非常感謝エンタメぽぽ願意讀我的留言。
エンタメぽぽに私のメッセージを読んでいただき、本当に感謝しております。

「心理カウンセラーの目線を通してエンタメを楽しむチャンネルです」
這句話讓我鼓起勇氣，厚顏地想分享我的想法。
この言葉が私に勇気を与えてくれ、図々しくも自分の考えを共有したいと思いました。

對日本文化，我的理解其實很有限，若有冒犯之處，還請多多包涵。
日本文化についての理解はまだ浅いですが、不快に思われたらどうかご容赦ください。

《海に眠るダイヤモンド》是一部具備電影規格的電視劇，
《海に眠るダイヤモンド》は映画のようなクオリティを備えたドラマです。

無論是衣著配色、配樂、運鏡，還是光影處理、劇本、演技、場景設計與剪輯，
衣装の配色、音楽、カメラワーク、光と影の処理、脚本、演技、セットデザイン、編集のどれをとっても、

每一個細節都展現了極高的製作水準。
全ての細部が非常に高い制作水準を示しています。

這樣的用心讓人流連忘返，重複觀看也能陶醉於其中的美學。
この細やかなこだわりは人を引きつけ、何度見てもその美学に酔いしれることができます。

因此，我不想錯過任何一個畫面的細節，
そのため、一つのシーンの細部も見逃したくありません。

更想仔細探索每個元素可能代表的意涵。
また、それぞれの要素が持つ可能性や意味を詳しく探りたいと思っています。

“コードネーム いづみ ”
就因為這句話，讓我原本已經99%認定いづみ是百合子，
この言葉のために、もともと99％いづみは百合子だと確信していた私が、

而玲央是鐵平和朝子的後代，確信度瞬間提升到99.9%。
さらに玲央は鉄平と朝子の子孫だと考え、その確信度が一気に99.9％に上がりました。

「黑色」
「黒」

原來是礦工之子光榮的標記！
それが炭鉱夫の子供たちの誇りの印だったとは！

陽光灑在一平和賢將臉上的那一刻，
陽光が一平と賢将の顔に降り注ぐその瞬間、

每次想到那場景，都令我熱淚盈眶。
その場面を思い出すたびに、いつも涙が溢れます。

（我是掛著淚寫下這兩行的！）
（この二行を書きながら涙を流していました！）

這就是日劇深深吸引我的原因：
これこそが私が日本のドラマに深く惹かれる理由です：

總是能用最簡單的動作和詞句，輕而易舉地讓人感動不已。
いつも最もシンプルな動きや言葉で、人々を簡単に感動させることができるのです。

黑色的出現，解答了我在第1集的疑惑：
黒の登場が、第1話で抱いた疑問を解き明かしてくれました：

泉帶著玲央去端島時，
泉が玲央を端島に連れて行ったとき、

他穿著紅黑格子的衣服。
彼は赤と黒のチェック柄の服を着ていました。

我不解為什麼是黑色，原來這是鐵平的代表色。
なぜ黒なのか疑問でしたが、それが鉄平の象徴する色だったのです。

朝子的代表色是紅色，百合子的代表色是藍色，這兩點我早已確認。
朝子の象徴する色は赤、百合子の象徴する色は青、この二点は以前から確認済みです。

每當她們穿上與代表色不同的衣服時，往往反映特殊的情境或心境。
彼女たちが象徴色以外の服を着るときは、特別な状況や心情を反映していることが多いです。

帶著這樣的認知重看每一集，總能發現驚喜。
この認識を持って各話を見返すと、必ず新しい発見があります。

但細節太多，就不在這裡細說了。
しかし、細かい点が多すぎるので、ここでは詳しくは述べません。

在辦公室，百合子曾經說過的那句：
事務所で、百合子がかつて言ったあの言葉：

「あら！私の初恋の人にそっくりだわ！」的場景再次浮現。
「あら！私の初恋の人にそっくりだわ！」という場面が再びよみがえりました。

這一次，百合子無意間向鐵平透露了賢將喜歡朝子的事。
今回は、百合子が無意識のうちに鉄平に賢将が朝子を好きだということを伝えてしまいました。

無論這是否真的是“無意”，可以確定的是，這句話像是一顆炸彈，
それが本当に「無意識」だったかはともかく、この言葉はまるで爆弾のようでした。

瞬間摧毀了鐵平原本光明的世界。
瞬く間に鉄平の明るい世界を壊してしまったのです。

陽光不再，陰影籠罩，鐵平的內心陷入無邊的黑暗。
陽光は失われ、影が覆い、鉄平の心は果てしない暗闇に沈みました。

（從預告影片可以看出，鐵平的穿著開始出現黑色的搭配。）
（予告映像から、鉄平の服装に黒が取り入れられ始めていることがわかります。）

寫到這裡，我又忍不住想朝拜劇組一下。
ここまで書くと、またしても制作チームに敬意を表したくなります。

這段情境完全是在對照：
このシーンは完全に対照を描いています：

朝子小時無心的一句話，如何讓百合子籠罩在「那一天」的陰影中，
幼い頃の朝子の何気ない一言が、百合子を「あの日」の影に閉じ込めたように、

並強烈地與鐵平此時的世界形成對比。
同時に、鉄平の今の世界と強烈な対比を作り出しているのです。

只是，百合子真的是無心說出口的嗎？
