,踊り,突破打破回避等多々事項面でのKEY存在に成るだろう者,,とも予想が着いたものです.

以降多々詳細が明らか露わに成ろうが置かれた全体像は変わらず1.2話で示された全容全貌状は変わらず小祭典が示されながら閉じて行くのではないか?と=2話が終わった時点での予想推測.
+=”千里眼”編でほぼこの線で確定だろうと.

とゆうところです.

問題は犯人,意図を敷いた,糸を引いた者が誰か?何か?どいつか?,,+閉じ方等です.

=犯人が人で在り[ヒルコ]を挙げ実行した者だった場合は簡単に片が着くと思ったのですが犯人が神だった者の場合は余計な事に成る上捕まえ角か殺すのか封じるのか?(=私的には封じる手立ては幾つか在ります.殺す手立ても幾つか在る様に=基本的にどの国の神話伝承状等にも共通する様に在る方法ですが).

+ここから少し広がり(第2期が在ればこちら側に広がるかもしれないとゆう点面で.)
=更に余計な事に前日譚状7話で[全決]の部所が他に数拠点在る上”伊勢,出雲,京都,,,”とウカノミタマ台詞状から出ました.
=”拠点が東京から以北には無い”とゆう事実が発生しました.
=”惟は[ヤオロズ]が強意に指揮っている区域が[ヤオロズ神話清神代の時代から中世平安期側迄の制圧域に限られている事を示す]言状です”.
=言い換えれば”大和朝廷が支配域に置けなかった区域が[全決]の部署が置かれる区域に入って居ない状態に在る”ものです.
=松前藩の時代も愛撫勢アイヌ勢で支配区域を持って居ました.
=近代に至る迄[大和朝廷は日本全域を配下にする事は出来無かった]事に成ります=大正域でもアイヌ区域は割と存在します.
=”ここにアイヌ勢と[ヤオロズ]勢との拮抗状なり現在に至っては共生的な事態背景がる状況なのでは?”とも思われます.
+
=”スサノオが八岐大蛇を倒しますがその際に[クシナダ]を文字通り[櫛]に(更には余計な姿に)変えています”.
=7話状での[ウズメ]の傷は[クシナダ]が”櫛”に変えられた物姿で刺したものではないか?(=昭和型の柄の尻先部分がカンザシ同様に細く尖った形状物)と.
+=7話状で他者なり自身の姿を変えた神だった者が居た場合それは[スサノオ]ではないか?(+=ならばスサノオがヒルコに着いたかスサノオがヒルコを自称したか(祀り)挙げたか?).
+神話の中で[クシナダ]は両親共に[神]と[スサノオ]に名乗るが,[スサノオ]がヤマトタケルを退けた際は(=ヤマトタケル単体ではなくヤマトタケル軍勢力をスサノオ率いる勢力が退けたならば,)それを神話から移り歴史的事項と見るならば”それは[スサノオ率いる当地勢力]が[ヤマトタケル軍勢力]を退けた”とゆう事に成ります.
=”ここからスサノオは当地アイヌ勢力=大和朝廷に[蝦夷]とされた豪族勢力側に居た”とゆう事に成ります.

=”東京以北側は[スサノオ及び蝦夷アイヌ勢力側に在った,,現代に至ってもその色影響勢力が色濃く残る区域]なのではないか?と思われます”.

=”この勢力構造図が[全決]状物語話中身様相に絡んでいるのではないか?”と思われます.
+
=と,もし惟側で在り惟側に至ったところで視聴者に映る様に成立させるのは2期3期辺りに成るだろうと思われるものですが.

とゆうところが
私が思うところの[全決]状です.

+=”数期興状にした場合[私の方が構成力が在るのでは?]と微々思われますが”.

遠くなくこの様相側が背景設定事項側に在るのだろうと思われます.
原作もFOD側も全く知らないのですが1.2.7話状でこうとゆところです.

等と思われるところです.

+序ながら
封じ役には九州側御釜様=塩釜様と岡山側鳴釜(=妖怪では無く吉備津彦命由来側)様の2通リを置けます.
+=塩釜は猿田彦と同一視的にもされますが手立て道筋手法等を示すもの=[ヒルコ]を封じる手立て主方策を示す役割位置物,鳴釜は足元(=実際には自身が置かれる地の下)に鬼を封じる事から”封じる対象を膝から足で押さえ[(身体から)去ね,お前を封じる]と命じる事で対象を勾玉にでも変え,鉛の紙で厳重に包みお守り袋に入れ封じ場に入れる事で封じを完遂させる=封じは出来るが解きは出来無い”状を行う,,等といったところ興かと.

等とゆうところです.

10..数年ぶりの設定触れ事といったところでしょうか.

とゆうところです.

内通者は北野天馬だと思ってます。北野天満宮から名前を取っていて、菅原道真(日本三大怨霊)なのではないかと。彼が菅原道真ならば、人や神を嫌いながらも神の力を使えるため、彼がヒルコの可能性もありますね。

呼び出しの鈴で、黄泉とか冥界から呼び出して、全員復活して終わり、と予想！

+
=直毘は字を崩して在るので[恐らく字が現わす通りの神存在を意味する者=禍々しい存在,禍つものを倒す退治する側存在の神を意味する者]=[人]だろうと思われる.

