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3話考察1本目からどうぞ
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■その他Podcast
anchor.fm/u7121u9650u307eu3084u304bu3057/episodes/silent-e1pko1s
0:00 オープニング
1:30 窓ガラス越し2シーンの対比
6:35 悪人が出てきた!奈々の真意は?
7:30 フォークがない時の店員の対応
9:20 萌のリアルな違和感
10:35 1人の目線に固定させてくれないドラマ
13:45 花束みたいな恋をしたハンバーグ
17:40 春尾先生は世にも珍しい悪魔
24:10 「佐倉くん」「みなと」呼び問題
24:40 湊斗と想は10年間相思相愛
#silent 考察を最初から聴くのがおすすめです↓
フジテレビ『silent』公式サイト
https://www.fujitv.co.jp/silent/
※サムネの画像は全て引用の範疇を越えないものです。
『初恋の悪魔』考察を最初から聴く↓
#無限まやかし Twitter
https://twitter.com/mugenmayakashi?s=21&t=Y9xgyEYsJSSsjbW1wp7fTg
高野水登
脚本家。『真犯人フラグ』、『映像研には手を出すな!』(映画・ドラマ)、『賭ケグルイ』(映画・ドラマ)、『あなたの番です 扉の向こう』など。
大島育宙
芸人。映画・ドラマ考察YouTuber。「太田光のつぶやき英語」(Eテレ)で映画インタビュアー、文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」に水曜コメンテーターとしてレギュラー出演中。「週刊フジテレビ批評」辛口放談コメンテーター。
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mugenmayakashi@gmail.com
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6:35 悪人が出てきた!奈々の真意は?
7:30 フォークがない時の店員の対応
9:20 萌のリアルな違和感
10:35 1人の目線に固定させてくれないドラマ
13:45 花束みたいな恋をしたハンバーグ
17:40 春尾先生は世にも珍しい悪魔
24:10 「佐倉くん」「みなと」呼び問題
24:40 湊斗と想は10年間相思相愛
お二人も触れられていましたが、想母のドアをノックして「聞こえなかった…?」というセリフ、これが個人的に1番響きました。
自責の念、不安、悲しみ、トラウマを乗り越えられていない状況…。あの1秒にも満たないセリフで壊れそうな心をあんなに繊細に表現できるのかと。言葉選びのセンスと、篠原涼子さんの演技に震えました。
自分も負の感情でグチャグチャなとき、言葉こそ違えど温度が似ているセリフを言ったことがあります。まさに「あるある〜!」と共感させられたシーンでした。
ドラマを見てこのチャンネルを見始めました、考察とても面白いです。
タワレコでのゴミ出し要請のシーン、つむぎと社員さんとバイト君とのやりとりもお互い顔を見ないでも、言葉でできてしまうコミュニケーション、想くんには出来ないことなんだなって何気ない一コマに、作りの凄さを感じました。
きっと、とっくに皆さん気づいてると思いますが、
紬ちゃんの誕生日は4/28
紬ちゃんが、ふられた!って湊斗くんにLINEをしたのが4/24だったから、紬ちゃんは想くんにお誕生日を一度も祝ってもらってないんだなぁ〜と思いました
っていうか、誕生日っていうイベントの前にあえてLINEをしたんですよね、きっと。
付き合い出したのも高3で同じクラスになってからしばらくたってからだから、もう誕生日は終わってたと思うし。。。
想くんの誕生日はいつなんでしょうね〜
最後の想のアンサーを湊人をしていて、すれ違っていない、悲しませたくないの対義語は受け入れなくない、の気づきすごいですね。
subtitle歌詞の最終♬言葉など何も欲しくないほど 悲しみに凍てつく夜でも〜♬とあるのでこれ以上ない程の悲しみが最終回あたりであり♬が流れるのかな?って。これからもよろしくお願いします
耳が聞こえなくなったのは遺伝なんでしょうね。
先生と夏帆さんが昔恋愛関係にあったんじゃないかと思ってます。
紬は確か母子家庭の設定でしたよね。
紬は母性愛に近い愛情を持った人なのではと感じます。守られるよりも守ってあげたい人で、想と最後に会った公園のシーンはまるで母のようでした。
湊斗は紬の愛情の本質を分かってない気がします。
まやかしだぜぇ、がスギちゃんみたいです😂
悪魔史上初😂笑いましたw
こっちに来たってなにもないぜ〜って言う悪魔、めっちゃ親切。笑。
聾者を過保護に扱ったり、聴者の偽善を持ち上げたりしないドラマだと匂わせるために存在しているかのような風間さん。
ドラマ視聴後にお二人のお話を聞くのがワンセットになっております!
