薫いなくてもこの物語成立。幹より枝

薫いなくもこの物語成立。幹より枝

別班隊員の安否は確かに明確にされてないですね

薫がこれでめっちゃ偏食でしたってオチなら、してやられたってなりますね！

野崎は、ドライブインで乃木からメールを受けたので、狙撃現場に駆けつけられたと思うので、その後ノコルに捕らえられた乃木にとって最後の連絡手段だったと思います。
もし、隊員を撃ってすぐ手当てをしてほしい、全員亡くなったふりををしてほしいと伝えたなら、その時しかないので、現場についてからの咄嗟の判断ではないと思います。

福澤監督はスターウォーズに倣って「色」の使い方でシーンの中の伏線をチラ見せしているようですね。
赤飯の色を濃い赤にして、赤身の生魚の上には「赤」のラディッシュ、壁には「赤富士」の絵です。赤身魚をカツオにしたのは福澤克雄監督の名前に掛けたのでしょう。

では、なぜカツオの生魚だけでなく、おひたしにまで鰹節を使う？
おそらく薫は、鰹節は食べられるけど、タタキもカルパッチョも食べられない（普通のモンゴル人は生魚を食べない）、だから薫は日本育ちではないと憂助が明確に調べたかったのでは..。実際、薫は赤飯しか食べていない。（その後にすぐ皿洗いのシーンになって、完食したかのような錯覚を受けますけど。）

別班員4人が乃木に撃たれた時に倒れたと表現されている事から実は乃木の撃った拳銃はゴム弾で別班員のベストに血糊が出るようになっていたのだと思います。輸送機に棺が運ばれるのはダミーで別班員4人は野崎が裏で保護していてテント内部に潜入した乃木の連絡を待ってるのだと思います。薫も乃木に接触しようとしたりしてる所があった事から薫の裏の顔はインターポールでバルカの医者として表で活躍し裏ではインターポールとしてテントの情報を集めており、野崎が公安だという事、そして乃木が別班員だという事を既に調べていてインターポールがバルカに来た時にリーダーとして現れ野崎と乃木に正体を明かす展開だと思います。

赤飯で薫の正体を見抜いたのでは？って考察がありますが、そもそも乃木「赤飯仕込んであるんです」って薫と合う前に仕込んでますよね。

VIVANT の次話予告のコマ割りはテレビで放送される時間順にはなってません。

8話予告で，”どうして〜”って乃木が叫ぶシーンは誰に向かって叫んでる？
皆んなベキに向かってだと思いますよね？

この決断を下したお前を後悔させてやる”と黒須が言ったシーン、乃木が黒須を叫びながら撃ちそうになってるシーン、そして、どうして〜って叫ぶ予告シーンは時間的に順番が逆のような気がします。

もし乃木が黒須に向かって、どうして〜って叫んでいたら？
渡された銃に実弾が入ってないとすると、(1)黒須が仲間だから殺す訳がない、(2)凄腕別班の乃木に実弾入りを渡したら危険、(3)最初から黒須は生かして人質交渉に使う予定だから殺す訳にはいかなかった。このどれかでしょう。

撃ったシーンで裏切りに気づくか、本当に黒須が死んでしまうか。。。

黒須の裏切りが分かっても、それでも黒須を撃つのを躊躇っているシーンかもしれませんが。。。

黒須が裏切り者なら、とんでもないドンデン返しです。

Tverの読み取りはお見事！

でも乃木の狙撃シーンの考察は無理筋に思います。
テントNo.2のノコルの頭に銃口突きつけられてる中で、ノコルが殺される可能性をテントが考えないのはあり得ない。乃木が左側に敵の気配を感じたら、ノコルと自分の位置を変えながら、”狙撃兵、少しでも変な動きしたらノコルを殺す！”って言えばテント側はフリーズします。
乃木以外の隊員が対峙する敵以外の配置に全く気づかない？最優秀の隊員ですよ。

