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【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートしました♪
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※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪
今週、ついについについに
待ち望んだ皇子が誕生しました!
その出産の経緯を
つぶさに記録した
『紫式部日記』を紐解き
ドラマと照らし合わせながら
解説を試みました♪
徐々に覚醒し
輝きを放ちはじめる中宮・彰子
そして、これまでドラマでは
ホワイトを貫いてきた道長に
みえはじめた“闇”
この輝きと闇についても
触れましたので
ご視聴いただけたら嬉しいです♪
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
彰子様の前髪が上がり、お召しもものも好きな青色になって、見違えるように輝き出しましたね!
なんというか、この彰子様の最後までが恐らくこの大河では描かれないのが残念になってきてしまいました😅
公任さまの「若紫はいないか〜」のシーンは、キタキターでしたね😄直接言い返したのが、白駒さんのおっしゃるとおり、過去の因縁もあり納得できる展開ではありました。この「まひろ」ならば、アレを根に持っているので、言い返して当然かなと。
ウィカさん清少納言が源氏物語をどう評するのかが今から楽しみでならないです。たぶん、決定的な対立になっていくんでしょうけど・・・
こんにちは、私が気になるのは、清少納言です、かなり怖い顔してましたね、伊周と二人で、悪の道に入るのでしょうか?それと、赤染衛門から二人の仲を問われてました。いい所で終わって気になります。
敦康親王が彰子様や道長に親愛の気持ちを持って居るだけに今後の展開を思うと悲しくて仕方ありません😢
道綱が料理を示し「50個」と言ったのは、①五十日(いか)の祝に掛けたもの。②時事ネタ。大谷翔平選手が50―50(20日にホームラン50本、盗塁50個を達成)したお祝い。
※道綱役の上地雄輔さんは横浜高校時代に松坂大輔投手とバッテリーを組み甲子園を目指していました。 →祝いの場面でスタッフが「遊び心」で挿入した、という解釈も有ります。✨
生きる意味までも考えさせられる、学びの溢れる解説をありがとうございます。欲とは人を成長もさせるし貶める事も・・・光と闇、安倍晴明の言葉は重いです。
待ってました〜✨どうする家康の時から拝見させていただいております😊毎回、白駒先生の見解をお聞きし、より深くドラマを楽しみ歴史を学ばせていただいております。毎週、ドラマが終わった後、先生がYouTubeをアップしてくださる日を楽しみにしており、新しくアップされたら、やったーとワクワクしながら聞いております❤ドラマを見ている視聴者全員に先生の見解を聞いてほしいと、そうすれば2倍も3倍もこのドラマが愉しめるのにと、周りの人にも声をかけて、信者を増やしております😅これからも、優しく分かりやすい配信宜しくお願いしまーす❤福岡から応援しております✨
皇子であったか
と言った時の道長の顔半分が陰で真っ黒でしたので、ただの喜びだけではなかったですね
そして、実資さんほどに今のお役人の方たちも無駄遣いを省く目を持って欲しいもんです
こちらのチャンネルと角田さん訳の小説とあさきゆめみしを読みながら、毎回振り返りをしつつ日曜日を待っています
男皇子が生まれて、ドラマのホワイト道長も、清いままでいられない、と覚悟せざるをえない…って感じですかね🧐
うあー、解説聞いてまた泣ける😭、静先生と白駒先生同じショートで生き方も、似てるかも、解説を聞いた上で何度でも、見たいですね❤❤❤❤❤❤❤❤
望月も やがて欠けたる 月ならば
木幡にさやぐ 宵のさかづき
これからどうなるんだろう、心配だー(;・ω・)
でも、白駒先生もおっしゃるように闇(我心)を表現するようになった道長ですが、そのことが、伊周との何かしらの決着をつけることに繋がっていくのかも( ´∀` )b
これまでは矢のように削ぎ落としてきた部分だったからちゃんと向き合って来なかったもんなぁ。しかもそれって正に源氏物語のテーマでもあるんですよねー(≧Д≦)
来週も楽しみですo(>∀<*)o
まひろは彰子に、疵は大切な宝であると説いていましたが、晴明の予言する闇に相当すると思いました。栄達を遂げる人はそれだけ疵を負っており、光り輝く人には影の一面がある。影や傷から目を背けるのではなく、それらを真っ直ぐ見つめることの重要性を説いているのでしょう。紫式部は光る君の影も疵も描きました。まひろの言葉は光だけを描こうとした枕草子や清少納言への挑戦の様にもとれます。
彰子様は表情も明るくなり、大好きな空色の衣装に身を包み、光り輝いていましたね。
敦成親王の世は永遠に続くでしょうと言う主旨の歌を紫式部や道長に詠まれたのに、後一条天皇(敦成親王)は若く亡くなって皇子も残すことがなかったと言うのは皮肉な運命でしたね。
今回も楽しく拝聴させて頂きました。
次回予告は第33帖(藤裏葉)まで仕上がったようですが、
今回はまだ「葵」は描かれていない設定ですね。彰子が初産を不安がるような不吉な内容は描けないし、むしろリアルの出産シーンが創作に生かされたと考えるのが自然。
今後、明子が六条御息所化するのが楽しみですし、一気に筆が進むんですね。
今週の道長も面白かったです。
酒宴で派手にやらかしてました。
待ち望んでいた親王様の誕生と
まひろと頻繁に会えるのが嬉しくて
浮かれすぎたのかもしれません。
それでも、無礼講だからといって
何をしても許される訳ではない事は、
千年前も不変だと歴史が証明してます。
安倍晴明が予言した光と闇について、
光は道長にとってのまひろですが、
闇は道長自身になるかも?と感じました。
権力者としての地位を盤石にする
鳳雛を手中にした今、父・兼家とは、
異なる道を歩み続ける事ができるか?