今回も頷き通しの3回でした。
紬ちゃんの「みなとのことが本当に好き」について、予告時点ではみなと君本人に言っていると想像してましたが、いざ本編みたら想君相手に言っていて、台詞の印象が180度変わりました。
正直、予告時点では(ちょっと言い訳くさいな…心は揺れ動いてるのでは?)という印象もありましたが、本編の冒頭での二人の馴れ初めを知り、想君相手に「今は好きじゃない」とまで伝えた紬ちゃんの覚悟に、「斜に構えて捉えててごめんね…!」と土下座したい気持ちです。
紬ちゃんがみなと君の事を大切にしてる事にも説得力がすごく伝わってきて、その上で紬ちゃんと想君の気持ちや関係にしんどくて泣きました。
当て馬じゃなかったみなとくんと紬ちゃんの二人はどうなっていくんだろう…と4話も目が離せません。
次回も楽しみにしています!
春尾先生がニュータイプの悪魔という部分は目から鱗でした。凡百から名作まで、無限のまやかしに触れている大島さんならではの視点で、まさにこのチャンネルの醍醐味という気がしました。
こういうのに自分で気づいてみたい〜!
silent自体ももちろん毎週楽しみですが、放送後にお二人の解説を聴けることの方が楽しみになっています 笑
あと地元静岡を代表する「さわやか」の話が出てきて歓喜しました‼️ありがとうございます♪
3話目で弟くんが、俺の臍の緒を切ったのは姉ちゃんって言ってましたよね。
イメージですが臍の緒を切るのはお父さんの役割で、紬は弟が生まれたばかりの頃からお父さん代わりをしていたんだなーと思いました!
湊斗くんと弟も特別な絆があると書いてあったのでそのエピソードが公開されるのも楽しみです。
((気絶する高野さんも、悪魔出てきたウヒャヒャwwってなる高野さんも可愛い🤦🏻♀️💓))
私も、もえちゃんの芯食った意見
もう少し聞きたかったです!
穏やかな世界での強め口調のリアルな意見。
イヤホンが壊れてしまったのは3年くらい前、湊斗と付き合って3年、ファミレスの時はイヤホンで音楽が聴けなかったんじゃないかと思いました。
タワレコで働いてからか湊斗と付き合ってからワイヤレス買ったんじゃないかな?
silent始まってからこちらのチャンネルを知り、ドラマの後は必ず聴いてなるぼど〜っ楽しませてもらってます😊✨
今後1人1人の展開が楽しみです‼️
風間さんが『朝顔』の優しいパパの時とギャップありすぎて😂
そして奈々(夏帆)さんが今後どう動くのか怖いです😂他の方のコメントにもありましたが漫画NANAの幸子がすぐ浮かびました!💦
今後の考察も楽しみにしてます😊そしてお友達にもこちらのチャンネルすすめますね〜♫
想→萌に声で話しかけたシーン、字幕では「萌。何しに来たの?」とでるんですが、よく聞くと若干不自然なほど声が平坦で抑揚がなくて。
自分の声が聞こえないから、声の出し方も変わってしまうんですね。
奈々は1話目でも想くんにリュック閉めてもらってました。そういうおっちょこちょいな子を1話目からやってました…
ソウくんはホントにミナトに「つむぎいらない あげる」って言ったのかなあ
なんだかものすごく違和感。
配信いつも楽しみにしてます!
めちゃくちゃ楽しそうに解説してくれるのはここだけです😊
バスのたとえ良かったです。
乗り心地悪いバスに乗っていて、
でも周りの景色がとても良くて、
きっと終点も素敵な場所なので、
酔ってるのに降りられない感じです。
春尾が悪魔のささやきをする時、スギちゃんになるのスキ😂
弟くんがみなと君の会社に行って「どう?」って聴くところ。
あそこは「どう?」と「怒?」の二つの意味があると思いましたがどうでしょう?
春尾は過去に奈々となんやかんやあっての悪魔発言なのかな。
いつも楽しく聴いております!
まず、静岡県民として(さわやか)の事を出して下さって頂き、ありがとうございました!
あと、バスの座席のところ本当に共感しました!
