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★天命追求型Ⓡ和ごころサロン
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未来への不安や、過去への後悔を手放し、「今・ここ」に全身全霊をかけ天命に運ばれていく。先人たちが歴史の中で体現してきた、そんな生き方を「天命追求型の生き方」と呼んでいます。
「天命追求型Ⓡ和ごころサロン」では「日本人力」を醸成し、発揮するために、厳選した講師陣をゲストにお迎えし、ここにしかない「学びの場」と「気づき」をご提供しております!
オンラインでの講座が中心ですが、全国各地でのオフ会、セミナー、歴史探訪ツアーも開催するほか、不定期で白駒妃登美のゲリラLIVEをお届けいたします♪
会費は月々1,650円から。
毎月本を1冊分自己投資したつもりで、ご一緒に学びを深め、ともに成長してまいりましょう
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【本配信は「べらぼう」のネタバレを含みます!】
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『べらぼう』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
江戸の文化の魅力も同時に味わえる
解説をお送りいたします♪
いつも、当たり前のように傍にいた
瀬川が、ほかの男のもとへ行く・・・
身請けが決まった事実が
蔦重を本心へと導きました
でも、その本心を遂げるには
吉原のしきたりは
二人にとってあまりにも
高い壁だったことに気づかされます
恋も仕事も大ピンチに陥った
第9話を解説しました♪
ぜひぜひ、最後までご覧ください♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、今・ここに全力投球することで天命に導かれ、運ばれていく『天命追求型の生き方』を提唱。
金々先生の感想ですが、読者に戒めているように思います、金々先生みたいになってはダメです、源四郎にも気を付けなさいと言って、いる様に思います、それと、唐言で金々先生馬鹿にするところ江戸時代にそう言うをしていたんだな~と思いました、
こんにちは、蔦重は、足抜けしなくて良かった、江戸時代の𠮷原は本当に厳しい世界だったと言う事解りました
はぁ~ ( ´Д`)=3
今回もドラマの奥深さをちっとも理解せず、薄っぺらに鑑賞して感傷的になっていた事に自分で呆れています。一つ一つの事柄に込められた沢山の意味がわかり、先生の解説に感謝するばかりです。
それにしても、蔦重の心根を瀬川が知り、想いあっているとお互いにわかっただけでも少し救われました。一生その灯りが瀬川を照らしてくれる……
ありがとうございました。
白駒先生、まだまだな蔦重ですが応援して頂きありがとうございます。脚本上蔦重を青臭い男にするのはあの告白、足抜け計画もすればより吉原内のことが書けるし、面白くなるからなんでしょうね
遊女にいれあげた夫を妻が一緒懸命に工面とは
江戸時代の感覚はまさに今とは違うのかもしれないですね。
でもその青臭さのおかげでとても純粋な涙なくしては見られない美しい悲恋が見られました。この悲恋を機にさらに大人になっていく蔦重を応援していきたいです。
余談ですが「心中天網島」の話凄い話ですね
白駒先生、こんにちわいつも解説ありがとうこさいます。蔦重と瀬川両思いなってよかった!デモ決して結ばれない恋!まるで光る君、まひろと道長みたいで切ないです!厳しい吉原のおきて、凄い時代ですね!
先生は、美智子様を深く敬愛していらっしゃいますね。平成時代に「天皇陛下御在位三十年奉祝委員会」の委員でいらしたのですね
今年の1/2の新年一般参賀で、美智子様がお手振りをなさらなかったのは何故でしょうね。前回の一昨年も(昨年は能登地震のため中止), 上皇陛下がお手振りをしているのを美智子様は、ご自身の右手で それを制していらっしゃいましたよね。非常に不思議でした。
今回も解説をいただき有難うございました。二人の愛の告白と別れの言葉に感動しました。言葉の一つ一つが選ばれていて素晴らしかった。吉原で働く女と男の現実を理解できました。
私、1つ疑問が有るのです。
我々はドラマを観ているので 蔦重が瀬川を年季明けに妻にしようと思っている事は知っているし、松葉屋半左衛門演じる正名僕蔵さんも脚本を読んでいるから知っています。
