日本ドラマ考察
2024.10.10
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▼名作旧作映画シリーズ #寝ずの映画番
▼ジャガモンド斉藤さんのチャンネル https://youtu.be/9tnBgy0UUl8
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踊るの映画犯人がしょぼいんだよな。フリーザみたいなボスがほしい
灰島のスピンオフもありましたよね 内容忘れちゃった。もう一回見たらバックボーンがわかるかな🧐
君塚さんはネットが嫌いと言うよりは、自分がよく分からない物を素直に怖いと言ってしまうワイドショー見てる時のおばちゃん感覚なのかなとは思います 彼の出世作と言っていい『ずっとあなたが好きだった』の冬彦さん(極度のマザコン)がまさにそうですが、よく分からない人間をよく分からない異質な存在としてそのまま描いちゃう。それがあの時代性には合っていた人なのかなと それがネットが出来て我々一般市民が反論出来るようになった事で、より自分の価値観が凝り固まってしまったのが踊る2以降のネットへの憎悪かなとは思いますね。踊る1までは本人がギリギリ正気を保ってたか、周りのスタッフが上手い事隠してた印象があります
お二人の感想を聞いて、当時リアルタイムでこの作品を見たときのいろいろなモヤモヤが解消されました。2005年当時は、YouTubeも批評サイトもなかったので。。。
やっぱりトップガンマーベリックの成功で、おじいさん主人公でも復活できると思っちゃうよね。あぶ刑事とかもそうだし。
12:50 君塚さんはヲタクに恨みでもあるのか説!笑 現社長が踊るの裏側を語るシリーズで言ってましたが、君塚さんは元々欽ちゃんが視聴率100%男と呼ばれた最後の時代の座付き作家出身らしいですね。 現在のご所属も欽ちゃんと同じ事務所。 大人数ドタバタコメディがお得意なのも、かつてのライバル長さんや、欽ちゃんの番組で役者としての素質を見出したギバちゃん(良い子悪い子普通の子)をキャスティングしたのも納得。
最早しごにすら感じるワードだが“バーチャル”全般に対する敵対心、生身の人間と関わり物語を作り上げてきた自尊心みたいなものがあるんですかね? あまりにも二元論的過ぎる世界観で中世と近代くらい隔世の感があるというか、距離感としては宮本常一の忘れられた日本人みたいな古典としての趣を感じます。
形而上的なネットという存在の中で既存のヒエラルキーが覆る(今で言えばゲームの国際大会で10代の少年少女が賞金10億取る)ような話が許せない感というか、そういうえも言われぬ不信感を物語として強固に共有している世代が日本にはまだまだ沢山存在しているんでしょうね。 “彼ら”が“彼ら”に対して作っている、その下の世代の方をそもそも向いていない作品だと思えばまぁ…
でも踊るにはエンタメとして今尚魅力を放つ部分も確実に存在していて、それが更にもう一つ古い時代のバラエティの中で培われた笑いから出てきたのかと思うと、普遍性を見出せるような素晴らしいコメディが確かにそこにあったのだな、とも思わせられるんですよね。
踊るシリーズで唯一DVD買わなかった作品(今思えば3とFINALもなんで買ったのかと思いますが…) 暗くて話がおもしろくないと思って一回でこれ苦手と判断してそれ以来見てません。先週の放送も見ておらず。真下のエンディングの喧騒感からの落差も当時すごく感じた気がします。
朧気ながら当時思ったことは、 新宿を再現したセットがすごい 長渕剛出てきそう(哀川翔と新宿に引っ張られすぎ) 八嶋智人の無駄遣いというかあのキャラへの嫌悪感が強かった 室井さんの元カノの話いらない 田中麗奈よく走る お二人の話を聞いてこの辺の記憶が甦ってきました。
君塚さんの偏見は作品を追うごとにエスカレートしていく(ずっと同じ水準かも⁉︎)一方ですね。呆れるしかない。 冬彦さんやマリオさんが当たったことが、彼に特異な人というかアブノーマルな人描くことは世間にウケるみたいな旨みを与えてしまい、ちょっとクセがあるだけでアブノーマルな人種なんだみたいな偏見を助長するようになってしまったんですかね⁉︎ 今に限らず、踊る過去作どの時点でもずっとズレてますよね…
