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庵野秀明監督総監修・樋口真嗣監督作品「シン・ウルトラマン」の一本まるまる完全解説考察動画です!
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登場の字が間違ってますよ!
ゾーフィが裁定者と聞いて、ナウシカの巨神兵(オーマ:調停者)を思い出した。
確か巨神兵のデザインって庵野さんだよね?
庵野ヲタとして。禍威獣は使徒。ウルトラマンは巨神兵&エヴァ。禍特対はNERVで長澤まさみはミサトさん。本物vs偽物はシンジvsゲンドウのエヴァ対決。ゼットンから逃げるシーンはトップをねらえ!!で縮退開始したブラックホール爆弾から逃げるガンバスター。ただオリジナルのウルトラマンの方の知識は全然なかったので、そちら系のエピソード解説はとても役に立ちました。
誰か教えて!
映画観てた時も思ったけど、融合できることが生物兵器になるっていう考え方はどういうこと?ベータシステムで巨大化した人類が武器になるのは分かるけど
こんにちは!
いつも楽しく拝見しております。先日自分もシンウルトラマンを鑑賞してきたのですが、ほとんど柿沼さんの解析通りで非常に感服しました。
しかし、一点だけ是非確認したい事がありましてそれは、ゾーフィの件です。ウルトラマンがゾーフィと話してゼットンを倒してブラックホールみたいのに巻き込まれて頑張って帰って来てまたゾーフィと話してる時「ゾフィー」と呼んでいたようでした。3回確認したので間違いないです。
どう思われますか?ただのミスでしょうか?
裁定者はナウシカで巨神兵自体がみずからのことを語る際に用いてますね。庵野さんってナウシカ2やりたいっていってらしいけど、多分やっても今回みたいなオチになるのでは。墓地の主の死でマルチバースみたいなんになるやろね。
今日見てきました!最後のウルトラマンのセリフ「ゾーフィ」の呼び名が本来の「ゾフィ-」に変っていたような気がしたのは私だけ?
だとすると、最後ウルトラマン&神永は、いわゆる現実の私たちの知ってる「ウルトラマン」に似た世界に戻ってきたと捉える事も…
それはウルトラマンの身体に神永の魂が宿った「シン・ウルトラマン」が活躍していく世界…この世界線上にウルトラセブンがいたら面白いなぁ…なんて勝手な想像が広がる。
多分、ただの聞き間違えだろうけど、マルチバースなんだから想像の数だけ世界線があってもいいですよね^^
地球人(郷秀樹)がウルトラマンの登場で死んでしまい、それに贖罪を感じたウルトラマンが融合してよみがえらせるのは「帰ってきたウルトラマン」の初回。女性がメフィラスの姓で巨大化するのはウルトラセブンのメフィラス星人の回(言葉が何たらとかいうタイトル)の設定の引用。どっかの馬鹿が「女性の描き方がぁぁ!」とか書いてあったが、そもそもが50年前のTVドラマの設定だ。無知なのにどういうわけか自分が絶対正義と思い込めるのは不思議だわ。ポリコレヤクザとは言い得て妙。
一瞬映ってたマグカップのキュウベエは何だったんだろう
メフィラスは神じゃなくて名前まんまで悪魔設定だと思うけど
人類との融合!
神の次は悪魔かも?
暗黒神話の超大作をリブートして欲しいですね
作ること自体話題になりそうだし、浸透しつつあるマルチバースという概念で庵野節を炸裂して欲しいです
「シン・デビルマン」!
ウルトラマンも庵野監督も知らないけど観ました
基本的に面白かった
しかし僕の勝手な好みで言えば
1ウルトラマンとバレるまでの過程でもう少しユーモアが欲しい
2長澤さんは素晴らしかったが少しだけ月9感が出てしました
3オチをわかりやすく転調し変化してほしかった
裏宇宙には鉄筋トミーがいる
この辺はもうマン・オブ・スティールとバットマンVSスーパーマンでやってるんだよなあ。その後のジャスティス・リーグですでにいついているとかやってるんだけど
ブラックホールに吸い込まれるの既視感あるなと思ったら、トップを狙えだったのか!
