日本ドラマネタバレ

【動画】【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第46回)「刀伊の入寇」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

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令和7年から、新体制でスタートします♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪

※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。

≪今回お話ししているポイント≫

大河ドラマ『光る君へ』を
ドラマとしてまるごと楽しみながら
あちらこちらに散りばめられた
『源氏物語』のエッセンスを読み解き
わかりやすく解説させていただきます♪

雅な中関白家にあって
ひとり「さがな者:たちの悪い者」と
言われてきた、藤原隆家

その隆家が太宰府に赴任している期間に
外国勢力の侵略がありました

それが「刀伊の入寇」です

当時の平安貴族のなかで
彼ほど、この事態をおさめるのに
適した人物は他にいたでしょうか?

まさに、隆家の太宰府赴任は
“天の采配”だと思います。

今回は、その刀伊の入寇について
詳しくお話しました♪

ぜひ、最後までご視聴いただけたら嬉しいです♪

【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】

「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。

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コメント

    • @恙恙
    • 2024年 12月 06日

    因みに韓国人の東夷に対するイメージは
    こう↓だそうです。
    https://images.app.goo.gl/27dkPwsdHmW3WddPA
    同じ穴の狢ですな…😨

    • @tamtam258
    • 2024年 12月 06日

    数ある“光る君へ”の解説動画の中で、私はほとんど先生のお話だけ聞いています。(本当はもっともっと情報を得れば得るほど深く愉しむ事が出来るのでしょうが、私の脳のキャパシティでは無理です)
    先生のお話にはそれぞれの人物への愛や思いやりが溢れていて、毎回感動に包まれます。先生の配信動画と巡り合ったことに感謝しています。今週もありがとうございました。

    • @ryuu6947
    • 2024年 12月 06日

    先生まさに、今の平和ボケと歴史が重なります。
    そして、いつの時代も不思議なくらいに、それに対峙してくれる英雄が出てくるのですが、今回の隆家、歴史下って樋口季一郎中将とか、
    この方々にもっとスポットライト与えてほしいし、
    日本人が絶対に知らなければいけない人たちを埋もれさせたくないです❗️
    趣旨は違うけど和気清麻呂(武人じゃ無いけど)も❗️

    • @einheldenleben
    • 2024年 12月 06日

    今回のドラマでは福岡に所縁の地名がいくつも出てきて、「警固」などの由来も思い出しました😊

    • @酒井弥生-d1f
    • 2024年 12月 06日

    大河ドラマもあと二回白駒先生の解説も聞き惚れてます!刀伊の入寇隆家かっこよかったですね!じょうみんもせっかくまひろと会えて心をわかちあえたのにしょゔみん死んじゃうの!悲しいです!刀伊の入寇が小右記に残っているなんて実資のおかげですね!

    • @つっちん猫次郎
    • 2024年 12月 06日

    見事な解説で枕を、濡らしながら黎明時刻に聴いています。長生きして良かった、出来過ぎ感があって、少し不満😑でしたが、駒姫様の解説を聴いてびっくり😮有難うございました

    • @パン大好き-s4i
    • 2024年 12月 06日

    都の援軍もなく私闘と言われるのも覚悟して迅速に自ら率いる軍で戦にのぞみ、国境を超えない範囲内で戦いをおさめた、大胆にして冷静な判断は、宮廷の身分など顧みない隆家だったからこそ、できた事だと思います。
    民の為の政をする為に偉くなった道長には民の為の政ができていないのに、偉くなることを捨てた隆家こそが、民の為の政を成し得ているというのは皮肉なものですね。
    越前編と同様、周明は、まひろが道長を離れるタイミングで現れ、まひろの心を整理させ、新たな生き方を見つけさせる役割を果たしていますね。前回解き放たれて自由になったかのように見えたまひろですが、それは強がりで、本当は虚しさを感じていたのでしょう。自分のことを書いてはどうか?という周明の言葉は、紫式部集の誕生を期待させますね。女郎花や好きものの歌、水鶏の歌など道長に関わる歌や、宣孝とやりとりした歌が披露されれば嬉しいです。
    まひろに希望を与えてくれたのにラストでは矢に当たってしまった周明。初回で、ちやはの殺害を目にしたまひろと乙丸が、今回は周明の負傷を目の当たりにするという、鬼脚本には戦慄しました。

