ギリギリまで出産を前向きに受け入れようとしてくれる彼氏、最初から中絶しか頭にない彼氏。

娘になんとか寄り添おうとしてくれる親、娘の気持ちより自分のことばかり考えて拒絶する親。

反対されても一人ででも出産する決断をする、周りの意見を聞き入れて一人で出産する決断はできずに中絶する。

片親として子供を産んで(夏に出産を知らせないまま死んでしまったため)夏と一緒に育てる期間はなかった、過去に子供を中絶した罪悪感もあり自分が産んでいたら同じくらいの歳だったはずの子供を夏と育てることになるかもしれない。

見事なほどにみずきと弥生の状況が全て反対すぎる。

「私は人殺しだ」と思い込んでしまった原因もトラウマにあるかも？母親に相談出来てれば違ったと思うけど。
夏が弥生に「俺も同罪だから一生一緒に背負うから」て言うしかないだろう。

４話を視聴して漠然と思うのは夏君と弥生さんの２人が結婚と云う形を取ら無いのでは？と。
５話以降の新しいステージに入り２人の気持ちの整理、此れからに向けての生き方等。
海ちゃんとの交わりが今後のポイントに・・・
夏君の優先順位は海ちゃん有りき佳境に向けて夏君の気持ち周囲との関係性をどう整えて行くのか？
静観して行きます
幸せに為ろうね

弥生が電話でお母さんに無理無理言われてるところが可哀想で泣けてきました。頼りたい時に頼れる人がいなかった弥生。夏くんや夏くんの家族は助けて欲しい時に助けてくれると思うんで、夏と結婚できたら幸せになれそう。海ちゃんのおじいちゃんおばあちゃん、今は元気だけど5年後わからない。弥生ちゃんは介護できるのか。しなくてもいいのか。色々あちこちに奥が深いドラマですね。