（第6回）「鱗剥がれた『節用集』」 白駒妃登美（しらこまひとみ）
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未来への不安や、過去への後悔を手放し、「今・ここ」に全身全霊をかけ天命に運ばれていく。先人たちが歴史の中で体現してきた、そんな生き方を「天命追求型の生き方」と呼んでいます。
「天命追求型Ⓡ和ごころサロン」では「日本人力」を醸成し、発揮するために、厳選した講師陣をゲストにお迎えし、ここにしかない「学びの場」と「気づき」をご提供しております！
オンラインでの講座が中心ですが、全国各地でのオフ会、セミナー、歴史探訪ツアーも開催するほか、不定期で白駒妃登美のゲリラLIVEをお届けいたします♪
会費は月々1,650円から。
毎月本を１冊分自己投資したつもりで、ご一緒に学びを深め、ともに成長してまいりましょう
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【本配信は「べらぼう」のネタバレを含みます！】
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『べらぼう』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
江戸の文化の魅力も同時に味わえる
解説をお送りいたします♪
今回は、ついつい見逃しがちな場面に
意外な伏線が張られているのに気付きました♪
その伏線や、展開の謎について
触れる解説を、お届け致します！
ぜひ、最後までご視聴いただけたら嬉しいです♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美（しらこまひとみ）】
日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、今・ここに全力投球することで天命に導かれ、運ばれていく『天命追求型の生き方』を提唱。
あらすじ【第1～5話】https://youtu.be/WOr…
石坂浩二さん、元禄繚乱で吉良上野介を演じているんですよね。
田沼が吉良様よろしく～と言ったとき、思わずにやにやしてしまいました。
子供の頃は江戸時代なんて遠い遠い昔の事のように思っていましたが、還暦を過ぎた今は結構最近のように思えます。道具は変われど人間の様子もたいして変わっていない様な…
今週も先生の解説のおかげで
ハテナ(?_?)が沢山解消されました。ありがとうございます。
今回物語の展開が早くて、小島藩がなぜ出てきたのか理解できなかったところを補っていただき有難うございました。また、鱗形屋のいさぎよい退場の仕方が印象に残りました。ジタバタせず堂々と長谷川平蔵に捕らえられていく様はある面立派ですね。今回のドラマの収録とは関係ないかもしれませんが、俳優の片岡愛之助さんはお怪我は治ったようで三月の舞台に復帰されるようです。良かった。
白駒妃登美様
と楽しめています。
毎回、素晴らしい解説、
ありがとうございます。
ドラマを観ていて、はて？と思うところもあり、白駒さんのYouTubeを観ることで、なるほど〜
これからも楽しみにしていますね。素晴らしい解説を
金々先生は金八先生に転生？、したとか…
蔦重を苦しめる株仲間の目的の一つが海賊版対策だったとは、決して無駄なシステムではなかったわけですね。
著作権違反とはいえ、小島藩の罪も一人で被ることになった鱗形屋が哀れでした。今回は鱗形屋の多面性が描かれてましたね。蔦重を利用する腹黒いところばかりではなく、本を作る情熱であったり、息子万次郎に尊敬される優しい父でもあったのですね。
江戸っ子の言葉遊びコーナー、期待してます。平安時代、貴族が楽しんでいた言葉遊びが、庶民のものになって来たことを感じます。