『真下』『室井』は、シリーズをヒットに導いた『功労者・本広&君塚』に対する。「スピンオフなら好きなことしていいーよー」というご褒美だったのかなぁ?漫画家さんでもスマッシュヒットさせてから、好きなテーマに挑ませてもらえたんだなぁという作品がありますが、けっこう短命に終わりがち💧好きなこと詰め込んでなおかつ完成度を上げるというのは、本当に選ばれたクリエイターにしか叶えられないのかもされませんね。『室井』の記憶は、田中麗奈さんの走るシーンの爽快感だけかもw
ネットの感想などではかなり不評のようでしたが、自分はこの作品とても好きです! 単純に室井さんファンというのもありますが、過去の室井さんの人となりを知ることのできる彼女のくだりや、ライバル関係の新城さんが室井さんを助ける部分など、室井さんが揉まれながらも信念を貫き通して結果的に正義が救われていく構成に惹かれます。 結局最後にあの女子高生がとんでもなく身勝手な理由を自白するシーンも、実際現実世界でもめっちゃどうでもいいことにかなりの人間が振り回される世界ってあるよなぁって、逆に現実味があって好きでした。 お二人の感想を聞いて、確かにそうだわって改めて気づく部分もたくさんありました。今までは映画を見て自分の中だけで完結していましたが、人の意見や感想を聞くのも新たな発見につながってとても面白いです! 最新作に対するお二人の感想、お待ちしてます。
やたら照明暗すぎる警察上層部の密談シーンとか、 窓開けて風でドアバーンってやる効率の悪さとか、 ミニマリストにしてもデスク低すぎるだろって灰島オフィスとか、
リアルじゃない、ある種”映画っぽい”画が多くて その辺はスピンオフって感じで面白いんですけどねぇ。
なんか全体的に惜しい感は否めない😅
室井慎次を深掘りするドラマとしては良かったけど、如何せん犯人の人物像と動機が浅過ぎて萎えた。 ただ、田中麗奈は良かった。
『容疑者室井慎次』は一連の事件の構造に無理がある…シン・ゴジラを経てみると踊る大捜査線 THE MOVIE1&2は再評価できそう…?(3&4はまた話が別…)
室井が事件の容疑者になるっていう話に、そそられないんですよね。ドラマや映画では今まで描かれなかった、もっと素の部分を引き出すような展開だったら見たかったかも。上の命令に従わないといけないけど、下には現場の立場が分かってないとつつかれたりして、「わー」ってなる感じを1つの事件を通して、室井中心に描いて、あーこんなストレス発散の方法してるんだとか、例えば猫カフェ行って顔を緩める室井とか、そういう感じの日常をうまく絡めてくれたら見たいかも。ま、そうなると映画じゃなくて、スペシャルドラマでいいんじゃないか、ていう話になりますけどね(#^^#)
「すき花」のみどりちゃんで田中麗奈さん登場した時、思い出せなかったけどクミコは大きい役でしたね。 なんならその後もずっとそういうイメージだったかも。「踊る」シリ-ズは俳優さんのキャラを固定してしまう力がありすぎて怖いところある。
こないだテレビで放送された4Kレストア版で見ました! 室井さんが容疑者の女の子に対し「警察官として謝罪する」と真摯な謝罪をしたシーケンスと地続きのシーンで ドくだらない動機を話し始めたときは「どうした急に!?」ってなった
序盤は名作だと感じたのに、灰島のキャラクターがうざいと思うね、
ドラマ本編とスペシャル3編、映画5本(the movie、the movie2、bayside shakedown2、真下、室井) のDVDを買うほどファンだった妻が唯一捨てたのが室井のDVDでした…。以降のテレビスペシャルや映画も見るには見ましたが、DVDには手を出さなくなりました…。
敵役のキャラクターの地獄のステロタイプをぶつけられるたびに、共感性羞恥の炎に焼かれるので、踊るは金八先生と同じジャンルの作品という認識でいます。
「本広克行」の名前がある作品からは裸足で逃げ出すレベルで苦手なんですが、お二人のトークは楽しい^ ^
あの女の子(あの俳優さん )は
ムービー1に出てきた あのウェイトレス
という見どころ?!
