線の話は、ほかの解説やSNSでもみていましたが、「ベッドの下やテーブルの下に隠れて命を維持している」という言葉を聞いて、そういえば！とハッとしました。そしてお金持ちはその下のことは全く気づいてもいない。みんな資本主義の寄生虫。なるほどーーーーーーーー???
ポン・ジュノ監督がディテールに超こだわってるから、ポン・テルと呼ばれているというのも面白い、韓国?上手いこと言うなぁと。日本は海外の映画をダメダメなタイトルにしたり、PRもそこじゃない、時代遅れ?感を出してくることが度々あるのですが、タイトルに寄生虫じゃなくパラサイトを選んだり、変なPRを目にしたことがないので、そういうところまで、もしかしたら気をつけているのかなぁ、と想像しちゃいました?
一つだけ質問です?‍♂️ 8:26 仁さんが日本で嫌いなと言っていたのが聞き取れなくて。小学校？昇格？じゃないよなぁ？と?○○格差？教えてください！

ガラス板の継ぎ目とか、冷蔵庫の縦線にそんな意味を持たせていたとは。そういう計算をされて撮られていたんですね。

この映画のメッセージを韓国民の方は受け取ってるのでしょうか？
日本に文句言う前にまずは国の基礎を構築しないと結局この映画と同じことになりますね。
庶民は真実をちゃんと知って嘘をつかないで自立する力を持ってほしいです。
韓国映画と言えばパラサイト
日本映画といえば鬼滅の刃、ジブリ
内容に国民性が出てますね！

ほー、日本語でも韓国語でも寄生虫は寄生虫なんだ。。。。逆にJinさんは万引き家族を見られましたか？

勉強になりました?

ネタバレしないようにお話しされているのでこの映画の良さがわからない人が多すぎる。映像も美しく、音楽の使い方も素晴らしい。贔屓目で見ても、ポン・ジュノ監督の素晴らしさが込められている映画です。映画は芸術なのです。

韓国の方に聞いてみたかったんですー！
仁さんは半地下の家は韓国でも少ないとおっしゃられていますが、他の解説や考察にはいまだに住んでいる人もたくさんいるとの話もありました！韓国では、半地下に住んでいる人や元住民は、この映画をどう思っているでしょうか？「臭い・汚い・貧しい」って印象が特に強調されていたので、反感とかはないんでしょうか？

韓国ってエンターテイメントに関して見せ方が本当に上手い
でもパラサイトに関しては日本でも60億位の収益が出ましたが…そんなに？そこまで？って感じでした。

「財閥クラスの富裕層と貧しい庶民」って設定。韓国ドラマってああゆう設定ホンマに好きっすよね〜って以前梨泰院クラスの話をしてた時にいつも行く美容師さんとしたのを思い出しました。貧しい一家で育ってるけど実は大金持ちの家の生まれだった的な話が多いのも庶民階級に生まれてしまうと中々上に行けないという感覚が韓国社会全体に染みついたものなのかなと、なんとなく感じていました。芸能人の自殺が多いのも、庶民から成り上がったものへの妬みからくる誹謗中傷が半端ないからかと感じました。

パラサイトは後味の悪い映画でした。
格差社会による境界線を越えた為に起きた悲劇という物語、現実にも通じるところがあり、色々考えさせられます。素晴らしい映画でした。

JINさんの目が泳いでいて、本心なのか、考えなのか、カメラ目線で、お願いします

Jinさんの解説でこの映画の魅力が、なるほどねーと少し分かった気がしました。ありがとうございます。この解説がなければ何故グラミーを獲れたのか理解できなかったです。線を超えるという視点、全く見えてなかったです。でもそれでも、好きな映画ではありませんけど。

ジンさんの考察、鋭くてすごく興味深く見ました。
線のお話はさすがです。

庶民の私が見た感想。
金持ちも、庶民に帰省している、お料理を作れないサモニム
育児も家事も完全に外注　など。

ぜひ、母なる復習の解説もお聞きしたいです。

何かに例えているシーンなんだろうなぁ、とは想像出来ましたが、具体的に説明して頂き、もう一度録画を見ようと思いました。それでも日本人には理解しがたい国民性が有ると感じました。

「奥さんを愛してますよね？」が２回も出てくるの、
私も気になっていましたが、
他の解説動画では誰も触れていなかったのでスッキリしました！

独島は我が国のものとかいう曲流れてた時点で、引きますね。

映画観たんだけど、正直、胸糞悪かった。二度と観たくない。だけど、世界中の人々が人生で一度は観るべき映画だと思った。

なるほど、、、
線についての描写はまったく気がついていなかったのでさらに映画の理解が深まりました。
Netflixで1回見てて、そのあと金ロで2回目だったんですがあれもこれも伏線だらけで2回目なのに相当気持ち悪かったです。
ダソンが描いた絵と地下の夫の顔が重なった時はトラウマになるレベルで怖かったです?