ほんとにいろいろな対比が散りばめられていますね。
紬は鬱から救ってくれた湊斗といる時は”寄りかかる人”で想といると行動的で自立して”支える人”に戻っているのも対称的で…「好き」の種類が違うのも対比のひとつなのか。
あの「好きじゃない」も辛すぎた。
伝える方も文字で見せられた方も…
まさか本人に伝えてたとは😢
あと、黒目悪魔の春尾先生笑もかつてはボランティアで出会った耳の聞こえない方との切ない恋愛があったのかな?その時はきっと黒目天使だったんじゃないかと。笑
裏主役春尾エピソード回も待ち遠しいです😏
1話の
「名前を呼びたくなる後ろ姿だった」
「このまま友達のままならあと何回呼べるだろう」
これは紬の言葉ですが、1〜3話で想の後ろ姿に向かって名前を呼んだ回数は紬より湊斗の方が断然多いんです。
数え間違えがなければ
紬が2回(回想1、現在1)
湊斗が9回(回想3、現在6)
「本気で愛した彼は、音のない世界で生きていた。」
湊斗→想にも当てはまっているように見えます。友情か、また別の感情が含まれるのかはさておき。
気付けば、この作品
毎話のタイトル、ナレーション、台詞などで
「好きな人」の個人名を出さないですよね。
「好きな人がいる。別れたい。」
「好きな人いなくなったから、いる人好きになったんじゃない。」
もそう。別の誰かに当てはめることで別の真実が見える仕掛けがあるのでしょうか。
はっきり名前が出てくる時は逆に真実ではないことが含まれているかもしれません。
「今好きなのは湊斗。佐倉くんは違う。好きじゃない。」
耳が聴こえなくなった想が声を出すシーンというのは、視聴者にとってけっこう注目するポイントだと思っていたのです。ですが3話目にして妹の前で声を出しているシーンをサラッとやってしまうあたり、そこはあまり重要視していないのですかね。
想が妹に話しかける前に、声を出す準備をしているように喉を鳴らす仕草をしていたのが印象的でした。実際にろう者の方が声を出すときにやることなのでしょうかね。
最近silentの感想を聞きながら自転車を漕ぐのが習慣になってます(笑)
めっちゃ楽しく聞いてきます❤
3話でこれ対比なのかな?って思ったシーンは奈々は想をみつけたら手慣れた感じでリュックのチャックを少し開けて、それに気付いた想がなおしてあげる。一方、タワレコでゴミ出しをする紬のエプロンの片側が→意図的でなく自然にずれ落ちていたことに想が気付き、そーっと肩に戻す!
奈々の意図的な気の引きつけ方と紬の自然さ。これ、素晴らしくないですか?
はるお先生いじり、めっちゃ好きですよね、毎回笑う😂パンチのきく台詞投げる悪魔?なのかな?
1話でも奈々のリュックを想が閉めるシーンありましたよね。たぶん奈々初登場のシーンだったと思うのですが。あざといのではなくて、二人の出会いか何かの伏線かもしれないですね。
文字起こししてくれるアプリで、テキスト上で紬の「佐倉くんは違う、好きじゃない」を読む辛さ。紬の声の抑揚や震えが分かるわけでもなく、読み手となってあの辛い文章を読む想の気持ちを考えると辛さを感じます。
紬と想が高校の時付き合ったタイミングがよくわからなくて。紬がみなとに、佐倉くんが彼女いるか聞いた時は夏服で蝉が鳴いてた。黒板にも7月って書いてある。そして3話の、紬と想が一緒に帰るのを後ろからみなとが見てるシーンは夏服。「すごく仲の良い友達と、すごく好きな人だったからうれしかった」て言ってるからこの時は付き合ってるのかなって。でも告白シーンはブレザー。結局いつから何ヶ月くらい付き合ってたんだろう。
春尾先生の「なんにもないぜぇ〜」笑う😂
ナチュラルな世界観の中で春尾先生の顔だけ毎回サスペンスで面白いです😂
相思相愛の件、回想シーンで湊斗が体育館と下校で想と紬を見つめながら「すごく大好きな人とすごく仲の良い友達」と語るの逆で見ても話通用しませんかね。
恋人になった時も「そういう感じになった」と明言せずだし、最後の「ただ振り向いて欲しかった」も違う意味で捉えられるし。
そう考えると湊斗を心配した光の「代わりとか思ってない。好きな人いなくなったから、いる人好きになったんじゃない。」とか、ファミレスで紬に言う「無理してやった事って全部無理なこと」も現在の湊斗を重ねてる意味深な台詞に見えて…流石に無理ある解釈ですかね(笑)
スピンオフで春尾先生メインのホラードラマ見たいかもw
夏帆と目黒くんが飲食店で2人でパスタ食べてるシーン、
2人がたてている(関わっている)音以外はすべてミュートになっていて、演出のこだわりを感じました。
風間くんは悪魔だから見た目がずっと変わらないのか🤔
奈々の素性が明らかになったことで、紬との対比が明確になった気がしました。
奈々は意図的なあざとさ、疑い決めつける節がある
紬は図らずも人を魅了するあざとさ、素直で真っ直ぐな女の子として描かれてる
また俳優さんの演技が上手いからこそ全部が言葉になってなくてもビシビシ伝わってきて、凄いなぁと感心した部分でもありました😳
silentの考察 お二人のやり取りがとても楽しいです♪ もっとしてもらいたいです(o^-^o)
気になっているところがいくつかあるのですが…
①このドラマは、二人のシーンが多くない?