+
=[ウカノミタマ]が”彼は[人]です”と言った通り,[人]だろうと思われる.
=”必死に良き方向へ導こうとする者意だろうと”.
+=[偽者]でなければですが.
+=前日譚側で[事戸渡し]の際の手が[直毘の手に見えるのが]気になりますが.

+
[タケミカヅチ]が[荒神]の顔を出して居ないか?,[ウズメ]が刺されたのは[櫛]の姿に成った[クシナダ]ではないのか?(+=この場合ここに[スサノオ]が絡む,組んでいる事に成る)等が気に掛かる.

+
もし直毘の思いが”世を良くする”とゆう事に在るとすれば[ヤオロズ]を征服者と見ているか”人の世に在ってはならない存在,人の世は人々の手により在り築かれ維持されて行くべきものだ,,”とゆう画院弁新條からかもしれない.
+[全決]部所が西側にしかない事が問題を見せているとも思われる.
=やはり蝦夷アイヌ等勢が討伐された側神話状で言うところの鬼やら妖怪に当てられている面が強く濃厚で在る為.
+=もし前日譚側で[ウズメ]が刺されたのが[櫛の柄の先部分]だった場合[クシナダ]が用いられた理知も在りその場合には豪族勢等と組み反旗を翻した[スサノオ]が絡んでいる事に成るものの為(=[スサノオ]が[クシナダ]を[櫛(更には蛇の様な化け物にも)]に変えた為,=他社の姿を変える面を持つ,=[ヒルコ]を自称する存在の傍には[スサノオ]が居る率が高い).

等と思われます.

+長くなりますが.
二宮と判る名を出している辺り真正の[二宮(=ヒルコ)]とゆう置き方が在ると思われます.
ただ,この際[二宮は既に確保と言うか”事戸を渡されている状態”かもしれない]と思われます.
=そのまま名を出す辺り[事件群を越しているヒルコと自称する存在ではないだろう]と.
+=”場合によっては荒波(=この場合”荒波は葦船=ヒルコの手足意物”)も同様に既に事戸を渡され自我記憶を失い既にただの人と成ってしまった者ではないか?”とも.

=この場合は[既に真正のヒルコ]は興玉ウカノミタマ等により確定確保されたか確定済み物で在り”神だった自我記憶等は消去済みで在り[ただの人に成って居る]状態だろう”と思われます.
+=ここから,今現在全決が追う[ヒルコ]は”ヒルコと自称する正体が摑め無い何者かの存在,神だった者か,ただの人でしかないのかも判らない不確定存在で在るヒルコ=[正体不明の神,ヒルコ]なのではないか?”と.
=この為視聴者にあからさまに名を見せているのでは?と.
+
=ウカノミタマ,興玉以外の全決面子(豊玉,猿田彦,スクナヒコ等)は”この事実を知らされて居ないまま[ヒルコ]を追って居るのではないか?”とも思われます.
+=今現在[全決]が追って居るのは(真正ヒルコが既に明らかに成っているにも拘わらず[ヒルコ]と自称し数々の事態を引き起こす正体不明の[何か?]で在る)[偽ヒルコ]ではないか?と思われます.
+=この場合,”カンザシの先突端の様な細い先端物で刺された[ウズメ]状事態側”を混ぜた上で1″視聴者側にその線を見せているのではないか?”と考えます.
=”神だった者に事戸を渡すだけで殺さずに置けば自我記憶が少なくとも消える”.
+=外見上金属製か木製かは兎も角,柄が先端部分状で細く尖って居る昭和時代で普通だった竹櫛状物により刺された,,+=[櫛]と言う事から妻(に成るもの)を櫛に変え携えていた[スサノオ=神の身体を用いた櫛の所有状と姿を変貌させる面を持つスサノオ]が[ヒルコ]と自称する存在に付いているかその自称物自身なのではないか?=[偽ヒルコ=スサノオ]なのではないか?と思われます(=自身の姿も変えられるかもしれない).
+=[スサノオ]は[アマテラス]に反旗を翻した存在側で在り神話状を歴史と置くならば出雲勢に対し蝦夷アイヌ東方豪族勢等を味方に着け朝廷に対し反旗を翻した勢力勢です.
+[全決]部所状が出雲,京都,伊勢,,.東京と東京から西側に在り東方域側状では”部所の名が一切出て居ない”状態から”ヤオロズ側で在る[全決]はアイヌ蝦夷側勢と拮抗か争う,,(+=少なくとも日本全国が朝廷により討伐征服された為東方域には部所が無い)位置に在るのではないか?”とも思われます.

=7話状前日譚側を組み込んで過らせるとこうではないか?と.

+
[全決]面子状の中に[スサノオ]だった者の手により姿を変えた[ヒルコ]と自称する者が居るかもしれませんが=それが[スサノオ]だった者自身緒場合も在る.
(+=[興玉]が[興玉]で在る保証は無く”恐らく他の面子には真偽が割り出せ無いだろう”と.)