トップを狙えの最終回白黒だったのめちゃくちゃ印象的だった!
解説楽しかった😊
ラスト目覚めた人格は基本的には神永本人だったと思います。
いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた
「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」米津さんの歌詞から察するに、
命はウルトラマン人格は神永、ウルトラマンの体と能力はゾーフィが分離してどこかに。
でも彼の心のどこかにウルトラマンがいる。そう自分は解釈しています。
神が人のために死を選ぶ。そして死ぬからこそ彼は神ではない。
それは小さい命のために命を捨てた神永の行為に対するウルトラマンの問いの答えになります。
続編があるなら、心のどこかにウルトラマンの思いを受けとった神永が、
もう一度ウルトラマンの体を手に入れ、今度は人間神永としてウルトラマンの意思を受け継いで戦う。
そうあってほしいと思います。
エヴァンゲリオンがベースのように言ってるが 庵野が撮りたかったのが特撮であり その延長場がエヴァンゲリオンであることをわかってないと行けない
流石に『シン・ウルトラマン』の解説だと、あらすじの列挙にしかならないね。
その中で、「政府の男」がどういう存在だったかの読み解きが、めちゃめちゃ面白かった。
原作?のハヤタ隊員はビートルで青い球体(宇宙怪獣ベムラー)と赤い球体(ウルトラマン)を追跡中、赤い球体と衝突して墜落死。M78星雲人のウルトラマンは宇宙の墓場への護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラーを追って地球までやって来たのだが自分の不注意でハヤタを死なせたことに対する罪の意識からハヤタに自分の命を分け与えて地球の平和を守るために戦うことにして一心同体となった。
ネットフリックスのドラマだったら良かった、もっと見れた。
ゾーフィの体に最初から線が入ってたのは人間と融合していたからなのでしょうか(既出でしたらすみません)
神永の昔の同僚がゾーフィで、
「昔の同僚」というのは
「光の星時代の」昔の同僚という意味だったら良いなぁと思ったりもします
(もちろん普通の人間だとしても神永のサインを察知したり禍特待の行進に合流したりするシーンは大好きです)
私はザラブがシルクハットを被っているシーンと、政治家が質疑応答という形で情報を共有するシーンが、
人間としては当たり前の手段なのに、それを星人相手にやっていることで人間が愚か(バカっぽく)見えるのが好きです
(もっと効率良い手段があるんじゃないかという。そういう意味では神永がパラパラと速読するシーンは「超パワーで急いで学習している」のではなく「自分より低次元の地球人がどういう認識なのか」ということを確認することを目的にしているようにも見えます)
ザラブが最初の登場シーンで置物のようにピタリとも動かなかったのが不気味だし、なんとなく特撮っぽくてすごく好きでした
昨日観に行きましたが、パンフレット売り切れでした😭😭😭
山下いくと君のデザインラインもすごくよかったんですが、不満はあるものの総じて楽しめたので、
結果的に二回観ました。次回作をつくれるだけの製作費が確保できるよう、今作の大ヒットを祈って待ちたいと思います。
ゾーフィ見つけたメフィラスが悪さしてるところ先生に見られた生徒でわろた
映画のシーン上での事実をつなげて丁寧に説明されている姿勢がとても良いです。キャラクターがどこでどう思っていたのか?等、個々人で見解が分かれる点から妄想された、とんでもない考察を言う人もいますが、柿沼さんはそこら辺を抑えて丁寧にお話しされていると思います。これからも動画を楽しみにしています。
本当わかりやすい。ありがとう!
