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☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。
タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。
▼レギュラー出演中
TBSラジオ「こねくと」毎週火曜
J-WAVE「GRAND MARQUEE」内で毎週水曜コーナー
「週刊フジテレビ批評」毎クールドラマ放談コメンテーター
Eテレ「太田光のバズ英語」英語インタビュアー
▼連載
Quick Japan Web「大島育宙のドラマ脳内再放送」
あしたメディア「大島育宙のドラマ時評」
週刊SPA!「松本人志論」
▼執筆
「文藝別冊 クリストファー・ノーラン」(共著)
「14歳からの映画ガイド」(共著)
▼過去出演
文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」コメンテーター(2022-2024)。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」「5時に夢中!」「バラいろダンディ」他、TV・ラジオの出演多数。『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。
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初めてリアルタイムで視聴しました。いやー重い回でしたね…個人的にはリナの正体も気になります。冒頭に出てきたお金と銃は一体なんなのか、そしてまさかの偽名…来週どうなるのか、楽しみです
傑作が見る前から確定していた「4話」凄すぎて放心状態です。百合子回楽しみにしていましたが予想以上でした。登場人物一人ひとりの台詞や表情が、俳優さんが演じているということを忘れてしまうような、素晴らしい演技で号泣しました。細かいところまで描いていないからこそ、こちらが想像して考察できる部分がたくさんありましたね。賢将がネックレスを渡したシーンのあと2人で朝子のことを話したのかな?とか、百合子が朝子に「私は許すわ」と言ったあと2人はどんな話をしたのかな?とかとか…。朝子は百合子が被爆したことにも気がついていないのか?ということも気になりました。
第4話の更に深掘りした考察動画見たいです!
民放のゴールデンの連ドラの中で、信仰をひとつのテーマにしているのがとても印象深い回でした。遠藤周作の沈黙をタイトルにするだけの人間の内面に深く切り込んでいる内容かつエンタメとしてとても親しみやすいドラマになっているというのがすごいですね。大島さんの解説通り神回でした!虎に翼でも原爆について描かれてましたね。無料の地上波で、こんな骨のある良質なドラマが見られるなんてありがたいです。大島さんの解説動画これからも楽しみにしてます!
説教和尚との対面の後、賢将から渡されたあの日のペンダント。
泣いてる百合子を島の人たちの目線から守る為であろう百合子の真正面に立ち直す賢将に心奪われました。どんだけ優しいの?どんだけknightなの?
そういえば鞍馬天狗もknightだね。
賢将も鉄平も優しくてキラキラしてて本当に魅力的。
私も幼なじみに加わりたい!
大島さんがいうように最初から原爆が表のテーマだとみせると出来なかった企画、キャスティングかもしれないですよね。現代のシーンも恋愛模様も、視聴者を惹き込む要素としてあって、長崎、端島の知識を少しずつつけていった後の第4話のこれは圧巻ですね…
「海に眠るダイヤモンド」毎回予想をはるかに上回る濃密かつ緻密な内容でグイグイ引き込まれています。そしてその後の大島さん感想・考察がUPされるのが、余韻を更に鮮明に思い起こさせてくれ、心待ちにしてます。
お忙しいとは想いますが、可能なら4話のディテール回もぜひ上げて欲しいです。
いつも解像度の高い動画ありがとうございます。