(登場人物が多くないからかもしれないけど、基本的に会話するのは二人…というのが他のドラマに比べて多い気がする)
②もし二人のシーンを意図的に多くしているのであれば…スピッツの「魔法のコトバ二人だけには分かる」というのは、色んな二人組に当てはまる気がしていますが…どうでしょう?
③高野さんが以前「このドラマは言語のドラマ」とお話されていたと思いますが…そう考えると…萌が紬に対してしていた発言は…「手話」だから「病気」だからそう思うのであって…紬としては「自分の言葉で話したい」という気持ちで手話を習っているわけで。外国語を習うのと感覚としては変わらないのではないか?
私は聴覚ではないですが、障がい者といわれる枠に入っています…健康な方からの差別的なことをされるのは、それは数えきれないほどありますが…奈々の発言と萌の発言から、障がい者も健常者に対して偏見がある。お互いにあるんだよ~ってことかなと思いました。
あと、数年前に離婚した元夫が、片耳は完全に聞こえず、片耳は補聴器着ければ正面での会話ができる程度の難聴者で…聞こえてた時はバンドをしていたようで…少し大変なこともありましたが…難聴ってことより、問題は内面ですよ❗このドラマ観るまで、元夫が難聴者だったことを忘れてたくらい、苦労のプレゼント貰いました(笑)春尾先生の言っていた、難聴者同士の方が幸せっていうより、言語や文化が同じ方が居心地がいいってことじゃないかな?
と思いました。
お二人の話を聴いていると楽しくて、初めて長々書いてしまいました。
読んでくださってありがとうございました。
「(バスの)席一つズレて下さい」からのお話、なんて良く分かる解説!今回も深くて凄いなぁ、言語化のプロ‼️と感じ入っております。
私は3話も想のお母さんに共感してしまいました。萌ちゃんの「お兄ちゃんはお母さんが嫌なんじゃないよ。お母さんが自分の心配してることが嫌なの」胸に刺さる台詞でした。大人になり巣立っても心配は募ります。子供からすれば、親には安心してほしいですよね😂
そして萌ちゃんの「お兄ちゃんの心配ばっかり」胸の内も切ないです…お兄ちゃんに会いに行って、萌ちゃんまっすぐで優しい子ですね。思った事をズバッと口にするキャラクターの存在、お2人が仰る通りリアルで良かったです。
そして微細な事なんですが、光くんの臍の緒を紬が切ったって話がありましたね。6歳の子供が許されるの?とびっくりエピソードでした。特別な出産状況(自宅出産など?)があったのか…医療行為ではあるけれども家族が臍の緒を切ることが許されている病院も中にはあるのかな?紬と光のお母さんの存在も気になります。このまま背景までは描かれないかもしれませんが。
悪人が出てきた!に笑いました。あの役が夏帆さんじゃなかったら全く違った印象だったかも。
交通整理悪魔笑笑笑
春尾先生の悪魔のくだり毎回ほんと好き笑
いつも解説楽しみにしています。
想がスマホの中の手話教室の案内を、奈々に見せたとき奈々はスクロールしてましたよね?
紬が気になって絶対に手話教室に行くと思いませんか?💦
想と紬にはやっぱり最後には幸せになってほしい。
奈々…いい人であってね!
情緒安定の無限まやかし、ありがとうございます😌
既存のドラマなら視点は主人公目線が当然で、脇役はあくまで脇役として見られるのに、このドラマを見ると、「この世に脇役の人生の人なんて誰もいなくてどんな人もその人自身が人生の主役なんだ」っていうことを現してるよう。
ご都合主義じゃなくて登場人物みんなの言動にはそれぞれの視点からの理由があって、誠実でリアルで。
だから自分に近い誰かの心情にすごく共感できてしまうしこんなに心奪われて動揺してしまうのかな。
現実でもこの視点を持って周りの人を理解しようと生きられたらsilentのように温かい世界が作れるのかな、と思ってしまった😳
運転手さんに席移動させられる例えがなるほど納得でした😆
考察面白すぎです🤣
奈々は想が声を出して話したらいいのに、と思って店員さんと想のやり取りを見ていると思っていたけど、もしかして逆?!
自分と同じように声を出してほしくない、電話もブロックしろ、イヤホンも返さなくていい…想を自分と同じ世界にとどまらせたい人?…だとしたら、怖くなってきた…