人間の神永は子供を救う自己犠牲で死んだ。
それが謎だったウルトラマンは神永に変身して人間(+ウルトラマン)として彼の人生を引き継いだ。
最後にウルトラマンは人間の知恵でゼットンを倒して自分も異空間に飛ばされた。
そこでゾーフィにお願いして自分は死んで神永を生かす自己犠牲を実行した。
最後に目覚めた神永は100%人間でウルトラマンは彼の身代わりに死んだのです。
おそらく、彼は死の直前の記憶とゾーフィによりそれまでの経緯は伝わっていますが
ウルトラマンとしての記憶は無いので光の国の情報はありません。
ウルトラマンは人間に近い生命体で寿命が2万年もあったが
神永の残りの寿命数十年弱との交換をした形になったのでゾーフィも理解できなかったでしょう。
その謎を残して地球人から学ぶ価値を残せば、第2のゼットンも防げるといった戦略もうかがえます。
光の国の住人は人間に比べて高度な科学力と長寿命の国ですが
遠い過去にそういう価値のある精神を失っているのでしょう。
柿沼さんの動画ってレベル高いし見ていて面白いですよね。
リメイク版宇宙戦艦ヤマトの影響も少し受けているのかなと感じました。またゼットンの船(?)も実写版宇宙戦艦ヤマトのデスラー艦に似ているようにも感じました。
最後目が覚めたのは、今映画を見てる僕達観客だと思いましたよー!全体を通してカメラアングルやバディの流れもそんなメッセージ性で統一されていたし。原作のウルトラマンが神話として完璧だから、それをどう僕達に伝えるかっていうのが今回やりたかったのだなって思いました。だから見終わってグッズ売り場にあのネームプレートのネックレスがあるんだなと解釈してます。
あまり情報は出なかったですけど、神永の元同僚の深掘りは難しいですかねぇ…
神永は自分が元の神永ではなく、ウルトラマンと融合した存在であることは伝えていると思うし、誘拐後の足取りを追うところまでやっている。
周りの政府の男やザラブ星人,メフィラス星人は分かっていて泳がせていたのか…
メフィラス星人が神殺しをしたいゲンドウさんとかぶる。
「(私の解釈として)それは違う意味だと思うなー」と思うところも多々ありましたが、面白く聞かせてもらいました😃
山本耕史は「シン仮面ライダー」では「政府の男」で出て来ると思う。暗躍するが最後まで変身とかしない。でもことわざ言いまくるとか。「シンウルトラセブン」ではガッツ星人の人間体として登場。外星人は何故か皆、山本耕史を纏いたいのだ。
ネロンガの下りは”生物兵器ならもっと進んだ文明向きだな”って言ってたと思います
あと文脈的に最後の神永がウルトラマンの人格って事はまず無いかなと……あるのは神永か覚えてるかどうかですが…
M八七の2番はそれを示唆できそうな歌詞になっていて大変いい曲ですね
問題はシン仮面ライダーだ。
ゴジラとマンは巨大なので絵的に持つけど、人間サイズのライダーが街中やダムで戦っても、日曜朝のそれと何ら変わりはない感じで絵的に弱い。
さてどうする。
シンマン、ゼットン殿様キングス決戦の最後がシュンと終わった感じがしたのと、個人的には科特隊の飛行機のシン版とかあるのかなと観たが、そりゃ時代設定がほぼ今の話だからムリなのね。
自分的には神永本人にウルトラマンの体をあげて、意識は光の星にかえり、なんらかの方法でウルトラマンの体を保有する神永本人と交信して、人間をさらに学習するのかと思いました
『シン・ウルトラマン』で私が一番感動を憶えたことはウルトラマンに個人名があるとが明らかにされたことです。それも花の名前。しかも日本では「既存の生態系に甚大な被害を及ぼすおそれがある」として重点対策外来種に指定されている花だとはなんてエモい!!
私がその事実を調べることができたくらいなんですから、当然そのことは庵野秀明さんもご存知でこの設定になさったんですよね。なんて素晴らしいセンスでしょう。さすが庵野さん。
と、リピアの秘密を知ってから感動を何度も何度も反芻していますww
返す返すもエモい…エモすぎです♡
彼に名前をくださってありがとう、庵野さん。
解説いただきありがとうございます!
