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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
お陰様で、大河ドラマ『光る君へ』の解説動画が快調で、
シリーズ50万回再生を突破致しました♪
たくさんの方にご覧いただけて本当に嬉しいです♪
ありがとうございます!
今週の『光る君へ』は・・・
「長徳の変」の勃発で、内裏は歴史的大事件に巻き込まれます。
没落していく中関白家・・・
一方、兼家の時代から10年も官職を得られず
冬の時代を過ごして来たまひろの父・為時に、ついに、春が訪れます。
時を同じくして、「冬の時代」に突入する人々と、「春の訪れ」を喜ぶ人々
人生、人それぞれの四季を、強烈に感じた第20話を解説いたしました♪
ご視聴いただけたら嬉しいです♪
※以下のサイトから画像を使用させていただきました。
●NHK「光る君へ」公式
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
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😅😅、、
どの俳優さんも演技が素晴らしくて、伊周は情けない小物感の露呈、隆家のヤンチャながら潔さ、定子の悲観と絶望、一条天皇の苦悩、物語に引き込まれました。そして妃登美さんの分かりやすい解説、ありがとうございます😊
いつも楽しい解説ありがとうございます😊。
今回は辛かったです。中宮定子の取り乱し方は痛々しく、見ていられません。と言いながら、そこで「つづく」となって、え?来週まで見れないの〰️😂?って。
もう、予告編が気になって食い入るように見てしまいました(笑)。
せっかく一条帝が温情溢れる沙汰を下したのに、伊周の取り乱し方は見苦しく、母の貴子も悲しませる結果になりましたね。それに引き換え、隆家の男前〰️😂
いつも楽しみにしております、ありがとうございました今回は、特にストーリーに引き込まれました❤
かしまし歴史チャンネルが面白い。
為時が送ったとされる漢文(漢詩では無い、という意見を聞きました)を、まひろが書いたものとするという展開には本当に素晴らしいと感動しました。
この流れにするためには、
まひろが過去に道長に漢文/漢詩を送ったことが無ければならない(筆跡で道長に気付かせるため)
更に、申文と同じ文字が含まれていなければならない
その上で、まひろが漢詩を道長に過去に送ったときに違和感なくしなければならない
いや〜、素晴らしいです。ここまで伏線を張り巡らせてあったなんて!
呪詛の件は、共謀説もありますが、そうすると最後に倫子が「私にお任せ下さい」(=おおごとにしないで納めます、の意と思っています)と言った意味が分からなくなるので、なんとなく詮子の策に感づいての行動だったのかなあ?と。
解説が、とてもわかりやすいですね、ーーー「ソフトな解説」残しておきたいです。
私も学生時代から、中空定子さま推しです。
白駒さんの解説は共感するところが多くいつも楽しみです❤
ドラマのように長徳の変の頃、定子さまは懐妊に気づいていなかった、していなかったと思いたいです。
(史実では、第一子出産が2ヶ月も遅れたと書かれているそうですね。)
知っていたら、衝動的に髪を下ろすことはしなかったかも。
懐妊していなければ、たとえどんなに愛する帝のお召しがあっても、還俗して再び参内することもなかったけれど、産まれてくる御子を守りたい母の気持ちが勝ったのかな。
いずれにしても、この先の定子さまの運命を想うと、気持ちが⤵ですが、それはそれとして、ドラマの展開やこちらの解説を楽しみたいです🤗
ありがとうございました😊
今回も丁寧な解説ありがとうございました。
現代の太陽暦(グレゴリオ暦)に換算すると、落飾の時点で定子は妊娠7~8週目くらいと推定されます。(脩子内親王のご誕生はだいぶ遅れたと伝えられているゆえ、現代の一般的出産よりも妊娠期間をやや長めに想定しています)
すなわち、つわりの症状がひどくなる頃です。定子は初めての懐妊で不安だったところに、ショッキングな事態に出くわしました。すさまじいストレスにさらされた上に、日頃からの気分の悪さもあいまって、判断力が普段より鈍っていたゆえ、発作的に髪を切ってしまったのではないかと想像しています。
