日本ドラマネタバレ

【動画】【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第33回)「式部誕生」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。

≪今回お話ししているポイント≫

大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪

今週の『光る君へ』では、
まひろの藤壺への出仕の様子が描かれました

しかし、環境の変化に集中できず
わずか数日で、実家に帰ることに・・・

その短い期間の間に
まひろは、彰子の意外な一面を
つぶさに観察していきます

いったんは、実家に引きこもりましたが
やがて、再度、藤壺への出仕を
道長に申し出ます

それは彰子の心の内に溢れる
言葉を引き出したいという思いからでした

まひろが書いた物語は
帝直々に、自分だけでなく
より広く読ませたいという
お言葉をいただき
本格的な執筆がスタートします

その道長からの御礼の品を渡すシーンが
私にとって今作、最高の胸キュンシーンでしたので
今回、詳しく、お伝えさせていただきました♪

今週も、最後まで
ご視聴いただけたら嬉しいです!

【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】

「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。

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コメント

    • @user-eh9dq5zb7t
    • 2024年 9月 06日

    あの扇 東京駅の地下街で売ってくれないかなぁ。

    • @user-su5bo8nc8x
    • 2024年 9月 06日

    道長は惚れた弱み、まひろのする事は全て愛の眼差しで見るのでしょう?
    道長の両足の下には倫子と明子がいます
    ホワイト道長の為、一条天皇の扱いが酷すぎると思います

    • @user-ib9cc7cz2d
    • 2024年 9月 06日

    観てないからどうでもいい

    • @HansSchmidt2006
    • 2024年 9月 06日

    道長からまひろへの扇のプレゼントは感動ものでしたね。これからこの二人がどのように残りの人生を過ごしていくのか見守りたいと思います。

    • @user-ru9rp8hv4g
    • 2024年 9月 06日

    現在はうつけそのものジャン=彰子

    • @user-bq7tc2dh8r
    • 2024年 9月 06日

    いつもありがとうございます。人の日記を読むことは、不義なことと思っていました。一般の人でも紫式部日記を読むことは、できるのでしょうか?「女も人ですのよ」と言うまひろさんの
    日記でその人生を想像したいです。

    • @user-ti4ku2dp2l
    • 2024年 9月 06日

    白駒先生、今回も素晴らしい解説を有り難うございました(*>∇<)ノ

    そっかー、光る君への光は意中の相手に見ているものだったのですね(●´ω`●)
    出合い、関係、場、共有する時空で誰かが誰かを想っている。

    道長が贈った扇にはそんな光る君へが詰まっていたんだなと思ってさらにさらにやられてしまいました(///∇///)

    思えば今まで、この大河にはそんな光る君へが沢山沢山灯っておりましたね(人´∀`*)

    • @user-cy4qe8zr8r
    • 2024年 9月 06日

    白駒姫の解説はおじいちゃんは正座して拝聴させて頂いてます。😅

    • @user-cy4qe8zr8r
    • 2024年 9月 06日

    戦国武士道さんが、光の君解説から引退した理由に、とても太刀打ち出来ない解説者がいるのでその方を聞くべきと言ったのはボクちんは白駒姫だと思いました。解説の深さや考察は見事です。素晴らしいです❤講演も聞きたいです❤

    • @m.sakurai9519
    • 2024年 9月 06日

    この時代、不思議なほど様々な優れた人々がそろっていたことは、残念ながら当人たちは気づかないまま、時代は流れていくんですよね。ところが何人かはそういうつもりはなくとも、日記を綴っていた。そのことの価値は計り知れません。時代の価値は、を記さなければ価値もでない。今からでも、みな日記をかきましょう😅😅

    • @user-cy4qe8zr8r
    • 2024年 9月 06日

    見事な白駒姫の大石マジックの解説❤、聞いた上で、何回も、録画を見たいです。泣けるぜ😭有難うございました

    • @Orangepeel-v1o
    • 2024年 9月 06日

    中宮彰子と一条天皇が源氏物語の話で盛り上がって、打ち解けてゆくんだろうか…🎎そんなシーンを見てみたい🤗

    • @do6vp1jf28
    • 2024年 9月 06日

    はっきりと聞きやすい解説で、何度も聞きなおす私などには有り難いです😊

    • @mot00105592
    • 2024年 9月 06日

    「光る君へ」を観て、更に白駒先生のご解説をお聴きするという贅沢を味わいながら、大石先生の物語の進め方の凄さに唸っております。以前でしたら、TVドラマは、感情を伴った出来事の羅列としか受け止められなかったのですが、「光る君へ」を観ながら、現代人と平安時代の人々の感受性の違い、ドラマではありますが道長と紫式部が依合う糸となって織りあげて行く平安という世に想いを馳せますと、妄想が止めどなくなってしまいます。
    道長がまひろに贈った、幼き頃の二人を描いた扇に私もドキッとしました。倫子様に見られたらどうしようと、TVのこちら側で気を揉んでしまいました。二人はどうなるのでしょうか?又、宮中は?時代は?次回が気になります。

    • @user-db1bz4kz3w
    • 2024年 9月 06日

    「光る君へ」は日曜日の午後6時と8時、さらに土曜日の再放送と3回見ています。待ちに待った日曜日の午後6時、ピアノ協奏曲風のテーマ音楽が始まると、もうメロメロです。テレビだけでなく、もちろん白駒先生の深くて味のある解説も、毎週楽しみに拝見しておりますよ!

