クドカンのことだからどこに仕掛けてるか分からんからあと3回は見てから消す

戦争・洗脳・色々な教えがありました。始めに　私も大泉洋がストーリーを練っているときに机で寝落ちしてましたから、
不思議の国のアリスのように　寝て起きたら夢でしたという話だと思います。トム・クルーズの「バニラスカイ」も錯覚の錯覚で成り立っていましたね。
夢と思わせない巧みなストーリー展開で、平和とは何かを考えさせられました。

子どもほど洗脳されてしまう様子描写が恐ろしかったです。
初回ドラマは1982、バブル時代で「ふぞろいの林檎たち」他ドラマヒットメーカー山田太一のSF作品。

「オッペンハイマー」上映あり、他の都市も予定されていた事や国内原爆開発施設があった事など少しずつ認知されてきました。
あらためて1作2作目と確認したくなったドラマです。

なるほど

TVerで見たけど、大泉さんが机に突っ伏して寝てるときに起きた爆発が最後のシーンに繋がっていて、タイムスリップしたシーンは気絶したときに見た夢だったんだろうなと思った

この話し事態、無理がありすぎる。
最後の現代は、原爆を表していると思う。

スカイツリーがあった。

つまり、お母さんは初恋の人と結婚したってこと。
太一は生まれてこないし、妻や二人の子供も存在しない。

個人的には、プロデューサータイムリープ（スリップではない）説なのではと思います。
たしか、大泉洋に脚本を頼む前に「前の脚本家が降りてねぇ（うろ覚え）」的な事を言ってたと思うのですが、コレは結局、前の脚本家が未来（現代に原発が落ちる）を変えることが出来なかったことを表してるのかなと
そう考えると、今回も結局プロデューサー的には「失敗」だったのかなと
シェルターでうぇーい！なのは、結果を知ってるから安全圏に居るわけで、ここからまた過去に飛ぶんじゃないかなと思ったりしてます

私はタイムスリップの王道歴史を変える、に恐怖を感じました。大日本帝国は特攻機に乗って玉砕すれば靖国で天皇陛下に会えるという荒唐無稽を国民に強制しました。そしてヒロシマ・ナガサキの核攻撃で大日本帝国は負けて大東亜戦争に懲りて反戦を誓いました(軍国主義の安倍総理は戦後生まれの為か戦争に懲りてませんが)。大日本帝国の歴史を変えてしまいもし大東亜戦争の被害が少なければヒロシマ・ナガサキもなくポツダム宣言なんて必要なく令和の現代も大日本帝国の大東亜戦争は続いてるのではないか、そう考えるとタイムスリップ自体が御伽噺ながら恐怖を感じました。歴史全てが歯車なんだと感じました。