それとも、道長が闇落ちするのか?
中宮・彰子の様子が変わりました。
好みの青いお召し物を身に纏い、
がらりと快活になって好印象です。
敦康親王との絆は不変だと信じています。
次回も脚本の妙、期待しています。
「宴会」での行状を書くというのは「普通はしない」。したがって、右大臣顕光の醜態を書く一方、側近斉信の活躍を書くなど、簡単に言えば、道長が書いてほしかった内容を敢えて書いたように思われる。
その中で公任の発言は興味深い。物語など読まないはずの当代一流の才人公任が源氏物語を読んでいる、というのは最高の宣伝であり、現代であれば本の「帯」に書きたいようなセリフ。式部は、登場人物のモデルに関わるような問いかけには答えなかったと思われ、このときも答えなかったが、そのことにより自分の格が公任並みであることも示した。実に巧み。
ドラマでは、公任が妻のサロンで人気の物語からまひろの才能を見出したというストーリーになっている。これはこの「発言」からきたものと考えられるが、仮にそうだとすると、まひろを推薦した公任は、その後も「まひろ」と「物語の出来」に注目(または心配)していただろう。酔った勢いでまひろに絡んだのでなく、彼女に本当に注目していたから声をかけた、という推測も成り立つのではないだろうか。
私が一番辛かったのが、敦康親王が、いずれ来るだろう暗い未来を確実に理解したことです。彰子様は、まひろから新楽府から政への理解も深まり、父道長のやり方に反抗していきますよね。皮肉なのは彰子を変えたのがまひろであり、そのことで愛した道長と間接的に戦うことになるのでしょうか?「 傷は大切な宝」この言葉が今後の道長とまひろの救いになると良いのですが。
毎週この日が楽しみなファンの一人です。源氏物語を中学生の頃から親しむ様になり以来どれだけ心の支えになってきたかわからないくらいです。
今回の回は特に泣けました!式部自身の物語が色濃く投影されている絵巻に多くの人が今なお魅了される理由がとても良くわかります。略奪愛あり生霊、謀略満載今の御時世宜しくない事てんこ盛りの美しい物語を親しむ事ができる私たちってサイコー😆
ものの化に襲われたのは道長、ドスコイカーさんの倫子は投げ飛ばして蹴っ飛ばすけど、こ悪党の道長は怖い怖いとまるまるとなり震えているだけ。情けない。
根暗で恨み深い人間としてかなり陰湿な式部とはお似合いか?
詳しい解説をいただき有難うございました。まひろが宮中で大活躍ですね。その一方でやっかみも沢山ありそうで今後の展開が心配です。おそらく倫子は聡明で人格者なので道長とまひろを問い詰めたりしないのではと思いますが、かといってどうなるのか注目していきたいと思います。総じて道長とまひろのやっていることが絶頂期で良かった回でした。
帝が藤式部の書いた物語で藤壺に渡るようになったと伊周から聞かされた清少納言。
その人物があの「まひろ」だったと知ったとき、口から泡でも吹かさんばかりの驚きようが印象的でした。「その物語を私も読みとうございます」と清少納言。もう暫くドラマに絡んでいくんでしょう。
まひろの歌のあと道長が歌ったのが見事すぎるので、倫子がちょっと不機嫌になった部分は、まさに解説通りのオマージュと思っていました。
そうですよね、道長は倫子によって偉くなれたことをすっかり失念し自分の手柄のように語ったので、倫子を不快にさせて、慌ててゴキゲンとりに後を追う。
そこの部分解説してほしいと思っていたので、ぴったりと腑に落ちました。
打球とか、曲水の宴とか、今回の出産の際の場面とか記実にあることを丁寧に(お金かかってそう!)創っていますね。もののけが取り付いたシーンも凄く大げさだと思ったけどあれもちゃんと記実されていたことだったんですね。
もののけのことを演じているのが、この解説でやっと分かりました。また、50個を叫んでいる場面は何を表しているのでしょうか?