    • @sachiekamba3331
    • 2024年 12月 06日

    前回くらいにもコメントしましたが、紫式部が太宰府方面に縁が多少あったことが、この展開の助けになりましたね。
    船越の津は今の糸島だそうで、なんと朝ドラの舞台とも繋がっているとか。これは描かねば!とNHKさんも思ったのかも知れませんね😄
    隆家がとにかく頼もしくなっていました。双寿丸が生きて帰れるか心配してましたが、どうやらフラグは周明の方に立っていたようですね・・・
    しかし残り2回でこの激動な展開。どうやって収まるんでしょうかね!?楽しみが増していますが、でもあと2回しかないのだと思うと、その先のロスが心配です😢

    • @mot00105592
    • 2024年 12月 06日

    今日も素敵な解説をありがとうございました。
    ドラマが残すところ2話となってしまった事、残念でなりません。
    生まれ変わった隆家の活躍にワクワクしました。隆家の放った鏑矢の音が今でも心の中で鳴り響いています。上流貴族でありながら武士の気質を備えた隆家は現れるべくして現れた真に天の采配、仰る通りに感じます。国の外まで追わせなかった判断は、国政を預かってきた一族に生まれたからこその判断だと思います。さすが、中関白家です。ただの荒くれものだったら、国の事は考えず、追えるところまで追っていたかもしれないと想像します。
    まひろと周明の出会いと突然の別れ、周明は本当にこれで去っていったのでしょうか?残酷な終わり方です。大石先生に未練は無かったのでしょうか?代わりに一視聴者である私の心に何とも言えない切なさと未練の波紋が残りました。
    後2話、まひろと道長はどうなるのでしょう。
    ストーリーの背景にある多くの物語も知りたくなります。それでは、お休みなさい。

    • @上杉景勝6251
    • 2024年 12月 06日

    私はネタバレが嫌なので、ガイドブックは放送後の復習として読むのです。
     が、サムネに最終回のネタバレを書いているYouTuberさんがいるのですよ❗️
     まひろは周明と共に宋に渡るというもの。では、矢は当たれど左胸に鉄板?が入っていて軽傷で済むの⁉️

    • @みやもり-e8x
    • 2024年 12月 06日

    「さがな者」だった隆家。若い頃の軽はずみな行動で己のみならず中関白家を没落させるきっかけをつくってしまったけれど、その後の年月と経験、そして太宰府赴任の間に身につけたのだろう他国との距離感や危機管理能力はもうさがな者なんて言わせない活躍ではないかと思いました。京では事の重大性を全く理解しようとすらできない者ばかりで、現代と変わらないのだなあと思ってしまいました。実資だけは隆家との繋がりで孤立奮闘していましたが。
     残り2話でどんな終わりを迎えるのか予想出来ませんが、最後まで楽しみたいと思います。

    • @和犬-k2j
    • 2024年 12月 06日

    前々回に、私 先生に「摂政となった道長は左大臣から太政大臣になったのでは?」と質問致しましたが、他のYouTuberさんの言及で解りました。
    後一条天皇が即位した時に、加冠役として太政大臣が居ねばならぬので、道長が一旦 左大臣を辞めて太政大臣に就き、再び左大臣に戻ったのだそうです。

    • @るりるり-z7u
    • 2024年 12月 06日

    刀伊は武族の侵攻かとイメージしてましたが、海賊だったのは驚きでした。。大陸で奴隷市場があったこと、拉致は今の時代もあるので、歴史は繰り返す。現代も隆家のような国際情勢もわかりかつ決断力があり、人望もある政治家がいれば拉致問題も!と考えてしまいます。クラゲ(笑)隆家、納言最高です。

    実資に報告したのは、彼の能力を信じていたからですね。現代も上司が動かない場合、信用出来そうなナンバ2.3に同時に密かに伝えますもの(苦笑)

    まひろは、周明には誰にも話さなかった心の底を
    開示したのは、涙が出そうでした。
    いきいきとした周明は、きっとまひろとの辛い体験を成長の糧としたからなんですね。
    まひろを励ます周明は、42話で道長を生きよう、と励ましたまひろと合わせ鏡のようでした。