容疑者室井の犯人の悪女は映画1作目で雪乃さんが日向真奈美と待ち合わせしたカフェのウェイトレスで(女優さんも一緒) 親に頼み込んで認めてもらったのにあの事件がきっかけでバイトを親に辞めさせられてその後の抑圧やらでああなったって設定があるらしくこの後紹介されるだろう3や4も込みで日向真奈美どうしょうもねえなと思った記憶があります 容疑者室井で日向真奈美が遠因でエラい目に遭わされた室井さんが続編で娘(?)と関わる事になるのは皮肉というか
筧さん演じる新城賢太郎のwikipediaにある 「権力闘争の中で自己の保身を図りつつも、室井の窮地を救うという離れ業をやってのける」ってやつは好きです。
めちゃくちゃ面白かったと思う!! 室井さんファンってのもあるけど、室井さんの葛藤や過去がよく分かり、室井さんを信じる所轄の刑事たちや新城たちが助け出す所とか最高だった!! 何より、ストーリーがめちゃくちゃ面白かった!!見たあと、すごいものを見してもらったと感嘆しました
佐野史郎×君塚良一って冬彦さんか
田中麗奈のキャラにムカついた印象があります。
黒沢清作品やJホラー作品の撮影監督林淳一郎さんが入っているからか出てくる絵がどれも不気味でそれが楽しかった。
一世風靡セピアファン向けなキャスティングだったイメージ。
個人的には、下手に田中麗奈や八嶋さん含め弁護士達とか室井さんの過去とかが要らなかった。上層部のドロドロ政治的要素と哀川翔含む事件を解決していく話を強めにして欲しかったと、当時おもいました。(劇場版相棒2みたいな空気)
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2024.11.21
〇毎週土曜日17時 編集ゲーム動画更新〇不定期 生放送#アサシンクリ…
#おむすび #朝ドラ #橋本環奈 #佐野勇斗 #仲里依紗 #菅生新樹 #新納…
■作品HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/wingm…
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韓国ドラマ考察
日本ドラマネタバレ
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踊るの映画犯人がしょぼいんだよな。フリーザみたいなボスがほしい
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君塚さんはネットが嫌いと言うよりは、自分がよく分からない物を素直に怖いと言ってしまうワイドショー見てる時のおばちゃん感覚なのかなとは思います
彼の出世作と言っていい『ずっとあなたが好きだった』の冬彦さん(極度のマザコン)がまさにそうですが、よく分からない人間をよく分からない異質な存在としてそのまま描いちゃう。それがあの時代性には合っていた人なのかなと
それがネットが出来て我々一般市民が反論出来るようになった事で、より自分の価値観が凝り固まってしまったのが踊る2以降のネットへの憎悪かなとは思いますね。踊る1までは本人がギリギリ正気を保ってたか、周りのスタッフが上手い事隠してた印象があります
お二人の感想を聞いて、当時リアルタイムでこの作品を見たときのいろいろなモヤモヤが解消されました。2005年当時は、YouTubeも批評サイトもなかったので。。。
やっぱりトップガンマーベリックの成功で、おじいさん主人公でも復活できると思っちゃうよね。あぶ刑事とかもそうだし。
12:50 君塚さんはヲタクに恨みでもあるのか説!笑
現社長が踊るの裏側を語るシリーズで言ってましたが、君塚さんは元々欽ちゃんが視聴率100%男と呼ばれた最後の時代の座付き作家出身らしいですね。
現在のご所属も欽ちゃんと同じ事務所。
大人数ドタバタコメディがお得意なのも、かつてのライバル長さんや、欽ちゃんの番組で役者としての素質を見出したギバちゃん(良い子悪い子普通の子)をキャスティングしたのも納得。
最早しごにすら感じるワードだが“バーチャル”全般に対する敵対心、生身の人間と関わり物語を作り上げてきた自尊心みたいなものがあるんですかね?
