生方さんの尊敬する坂元裕二作品のカルテットに、「別府さん、夫がいないって言うけど、いなくなるのって消えることじゃないですよ。いなくなるのって、いないってことがずっと続くことです。いなくなる前よりずっと傍にいるんです」ってセリフがありましたが、今回の海ちゃんの気持ちそのものだなって思いました。
今の海にとって、水季はずっと傍にいるんですよね。居てくれなきゃ保てない部分が大きい。
なのに、いたことすら無かったことにされるのは、そりゃつらいですよ。

ドラマ視聴後の山ほどの思いが、大島さんのお話とたくさんのコメントで消化されました。
最終回、心して見たいと思います。

生配信で”最終回で終わりますか？”に速攻”終わるよ”と突っ込まれた五六七です。なので、落とし所考えたよ。silentは作文、海のはじまりは写真かと。海が知りたいママと夏くんが”いた”証。妖怪父もどきと思い出がない夏を繋げていたカメラ。なんとなく撮り続けていた写真。大学でも撮っていた2ショット。夏は水季の物を捨てていて、ママと夏くんが一緒にいたことを探せない。夏くんからママと写っている写真を見せてもらい、一緒に”いた”を感じられた海。海から夏くんとやっぱり一緒にいたいと選択してもらい、夏くんからパパに変わるのかな。どうでしょうか？

みんなが居たい人といる、そんなラストだといいな〜〜
水季の手紙はそんなラストを後押しする、みんなを包み込む様な内容であります様に

11話まで見て「水季のせい！」になる人がいるの全然わからないです……😂

2人の了承無しで子どもを産んで、確かに夏の子だけど、私が水季の母なら父は居ない前提で孫を育てる覚悟をするし、1人娘の孫を連れてかれるのも嫌だし、女性側は産む方だから確かに産む選択は出来るけど、後に貴方の子だ、と主張してたら後で自分の子が居る、と知る人山ほどいるんじゃないか、なんて思ったりもして、それはなかなかの恐怖だろうな、と。納得消化出来ない場面が沢山ある中、夏の現彼女だった弥生さんとつのさんだけがリアルに心情が共感、理解出来て、このドラマを見続けられるパーツになっていました。

人が死ぬということを言い表すときどんな言葉を選ぶか。普段から着目しています。リアルな世界で生と死にまつわる言葉のチョイスはその人らしさが出ると。
私が今まで出会った人たちの出会った言葉たちは、遠い国へ行く、卒業する、ちがう国へ行く。でした。
特にとある夜にとある車の中で「まぁいずれはみんな卒業しちゃいますからね」と言われた時は一瞬、その意味がわからなくて…いい思い出です。

今回の海ちゃんと自分の幼少期を重ねてしまい涙が止まりませんでした😢4歳の頃に母が病気で死んじゃって、入院中も海ちゃんみたいに会いに行ったりできないまま亡くなってしまったから母親の記憶がほとんどないのがさみしい。
母がどんな人だったのか本当は聞きたかったけど、聞くとみんなしんどそうにしたり、泣きだすから聞けなかったし、今もなんとなく知りたいけど聞けずにいる。
小さかったから覚えてないことがほとんどだけど、水季は海ちゃんに自分の話もたくさんしていたみたいだし、楽しい思い出話をするみたいに、それぞれの水季さんの話をしあえたらいいのになぁと思いました。

夏に告げないまま海を産んだ水季
→「夏くんの人生を縛りたくないから」うん、優しいよなあ。結婚して子どもがいます、っていう学生を採用する会社は少なそうだもんなあ（少なくとも私は採用する勇気はない）でも、お腹の子も諦めきれないから、大変な道を選んだんだよね。
なのに、その幼い娘を遺していかなくてはならないなんて、私だったら正気ではいられないな。胸が潰れそう。

朱音さん→この世に子どもに先立たれる以上の不幸はないよ…（なので、水季が落書きしたお鍋を抱えて嗚咽する場面で私も感情移入して号泣）

津野くん→誠実な人だよね、突然外野扱いされてやるせないよね。水季の死を知らされたあの場面、どれほど水季と海を想ってきたか、それを考えると夏くんに冷たいのもわかるよ…