こんこんです。

韓国の方がどのように見たかの感想がとても気になっていたのでこの動画をupしてくださってうれしいです！！私はパラサイトを一人で2回観に行った大ファンです♪ㅋㅋ

お父さん役の俳優さんが、とても良かったです。
名前？知らんけど…

貧乏なのに兄弟が異常に優秀なのが変ですね。

ポン・ジュノという監督はデビュー作からずっと韓国人の自虐ネタを披露してくれていますね。パラサイトは彼の作品群の中では、駄作の部類ではないでしょうか。テーマが大きいわりに、ストーリイの幅が極めて狭い印象を受けました。「線を超える超えない」は、申し訳ないけど、こじつけですね。それ言ったら、世界じゅうのどんな映画も、「線を超える超えない」で説明できますよ。なぜなら、画面に２人の人物が登場すれば、必ず間に線が引けるわけですからね。登場人物が前後に配置されたら、片方が見えなくなるじゃないですか。だから当然、登場人物は並列に存在するのです。

私はこの映画を見終えて…あり得ない。。子供には見せたく無い。。

と、なんだかモヤモヤしましたが。
JINさんの考察を聞いてなるほどなと
また観てみたい気がしました。

1970年の建築基準法改定では新築の低層住宅には国家非常事態のための防空壕として地下室を設置することが義務づけられた。当初は貸し出すことは禁止されていたが、1980年代にソウルを中心に住宅不足危機になると貸与が解禁された（ウィキペディア参考）
　そのため、韓国ドラマでもたまに半地下の部屋が出てきますね。
日本の田舎にもあると言ってますが何処でしょう？我々日本人は記憶にありませんが。あったとしても作った目的が違います。私が作るとしたら、地形の関係上に遊び心でアトリエとか工作室、物置を作りたいですね。

つい先日観てグッドタイミング?そんな深いとこまで理解してなかったので、見終わってから聞いて良かったです?

キム一家と元家政婦夫婦が揉み合っていた際にかかってた曲って何ていう曲か分かりますか？?

韓国の映画や TVドラマは血の出るシーンが多いですね。普通のホームコメディだと思って見てたのに何故か急にケンカが始まって血を流すとか。

日本人が異文化の違いに戸惑うのはある意味あたりまえの事なのかもしれませんネ…JINさん面白いキャラしています!（笑）

金曜ロードショーで見ました。解説を後から聞いて、深いなー。と思いました。NiziUをきっかけに、 JINさんのサイトを見るようになりましたが、とても分かりやすくて楽しいです。いつもありがとうございます。

見たいと思ってたので地上波になって嬉しいと思ってたのですが、だんだん気持ちが悪くなってきて(失礼！)途中で見るのをやめました…。
なんだろ…日本には「清貧」という言葉がありますが、貧しくても人の道を外れてはいけない、お天道様が見ている、とか、そういう観念は日本人独特のものなのかな。
ちゃんと最後まで見てないのに偉そうなことは言えませんが、これが今の韓国現状を如実に表しているのであれば、日韓関係が上手くいくわけないなと思ってしまいました。

日本も格差激しくなってきましたし、めちゃくちゃ通じる部分あると思いました。資本主義の国は遅かれ早かれこうなりますね。
貧しい方の家族が、家族仲が良いので救いがありました。

この映画を観て、パラサイト家族の失敗は自分たちの欲に負けてしまったことであるし、彼ら自身が、格差という“線”を作ってしまったのだということを痛感しました。
息子も、娘も、大学進学と美術の家庭教師として有能ですし、両親も、家政婦として、運転手として、そつなくこなしていたのだから、金持ち家族が、自分たちに確固たる地位を与え、優遇してくれるまで、尽くし続ければ良かったのにと思いました。
金持ち家族がキャンプに行った隙に贅沢三昧をしたのは、我慢が足りなかった、目先の欲に負けたのです。逆に言うと、成功者は完全に成功するまで我慢し続けられるのです。だから、パラサイト家族が惨めな境遇にあるのは、彼ら自身が作り出した環境なのです。