あまりにも二元論的過ぎる世界観で中世と近代くらい隔世の感があるというか、距離感としては宮本常一の忘れられた日本人みたいな古典としての趣を感じます。
形而上的なネットという存在の中で既存のヒエラルキーが覆る(今で言えばゲームの国際大会で10代の少年少女が賞金10億取る)ような話が許せない感というか、そういうえも言われぬ不信感を物語として強固に共有している世代が日本にはまだまだ沢山存在しているんでしょうね。
“彼ら”が“彼ら”に対して作っている、その下の世代の方をそもそも向いていない作品だと思えばまぁ…
でも踊るにはエンタメとして今尚魅力を放つ部分も確実に存在していて、それが更にもう一つ古い時代のバラエティの中で培われた笑いから出てきたのかと思うと、普遍性を見出せるような素晴らしいコメディが確かにそこにあったのだな、とも思わせられるんですよね。
踊るシリーズで唯一DVD買わなかった作品(今思えば3とFINALもなんで買ったのかと思いますが…)
暗くて話がおもしろくないと思って一回でこれ苦手と判断してそれ以来見てません。先週の放送も見ておらず。真下のエンディングの喧騒感からの落差も当時すごく感じた気がします。
朧気ながら当時思ったことは、
新宿を再現したセットがすごい
長渕剛出てきそう(哀川翔と新宿に引っ張られすぎ)
八嶋智人の無駄遣いというかあのキャラへの嫌悪感が強かった
室井さんの元カノの話いらない
田中麗奈よく走る
お二人の話を聞いてこの辺の記憶が甦ってきました。
君塚さんの偏見は作品を追うごとにエスカレートしていく(ずっと同じ水準かも⁉︎)一方ですね。呆れるしかない。
冬彦さんやマリオさんが当たったことが、彼に特異な人というかアブノーマルな人描くことは世間にウケるみたいな旨みを与えてしまい、ちょっとクセがあるだけでアブノーマルな人種なんだみたいな偏見を助長するようになってしまったんですかね⁉︎
今に限らず、踊る過去作どの時点でもずっとズレてますよね…
『真下』『室井』は、シリーズをヒットに導いた『功労者・本広&君塚』に対する。「スピンオフなら好きなことしていいーよー」というご褒美だったのかなぁ?漫画家さんでもスマッシュヒットさせてから、好きなテーマに挑ませてもらえたんだなぁという作品がありますが、けっこう短命に終わりがち💧好きなこと詰め込んでなおかつ完成度を上げるというのは、本当に選ばれたクリエイターにしか叶えられないのかもされませんね。『室井』の記憶は、田中麗奈さんの走るシーンの爽快感だけかもw
ネットの感想などではかなり不評のようでしたが、自分はこの作品とても好きです!
単純に室井さんファンというのもありますが、過去の室井さんの人となりを知ることのできる彼女のくだりや、ライバル関係の新城さんが室井さんを助ける部分など、室井さんが揉まれながらも信念を貫き通して結果的に正義が救われていく構成に惹かれます。
結局最後にあの女子高生がとんでもなく身勝手な理由を自白するシーンも、実際現実世界でもめっちゃどうでもいいことにかなりの人間が振り回される世界ってあるよなぁって、逆に現実味があって好きでした。
お二人の感想を聞いて、確かにそうだわって改めて気づく部分もたくさんありました。今までは映画を見て自分の中だけで完結していましたが、人の意見や感想を聞くのも新たな発見につながってとても面白いです!