    • @上杉景勝6251
    • 2024年 12月 06日

    当初「今回の大河には戦(いくさ)シーンは出ず」と言っていたのに、急遽 平為賢の配役が決定❗️刀伊の入寇を描く事を知り、本当に良かったと思いました❗️
     知っている日本人が少なかったので、我が国にこういう事件が起きた事を知っておく必要があったと思います。ただ、あの描き方のみでは、実際に起きた悲劇は十分に伝わらなかった事でしょう。
     子供や老人は56され、働き盛りの男は数千人も拉致されて奴隷として働かされ、牛馬は数百頭56され。
     で、女性どもは、不要と判断されたら舟から海に放り投げられ、海上に浮いた女は命は助けられたそうですが。
     道長は出家の身ながら、そういう, 浮き上がった女達の救出に尽力したのだそうですってね。

    • @ドキンのママ
    • 2024年 12月 06日

    白駒様,木曜日を待っておりました。
    前回の道長との別れで、「あの河辺の誓いは何だったのか?」とまひろの心の進み具合について行けませんでした。しかし周明とのやりとりには涙が出て来ました。多分彼女は「書く事」によって一歩も二歩も先に歩み過ぎてしまい,彼女自身もどうしてよいのか,どう思っているのか解らなくなっていたのでしょう。
    まひろとは違いますが、人生の残された時間を前にすると「私には何があるのか?」突きつけられる様な切実な思いに駆られる事があります。
    そんな時に,自分に沿う様な周明の少し遠慮がちでも心のこもった言葉をかけられたら,どんなに勇気を与えられる事でしょう!
    でも最後に周明は…
    あ〜,ここにもまひろの【道】は無かった,そして京へ…
    結局源氏物語の最後のように,お互いに理解し得ない男女の様な流れになるのか?と少し残念な気もいたしますが、同じ女性として主人公の心の流れにはとても共感できます。
    解説とは少し違う話になってしまった様ですが、次回の解説も楽しみにしております。

    • @和犬-k2j
    • 2024年 12月 06日

    中の関白家贔屓の先生は、刀伊の入寇をドラマでやってくれた事に胸がいっぱいだった事でしょう❣️
    ただ、架空の人物の周明が、何故20年ぶりに再び登場したのか、中学生の書く小説ではあるまいし。それまでの大石先生の脚本が秀逸だっただけに、周明の出現は「興醒め」してしまいました。
    ま、まひろが道長の元から去った理由を吐露する為に周明を再登場させたのかもしれませんね。
    まひろも50歳近い年齢ですが、彼女に「お前」呼ばわりし、越前守・越後守を歴任した為時の娘に対して ずーっと敬語を使わずに上から目線の語り口は奇妙ですね。

    • @kf-ep3mz
    • 2024年 12月 06日

    聴き心地の良い楽しいチャンネルですね。平和ボケは、昔から変わらないのですね。

    • @musicforbook
    • 2024年 12月 06日

    隆家は日本を守る運命にあった。関白家の没落もその為かもしれない。隆家は朝廷には評価されなかったが、今では日本中が勇者と認めている。だから、子孫も続いて行ったと思いたい。あと2回か。

    • @綱川羽音
    • 2024年 12月 06日

    こんばんは🌆
    いつも楽しみにしています。
    ひとみさんのお着物のお洋服大好きです😍 🎉

    • @HansSchmidt2006
    • 2024年 12月 06日

    東夷=刀伊のことだったとは。語源から知るのは大切なことだと思いました。周明の前でまひろは初めて京を離れた本音をいいましたね。謎が解けました。周明はあの矢で亡くなってしまうのでしょうか。まひろの性格は母親の死から強い影響をうけたと思いますが今回も目の前の死がまひろをどのように変えてゆくのか、最後に目が離せないですね。

    • @里屋林次郎
    • 2024年 12月 06日

    藤原隆家の活躍は控え目に言っても、
    歴史的な快挙であると思います。
    白村江の戦い以来の大規模な対外戦争で
    見事に敵を撃退し、勝利を収めました。

    10世紀初頭頃から小規模な入寇が
    度々発生していた事を踏まえれば、
    外敵を実力によって排除し、
    略奪・狼藉が困難であるという認識を
    相手に持たせる事にも寄与しています。

    ただ、朝廷の認識が平和ボケのせいか、
    対岸の火事程度である事が大問題でした。

    隆家に対する処遇を見るにつけ、
    後に奥州の混乱を治めた八幡太郎・源義家に
    対する認識もほぼ一緒のように見えます。

    平安末期に起こった保元の乱時の
    貴族の現状認識能力欠如を見れば、
    やはり彼らの子孫なのだと痛感します。

    歴史はきっちり繋がっているんだと
    思わせる一幕だと思います。

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