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日本史サロンでは日曜日のドラマ終了後、どこよりも早くドラマで描かれた内容の解説や今後のストーリーの前提知識を紹介しています。
※本動画は「光る君へ」のネタバレを一部含むことがありますので、ご注意ください
エンディングBGM:若林タカツグ様
Tweets by cocoa2448
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0:00 花山天皇の即位
2:55 三つ巴の争い
6:15 藤原惟成と烏帽子
9:26 五節の舞
11:25 即位式でのある事件の真相
14:18 ライブ・参考文献のご案内
についてお話しています!
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■主な参考文献のご案内
倉本一宏『敗者たちの平安王朝』(角川ソフィア文庫)
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樋口健太郎・栗山圭子『平安時代天皇列伝』(戎光祥出版)
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倉本一宏『紫式部と藤原道長』(講談社現代新書)
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■関連動画のご案内
■今回の時代のキーワード
#光る君へ #大河ドラマ #吉高由里子 #五節の舞 #紫式部 #藤原道長 #平安時代 #源氏物語 #藤原兼家 #藤原道兼 #藤原道隆 #円融天皇 #花山天皇 #忯子 #藤原義懐 #藤原惟成 #藤原頼忠 #源倫子
※使用している背景映像は河原撮影ならびにフリー画像・映像素材・ライセンス取得済みの素材を使用しています。また、一部NHK「光る君へ」のホームページ(https://www.nhk.or.jp/kamakura13/)の画像を参考にAI処理したイラストを用いています。
※日本史サロンは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
【訂正】
3:18 藤原為時はこのとき正確には、六位蔵人式部丞に任じられています。一方、藤原宣孝は六位蔵人頭左衛門尉に任じられており、藤原為時・藤原宣孝は六位蔵人として同僚ですが、宣孝は式部丞には任じられておりません。勘違いしており申し訳ございませんでした。訂正しお詫び申し上げます。
十分すぎるほど 日本史の勉強になって、とてもいいです(日本史選択だった私も、しっかりと理解・咀嚼するために 時々 動画を一時停止してるくらいです)。
なるべくなら、動画内でも(各章のタイトルは明示されていますが)「(ここから)第何章」なのか 各章の “数字” を示してもらえると有り難いです…
三条天皇のお兄様なんですね。☺️
今回の解説も解りやすかったです。参考になりました。思うに天皇は自分の皇子に天皇位を代々、継承させたい!他の皇族に皇統を渡したくない!一方で藤原氏は天皇の外祖父・外伯父として政権運営のトップに立ちたい!北家の流れの中での競争に勝ちたい!その両者の思惑が時に協力関係、時には対立関係を生み、虚々実々の駆け引きが生じるところがドラマチックですね😃しかも入内させた娘・姉妹が首尾よく男子を産んでくれるか?運任せの要素も大きいのですから尚更です。そこがドラマ上では 「毒を盛る・呪詛させる」などの演出が入り込む背景ですね!
次はじっくりと20万人登録者を目指してください😉配信、ありがとうございました。
紫式部が倫子に仕えた記録は見つかってはいない?ようですが、可能性を考えてる学者さんはおられるようです。
ただ、倫子の結婚前からなのか結婚してからなのか??
赤染衛門はもと倫子の女房でのち
彰子に仕えるため宮中入りしたそうですし紫式部も倫子母穆子との関係からもあり得なくはないと思いました。
でも、花山天皇が母と娘を同時に妊娠させたのは事実ですよね。それだけでもかなりスキャンダラスな人だったのはわかります。
五節の舞姫が気絶するというのも当時のあるあるだったようで(緊張や慣れない衣装を着るため)、脚本はこの辺も参考にしておられるのかな?と嬉しかったです。
「戦がなくても敗者が存在する」というお言葉は納得!でした。花山天皇のエキセントリックな感じは好きですけど笑
次回の解説も楽しみにしています😊
現在の皇室が花山天皇や冷泉天皇と繋がっていない、というのはやや語弊があるのでは?花山天皇に関しては確かにその通りですし、冷泉天皇も男系のみをみればそうですが、女系では、現皇室の直径先祖である後三条天皇の母方の祖父は、冷泉天皇の息子で、花山天皇の異母弟である三条天皇、という繋がりがありますので。