玲央との繋がりは何なのか、いづみさんは偶然玲央の前に現れたのか、、気になる所が沢山ある、、現代が2018年に設定された訳も何かあるのではないか、、
連ドラを日常的に追っている友達が少ないので、このドラマの感想を語らい合える友人が欲しいなと思いました。
大島さんの動画で感想を共感し合えるような疑似体験をさせていただいています。
歴史に残って欲しい素晴らしい作品なので友人たちも見てくれるといいな…
3話までの登場人物を丁寧に説明してきたものが、一気に4話でテーマ爆発。空気感の違いに驚きました。原爆と花火の対比が印象的でした。沈黙にこめられた各人の思いがどんと染み込んできました。現代パートがあり、そこに縁のある人々を設定しているために鉄平たちがより身近に感じられるとともに奥行きの深いドラマになっています。そして現代の私たちにメッセージが投げかけられています。
神木くんのナレーションも素晴らしいですね。大島さんの解説も3回聴きました。次回以降も心して見届けようと思いました。
お母さんがつけてくれたペンダント、百合子に元に戻ってきてくれて本当によかった。。。
見終えたあと、ズシーンときて感想が言葉にならなくて、、、そんな状態の時、大島さんの配信を拝見しました。大島さんも触れていたように、世界情勢も、日本の政治の世界でもどんどん戦争への距離が近づいている感じがする今日この頃です。過去の過ちは2度と繰り返してはならないよ。戦争しやすい国、戦争する国にしてはいけないよというメッセージをこのドラマから受け取りました。奇跡を起こすのは神でなく人であるという意味のセリフ、ちょっとズレるかとも思うが「戦争を起こすのも止めるのも人間だ!」と私には聞こえました。
遠藤周作の沈黙、最初に読んだ半世紀近く前です。
本棚の奥の奥から引きずり出して、今朝からゆっくり辿るように読みはじめました。
四話と本と重ねて感じながら今週は過ごしたいと思います。
五話以降も大島さんの解説、楽しみにしています。
アンナチュラル、MIU404を成功させた上で「本当に本当に書きたかったのはこれ」という大きいなエネルギーを感じた。
神は何もしてくれないけど、ペンダントは賢将が見つけて拾っておいてくれた。神は信じてなくても母のことは愛してた。信心から身につけていたのではなく母から授かったペンダントだったから大事だった。
だから百合子も、人から情けを受けたことがあるからこそ、人である自分が神を頼らず自ら許すことを選び取った。
百合子の気高さに涙が止まらない。
結婚や出産をきっと望めないと思って不安を抱えたまま、でも恋人ごっこがしたかったという百合子の事情を、賢将が知った上での付き合いだったのかと思うとこの2人の絆も深すぎる。
台風の日に、ロザリオをスルーして朝子の元に駆けつけたと思ってたのにちゃんと拾っていたとは。
でも口に出せないくらいに朝子への思いを賢将は大事にしてるのかと思うと。
百合子だけでも感想が止まらないのに1話まるごとなんて語り尽くせないですよね。
次の動画も楽しみにしてます!
遠藤周作作品で修士論文を書きました。沈黙というタイトルに、はじめのシーンに、遠藤の『沈黙』だ…心してみよう…と思いながら見ていました。大島さんも遠藤の『沈黙』を思い出していたこと、遠藤作品の研究をしていた者として嬉しかったです。
遠藤がキリスト教を、母が着せた「合わない洋服」と表現していたことが、百合子と重なって見えました。
ドラマ視聴後に圧巻すぎて心が空っぽになりました。自分の中で消化できずにいました。大島さんの解説、100%賛成です。おかげさまで心の整理がつきました。本当にありがとうございました。
来週からめっちゃきつくなりそ〜
百合子も良かったけどベテランキャスト國村さんの厳しさの中にある息子たちに表現しきれてない不器用な愛を見てると色々と込み上げてくるものがある
熱量ある配信が嬉しいです!戦争に泣いているんだか、家族の悲しみに共感して泣いているんだか、母親と娘の複雑な機微に泣いてるんだか、気づいたらずっと泣いてみていました。ぜひ、四話の感想、詳細バージョンの配信もお願いします!!