私の解釈ではゾーフィが来たのはメフィラスが「人間の手に渡ってから、処理はどうするか彼らに任せたか」みたいなこと言ってたと思うので光の掟に関しては契約を侵したのではなく、そもそも人間と融合してしまったことではと思っています。
水を差すもしくは自分が間違いを言っているようでしたら申し訳ございません
最後目が覚めたのは神永だと思うんだよな。
シンエヴァの方でも、最後記憶飛んでたし、何より、あれだけ感動的な別れ方したのに、当の神永は忘れてるって終わり方、庵野さん好きそうなんよな。それに、そもそもウルトラマンと神永は分離してるし、最後の「ウルトラマンとしての肉体をここに置いていく」ってのは神永にこの肉体はあげてくれって意味じゃない?つまりウルトラマンの肉体には神永の意識とウルトラマンの意識が入っていて、ウルトラマンが光の国に行ったら神永は事実上死ぬ。というか、戻ってくると約束してしまった以上、自分と神永を分離させて地球に戻してあげたい。が、分離させたらどっちかは肉体を失って死ぬ。で、ウルトラマンは自分の肉体を神永にあげて死ぬことを選んだってことじゃない?人間のことを知らなかったウルトラマンが人間に触れて、死んでしまうまで人間のことを何も分からなかったが、最後に、人間の美徳である自己犠牲を学んだって話なのかもしれない。シン・ウルトラマンという映画は。
ゼットンが巨大構造物だったせいで、ゼットンvsウルトラマンの肉弾戦が全くなかった点だけが。この映画の残念な点でした。
ラストのウルトラマンとゾーフィの会話の部分、大切なところなはずなのに、かなり忘れてました。確かに「私の体は置いていく」ということを言ってましたね。あれって、どういう意味だったんだろって思ってました。まだモヤモヤしてますが、もう1回見ないとダメかもしれませんね。
残した身体が別のマルチバースにおいてエヴァシリーズでアダムとして使用された、って考えると光の巨人がウルトラマン風だったのが納得ですね
ゼットンを倒した後はゾフィー呼びになっていた気がしたんですが
単純に原作シーンに合わせてゾーフィ呼びにしたんでしょうか。
初めて鑑賞したときはゾーフィとゾフィーは別のウルトラマンと考えてしまいました。
政府の男の竹内さんは赤坂なのか?
神永は自衛官なのか?
片山副総理兼外務大臣は大隈総理なのか?
この辺も不思議だねぇ
恒天観測員としての傍観するという役目と人類を守りたいという個人的な気持ちの葛藤は昭和や平成ウルトラセブンのノンマルトの回でもよく分かりますね…
ベータカプセルで巨大化したとて、人間的には人間間の兵器としてアドバンテージがあり、メフィラスからすればそれを対外星人間の戦いに利用に資するために使おうとしてるみたいだけど、巨大化しても人間は人間で、って浅見さんが巨大化した際に言ってたと思うのだが、たかが人間が巨大化する=戦闘力がずば抜けて上がるってことではないでしょ? ここがぬぐえない違和感。まぁ人間化の争いであればベータカプセル持ってる側は有利だとはおもうけど、、、
解説面白かったです。
自分としては、最終的に目覚めたのは「神永」だけどウルトラマンの記憶が残っているんじゃないかな。と思ってみていました。
ウルトラマンであった時、身体的な融合ではなく(人類補完計画的な意味も含め)魂ふくめて融合しているけど、
表層とか主人格としてはリピアという設定なんだと思っていたので。
(あと、トップ踏まえると「おかえりなさい」は、やっぱり戻ってきた「2人」に対して言ってほしい言葉ですしね~。)
ウルトラマンの体は、劇中でβカプセルが(別宇宙においてある?)ウルトラマンの本体を呼び出す装置として
機能しているみたいなことを言っていたので(βカプセルが巨大化の装置とは言っていない?)、
最後はβカプセルごとウルトラマンの体と地球人に委ね、あまり面白くない単純な解釈になりますが、
(ウルトラマンの魂が少し残る)神永が使えば、ウルトラマンになれる(本体との再融合)という感じなのでは。
「人類に委ねる」は、狭義には「神永に委ねる」で、広義には「ウルトラマンという生物兵器をどう使うかを人類に委ねる」という意図
0:06から流れる曲名を知りたいです!
傍観者でいなきゃいけない、外部から進化に繋がるきっかけを与えてはいけない。
この設定最近見たな~と思ったらエターナルズか!