夏→短い期間にこれだけいろんなことがあって、会社に行けてるだけでも立派だと思うんだけど、今回の海ちゃんの言葉はきつかった…！！！辛いね…

弥生さん→夏くんから海ちゃんの存在を知らされても動揺を表に出さず、考え抜いた末に夏くんに別れを告げ、でも普通に接するなんてなんて人間ができてるのか…幸せになってほしい。

・・・・という感じで登場人物それぞれに感情移入して観ています。ひとつひとつの展開になるほど、と思わされている、改めてすごい脚本だなと思います。

希望としては夏くんが転勤願いを出して（大きな会社みたいなのでいろんな場所に支店がありそう）水季と海ちゃんが住んでいたアパートに住み、また元の小学校に戻る。
学校から帰る時、津野くんの図書館で時間を潰したら夏くんがまたは南雲のおばあちゃん達が
迎えに来る。
南雲家も津野くんもwinwinだと思う。
シングルファザーの役だと謳ってるので弥生とは復縁はしないと思う。

いつも考察見させて頂いています。
たぶん全然🎯ハズレかもしれないですが…
自分的に…このドラマ「海のはじまり」ってタイルと通り
海ちゃんの人生のはじまりを描いていると思います。
海ちゃんがどうやってこの世界に生まれ海ちゃんが父　母　祖父祖母…どう人々と関わりあってきて「海は生まれて来なければ良かったの？」って大きな疑問にぶつかる。そして海ちゃん自身が悩やんで答えを見つけていく…
海ちゃんの人生のはじまり…
そこを描いてみんな考えて欲しい。自分が子供だった頃に戻って…そんなメッセージを自分は感じるんですが？
夏くん弥生さん水季さん…他…
海ちゃん視点で見るとどう見えるんでしょう？

Xでは水希が叩かれて夏くんかわいそうって感想が結構沢山でちょっと驚いています。いろいろな感想があっていいとは思うのですがね。😅

今海ちゃんと過ごすようになったばかりの夏くんだから、海ちゃんの言いたいことが伝わらないのも仕方ない…
一緒に過ごしてる親子でさえ、子どもが求めてる答えや対応がズレてる人はいるんだから、(長年保育教諭をしていて実際によく見る)難しいよね…と思いながら見てました！
津野くん、もうちょっと夏くんに噛み砕いて説明して〜〜😂と。まぁ津野くんにそんなことしてあげる義理はないんですけど

それぞれの人が選択してきたことの結果が”今”なんですもんね。

水希がお母さんに頼んでいた「海に決めさせて」

月岡ママが言っていた「1人じゃ絶対無理」

ここと、水希の手紙がキーになってくるのかなと。
個人的には、月岡家にもっと積極的に入ってきてほしいなと思いつつ、弥生さんの言ったようにちゃんと大丈夫なところに流れ着いてほしいです。
最終回と、大島さん、無限まやかしまで楽しみにしております。

私も母が亡くなってから、周りが気を遣って母親に関する話題を避けられたのはとっても寂しかったですね。みんなの母の話も聞きたかったし、私の母の話も普通にしたかったんですよね。居なくならないんですよ。亡くなっても。だからこそ夏くんがいなくて寂しくなかったという海ちゃんの発言は切なかったです。

こんなに色んな立場の人の気持ちを汲み取って脚本化できるの、本当にすごいと思います。
経験したことがない人は、平気で相手を刺すような一言を言い放ったりする。
自分が傷つけられることには敏感だけど、自分自身も誰かにとってのナイフになる言葉を知らず知らずのうちに放っていないか、ハッとさせられます。
生方さんが、この物語の登場人物すべての経験をしたことがあるとは到底思えないので、それをまるで当事者かのように想像できることがすごい。

絵本に出てくるクマが海ちゃんだったら。いなくなったから忘れろといわれて引きこもってしまってるクマの状態なのかなあ。もしかしたら、津野くん、朱音さん、翔平さんも同じなのかも。

みずきの思い出を大切に思😊っている思いを共有して、心に蓄えて、クマがお墓を作ったように昇華できたら前にすすめるのかも。
少し設定はズレますが、なにか寂しいものを抱えているやまねこが夏くんなら。寄り添って夏くんの傷を癒して行くのは昇華出来たあとの海ちゃんなのかなあ。
僕だって、みずきがいなくて、悲しいんだ！って妖怪にしか言えてないもんね。そう考えると夏くんがクマ？
最終回を待ちます。