ただ、百合子は本当に無意識に口にしたのでしょうか？

當下，我心裡糾結了一下，我希望不是。
その瞬間、私は少し悩みましたが、そうではないことを願っています。

第一組「顯而易見」的三角關係浮出了水面：
最初の「明らかに見える」三角関係が表面化しました：

兩位敦厚善良的兄弟為了彼此，選擇將朝子讓給對方。
誠実で優しい二人の兄弟が、お互いのために朝子を譲り合うことを選びました。

然而，這份善意卻意外地擾動了另一顆心，
しかし、この善意は思いがけずもう一つの心を揺さぶりました。

也就是，真正受挫的，其實是那位滿懷期待、每日清晨盼望能為鐵平繫上腕章的朝子。
それはつまり、本当に傷ついたのは、期待に満ち溢れ、毎朝鉄平に腕章を付けるのを心待ちにしていた朝子でした。

這份突然的疏離，如薄霧般悄悄籠罩了她的心，
この突然の疎遠感は、薄霧のように彼女の心を静かに包み込み、

讓她第一次感受到戀愛中的失落與不安。
初めて恋愛における喪失感と不安を彼女に感じさせたのです。

「分かった」…

當朝子說完這句話時，她頭也不回地離開。
朝子がこの言葉を言い終わると、振り返ることなく立ち去りました。

她的世界靜靜地裂開了一道縫隙。
彼女の世界に静かにひびが入りました。

換句話說，那顆炸彈炸開的不只是鐵平的世界，甚至波及到了朝子！
つまり、その爆弾は鉄平の世界を破壊しただけでなく、朝子にも波及したのです！

止まらない視聴率低下は何が原因なのか　まず名前のみでミステリー感を出そうとしてるところがあざとすぎる　被害者と加害者がいる事件ではないので　ワクワク感に乏しい　ストーリーの軸が何本もあるので　イライラするところがある

丁寧にご返信くださるのですね。ありがとうございます。
やはり残念ながら、あの炭鉱事故がクライマックスになりそうですね。ただ、日曜劇場であるということからも「空飛ぶ広報室」のように、最後は明るい見通しであるとみなさんお考えなのでは。そのためには、ラストでいづみも玲央も端島に立つことが、私としては願いです。いづみにとってのハッピーエンドとは何なのか。
いづみが朝子であることには、違和感がありすぎるのですが、サスペンスドラマではありませんから仕方ありませんね。
でも、このドラマを一貫して通すのは、「人生変えたくないか。ここから、、、」のエライザさんだと思えてしまいます。
勝手にドラマを構成しようとしていますね。ごめんなさい。

工藤工池田エライザ最高

いづみ=百合子私の予想外れちゃいました😅
一平の広く温かい人柄はぽぽさんの動画で更に深く感じられその時私が頭に浮かんだのは夏八木の
「世界を壊すのはいつだって金と権力だ」の言葉。
賢章の苦悩を一平はよーく理解して温かく寄り添ってくれる。前に言ってたいづみさんの「誰の心にも山桜があるんだ」が一平と賢章のシーンでも浮かんで胸が熱くなりました

野木さんの脚本は　いつも面白いですが　この作品も　参りました　とリスペクトです。4話も5話の考察も　ぽぽさんの動画の構成も　丁寧で　わかりやすく　何より優しい心を感じます。残り3話くらいかな？　ぽぽさんと作品を見守ってゆきたいですね。まだ　この作品　どんな着地をするか　見えません　面白いです。もう12月　1年は早いですね。ぽぽさんがいない生活は考えられないので　末永く　来年以降も　よろしくお願い致します😊

5話の考察をする前に史実に基づく補足説明をいくつか認めたいと思います。

➀鉄平、百合子、賢将の進学進路
3人とも同じ大学＝長崎大学を1955年3月卒業(1951年4月入学)学部についてドラマ内では言及されてないが3人そろって長崎電気軌道を使って移動(第一話)しているシーンから長崎市松が枝町の三菱鉱業の学生寮から長崎大学経済学部(片淵町←諏訪神社電停徒歩10分)に通っていたのではないかと想定。(長大経済学部のある片淵町は金毘羅山に遮られていたので被災の影響は浦上エリア程ではなかった)
高校進学は端島島内に高校は無く、隣接する高島も高校設置(長崎県立長崎西高等学校高島分校定時制設置1949年6月)されてないので1948年4月から端島を離れ、松が枝町の学生寮から3人は長崎市内の高校に通学していたと想定される。都合7年間島外で学生生活をしていたと想定、高校授業が午前中で終わる土曜日の午後の船便で端島に帰り、日曜日の最後の便で寮に戻っていたとの元島民おふくろさん証言あり。
長崎大学経済学部沿革
https://www.econ.nagasaki-u.ac.jp/intro/chronological_record.html
長崎県立高島高等学校(ウィキペディアより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E9%AB%98%E5%B3%B6%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1