+=7話側で現れた事象を持ち込むと”こういった事項群が成立し易く成る”と思われます.
+[タケミカヅチ]は[荒神]状の顔気性を持ち合わせる,[東方域]には[全決]部所が無く[スサノオ]は愛撫蝦夷豪族等と組み[ヤマトタケル]を追い払った,[ヤオロズ,,朝廷,,と続く全決]に対し[争う外部勢力と成れば現れるのは”大和朝廷と争った蝦夷アイヌ勢力,,大妖怪ともされるアイヌ神話状に出て来る神々脅威存在(=大妖怪とされる存在群),,”だろう事から]です.
(=[タケミカヅチ]の言口調状の差異は別者だったのでは無く[タケミカヅチが持つ別の顔が出た為]だろうとも思われる.)

等と思われます.

ドラマ状に神話設定事項群があまり細かく持ち込むのもどうかと思われますが”話が面白く内容が濃く豊かになる分には構わないだろう”とも思われる惟等事項です.

(+
私だったら[ヒルコ]と称する存在を”始末する殺す,,”のでは無く”封じる,,”方向に向けるので在れば[御釜様(=塩の神でもタケミカヅチでも無く”鳴釜神事,吉備津神社”側=釜の下に鬼の首が在るとされる)=長期の信仰により恐らく神格化済みの筈]を急遽岡山側から呼び寄せる型を持ちます.
=[鬼]等を封じているとも言われる役目を持つ[御釜様=鳴釜神事,吉備津神社]を[ヒルコ]を自称する何物かにぶつけます(=[ヒルコ]と自称する存在が[神だった者]で在り封じる対応手段とした場合には).
そうは描かれないでしょうが.)

七福神の暗示もありそうです。その観点から若干の仮説がうかびます。
・恵比寿：同音異表記で蛭子すなわち蛭児(ヒルコ) ※１
・大黒天：食物の神。ウカノミタマである宇喜之民生 ※２
・毘沙門天：別名は多聞天。防諜を担う直毘吉道 ※３
・弁財天：財福と知恵。タイムホール研究者・常見真紀 ※４
・福禄寿：テミスホールディングスCEO寿正 ※５
・寿老人：白鬚明神。サルタヒコである芹田正彦 ※６
・布袋：弥勒菩薩。笑福亭鶴瓶登場？？ ※７

※１ テミスホールディングスが作成した人工知能に二宮のの子(大隅国の二宮は蛭児神社)の関与によってヒルコを名乗る汎用人工知能(AGI)あるいは人工超知能(ASI)が生まれたか。
　ヒルコを日子と書けるなら、男神・日子(ヒルコ)と女神・大日女(オオヒルメ)に分離封印・真相隠蔽され暗号化神話化し伝承された象徴的存在がアマテラス？
　劇中ヒルコ問題の一端にその反映があるならば解決には天岩戸開きに立ち会ったアメノウズメが必要となる。
※２ 直毘を疑い差し入れと食事反応でオオゲツヒメとの関わりを探った？人に絶望しヒルコの考えに共鳴したと見せかけ直毘を介して潜入捜査か？
※３ 寿正を通してヒルコからリクルートされ協力？オオゲツヒメの子か？憎しみをヒルコに利用されたか？
※４ タイムホールを用いた投資で研究資金を得る。ヒルコからの申し出は断る。アメノウズメに代わる女神としてヒルコから期待されていた？
※５ ギリシア神話でテミスはオリュンポスに敗れた一族出身。寿は修理固成を憎しみや復讐、自己の行為を正当化する理論的根拠に用いる？
　寿にとっての理想社会とその実現工程、実現可能性、リスクやデメリットがどのように描かれるのか注目したい。
※６ 迫田さんの役に裏があると盛り上がる。
※７ ブルービーム計画の予測プログラミング？

日本の構造変容がいま途上にあるとの寓話なのかな。

日本神話ではトヨタマヒメはサメ(＝和邇/ワニ)、オオモノヌシは蛇。作中世界のオオモノヌシはすでに神隠しにあっている。偽装ならサルタヒコにばれる。彼が嘘をつかなければ。
トヨタマヒメに変身の力がもしあるなら神隠し被害者に警戒されずに接触することができる。変身の力をもつ神が今後あらわれるのか。
豊玉に変身の力があるならそれに気づいた小夢が狙われたのかもしれない。

寿正は素戔嗚尊だと思います。古事記ではオオゲツヒメノカミは素戔嗚尊に殺されます。しかし日本書紀では月読命が殺します。この事からヒルコとは別のような気がしますね。

ビックデータ会社のCEOの名前が過去の回の書類に書いてあったときにああこの人がそうなのかもと思いましたそして人魚の肉が欲しいのは現実世界の自分を後世まで残したいのかなとか、でもその先は考えずにドラマを見てみようと思います。
ただ、最終的にヒルコのまえに天照大神様とか現れるとかないだろうな・・・。

刀田の首に式神札みたいな物付いてません？

やはり蛭子 えびすでしたか。