「日本ドラマ考察」の人気記事ランキング
☆★☆おしらせ★☆★
【大好評!白駒妃登美主宰・和ごころ大学】
令和6年2月4日から、いよいよ第4期スタートします♪
詳しくは、以下をご覧ください(^^♪
https://pro.form-mailer.jp/lp/d313b360297699
(通年、受講者受付中です♪)
※本配信は「光る君へ」のネタバレを含みます。
≪今回お話ししているポイント≫
毎週、木曜日の夜にYouTube動画を投稿させていただいております♪
大河ドラマ『光る君へ』をドラマとしてまるごと楽しみながら、あちらこちらに散りばめられた『源氏物語』のエッセンスを読み解き、わかりやすく解説させていただく動画です♪
今週の解説動画では、まひろが、母の命を奪った道兼と向き合い、琵琶を奏でたシーンについて、深く考察を加えてみました♪
『源氏物語』の作中で、琵琶が奏でられる場面として描かれた、『明石の君』と『匂宮』の二人の演奏シーンについて、それぞれの状況、心境に触れながら、まひろの心境と重なる部分に光を当ててお話しました!
最後までご覧いただけたら嬉しいです♪
お陰様で、YouTube、登録者数が、1万名様を突破しました♪
貴重なお時間を割いて、ご視聴くださる皆さまに心から感謝申し上げます♪
※以下のサイトから画像を使用させていただきました。
●NHK「光る君へ」公式
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
【歴史エッセイスト 白駒妃登美(しらこまひとみ)】
「夢がない」「目標が定まらず生き方がわからない」という方に、歴史エッセイストであり、『天命追求型の生き方』提唱者・白駒妃登美が、日本の神話や歴史、偉人たちの生き方を紐解き、あなたが生まれてきた時に授かった天命に導かれ、運ばれていけるように、『天命追求型の生き方へのシフト方法』を発信しています。
★LINE【公式】白駒妃登美
https://lin.ee/CNB7jR1
【公式LINEご登録のお礼特典】
公式LINEにご登録くださった皆さまには、以下の特典をプレゼントさせていただいております♪
★『人生に奇跡を起こす方法』白駒妃登美講演会@久留米(音声データ)
★NHKラジオ深夜便『博多の歴女を救った日本史』PDF
★江戸の文化「時の感覚」PDF
※一年の時の流れ
※一日の時の流れ
※二十四節気・七十二候 など
ご登録お待ちしております♪
とても奥が深い内容ですね❤素晴らしいです。今の時代に大切なメッセージがこめられていますね!🎉
ありがとうございます。❤😮
刀や槍を用いた戦いではなく頭脳を使い謀略を張り巡らせ手中におさめ相手を自分の意のままに動かす戦をこの平安中期は行われていたのですね。この時代も今の時代も庶民は戦争がない方がいいです。人が亡くなるし傷を負った人も出るし経済もダメージをうける。
兼家の謀は一般市民を巻き込まず当事者同士での事なので犠牲が少なく済みますね。
平安貴族を見習う側面もありそうです。陰湿ではありますが。
ドラマの展開が凄すぎて、もはや隠れ源氏を探している余裕がなくなってきました。なのでこちらで確認・勉強しております!今回も溜め息ものでした。
ご紹介いただいたように源氏物語で琵琶が出てくる場所2か所を読んでみました。こうやって理解が深まってゆくのが楽しいですね。
私も道兼を気の毒になったり、でもちょっと怪しいよな、と思ったりしながら視ていましたが、為時が帝にとりなしたところで、ああ、為時利用されてるよー!ってなりました。兼家恐るべしです。
いつもお着物をリメイクされた素敵なお洋服に 心を明るくさせていただいています。いつもありがとうございます❤
いつもありがとうございます🙇
第八話で、一番印象残るのは、琵琶に感動した道兼の泣きそうな表情です。
今後の伏線回収を予感しました。
今週もありがとうございます
自分よりも位が下のものは虫けらにしか思ってない道兼が妙に卑屈になって為時パパにすり寄ってきて、家にまで押しかけてくるのが何故なんだろうと思って見てましたが、花山天皇一派に食い込むための兼家親分の陰謀では?というお話に思わず膝を打ちました。さすがは白駒さんです
安倍晴明が最初に人払いをしたり、忯子ちゃんの霊がピンポイントで降りてきたりしたのが少しひっかかってはいたのですが、そこも全部ヤラセだと思えば納得です(いや本当に忯子ちゃんの霊が降りたのかもしれませんが 笑)
さすがにまだ退場したりはしないだろうとは思っていたのですが、前回妙に弱気になっている兼家親分を見せられていたので、病で寝込んでしまったのも自然に見えてしまってました。いや恐るべし大石静先生、深いです
深いといえば、「鳥かご」の下りです。最初鳥が逃げたことがきっかけで、まひろちゃんと三郎君が出会うことになったわけですが、その後もたびたび壊れて朽ちていく鳥かごが画面に出てくるので、何か意味があるとは思っていましたが、この先まひろちゃんが京都を出ていく暗喩になっているんですね。恐れ入りました
実は私、生まれてこの方ずっと京都に住んでいるのですが、ご存じのように京都という街は三方を山に囲まれていまして、京都以外の方にどれだけイメージできるかはわかりませんが、私の若かりし頃、自分が何をしたいのかも分からず就職もしないで燻っていた時にふと京都を囲む山並みを見て「あの山を越えてどこか遠くへ行きたい」と思ったりしたことがあって、そんなちょっとお恥ずかしい出来事を「都は鳥かごみたい」という台詞を聞いて思い出さされてしまいました(苦笑)
来週も楽しみにしております
初めて動画見させて頂きました。
解説動画は、たくさんありどれも楽しく興味深いものですが、赤染衛門の下で大石静先生の魂の叫びを感じました。
は、ジェンダーレスの謳われる現代において先生の大石先生にあてたlove letterの様に感じました。
光る君へを構築するために必要なすべての人にリスペクトしていて素晴らしいと思いました。