大島さん、ありがとうございます。
お父さんが鉄平を大学に行かせた真意も泣けました。
進平がリナに言ったセリフは
来年もいなくちゃいけないよて意味もあると思いました
第4話素晴らしかったです。それにも増して大島さんの解説も納得しかないです。
遠藤周作の沈黙も思い出しました。
若い人たちにも是非読んでほしいです。
更に踏み込んだ解説を楽しみにしています。
第4話を見て、百合子(土屋太鳳)ファンの方には申し訳ないけど、
百合子が朝子(杉咲花)に浴衣を着させながら、朝子に「赦す」と言い、朝子は「キリスト教の事はよく分からない」と言う場面、
百合子が朝子に赦すと言ったのは、はっきり言って傲慢だと思います。朝子は何も悪くないからです。ものごころも付かない幼少期の頑是ない朝子が、「は〜い。」と百合子はここにいますよ。⋯と、百合子を探す母に手を上げただけでしょう。そのため8月9日、母と姉と共に百合子は長崎に行き被爆したとしても、それに根をもち意地悪な言動をし続けたのは、百合子の逆恨みだと思います。
でも和尚(さだまさし)の温かいまなざしに百合子の心が解け、二人は和解ができて本当に良かったです。
本当に救ってほしい時に
助けてくれるのは神ではなく
人であり
本当に怖い相手も
神ではなく人間でもある
今現代でさえ
アメリカに負けた日本は
アメリカにNOとは言えない事が多い…。
動画ありがとうございます。
朝子は百合子に対して結局どこまでわかっていたのか気になりました。
鉄平が朝子は知らないとナレーションで言っていましたが、鉄平は鈍感ですし、本当の朝子の心情はどうなんだろうと。
直接的に教えてもらえなかったとしても、流石に被爆した事実は知っているとして、百合子が朝子に意地悪してしまう理由もなんとなく分かっていたんでしょうか?
百合子の矢印は朝子に向いてるのでは…とか思ってた自分が浅すぎて唸りました~!
「あの家の子は戦争で誰も死んでない」というセリフ、どの家も誰かが戦争で亡くなっていることが前提になっている言葉で、あまりにも今と価値観が違い、はじめは聞き間違いかと思いました。そうか、ここに出ている子どもたちには実は兄弟姉妹がもっといたんだと気付かされました。。
ライオンの隠れ家気になっていたけど見ていなかったのですが見てみます。今期追ってるドラマが多めで見切れず…
花ちゃん推しだけど、今回の太鳳ちゃんには参った😂。最近のインタビューで真面目すぎるほどの仕事への真摯な姿勢を目の当たりにしたけど、この役をやるにあたって、そんな太鳳ちゃんがどれだけ自問自答し葛藤し自分を追い詰めたか想像するだけで胸が痛い。尊敬と感謝。
TBSの思想がでたドラマを出してきたなー。面白いけど
早々の動画ありがとうございます!
4話タイトル「沈黙」で長崎ときたら遠藤周作なのに思い出さなかった自分が情けないです。
小説をふまえて観ると一段とぎゅっとなります。
長崎ご出身で「精霊流し」を思い起こさせるさだまさしさんに、現実には百合子より歳下だけど歳上の役で「大人が悪い」というセリフを言わせたのが重く感じました。
本当にすごい回でした。
大傑作、もっともっと広く話題になって、たくさんの人に観てほしいですね!!
もう一本動画上がったら嬉しいです!
MIU404から四年、この間に野木さんは連続ドラマW「フェンス」と映画「ラストマイル」を作ってるんですよね その体験が今作に活きているように感じた 原爆は「虎に翼」で裁判が取り上げられていましたね 「オッペンハイマー」をアメリカ人が作るなら、日本人も被爆体験を語らないとダメですよね
とにかく涙が止まらなかった。
百合子が「ずっと変わらない、同じことをし続けている朝子」にすごく拘って意地悪を言っていたのは、あの日運命が変わってしまったこと、被爆をしてしまった自分自身の未来がどうなるか分からないことに、苦しんでいたからだったんだろうなと。
どんだけ苦しんでも決定的な言葉だけは言わなかった百合子。
狭い端島で言ってしまえば、良くない広まり方をしたかもしれない。
意地悪を言うことで、どうにもならない気持ちを抑え、朝子を本当の意味で傷つけてしまわないように守っていたのかも。
貧しくても平和な生活が守られていて、恋に邁進できる朝子と、
被爆したことでその影響を考えると未来に希望もなく、時間をつぶすという考え方で今を生きている百合子。
この2人が鏡越しに微笑みあった瞬間、戦争がなければ、2人はずっとこうやって過ごしてこれたんだろうなと思うと、やるせない気持ちにもなった。