    さて、今回は雅やかな藤壺の雰囲気に少しでも浸るため、平安貴族を気取り、匂宮さながらに沈香(じんこう)を・・・とは言っても仏壇用の線香ですが・・・束帯は持たないのでTシャツに焚き染め、居住まいを正して・・・いや、寝そべって見ていました(笑)。

    白駒先生と同様、私的にも今回の白眉は三郎とまひろの出会いに小鳥を添えた「扇」で、思わず涙が溢れてきました。道長は「褒美である」としか言いませんでしたが、「まひろへの俺の気持ちは、あの頃から少しも変わってはおらぬ」との、まさに道長渾身の愛の表現だったのですよね。

    私には扇を贈った意味はわかりませんが(何かの伏線?)、それを選んだ道長の「センス」ということで・・・(失礼!)。でも種火のようにチロチロと燃え続けるまひろの恋心に、ついにガソリンを注いでしまいましたねぇ、道長くん。もうどうなってもオレ知らないからね。

    それにしても、道長と頼道が摂関政治により我が世の春を謳歌する要因ともなった「源氏物語」の執筆に対する報酬が「扇一枚かよ」と思わなくもないのですが、まひろのあの表情を見れば、彼女にとっては唯一無二、まさに“invaluable”な扇であったのですよね。今後、この扇がどんな役割を演じるのか楽しみです。

    しかしその感動の余韻に浸る間もなく、まさか三千の僧兵を引き連れた興福寺別当の定澄が強訴に押しかけるとは。尺が足りないのでしょうが、あまりにも唐突で無粋ではないですか、NHKさん。

    • @user-rt7yw8tc2r
    • 2024年 9月 06日

    実際の紫式部と中宮・彰子は、
    似た物同士であったのかもしれない。
    内向的だが、心の内には芯のある、
    奥ゆかしい知的な人物像が浮かびます。

    次回以降のまひろとの交流を経て、
    中宮・彰子の変化・覚醒がどのように
    表現されるか、脚本の妙に期待しています。

    また、今回の道長は苦しそうでした。
    除目の場はおろか、まひろに対しても
    余裕がなく、焦りが色濃く出てしまう。

    朝廷内の権力争いや八咫の鏡の焼失、
    寺社勢力の強訴や武士台頭の兆し等、
    道長にはさぞ辛かったと思います。

    それでも、一条天皇をも魅了する
    まひろという存在が道長の逸る気持ちを
    鎮めてくれました。

    手にした光がいつ、どのように輝くのか、
    道長の辛抱強さが試されますね。

    • @bobohapon
    • 2024年 9月 06日

    タイトルの「光る君」を掘り下げた解説、ありがとうございました。
    やっとこのタイトルの意味が分かりました。

    • @user-gu2ku7wf7r
    • 2024年 9月 06日

    二人の出会いのシーンが描かれた褒美の扇の場面、少しウルッと来てしまいましたね。
    彰子も式部に対して本音を吐露した場面もとても印象的でした。本音を語ってくれた彰子を真剣にお支えしていこうと決意した瞬間だったと感じました。

    • @user-is5wc3jg1x
    • 2024年 9月 06日

    誰の心にもきっと「光る君」は、いるのでしようね。毎週ワクワクがとまりません💕🤗

    • @abcdwxyz5678
    • 2024年 9月 06日

    帝に対するまひろの態度がもっと控えなければとの仰せ誠にその通りですね。大石脚本にはそこら辺が少し足りませんね!

    • @user-dl7sz7ns5l
    • 2024年 9月 06日

    「青が好き、空のような」と語る彰子に、まひろは「外の世界に関心がおありだ」「自分と同じ」だと確信したはず。つまり「物語」も好きそうだという推測がはたらく。
    帝、彰子、道長、まひろがいる場面で、帝がまず「皆にも読ませたい」と語る。これは極めて重要な発言で、これがなければ源氏物語は伝わらなかった。次いで、帝の問いに「内緒」とまひろが答える。(確かに失礼だが)これは、彰子が敦康親王にお菓子を上げた時の「内緒」を受けたもので、彰子に「内緒のことはドキドキしますよね」と言外に伝え、物語に誘っているもの。そして、彰子に読んでもらえたら誉れだという。これによって、まひろは物語を二人のために書くことになった。
    デートすらできない二人にとっては、物語を共に読むことは「映画」を見たり「旅行」するのと同じで、共感したりドキドキするものだっただろう。共通の経験をするからこそ、
    お互いのことがわかり愛情も深まる。特に最初は完全に二人だけの世界だったかもしれない。これは相当に贅沢な解釈ではないだろうか。

    • @sakuraasa
    • 2024年 9月 06日

    きっと清少納言から見た定子様も「光る君」だと存じますし、みんな誰かの「光る君」なのでしょうね❣️

    • @user-nn6kx9km9c
    • 2024年 9月 06日

    今回は、まひろ先生に執筆を懇願する編集長道長、という感じでしたね。
    初回のシーンを見直したところ、三郎少年を演じた方は、柄本佑さんと雰囲気似ていますね。切れ長の目と飄々とした物言い。配役の妙ですね。
    彰子と紫式部、定子と清少納言、それぞれの出会いは運命的で、逆であったら枕草子も源氏物語も生まれなかったでしょう。
    うつけと言われた彰子が賢后と言われるようになっていくのを、信長の出世のように楽しみにしています。
    公任と斉信の悪口を、雨夜の品定めの件に活かすまひろ、転んでもただでは起きない強かさです。
    下世話な話ですが、式部の引きこもり中、給与は払われたのか?大変気になります。

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