最終話で私的に望む事は　水季と海ちゃんが暮らしていたアパートで夏君と海ちゃん2人で暮らすと
海ちゃんの環境を変えさせる事もなく
南雲家にもメリットだと思います。
月岡家は3人でも充分大丈夫さが出てましたし…
ただ　夏君は周りの人に頼るのではなく学ぶ為には必要で
そこには夏君の実父がどこまで息子の背中を後押しできるかにも興味深いです。
津野さんには自分が知らなかった水季の事を聞きたいけど聞けない。。
弥生は海ちゃんとの友達を維持しながら
自身の幸せを見つけて欲しい。
写真の店員さんにもまだ解明されていない内容もあるかもしれない…。
最後に津野さん家族の状況も知りたいです。

夏くんも海ちゃんも可哀想
でも二人には未来がある　今は苦しいけど、迷う事もあるけど明るい未来になるかもしれない。
けど、水季は病気で未来を閉ざされ、幼い我が子を残して行く事にどれだけの恐怖と不安があったか私には想像できない
２０歳の頃の産む、産まない　言う、言わないは確かに間違とか、後悔が有るかもしれない、でもいくら後悔しても水季に未来は無い。未来への修正が効かない。ドラマの中の人で1番可哀想だよ　誰の責任とか、誰が悪いとか、そんなの生まれる、亡くなるが有るドラマでどうでもいい
病気が悪い
夏くんは沢山迷いながら海ちゃんと幸せになってほしい。

SPEC、最近一気見しました。やっぱ面白い！雅ちゃん（有村架純）かわいい！！

無限まやかしであいましょう

最後のシーンは父親としてきつすぎるわ。俺だったら海に対してブチ切れると思うから、あそこで泣ける夏なら乗り越えられるよ

「水季が悪い、水季のせいだ」と言う人に、いやいやそれを言うならそもそも水季が亡くなったのは夏くんのせいかも知れないのですよ？と配置されたような死因の子宮頸がん。死因が交通事故なら相手の運転手を、災害なら自然を悪者に被害者の夏くんに設定出来たろうに安易なジャッジメントをさせない神（脚本、製作者）の視点は理知的で思慮深いなぁと思いながら観てます。

「夏君の事が好きだった頑張って忘れようとしたらもっと寂しくなった」水季から夏への手紙を読む弥生さん。海には海の、夏には夏の人生を･･･親子である事実を尊重しつつ･･･生きて欲しいと書いてあり、産む事を決めたのは弥生さんの言葉だったと添えてあることで、弥生も大きく救われる。
基本、海はおばあちゃん宅で暮らし、無理無い範囲で父娘の交流を持つ。
夏と弥生は、お互いの必要性を改めて認識しやり直す。。。最終回の希望ストーリー考えてみました😊

男とか女とか
あんまり言いたくないですけど
女性は体を痛める分フラットは
元々無いんだけれど

これが夏くん（男）だから
結構大衆から可哀想って言われるけど
もしこれが弥生さん（女）のような
女性だとしたら叩かれるんじゃくらい
思ってしまう
水季さんがこんなに叩かれてるの
なぜなの（笑）
病気も死も夏の決断も水季による
ワガママなの？
どうしてこんなに皆さん
自己責任論が大好きなのだろう
甘えてるとか、ワガママとか糾弾するの
好きだよね
みんな！ドラマだよ！怖いよみんな！

多分津野くん夏くんのことちょっと好きになってる

ママからもらったものある❓のあとの夏くんの無思慮な返し そして『(水季)思い出しちゃう?』って返しがもう 水季の存在を無かったことにした数年間の夏くん丸出しだったんだなって感じました。思い出の品を捨てて思い出すことをやめて割り切れたんだと思っちゃいました。 (水季との子供を殺しちゃったと思う罪悪感から余計に蓋をしたんだろうけど……その割に)過去好きだった人を忘れるなんてできない(何をしてても消えることがない感覚)を何年も彼自身体感はしてないんだろうなって感じました。

