※この動画はNHKドラマ『波うららかに、めおと日和』第7話のネタバレを含みます。
第7話では、ついにふたりの心と身体が重なる“初めての夜”が描かれます。
緊張と恥じらいのなかで、そっと寄り添いながら育まれる想い。
翌朝の気まずさと、塩辛すぎた味噌汁に込められた微妙な心の揺れも、繊細に描かれました。
また、大掃除をめぐるふたりのやりとりには、くすっと笑えるユーモアと、確かな絆の芽生えが光ります。
「神棚を拭け!」「進軍すごろく」「力こぶ見せて」――
夫婦の距離が縮まる何気ないやりとりに、胸が温かくなる回となりました。
そして迎えた大晦日の夜。
こたつの中で紡がれる小さな約束、家計簿に描かれるふたりだけの“すごろく”が、静かに新年のはじまりを祝福します。
「この先、何年、何十年もあるんですよ」
なつ美の言葉が、未来へ向かうふたりの道を照らします。
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