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日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM:若林タカツグ様
Tweets by cocoa2448
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0:00 道長と伊周・隆家との対立
2:44 新政権の顔ぶれ その1
5:54 新政権の顔ぶれ その2
10:35 長徳の変 勃発
14:27 参考文献のご案内・エンディング
についてお話しています!
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■主な参考文献のご案内
倉本一宏『藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし』(ミネルヴァ日本評伝選)
https://amzn.to/4aE4qEk
山本 淳子『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか」』 (朝日選書)
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倉本一宏『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)
https://amzn.to/47sa4Yq
■関連動画のご案内
【10回】道長の和歌解説/兼家の真の野望と花山天皇のその後 など
【13回】兼家呪詛の真相と源明子の過去/道兼の子と紫式部の娘が結婚!? など
【最速復習&予習】さようなら道兼…政権を握った道長は◯◯に苦しみ続ける など
■今回の時代のキーワード
#光る君へ #大河ドラマ #紫式部 #藤原道長 #平安時代 #源氏物語
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■編集協力
・動画編集:ゆうだち様(glasses0612 @gmail.com )
・図解作成:いちごのへた様(ichigonoheta0224 @gmail.com )
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ(https://www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像を参考にAI処理したイラストを用いています。
※日本史サロンは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
2:10 関白ではなく内覧です。初歩的なミスで申し訳ございません。
前回から校正の一部をAIに処理させることを試みたのですが、逆効果であることが分かってきたので、校正体制を見直したいと思います。
ライブで百舌彦が殺されないか心配されていましたが、無事のようで安心しました…!(最新のHPの系図でも生存していますね)
このあたりの詳細も次回のライブ等で触れたいと思います。
道長はざっといえば根性悪、友達は出世争い。一応道長が、一番になったので皆道長に従った。大人になることはなかなかしんどい。伊周くんはなまじ優秀だから自分が、一番と思い込んだ。定子が、死んだ時はやはり自分も妹を追い詰めたとかなり後悔したことだろう。
一条天皇も「まひろが男だったら」と言ってた。伊周からまひろを相手にするなと言われても、そう思わない一条のは天皇として器がおおきいんだろうなあ。道長も無言だったけど通じるところがあったんだろうなあ。
道長・倫子夫妻と紫式部は実際、はじめから既知だったのでは?という説もありますね。倫子と紫式部がハトコ同士、穆子と為時がイトコ同士(2人とも藤原定方の孫)である縁故で。
※紫式部は倫子の結婚当初から、倫子付きの女房をしていた説さえある。
道長が政権獲ったのを機に、この倫子・穆子筋を通じて為時の任官要請があったのでは?と。
それで長徳2年の当初の除目では淡路守としたが、当代随一の漢学者である為時に、懸案であった越前逗留の宋商人と交渉してもらうため、急遽、大国・越前へつけ替えさせた…との推定が成り立つ。
ただ、なぜ僅か3日で急な優遇変更が起きたのか?の今昔物語等での〈例の逸話〉も創作みがありそうで、どこまで本当かわからない感じ。
次回ドラマではここの経緯が、長徳の変と同時進行で描かれるはずなので、楽しみにしています♪
ドラマの為時は欲薄いキャラなので、まひろのほうが「父上は絶対、越前守がいいのに!それでこそお役に立てるのに!」と推してるのも伏線なのかな~なんてw
「放たれた矢」って策謀の隠喩かと思ってたら普通に矢が放たれててちょっと笑った
今週も面白かったわ
史実だからしょうがないと言え高度な政治劇からのラストの弓矢へのIQの落差が大きすぎる、史実だからしょうがないけど。
花山院襲撃の際に一貫して伊周が弱気だったのがなんとなくリアルだなぁと思った
いつもありがとうございます。さあ、いよいよ面白くなってきました。早く日曜がこないかな😁
まひろに間接的に能力主義の標榜を語らせるほどではなく、道長は手堅く慣例的な人事の踏襲と、伊周の頭を抑える絶妙な人事を実行したということですかね。ただ為時パパの人事は粋な人事。
今回、一番嬉しかったのは、まひろパパの昇進✨
花山院は満月の日は気をつけなアカンな
ドラマでは道長従者との乱闘事件が描かれなかったので百舌彦は健在(たぶん)。
乙丸とのオトモズ継続ですね(たぶん)。
まひろが内裏に行って帝に物申したエピソードは、父の越前守就任へ繋げるための伏線だったわけですね。帝が寛大な人で、まひろの意見を右大臣に話してくれたから上手くいったのだが、普通はこんなに心の広い人は滅多にいないので、話が上手く出来過ぎの感がありました。まあドラマですからね。
毎回ドラマ直後に史実との差違を学べるこのチャンネルで、大河ドラマの理解と脚色が分かり助かります。今回も、伊周隆家は公卿会議をボイコットしていなかった、源俊賢が先に蔵人頭になっていて順当な昇進だった、行成が当時無職で実は女房達に好かれてはいなかったなど、いろいろ知識を得られました。事実とドラマ上の演出脚色を知ると、しっかり頭に記憶されます。行成が達筆でも和歌は不得意で、女房達に無粋な人と思われて嫌われていたというのも意外でしたが、何だか人間らしくて良いエピソードですね。源俊賢は初め道隆側に与していたのが、その死後道長に就くというのもさすがは賢いです。長徳の変の描写は、”小右記”では乱闘後隆家の従者が花山院の従者の首を持ち帰った、”日本記略”では花山院の輿に隆家の従者が矢を射たとあるのなら、やはり”栄華物語”の記載は誇張に感じます。さすがに相手が誰かが分からない夜に、矢を射かけるほど隆家側も馬鹿ではないと思います。
お疲れ様です。まひろが廊下で踏みそうになった画鋲のいやがらぜ。源氏物語の桐壺の更衣に対するいやがらせに通じますね。
前回と明らかに違う雰囲気を醸し出してる道長。右大臣としてしっかり政事をやっていこうとする意識なのかな。柄本さんの演技が変わりましたね。まひろパパ、昇進おめでとう🎊😆
斉信の妹、人気あり過ぎ問題…、さぞ、美人が生まれるお家だったのでしょう…、斉信自身も清少納言にプレイボーイと言われているし……
道長と伊周の合戦こそドラマで取りあげて欲しかったと思うのは自分だけではないと確信します。「長徳の変」については、いかに傲岸不遜な伊周といえども、相手が花山法皇と知っていれば射なかったでしょう。いずれにせよ短慮な行動は慎むべきでした。
コメント一番乗り出来たかも? ききょうの強さがとにかく好きです。そして昼も夜もむつみ合うという定子様と一条天皇のエピソードをここで持ってくるとは、見事です。