最終回でようやく「海のはじまり」タイトル回収に掛かるかー
回りくど過ぎる感があるけど見応えはありました
水希の手紙の内容で締めに掛かるのですかね

ニノさんの天城越えは、凄かった!?😂

誰もがその時に悩みに悩んで出した答え。それを後から結果論だけで責めるのは違うと思う。見たいけど見ると切なくて不愉快さを感じたドラマは初めてだった。理解しようとも私の今までの常識では無理な事が多かった。今回、海ちゃんに責められ辛いシーンだったけど、今まで大人の都合ばかり描がかれ、母を亡くした海ちゃんの悲しみがあまりフォーカスされずに不思議だった。まだ7歳の子供がこんなに物分かりがいいはずがない。やっと私の常識の中の海ちゃんの姿を見ることができてホッとしています。

ツイッターの感想を見る気になれないので直後感想マジで助かります。。

現実には
知らない間に生まれて7歳の娘がいると知って、しかも母親は病気で亡くなっていて、祖父母と３人暮らししたばかりの状態で、いきなり知らされて父親になるには何年もかかると思う…んだけどな…その部分以外は、みにおぼえがあるひとは何も言えないんだろうなぁ…望まない妊娠と中絶って誰にも言えず解釈もできないまま生きてるひとが多いと思う（誰かとこういう話しをしたことなくて、よくわからない…授かり婚は身近に、あるけれど…）

その時点でベストだと思える選択をしても、未来に起こることは誰にもわからないから、状況が変われば結果的に「今思えば、あの時違う選択肢を取った方がよかったのかも…」となってしまうこともある。人生ってそういうものなんだと思います。
このドラマをここまで見てきて、登場人物の誰に対しても、それぞれが誰かを想って一生懸命考えて選んだ選択を責める気にはなれないですね。

水季さんが第一話だったかな？　
海岸で好きな方行きな　
行きたい方行きな　
ずっといるから大丈夫だからって言っていた印象のところと
次回予告で夏くんも　
会いたい人に会いに行きな　　
行きたいとこ行きな　
的な事を語りかけてたので
水季さんと重なりました。　

2人が幸せである事を願っています

海ちゃんが夏くんに気持ちを爆発出来たのは良かったかなって思います。　
あかねさん　　
海にとっては水季と一緒に過ごした場所が　
月岡さんと一緒に住むのと同じくらい大事なの　
的なそれっぽい事言っていませんでしたっけ？　
結局海ちゃんの根底にあるのはそこで　
ママである水季さんを感じていたいっていうところなんだろうなって思います　
死んじゃったのもわかるし　
もう会えないのもわかるけど　
私はママと一緒だったし　
ママとずっと一緒にいたっていう事実は変わらない　
私ママいる〜って事なんでしょうね。　
もういないいないって言われると　
ちょっと複雑なんだろうなって思います。　

海ちゃんにめーいっぱいよりそってきた夏くん　
まだ子供がいたって知ってからそんなに日にちたってないのに　
海ちゃんからいなかったの夏くんじゃん！　
海　パパいなくて夏くんいなくて　
寂しいと思った事ない　
海いないほうが良かった？なんて言われたら　
大丈夫かな？　
夏くん　
いっぱい両手に抱えすぎて余裕ないところにあの海ちゃんの言葉　
辛かったよねっと思います。

津野君の「いるとかいないとか言ってるのは月岡さんだけ…」の意味が、大事な人が亡くなった時に感じてしまう、どうしようもないほどのその人とのこれまでの時間について言っているのかと思うと…
今、いるかいないかではなく、いたかいなかったかを海ちゃんの言葉で掘り下げていく脚本は、さすがだと思いました。
夏君がいなかったことを責めたのは、いなかった夏君と今一緒にいても、一緒にいた水季がいなくなった寂しさが埋めらないから。
夏君は生まれたことを知らなかった、水季が教えてくれなかったなどの、一緒でなかった理由を問題にしたところで、海ちゃんの知りたい答えにはならないですね。
ママはいたんだよ！ということを、そしてそれはいなくなっても、消えることのない永遠なんだよと夏君が教えられたらなぁと思います。

水季はとても賢い人だと思っています。手紙では夏くんの本当に大切な人（恋人）と向き合うように伝えるのでは。自分の書いた手紙で恋人が離れてしまうことも想定しているはず。でもそれは水季の本意ではない。もしそうなってしまっていたら今度こそ逃げずに真剣に向き合ってほしいのでは。
恋人は他人だから。血のつながりのある海ちゃんは良い意味でも悪い意味でも縁は切れない。他人同士はお互いの向き合い方がとても大事。それは夏くんに欠けているところ。水季の後悔もあるのかも。
海ちゃんにはちょっと時間が必要かな。ママの死を受け入れ、自分で選択できるまでゆっくり見守っていてほしいのではないかな。