あー!今夜はうっかり見逃してしまった!仕方ない。U-NEXTで有料で見なきゃいけなくなった(;^_^A まあ、ポイントで見るからいいんだけど。今回も解説ありがとうございました。解説見てから本編を見るのも、たまにはありかもしれないですね(^^)
わかりやすく解説ありがとうございます。
一点、勘違いされているのではと思うところがありましたので、コメントいたします
藤原宣孝(紫式部の夫)が式部丞と解説してましたが、間違いで、
六位蔵人 兼 左衛門尉です。
藤原為時(紫式部の父)は六位蔵人 兼 式部丞なので、歴史的には蔵人として同僚だったのです
ちなみに、道兼は五位蔵人で為時と同じ職場ですので、ドラマ的にはどう描けるのか楽しみですね
今回も解説よろしくお願いします
おじゃる丸はオトナだったのか、、、😅
藤原が多くなり、だんだん覚えるのがきつくなってきました。名前の漢字の読み方も難しいです。「はんにゃ金田さん」と役者さんの名前で覚えたり、「声の小さい人」とキャラで覚えたりしてます。
今年の大河ドラマは当たり。
4話まで全部視た。最終回まで頑張りたい。
花山法皇を変に扱うと関西の人々はみな、脚本家は勉強不足の馬鹿ものと考えます。
花山法皇に関わりのあるお寺は4加寺あり、青岸渡寺、中山寺、元慶寺、花山院、また、安倍晴明とも深いつきあいがあり、変人ではありません。
非常にものごとに造詣が深く、西国三十三ヶ所観音霊場巡礼を起こした天皇でもありますから。
いつもわかりやすい動画ありがとうございます🍀今後の動画制作等にお役立てください
味気ない大河が面白くなります😊
予習動画のおかげで、何とか理解しながら楽しめています。ありがとうございます😊
高御座の話、勝者の歴史なのにセリフにまでされて可哀想ですね😢
道兼のせいで天皇の家系をつなげなかったのに💢
まひろちゃんが、道長に気がつくだけでなく道兼までみつけるなんて❗️思ったより展開が早いです😵
百人一首に五節の舞を歌った歌と挿絵を見た事が有ります。
五人の舞姫が袖を五度ひるがえす…とありました😅
あんなに重い衣装、重ね着だし、さぞや大変でしょうね😂
唯一、女性が舞う雅楽?
天女に模した姿だとか✨
裳裾も広がり綺麗でしたけど、も〜ちょっと見たかったなぁ🎉
今回もわかりやすい解説ありがとうございます🍀
そして、登録者数10万人突破おめでとうございます🎉👏
先週のライフには参加できなかったので次回のライブ楽しみにしてます💕
45分ではたりないですね。今回は60分でやってほしいです☺️☺️
お疲れ様です。
花山天皇、即位しましたね。奇行、女ぐせの悪さなどのエピソードも加えてましたけど、今後どう描いて行くのか楽しみです。
宣孝ですが、今のところ良き親戚のおじさんのようで、まひろと夫婦になるとは思えないのですが。気になる人物のひとりです。五節の舞は美しかったです。五節の舞に出たことで、衝撃の事実を知ったまひろ。来週はどうなるのかな。
今回の大河ドラマ いいですねぇ!
世界で唯一無二の国、日本の女性が男性社会に影響力が残っていた良き時代ですね。
私は、花山天皇が西国三十三所巡礼をはじめ、安倍晴明とも那智の滝での修行でご一緒たったので、どのように描かれるか楽しみです。
家康の嘘だらけの歴史とは違うので、テレビ以外含め全体の視聴率は断然高いと思いますが、足を引っ張る記事が多いのには驚かされます。今後も楽しみですねっ!
舞の姿とても綺麗でしたね。
花山天皇が祖父や母の死により、即位時には既に支えてくれる後ろ盾のない政権基盤の弱い天皇だったことがわかりました。花山天皇に娘を入内させているのは、ライバル頼忠、兼家共に同じですが、兼家は次代の次まで計画済みであることが、すごいですね。二代続けての天皇の祖父となる遠大な計略です。五節の舞いとは、新嘗祭の時の行事なのですね。花山天皇の烏帽子取りや乱行の話は、明らかに創作のようです。藤原氏の画策で、天皇の血を後世に伝えられず敗者となった者には、その人物を貶めることで整合性を取ろうとした歴史書の執筆者の意図が見えます。
宮中行事に代理の娘を出すことはあったのですね~
美しい五節の舞、その後のまひろのショック😱来週も楽しみです。
オンエアから烏帽子ポイの話のソース探してくるの早すぎやろ
すげー
為時が文科省職員、それもナンバー3とは本省の部長クラス以上、つまりキャリア官僚と言って良いでしょう。それはさておき、天皇が藤原氏の思惑で即位・退位させられる様にいかに傀儡(かいらい)化させられていたかがうかがえます。この状態は後三条天皇による院政まで続くのですから、藤原氏の権勢恐るべしと言えましょう。
乙。仕事が早い
今日もわかりやすい解説ありがとうございます。
女官たちの噂話のシーンが今回もありましたし、道隆も花山天皇が天皇に相応しくない人物だと噂を流しますとありました。先生が以前に解説していた噂の重要性だなと納得の4話でした。円融天皇が自分の皇子を東宮にしたいから退くと、重要なところをはっきり台詞にして描いてるのもこのドラマの良い点なのかと思います。
貴族の日常を見てみれば見てみるほど
まったりしていないのが分かりましたね(笑)
光源氏よりおじゃる丸の方が良いかな。