私も玲央はリナと進平の孫で、いづみは百合子だと思います。
リナの偽名は草笛リナ、そして玲央の苗字はクサカ、で最初の二文字の音が一緒です。本名は日下律子とかそんな感じかと。
リナの人生はかなりハードモードなのでリナはあの赤ん坊が幼い頃に亡くなったかやむを得ず置いていった、そう考えれば玲央のおそらく母親があの時の赤ん坊で母のリナと同じようにハードで荒んだ生活をしていたことは想像に難くなく玲央の荒れた生活も納得です。
いづみ=百合子説は、いづみ=泉、でマリア信仰の聖地、ルルドの泉を思わせること。聖母マリアのシンボルが百合であることが根拠です。あともう一つ、百合子の姉の名は千鶴、いづみの孫が千景、で、やっぱり名前が近いこともあります。
そして百合子の決意と鹿乃子の年齢から、鹿乃子と和馬はいづみの実子ではなく夫の連れ子でいづみの財産は夫由来ではなくいづみ自身の才覚で築いたもの。いづみが亡くなったとしても連れ子には相続権がないから子供二人は玲央との結婚を阻止したいのではとも思います。

私もいづみは百合子ではないかと思うようになってきました。1話の最初でいづみが玲央に「私と結婚しない？」と言うシーンがありますが、これは恋愛感情で言ってるわけではないにしても、性格的に朝子は言わないような気がしました。

このチャンネルの考察は好きですが、いづみは朝子だと思います。
1話でいづみと玲央がちゃんぽんを食する場面がありますが、そこにちゃんぽんのフラッシュ場面が入ります。
その映像を知っているのは朝子だけです。同じ瞬間に百合子も食堂に居ましたが、別の物を食べていました。
握ったペンダントのフラッシュ映像は百合子の手か、形見を受け取った朝子の手かはまだ分かりません。
ミスリードが多いのは、この製作陣の特徴だと思います。
4話で朝子が山桜の百人一首を知ってることも描かれていました。

”沈黙”は深いタイトルですよね
私はパッとタイトルを見た時に
遠藤周作の「沈黙」の”神は沈黙し何もしてくれない”を
思いました。
朝子に対して百合子の気持ちをみんな沈黙して
見守っている　
リナの秘密を知った新平が沈黙を続ける
というのもあるんでしょうね
とにかく面白いドラマで今後も注目です。

私は、百合子かと思ったけど、朝子なのかな？と思い直しました。朝子と仲直りしたのなら、その後一緒に天主堂にレンガ積みに行った？百合子は白血病になり…その遺志を継ぎ社長にもなったのかな？リナの連れた赤ちゃんも、何らかの理由で朝子の子供を預かっていた？途中でヤクザに見つかり慌てて逃げる途中のシーンだったのでは？なんなら船を運転していたのは進平とか…考えてます。進平はもしかしたらその際…とか…😢そのせいで生き別れに…

初め朝子なのかなぁとは思ったけど…
百合子は亡くなっていて…ネックレスは形見なのかとか思ったけど…どうなんだろ？

確かに被爆者の百合子が誰よりも長生きしてると…エモい