体調いかがですか？どうかご自愛ください。
今回も凄く内容の濃いお話でしたね。
二人暮らしになった海ちゃんが明らかに笑顔が減ってしまって、最後の台詞でさびしい、かなしい気持ちを爆発させていたのは、夏君にはとてもきつい言葉ですが、海ちゃんにとって言えて良かった‼︎と思いました。
少し話がズレますが、弥生さんの立場が、海ちゃんにとって凄く良くて、お母さんになる以外にこんな接し方があるんだ‼︎と生方さんマジックにただただ脱帽でした。
話を戻します。
水季ちゃんをどうしても叩きたい派閥は、夏君ではなく演じている目黒君贔屓の人が多そうだと想像してます。
大島さんのおっしゃる通り、水季ちゃんを愛して性行為まで至った事実、男性の射精責任があるのですから、夏君は被害者、と言い張っている人には、もう少し物語を俯瞰して見てほしいですね。
水季ちゃんと夏君二人の責任だと思います。
水季ちゃんが全部悪い、なんて言ったら、極論海ちゃんの存在を全否定する事になりかねない、と思うので、海ちゃんが自己否定する子になってしまうことは、あってはならないと思います。
夏君“かかって”しまっているので、どうか水季ちゃんのお手紙を早く読んで視野を広げて欲しいなぁ。
子育ては最低18年、と考えると、今のやり方だと夏君が壊れてしまいます。
月岡家にも頼って、皆さんの仰る通り、学童も利用して、気負いすぎず、海ちゃんと仲良く暮らして欲しいですね。
今回が子育てについての重い問題提起の内容なので、あと一話でどう収集をつけるのか、楽しみですね。
無限まやかしも楽しみにしております。

それスノでしょっぴーが青いYogiboって言われてた時の参考画像よりもよっぽどメンバーカラーに近い青いYogiboだ！

2話あたりで水季が身勝手すぎて主人公不憫やなぁと思って見るの辞めちゃったんですけど、その辺て話進んでも払拭されない感じですか？

録画を見直さないとなんですが、朱音さんが夏くんに水季の手紙を渡す時「父親になる決心がついたら渡して」と言っていたような気がします。「海を引き取る決心がついたら」では無かったような。つまり、水季は別に夏くんが海ちゃんを引き取って育ててほしいとは言ってなかったのではないかな。

水季の手紙の内容の勝手な予想です。

知らない間に父親にしてしまったことを夏くんに詫びて、経緯を説明し、それでも海ちゃんを生んだことは後悔していないこと、もし夏くんが父親になってくれるなら、一緒に暮らさなくてもいいから、大切な海を見守って欲しい、という感じでしょうか。

後は、ちょっと脱線しますが、silentの時も、想の姉の子が生まれて聴覚に異常が無いと分かって家族がほっとする場面について、優生思想だ！と炎上したことがあって思ったのですが、生方さんは、「視聴者が登場人物に思い入れを持って当事者のことを理解したとしても、世間の素直な反応、言葉ってこんな感じだよね？」を見せてるのだと思います。

避妊はしっかりしていたことは水季の「びっくりだよね」の表現で十分分かる人には分かるのですが、見ててもそこまで分からない、あるいは見てさえいない人が「避妊しろよ」と反応してしまうことこそが、世間はそんな風に決めつけて見てるし語るよね、ということを生方さんは見せているんだと思います。

少なくともこのドラマを今回観て、「中絶した人や授かり婚した人の中には避妊はちゃんとしたけどそれでも授かったのかもしれないと、今まで以上に思うようになりました。妊娠を100%避けたいなら、性交渉ゼロにしないと無理、ということですね。（夏くんと弥生さんはそこをかなり気をつけているようにも見える）

現実の話として、母を6歳くらいで失った子供を心と共に育てるのは、そこまで一緒にいた父親でさえとても困難な話です。とある私のボランティアの関連団体にたくさんいますが、子供はいろんな困難な心模様になるのは通常です（10年後の思春期に実際に暴れる子も珍しくない）。ましてや、今の夏はとてもグリーフケアの知識不足で、現実ならもっと海の心は暴れるでしょう。朱音や津野を厳しいと思う声もあるでしょうが、現実から見るとあちらが正常な厳しさだと感じます。最終話ではとっかかりくらいしか示せないだろうなと感じています。弥生と別れてから、難題にスポットを当て始めたので、延長しないと話が収束はしなそうだなと感じています。

