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日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM:若林タカツグ様
Tweets by cocoa2448
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0:00 オープニング
3:20 道長政権へ
7:01 長徳の変
8:59 露骨な定子いじめ
11:48 中宮彰子の怒り
14:29 内裏炎上
17:36 娘たちの不幸
20:24 参考文献のご案内・エンディング
についてお話しています!
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■主な参考文献のご案内
山本 淳子『道長ものがたり 「我が世の望月」とは何だったのか」』 (朝日選書)
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倉本一宏『藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし』(ミネルヴァ日本評伝選)
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倉本一宏『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)
https://amzn.to/47sa4Yq
■関連動画のご案内
【16回】都を襲う疫病の実態/隆家はなぜつまらなそうだった?など
【最速予習】『源氏物語』執筆以外何をした人?紫式部の生涯を15分解説
■今回の時代のキーワード
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■編集協力
・動画編集:ゆうだち様(glasses0612@gmail.com )
・図解作成:いちごのへた様(ichigonoheta0224 @gmail.com )
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ(https://www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像を参考にAI処理したイラストを用いています。
※日本史サロンは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
【訂正】1:11 画面で道兼の官職が左大臣となっていますが、右大臣の誤りです。訂正してお詫び申し上げます。
妍子が生んだ皇女(禎子内親王)が後三条天皇を産んで摂関政治を終わらせ、陽明門院として皇室のゴッドマザーに君臨するわけですから、歴史は何があるかわかりませんね。
大変失礼いたします。詮子さんは道長さんの母ではなく、道長さんのお姉さんでした様に記憶しておりましたがいかが出でしたでしょうか(3:32頃)😅
倫子が全ての悪事を被るような気がするけど
私もあの流れだとどこかで闇堕ちかなと思いました。定子の女房だった枕草子もひどい目にあっておりこの辺まで徹底したのかなとも思います。それでいて清少納言の娘子馬命婦は彰子のサロンにいたので彰子は優しい人だったのか、道長が償いとして入れたのかなと思います。私自身は源氏物語は道長の一家の行いで亡くなった源氏が浄土に行けるように償いで書かせたと思います。源氏物語の末摘花には枕草子の影響があると言われますので末摘花のモデルは清少納言か子馬命婦ではないかと思います。そして光源氏のモデルの一人は源高明と言う説に納得出来ると思います。
道長は大病を患った時は辞任しようとしたり、出家しようとしたりしています。病気が原因かなと思ったりしていますね。
先週のライブ配信チャットでもチラッと書かせてもらったのですが
これは宣孝とまひろの結婚をどう描くんだろな~と調べてて見つけた大石さんのコメントで
「道長も宣孝も(タイプは違うが)優しさと残酷さを併せ持ち、清濁併せ呑むタイプの男です」
というのがあって、結果的に《道長》のキャラクター構想も、なんとなく伺える気がしました。
今のところまだ残酷な面はほとんど出てきてないけど、これから自身の権力を維持するためには
時に後ろ暗い手段も厭わない、それを平然とやっていく一方、良心の呵責も残し、ストレス性っぽい病いで何度も倒れ、立場を投げ出そうとするのを
そのつど両妻やまひろに引き止められる展開かな?