「何かを起こすのは全て人間」という言葉。同じようなことを繰り返さないために、私たちは生きていかないといけないのだと強く考えさせられる。
ご先祖さまが長崎出ゆえ タイムスリップしたような感覚
一語一句見逃さないよう集中☺感情ゆらゆら👻 興奮冷めやらぬまま 大島さんの考察贅沢すぎてありがとうございます。
お兄ちゃんが素敵でいい味だしてきてるのに事故的な?ひえ~😢見つかってしまう また次回楽しみすぎです
長崎県民です。祖父母は被ばく者です。
祖父母は自分や自分の子に放射能の
影響が出ることを恐れて、結婚や
子を授かることに相当な葛藤が
あったと聞いています。
百合子ちゃんの
「女優になれば子を産まなくていい」
「恋愛をしてみたかった」
などの発言に祖父母の葛藤が
重なりました。
厳粛な気持ちで、文字通り姿勢をただして見ました。涙があふれました。大島さんのおはなしはいつも気づきを投げかけてくれてありがたいです。高野さんとの会話も本当に参考になるので、このドラマについてもおふたりで語ってくれないかなーなんて思います😊
杉咲花さんが20代の宮崎あおいちゃんみたいな雰囲気出してませんか?素朴で惹き込まれちゃいますね。戦争ものは苦しくなっちゃうから見るのによいしょが要るんですがこんなふうに入って来られると見ざるを得ない。世の中の善悪を知り尽くしたさだ和尚がどんなふうに百合子を慰めるのか息をのみました。
長崎出身の者です。
浦上天主堂は学生時代に御ミサでよく通いました。原爆の話も子どもの頃から沢山聞かされていましたが、第4話を観るまですっかり忘れていて…
登場人物だけでなく、人間はみんな何かしらを背負って生きている、生きていくのだなと、しみじみ思う回でした。
引き出しにしまい込んでいたロザリオを、久しぶりに取り出してみようかな。
ちなみにU-NEXTを登録している方はそちらでも最新話まで見れますよ!
こちらはTVerと違い広告がありませんし、今起きていることやどのような表情かまで要所要所でナレーションが入る解説放送版を見ることも出来ます!
ビール呑みながらぼーっと観る話ではなかった。再び録画を観なおします。
“凄い”とか“神回”とか語彙力が低くなってしまうくらいの傑作
どこが凄いか、何をもって神回かを説明しようとしたら長くなりすぎる笑
初コメですが、大島さんの感想、いつも楽しみに拝見しております☺️
今回は冒頭の鉄平が「朝子が可愛いんだよ〜」的なデレデレ状態から声を出して笑わせてもらい、百合子の「悪い娘でごめんなさい」と言いながら流す綺麗な涙で泣かされる、とっても情緒の振れ幅がハンパない素晴らしい回でした✨✨
私が思うに、心平が「来年返さないといけない」とリナに言ったのは、来年も端島に居なさいよ、居なくなってはダメだよ、という意味だと捉えました🥹
そして、今回ほぼ百合子回を鉄平の日記で辿らせたということは、『いづみの正体が百合子』の可能性はなくなったかなと思いました🥴
私も大島さんと同じく、いづみは誰でもないと思っている派ですが🙄
毎回解説楽しみにしています。ドラマを見て、うまく自分の中で表現できなかったことを大島さんが解説してくださる感じで、「そうそう、それが言いたかった」と思うこともたびたびです。斎藤工さんが、「来年もまた来なければならない」とウソおきてを言ったシーンは、色々と難しいことを抱えて、いつこの島を出て行ってしまうかわからない「リナに来年までいろよ」というメッセージを送っているのかと感じたので大島さんの解説がとても新鮮でした。
今の日本人にとって大切なことを
❤おもいださしてくれる
私の祖父母は戦時中まだ子どもだったので、私が幼い時によく“子どもからみた戦争”について話を聞いてました。
自分が親になった今、この4話をみて“大人(親)からみた戦争”を知ることができてすごく新鮮だったのと、その時代に自分が親だったら私はどうしてた?そして今これから私はどうすればいいのか?と深く深く考えさせられました。このドラマに出会えてよかったです。
奇跡は人がおこす
このセリフ前までの色んな人たちの思いも重なって
自然に涙が😢😢😢
長崎市在住、被爆3世です。大島さんがおっしゃるように、戦争や原爆を扱った作品が年々テレビから消えて行ってることを危惧する中で、素晴らしいエンタメ作品で当時の長崎を真正面から描いていて、まさにに「神回」と思いました!
ほんとに面白い!今期いちばん!!!