観ていて飽きさせない映画で、大変面白かったです。
韓国社会への風刺が効いていて、テンポも良かったです。
ただ父親が社長を殺してしまうのは少し無理がある気がしました。

今回テレビで放送されて初めて映画を観ました。　仁さんの解説を聞いてなるほどな～～って！
とって分かりやすかったです。ありがとうございます(^▽^)

線を意識してみなかったので とても面白かったです! 今は韓国語と韓国の文化を勉強していますが､とても興味深い映画でした｡ 個人的には石のアイテムも面白かったです｡

なるほど　面白いです。改めてまた観たくなりました。　弁護人　名もなき野良犬の論舞の解説もお願いします。

日本は戦後、財閥解体、地主制度廃止。皆が0からスタートできた。だから、貧乏だったけど国民一丸となって、高度成長、総中流社会を築いた。でも、75年経って、徐々に努力しても報われない格差社会になってきた。韓国を笑えない。この映画は明日の日本であり、今の日本です。

韓国の留学中、半地下の家たくさんありましたよ。そこに住んでる人も多い。

非常に面白く、為になる考察でした。数多ある自称映画評論家よりもずっと納得しました。
次回はmother も考察していただきたいです。あの映画は自分には難解でしたから。
ありがとうございました?

パラサイト見終わったら面白いのと胸苦しさが混同する不思議な感覚になりました。日本でここまで伏線を張ったり強烈なメッセージのある映画はあまり無いと感じ残念にも思えました。

[パラサイト]が、韓国社会の象徴なら、日本は、[ポツンと一軒家]を観てもわかるように、他者のために尽くしたり、孤高に生きる気高さを現しているようで、対比的だなと思いました。

韓国的見たくないな、ずるい、こすいを肯定する

最後の結末を見て、モーリス・メーテリンクの童話『青い鳥』の教訓を思い出しました。
無理せず自分が出来る範囲で、誠実に毎日一生懸命生きる事の大切さを感じる映画でした。

ソウルで人気の半地下ツアーのような番組を見ました。日本も貧しかった昭和のころは競争社会でしたが　競争社会を脱して先進国の仲間入りが出来ました。韓国も競争社会を通過して　いずれは先進国になれる。今はまだ日本政府にパラサイトの韓国政府は　国際社会で自立する覚悟は見られませんが　国民も真実の歴史を知れば　独立国家としてのプライドも芽生えるでしょう。

私も「母なる証明」に一票

韓国は特権階級の意識が大きくて日本と違うなぁって思いました。日本は上に行くほど品性が問われる。威張る人間は軽蔑されます。韓国は威張る権利を得たと考えるようです。だから成功すると下の人に親切にしないでくださいと忠告されると聞きました。そういうの日本人には恥ずかしいことだと感じます。人として。でも理解はできます。そうしないと下の人に舐められるし仕事にさしつかえると考える。他国の文化によってはそのような国も実際まだありますし。日本でもそのような社風もありますね。
古い歴史のなかで
韓国は歴代どの人につけば、つまり寄生したらうまく行くかと考え行動した。日本も基本そうですが選んだ人とともに腹を切る覚悟がありました。けじめというか責任もありますし。
韓国人は多分そこで腹を切れなかったのではないかと思っています。いや切らなかった。そんな必要はないと考えた。次に切り替えるチャンスと考えたかも。いいとか悪いじゃなくて習慣、感覚の違いはありますよね。今起きてる韓国との問題は原因はその違いだと思います。まぁとにかく、韓国の人はある意味底力があって強い。それがドラマにもあらわれている。キレがあるっていうか生命力がある。この映画はすごく面白かったです。
同じアジア人ですが違うところが多くて興味があります。

昨日、録画みたけど、何の希望も救いも思想もなかった。ただ、いまの韓国人の絶望だけが描かれていた。よくこれでアカデミー賞とれたなあと思った。それと最後に感情を爆発させてすべてを終わらせる破滅型の思考…。さいごがいちばん韓国らしいと思った。悪いけど。

説明聞いて再度観たくなりました。(^.^)奥深い‼️

面白かったですよ　万引き家族をグロくした感じでした　万引き家族2って感じ　もしくは万引き家族を韓国題にすると　パラサイトイブとかw なんとなくですが似ていて面白いです　あとアンチみたいに出るかもですがパクリたろうが無かろうが面白いならいいと思います　個人的な見解ですけどね