帝はそのあたりのことも気遣われた上で、「受戒を経ていないゆえ、正式な出家ではない」と思し召されたと、私には思えます。
道長の妾妻になったことを斉信は喜んでいたんでしょう。兄妹愛なんて権力握ってたら関係ないからな。
定子の姿が、悲しい😢
定子を追い詰めたのは自分だと気付いた一条帝は嘆いたでしょう。神様も仏もないのかと嘆いた姿を思うと胸が痛む。
とても分かりやすく解説いただき有難うございました。道長とまひろの関係が明るみに出てきました。次どうなるのか心配(?)になります。NHKの人物紹介では、源明子「のちに、まひろ(紫式部)の存在に鬱屈(うっくつ)がたまっていく。」とありますから、倫子の次は明子も何らかのこと知ることになるのでしょう。
定子の気持ちを思いやると涙涙である。この事件の関係者は全員横っ面を叩きたい。
斉信とかね。
20歳の定子の落飾、衝撃的でした。おそらく衝動的なものであり、後の経過を見ても、先生がご指摘のように「出家」ととらえるべきではなかったのではないか、内々になかったことにできたのでは、という思いがぬぐえません。現に「小右記」には、源扶義から翌日聞いた、出家は事実、とあり、実資も見ていません。どうも「出家」としてしまいたい力が働いたようにも思います。少なくとも「帝は抱きしめた時に一言いうべきだった」。そうすると歴史が変わってしまいますが。
いずれにしても、今回のドラマで「定子推し」がたくさん増えたことでしょう。
呪詛については安倍晴明も関係しているかもしれませんが、詮子が主導、倫子は巻き込まれたと推理します。
まず倫子に「口が軽い」と言ったところから怪しい。詮子が「道長には黙っているように」と言ったなら、倫子は少なくともそのことを道長に言うはず。実際は「道長を呼んでくるように」と言ったと思われます。さらに詮子は、道長に事件を処理させたくなかったので、倫子に「こちらで何とかします」と言わせた。なぜなら、道長に任せると「甘い処理」となってしまうから。敢えて道長には関わらせず、自分から情報を流して事を大きくしたと考えられます。
こんばんは。
先生の解説も素晴らしいですが、先生のお衣装は いつも美しいですね。友禅のような…よくお似合いですね😊
倫子が、怖いが、呪詛は詮子の自作自演で、倫子の肩入れ。道長の心がまひろにあると気づくのは源明子だったら怖いどころか恐ろしいをこえて気持ちが、悪くなりそう。
定子さん出家しても御上と過ごすことできたんですか
お子様が生まれるんですよね
定子さんに抱きついた御上
❤❤❤❤❤❤私は嬉しくてきゃあーきゃあーいいました😂
定子の悲しみは気高く繊細。だからこそ命をけずった。それに比べ、彰子はたぶんかなり図太い神経の持ち主。
長生きだったのもそのせいもある。でもそのお陰で、彼女
はこの世で、並びなき権勢を手に入れた。人間しんだらおしまい。生き延びてこそ。
これからの倫子さんが怖いです
まひろの手紙と照らし合わせているときドキドキしました😅
白駒先生、今日も素晴らしい解説をありがとうございます❤
とうとう定子様が髪を下ろしてしまわれましたね😢
もう見ているのが辛くて辛くて😭
自身のお腹には帝の子供を宿しながらも、絶望感でいっぱいになり、引き裂かれた心の象徴のように長い黒髪を切ってしまう。
歴史に「もしも」はありませんが、定子様が髪を下ろしてなければ、歴史の流れが変わっていたかもしれません。
清少納言にとっても、ショッキングな出来事だったでしょう。
涙なくては見られない場面でした。
まだまだ辛い場面が続きますが、一条天皇と定子様の愛の姿を心の支えに視聴したいと思います。
詮子の呪詛は晴明から呪詛札をゲットした詮子の自作自演、それに気づいた倫子が後乗りしたと思います。晴明は実資に呪詛の情報を流し、実資が捜査したところ、芋づる式に高階成忠の太元帥法も明るみになったというところでしょうか。
紫式部は、伊周を反面教師として、こうならない様にとの思いを込めて、物語での夕霧の立ち位置を決めたのでしょうかね。源俊賢が高貴な身分なのに大学寮に学んで苦労しながら、地位を上げていった事もモデルになっている様に思いました。
中関白家が没落した後に定子が次々と出産したのは、皮肉な結果ですが、寧ろ中関白家の呪縛から解かれたからこそ、帝定子が深い愛を育む事ができたのかもしれませんね。
長徳の変のおかげで斉信は出世したけれど、妹三の君は出家、四の君は道長の妾になる、という数奇な運命に翻弄された事を、斉信はどう捉えていたのでしょうか?ちょっと気になってしまいました。