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今回は「虎に翼」8月19日(月)からの月火の二話分の予告を第21週前編予告として紹介します!
寅子は航一との再婚に意義が見いだせないと轟に相談します。そんな寅子に轟は…。
ネタバレを含みますのでご注意ください!
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#和田正人 #吉田恵里香
引用)
NHK『虎に翼』公式HP、X(写真)
Yahooテレビ
まこきたさん、いつも有難うございます。8月14日放送の第98話で初めて原爆裁判の話題が描かれました。史実では原爆裁判は昭和38年(1963年)に結審して最後まで三淵判事が関わっておられますので、少なくとも当ドラマはその時代までは描かれそうです。
前作のブギウギは昭和30年代前半で物語が終了したので、昭和30年代の高度成長期を当ドラマではどの様に描くのかとても興味が有ります。寅ちゃんは東京の富裕層のお嬢様として誕生し、努力して高学歴ハイスペック職業を手に入れた女性です。再婚相手(事実婚?)の星航一さんも立派なお屋敷に住む相当な資産家として描かれています。一般のご家庭よりは早く大型家電製品に囲まれた生活を送る姿が描かれるものと想像します。
「貞女は二夫(にふ)に見(まみ)えず」は、史記にある言葉で、もとは「両夫」であるやうです。女子の再婚を戒めたものです。「忠臣は二君に仕えず、貞女は両夫にとつがず(更がず)」とあるとの事です。
我が国も所謂修身は江戸期の儒教の朱子学の影響が強く、「家」を存続させると云う事が重要の事だったため他家に再婚などされては家の存続にかかわると云う事らしいです。
まこきたさん、暑い中、ありがとうございます!和田正さん、民放のドラマでヒロインの元夫役で、出ています。チョコチョコでていますね💞夫婦別姓問題は古くて新しい問題ですねま😅
令和の現在でこそ、事実婚というのが、定番化されている時代だが、昭和時代は、まだまだそれが認められないから、史実では嘉子さんは三淵性を名乗ったのでしょうか?いくら男女平等となってもまだまだ男尊女卑が栄えた時代だからね。でもこのドラマ上は、どうやら事実婚を取り入れるようですね。脚本家の意向に沿った内容に、なるかと思いますよ
こんにちは。まこきたさん、素晴らしい解説ありがとうございます。和田正人さんの俳優をなんのドラマか覚えていませんが、見たことがあります。また民法では、夫または妻の名字をなのると規定されていますね。よろしくお願いいたします。