道長の栄華は、姉・義母・妻・娘・紫式部…女たちの強力サポート無しに成しえなかったものなのは、史実上もその通りだと思われるので。
心が真っ黒になるより、真っ黒ではないまま黒いことを実行し続けるほうが
本人の因果応報ダメージもでかい…という、一筋縄ではいかない闇落ち人物造形を想像してます。
ついでですが、まひろは大弐三位と確執があるように描く匂わせもされてたので
このソウルメイトはもしかしたら後半、それぞれ実子との関係性でも心労が重なる展開になるのやも。
まひろが2話で「惑う親心」についての曽祖父の一首を書いていたのが、暗示的かもしれません。
直秀の様な不慮の死を遂げる民が出ない政策を敷く場面はあるのでしょうか?自分の権力を誇示することでおしまいでは寂しいですね
三条天皇と道長の娘の間に皇子が生まれていたらな〜😢
また違う展開になってたかもしれないですね。
道長が闇堕ちするのは、定子が敦康親王を産んだのがきっかけではないかと思います。😅
最後にドラマ内でまひろの結婚出産が彼の権力暴走への引き金になったとすれば,心が痛くて辛過ぎますね😢
最後まですれ違った2人になるならもうドラマ見たくなくなります😓
正直、今の道長から、闇落ちしていく姿を見たくないのですが、、。今後、ますます道長の考えや言動に目が離せませんね。
自分の娘二人を、自分の孫二人に嫁がせたのか。
どうしても貴族の権力闘争がメインになってしまうのにわざわざ紫式部を主人公に据える必要があるのか…と思い始めてきたのですがどうなんでしょう
ひとたび権力を手にした者は、そこから堕ちることに底知れぬ恐怖を感じるのでしょう。
どんな非道な手段を講じても、どんなにあからさまな策を弄してでも、権力にしがみつき、二世三世に跡を継がせようとする。
政治家の本質は千年前も、千年経っても、何も変わっていないのだと思いました。
ドラマでは、その都度 秋山さん演じる藤原実資がぶつぶつと独り言をつぶやきながら嘆く様が目に浮かびます。
1:11~道兼が伊周より官職が高かったのはそうだと思いますが、ご表示の~「左大臣」ではなく、「右大臣」ではなかったでしょうか❓左大臣「源重信」5/8死去とありますし・・・
ご解説での「道長闇落ち」の始まりについては、あえて私は調べるのを控えていましたが・・・いよいよ大転換の時を迎えるのですね😁解説でかなり理解できるようになりました😃有難うございます。道長も降って湧いたような政権担当にやむに已まれず懸命に対応した結果とも一部は考えられるのかな❓と思いました。同情出来る部分もある・・・でも彰子は心優しく「敦康親王が先に即位でいいじゃない!道長パパ!」を踏みにじったのはチョットねぇ😅でも自分の寿命に自信が無かった事情ありなんですね~難しいところです・・・でもその後の兼家を上回るとも言える権謀術数ぶりは・・・やはり凄いですね💦💦
11:50 動画ありがとうございます。定子さんに対する道長さんの嫌がらせをもし描かれるとすれば、定子さんに原因があるようにか、定子さんに何か脅威を感じてそうしたように描かれる気がします。
やはり、さわさんは
肥前守となると、さわさんのパパは、平維将ってことになり、これは北条時政が自身のご先祖だと自称した人物になります。
肥前守となると、さわさんのパパは平維将になりますね
段々と政権争いの泥沼へって感じが強くなってきましたね。道長の闇落ちをどう描くかが気になります。
関白の兄弟継承の前例を作る為、利用されたかの様な道兼が可哀想です。
内覧の設定、中宮皇后並立、いずれも道隆が自分のために作成したものを、道長に利用されるとは皮肉なものです。
というか、道長はもう権力闘争の渦中にいるはずなのに。個人的には結局恋愛ドラマの強引な設定のおかげで、ドラマとして物足りない。道兼の浄化も同様。伊周は自滅しちゃいますが。
現時点では想像がつきませんが、作中で徐々に変わっていく道長の姿が不安な反面楽しみでもあります。
同時に今後も続くであろう主人公との関係も一層気になります。
道長は彰子が皇子を生んだ時には大喜びしたけど、妍子が生んだ子が皇女だったことは露骨に落胆して、実資に「こればかりは仕方ないのに」と言われますが、さすがにこのエピソードは大河ではやらないでしょうね
闇堕ちするのかなぁ?どうもあと2回位は闇堕ちしないような気がするけれど…源倫子が闇落ちしないか心配なんですが………
義時、家康、道長、
3作連続闇落ちってどゆこと!?
まあ家康は一時的だけど
公卿会議に参加できるといううまみを得るため、敢えて関白ではなく内覧に収まった道長は、文字通り名を捨てて実を取ったわけですね。それにしても、定子の第2子出産時のやり口は、酷いですね!他の公卿が自分か定子陣営、どちらを選ぶかを見極める踏み絵のようで、大人気ないです。その上、後には一条天皇三条天皇を共に譲位させようと企てたり、かなりえげつない所業で、ライバルを蹴落としていますね。これだけ策を巡らせば、精神的にストレスもかかり何事かあれば呪詛されているのでは!?と訝しむのも当然です。道長が病気がちだったのは、ある意味自業自得だと感じます。ドラマでは、これほどの悪事をどのように描くのか、気になります。現在までのところ、あまりにいい人過ぎる道長像なので、思い切り振り幅大きく豹変したら見ものですよね!😁😆
道長は権力欲の権化、ってイメージしかない。数々の暴力騒動や定子への嫌がらせなどいい印象を持ちようがない。ドラマは美化しすぎでげんなり。
政権を保つためとはいえ、手段を選ばなくなっていく様は父兼家に似ている、否、それ以上ではないでしょうか。「この親にしてこの子あり」でしょう。