スペックの有村さんはめちゃめちゃ可愛かったー！
雅ちゃん楽しみにしてた

大島さんめちゃくちゃこのドラマ推しますね

次回が最終回、完全ロス確定です。😭今回の海ちゃんの心情が辛くてついに爆発していました。海ちゃんの[私がいない方が良かった？]の言葉は自分がいたためにみんなが悲しかったり、お別れしたり、自分もママの思いでの残る場所から離れなきゃならない。夏君は水季はもう居ないから二人で頑張ろう。海ちゃんも夏君とは離れたくないし、ママがいなくなって夏君が大好きだから夏君との二人暮らしを選んだけど、今まで会えた人や場所にいけない寂しさ、そこにママがいた事実があるからいたい気持ち。海ちゃんの目線からしたら凄い大変で辛いことですね。朱音さんの娘と孫を失った悲しみ、翔太郎さんも寂しくて悲しい😢。そして海ちゃんは津野君のいる図書館へと行ってしまう。夏君が迎えに来ても水季からもらった絵本を何度も読んでる海ちゃん、夏君はこの絵本を読んでいないんですね。わからないの意味が違ってすねてしまう海ちゃん。
弥生さんとのシーンも女同士だからできることが楽しかった海ちゃんだけど弥生さんは異変に気づいていましたね。海ちゃんは7歳だから人が亡くなるとい無くなるを同じく考えなきゃいけないのか、ママはいたのになぜ無くならないとならないのか？夏君はあえて水季といわずにいることが海ちゃんに良いと思って言わなくなった中に、海ちゃんが余計寂しくなったんだとおもいました。まだ読んでいない水季の手紙の内容がいつ明かされるか？そして弥生さんはどう心が動くか、みんなが幸せになる事を期待して次回を待ちます。🍀

1話からずーーっと同じような会話劇 誰に共感もできないから泣けない

ドラマに入り込みすぎてるんですが、、。
付近で子育てしてる身からすると世田谷で学童の途中申し込みは難しいそう、、！
一人で宿題してる姿に苦しくなってしまいました。保育園みたいに父子家庭優先とかあるのか？

夏くんがふたりで頑張ろうという想いが強すぎて、また周りが見えなくなってて、本当に見ていて心がザワザワするし、辛い回でした
そういえば、サイレントでも最終回目前で、「えっ結局初めのその問題に行き着くの」と見ているこっちがどーんと突き落とされた気がしたのを思い出してしまいました
職業柄、色々な夫婦、恋人、親子を見てきた生方さんは最終回どうするのか本当に落ち着かない1週間です

有村架純は、ずーっとずーっとずーっと働いてるから、もうちょっと毎回キャスティングされてると「また！？💦」ってちょっと勝手に心配になっちゃうけど、

それはさて置き、昔おすぎとピーコ（さん）が「有村架純は、女中顔よね」みたいなことを言っていて、一見アンチコメントみたいな誤解を招きそうな表現だけど、

なんか、妙に腑に落ちる所があって

女優さんは、みんな各々美人だけど、

だから、朝ドラ感とか、昭和感とか、可哀想な役とかがフィットして感じるんかも！😮

って思いました。

北斗くんは、最初アイドルってわからなかったもんなぁ🤔

最近よく観る俳優さんって認識から、

あ、めちゃくちゃアイドルだったんだ😮

って、びっくりしたのよね

北斗くんて、不思議よね。

宮崎駿がよく話す、“昔のインテリア男性像”に凄く近い気がするのよね

因みに全然関係ないけど、松田元太くんのことを「この子、懐かしい感じの平成感イケメンだね」って書いてるコメントがあって、

確かに、江口洋介とかキムタク、長瀬くんあたりのラインを感じるから、めちゃくちゃわかる😮

と、目から鱗だった。

いつも楽しく拝見してます。
昨夜は気圧の兼ね合いで不調とのことでしたが
体調は回復されたでしょうか。

月岡家は、実家に置いてあった制服が八幡山にある高校のものであったことから、その高校から自転車圏のところが実家なのでは？(引っ越しされていなければ)との考察をされていた方のお話しを聞いた覚えがあります。