最新作に対するお二人の感想、お待ちしてます。
やたら照明暗すぎる警察上層部の密談シーンとか、
窓開けて風でドアバーンってやる効率の悪さとか、
ミニマリストにしてもデスク低すぎるだろって灰島オフィスとか、
リアルじゃない、ある種”映画っぽい”画が多くて
その辺はスピンオフって感じで面白いんですけどねぇ。
なんか全体的に惜しい感は否めない😅
室井慎次を深掘りするドラマとしては良かったけど、如何せん犯人の人物像と動機が浅過ぎて萎えた。
ただ、田中麗奈は良かった。
『容疑者室井慎次』は一連の事件の構造に無理がある…シン・ゴジラを経てみると踊る大捜査線 THE MOVIE1&2は再評価できそう…?(3&4はまた話が別…)
室井が事件の容疑者になるっていう話に、そそられないんですよね。ドラマや映画では今まで描かれなかった、もっと素の部分を引き出すような展開だったら見たかったかも。上の命令に従わないといけないけど、下には現場の立場が分かってないとつつかれたりして、「わー」ってなる感じを1つの事件を通して、室井中心に描いて、あーこんなストレス発散の方法してるんだとか、例えば猫カフェ行って顔を緩める室井とか、そういう感じの日常をうまく絡めてくれたら見たいかも。ま、そうなると映画じゃなくて、スペシャルドラマでいいんじゃないか、ていう話になりますけどね(#^^#)
「すき花」のみどりちゃんで田中麗奈さん登場した時、思い出せなかったけどクミコは大きい役でしたね。
なんならその後もずっとそういうイメージだったかも。「踊る」シリ-ズは俳優さんのキャラを固定してしまう力がありすぎて怖いところある。
こないだテレビで放送された4Kレストア版で見ました!
室井さんが容疑者の女の子に対し「警察官として謝罪する」と真摯な謝罪をしたシーケンスと地続きのシーンで
ドくだらない動機を話し始めたときは「どうした急に!?」ってなった
序盤は名作だと感じたのに、灰島のキャラクターがうざいと思うね、
ドラマ本編とスペシャル3編、映画5本(the movie、the movie2、bayside shakedown2、真下、室井) のDVDを買うほどファンだった妻が唯一捨てたのが室井のDVDでした…。以降のテレビスペシャルや映画も見るには見ましたが、DVDには手を出さなくなりました…。
敵役のキャラクターの地獄のステロタイプをぶつけられるたびに、共感性羞恥の炎に焼かれるので、踊るは金八先生と同じジャンルの作品という認識でいます。
「本広克行」の名前がある作品からは裸足で逃げ出すレベルで苦手なんですが、お二人のトークは楽しい^ ^
あの女の子(あの俳優さん )は
ムービー1に出てきた
あのウェイトレス
という見どころ?!
容疑者室井の犯人の悪女は映画1作目で雪乃さんが日向真奈美と待ち合わせしたカフェのウェイトレスで(女優さんも一緒)
親に頼み込んで認めてもらったのにあの事件がきっかけでバイトを親に辞めさせられてその後の抑圧やらでああなったって設定があるらしくこの後紹介されるだろう3や4も込みで日向真奈美どうしょうもねえなと思った記憶があります
容疑者室井で日向真奈美が遠因でエラい目に遭わされた室井さんが続編で娘(?)と関わる事になるのは皮肉というか
筧さん演じる新城賢太郎のwikipediaにある
「権力闘争の中で自己の保身を図りつつも、室井の窮地を救うという離れ業をやってのける」ってやつは好きです。
めちゃくちゃ面白かったと思う!!
室井さんファンってのもあるけど、室井さんの葛藤や過去がよく分かり、室井さんを信じる所轄の刑事たちや新城たちが助け出す所とか最高だった!!
何より、ストーリーがめちゃくちゃ面白かった!!見たあと、すごいものを見してもらったと感嘆しました
佐野史郎×君塚良一って冬彦さんか
田中麗奈のキャラにムカついた印象があります。
黒沢清作品やJホラー作品の撮影監督林淳一郎さんが入っているからか出てくる絵がどれも不気味でそれが楽しかった。
一世風靡セピアファン向けなキャスティングだったイメージ。
個人的には、下手に田中麗奈や八嶋さん含め弁護士達とか室井さんの過去とかが要らなかった。上層部のドロドロ政治的要素と哀川翔含む事件を解決していく話を強めにして欲しかったと、当時おもいました。(劇場版相棒2みたいな空気)