が、松葉屋は蔦重に「いねの居ねぇ所で瀬川と3人で話そう」と蔦重に言い、離れの昼見世に連れて行きます。何で松葉屋が俺の事を知っているのか、と蔦重は、思わなかったのか不思議です。
横浜さんも脚本を読んでいますから、そこに瀬川が「仕事」をしている事は知っていますが、それを目撃した時の「うわぁ!」と言わんばかりの表情は上手かったですね
いつも学びをありがとうございます
先生のお陰でべらぼうが何十倍にも楽しくなってます
たっぷりな解説ありがとうございます
解説後もう一度見るようになりました
いつも見事な、解説有難うございます
通行手形の〈しお〉という名前にそんな訳があったのですね。
先生のお話し,毎回楽しみにしております。
地獄しかない吉原に1つだけある「夢」が身請け。
女将は高額で花魁が身請けされ、見世と女郎がWin-Winになる「瀬川ルート」を復活させ、確立することが、ある意味親心、みたいなもんだったんだろうか…
足抜け失敗のうつせみに言い放った女将の展開予想(仮に足抜けに成功したとしてのその後の)は、たぶん的中するんだろうな…
白駒妃登美さま

毎回、楽しい解説、
ありがとうございます。
今回のべらぼう、良かったですよね〜
風花ちゃんも美紀さんも、かっこよかったですね〜
また、白駒妃登美さまの丁寧な語りを聞いていると、もう一度見返したくなります。
大変でしょうが、これからも楽しみにしています。
白駒妃登美さまも、かっこいいですよ
内田吐夢監督「浪速の恋の物語」を観たことがあるので、近松門左衛門のどれかの作品を引用してるのかなと考えてましたがやはりそうだったのですね、映画では「冥途の飛脚」「恋飛脚大和往来」を下敷きにしたらしいですが、大河の展開は「ロミオとジュリエット」や「野菊の墓」のような古典的悲恋物語になるのかな。
瀬川に足抜けを提案した蔦重は、まひろに海が見える国への駆け落ちを提案した道長と同じですね。蔦重のためにと思い立った瀬川襲名でしたが、瀬川とは後続の花魁達のロールモデルとなる名跡である事を、いねの言葉から瀬川は深く認識したのでしょう。現時点までドラマでは、美しく賢く凛とした瀬川と青二才の蔦重、瀬川に助けられっぱなしの蔦重という構図が描かれていますが、いつか蔦重が瀬川を包み込むことのできる男性になってくれると期待しています。
蔦重の手をすっと握って本を掴ませる、瀬川の美しい所作に涙腺崩壊しました。愛し合っていても手を握る事すらできなかった二人ですよね。
瀬川蔦重が、心中天の網島の読後感想を語りあう事で、足抜け提案に対する思いを伝えあうという、巧妙な脚本にも脱帽です。
白駒先生は、福岡ご在住だったのですね。
都内ご在住かと思い込み「国立公文書館に〜〜が展示されていますよ」とか「都立中央図書館の蔦重の展示会は素晴らしいです」などと申してしまい、大変失礼致しました。
子供の頃から吉原に暮らし、そこの男が女郎といい仲になるのは御法度だという事を重々承知の蔦重が、何故に瀬川と足抜けを図るという子供じみた事をするのか、と思いました。
が、今回のドラマ全体を形成する見事な脚本を仕上げる為には、蔦重に足抜けを図らせねばならなかったのですね。
いゃー、物語の展開の仕方、視聴者をドキドキさせる脚本、ハラハラさせる音楽の、どれを取っても見事な仕上がりでした。
松葉屋夫婦が、瀬川に 蔦重と一緒になる事を断念させ、身請けを承諾させる方向に持っていく台詞を発する脚本の巧さにも舌を巻きました。が、しかも その上 水野美紀さんの台詞回しの見事さ
多くの視聴者さん達のコメントを拝読していると、瀬川が最後に蔦重の手に触れて本を返した時に涙腺が崩壊した、というのが非常に多かったです。
なるほど、一般の人たちは こういう場面で涙するのか、と私も勉強になりました。(長文にて失礼!)
恋と幸せの境界線
蔦重と花の井さん(瀬川)が会ってるのは
花の井さんが仕事オフの時
それが今回
花魁道中の時
(仕事中)
蔦重に見られ
バツ悪そうな表情は
恋仲だからこその表情
蔦重の思ってること
しんのすけさんが言っていたかも(^.^)
器小さいって…
恋のボーダーライン
ロマンティックな幸せ
リアリティな幸せ
考え方させられました
というか
昔からそのぼんやりとした
幸せという言葉に含まれてる
価値観は
男女では違うのかもなんて
答えが無い問答が
頭の中に………
今ははっきり幸せだといいきれます(^.^)
松原屋ふたりの言っている幸せは現実の幸せ
蔦重が花の井さんに言った幸せはロマンティックな言葉
現実
恋の片道切符を渡し
うまくフェードアウトさせた
脚本家さんが素晴らしい(^.^)
夢見て夢からさめた
金々先生(^.^)
うつせみさん
水かけられましたが
目を覚ませと………