②百合子が原爆症を発症した場合の通院入院想定病院
原爆症専門病院として1958年5月に「日本赤十字社長崎原爆病院」が長崎大学経済学部と同じ町内の片淵町に開設。
第5話1958年時点では発症に兆しは描かれてなかった。被爆の影響が百合子の人生を変えるとしたら端島島内では対処治療は難しかったと思われるので後々端島を離れることになるだろうと思われる。
日本赤十字社長崎原爆病院(ウィキペディアより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%B5%A4%E5%8D%81%E5%AD%97%E7%A4%BE%E9%95%B7%E5%B4%8E%E5%8E%9F%E7%88%86%E7%97%85%E9%99%A2

③鷹羽鉱業(三菱鉱業)社員の転勤
鉱業の所長は本社社員。ある一定期間を過ぎると本社採用社員は転勤するという人事が行われていた様子。
当然賢将親子もいずれは端島を離れるという想定は考えられる。
ちなみに勤労課の祖父も北海道夕張の鉱業所への転勤の要請があったものの持病の喘息があるため隣接の高島への転勤となった。

綿密な取材をもとにしたドラマ制作がなされている様子なので考察をする際の参考になればと思い、記載します。

1話の長崎で食べたチャンポンの丼は、島の朝子の店と全く同じ、銀座食堂
ではっきり描かれていた。ヒョとして、朝子の弟が、経営しているのでは。

ぽぽさん編集お疲れ様　今回は見応えありで　最終カットで朝子＝いづみで確定😁　でも今回は腎将回　腎将の人となり性格も理解できる回　國村もさすが役者(一平) 腎将との飯食べに来いよとあの笑顔、ホントの親父みたいな笑顔👍
寄り添う百合子と腎将　この2人は元鞘で話しが進むけど　百合子に悲劇が襲う予感　そして進平　コテツが893の手下(俺最初怪しいとは思わなんだ) でりなを殺すつもりで襲うとは😅　そして進平が助けて相手も殺しての(893も戦争帰りに敵わないよ) ❤️ ドラマぽく工君許します😁　ぽぽさんと同じく今回第一話を見直しました　1話でいづみが玲央を連れてチャンポンの器に銀座食堂の文字(端島の飲食店も銀座食堂‼️)ぽぽさんが船でいづみの右手小指に指輪　よく見てますね　自身は初回は全然気づかず😓　第一話の船で逃げるリナの顔　あれ友人達に勧められて島出るリナと船漕ぐのは進平(戦争帰りで奥さんも亡くした進平が死ぬのは✖︎)であってほしい　あの赤ん坊は2人の子供　(玲央の親)でしょう　しかし百合子は間違いなく現在では生きていない＝朝子が百合子の思いを引き継ぐ　しかし鉄平とは結婚できない(鉄平も事故とかで…)で島を出るのでは？百合子も鉄平も不運な場面は見たくないけど　次回も楽しみ😊

ありがとうございます。恐らく朝子以外は皆亡くなってしまうのでしょう。進平は端島に乗り込んできたヤクザに殺られてしまう気がしますが、当時炭鉱の事故があって死者が出たそうで、その犠牲者になった可能性もあります。百合子はやっぱり白血病を発症して亡くなってしまうのでしょう。気になるのはリナと赤ん坊を乗せた舟を漕いでいた人物です。恐らく鉄平の様な気がするのですが。想像ですが、鉄平はリナと赤ん坊を本土に送り届けて、端島に戻る途中で舟が沈んで亡くなってしまうとか。ついタイタニックと重ね合わせて考えてしまいます。。

ぽぽさん。
いつもより早く動画アップして下さったんですね。
物語、その背景、登場人物の事が本当によくわかり、聞きやすい動画で感動してます。何回も観て時間を掛けて作って下さった動画をいち早く届けてくれてありがとうございます😊

一平が賢将を「俺の自慢の息子」と言って鼻を摘むシーンは涙が溢れ出ました。「あいつの子どもは戦争で1人も死ななかった」そのあいつの息子なのに…。自分の息子を戦争に送り出したことを後悔していたのに…。
一平の優しさに涙して深々と一礼していた賢将ですが、本当は辰雄から『自慢の息子』って言ってもらいたかったんだろうなぁ。

今回の日曜劇場は全9話なんですね。次あたり鉄平フューチャー回が来そうですかね？