自衛隊の制圧作戦で後方確認要員を残さず全員が前に出るのも有り得ない。後方確認要員1名、周辺確認要員1名、対峙グループ内確認に1名配置し、残り2人で順次拘束するか麻酔銃使いますよ。

ベキ側近の林泰文さんが、ベキの部屋に入れる幹部クラスのヤスとハチにノコルを警護し、犯罪歴をつけさせるなとも言ってます。それほど大切なノコルです。
電気落として暗視スコープで狙われるって考察もあるようですが、暗闇になってもノコル殺される可能性あるんです。
別班が近づいてきたらアジトを直ぐに放棄するとベキが決断するくらい別班は凄腕だと認識してます。
乃木が気づいて急に作戦変更したってのは無理筋の ような気がします。

メディア考察Aさん､連続で楽しい考察動画を配信して下さって有り難うございます🙇‍♀

カツオを使った料理が多かったのは「アジア系以外の国の育ちではないか？」と元々薫を疑っていた乃木が､そこからさらに進んで「薫はフランスに縁があるのかも?」と疑ったからではないでしょうか？(考え過ぎかな?😅)

フランス人は鰹を食べるらしく､フランス在住日本人が鰹を使った料理を食べているブログがあったり､フレンチのシェフがパリで鰹が流行っていると紹介する数年前の動画が幾つかあったり｡今から6年位前に､🇫🇷ブルゴーニュで枕崎産鰹節を作っている日本の会社の人の紹介記事も見つけました！

薫が着ていた橙と白のボーダーの服はセント・ジェームス(🇫🇷ブランド)､ 野崎と乃木がザイールのヴィヴァン発言をしていた時に「フランス語のvivantでは？」と口にしホワイトボードに書いたのも薫､偽造パスポート受け取り時に名前を姓より先に口にしたのも薫(🇫🇷とは限定出来ないが西洋の国育ちかも?疑惑)等などの疑いがあるので､薫がどこの国の育ちかあたりをつける為に､欧米人があまり食べる習慣のない甘いささげ(?)or小豆(?)を使ったお赤飯と一緒にあえて鰹を使った料理をたくさん出してみたのかもしれません🤔
(欧米人は豆は苦い物という認識らしいので､薫も野崎のお赤飯を食べた時も乃木のお赤飯を食べた時も苦そうな顔をしていましたけど)

CIAのサムが視聴していた『ルパン三世』の銭形警部もICPO(🇫🇷リヨンに本部あり)なので､このドラマを視聴しているとどうしても🇫🇷繋がりを疑ってしまいます｡｡

桜の木の下で乃木が薫を抱きしめた際に何か気づいたような表情をしていたので､その場面でも何か薫の正体が分かるような伏線があったのかもしれません🤔 (薫の体臭か身体に付けられていた何かの機械とか？)

目玉焼きまで、《裏切りの黄色》《４個=４人？》とか、何か意味があると考え、頭疲れてきました(^_^;)

日本育ちでない薫は、ベキと関係あるのでしょう。
ジャミーンを守ってると思わせといて、実は、元祖《奇跡の少女》は薫の方なのかと。
朝の楽しげに撮影した動画は、ベキに見せ、敵ではない証拠になるのかと。

テントのマークを悪用し、混乱させている《過激派組織》が別にあり、ベキのテントを貶めようとしているでは？と思ってます。
いわば《正テント》と《にせテント》の対立の構図が混乱させているのかと。薫は、《正テント》の協力者、とか？(?_?)

このドラマは仕掛けが多すぎて、疑心暗鬼になってしまいますね！
撃たれた別班メンバーに何も過失が無く死んでしまうと乃木は狂人となってしまうので、それは有りえませんね。
トリックは必ずある筈で、それはいずれ説明されるでしょう。　急所を外したか、防弾着を着ていたか、乃木が撃ったのは黒須と熊谷だけで、
他のメンバーは銃撃を受けたように見せる仕掛けのある服を着ていたというトリックなのか。　
乃木宅の柚木も同じで、柚木を食事でテストしたのは間違い無さそう。　何故日本生まれのような嘘をついていたのか。
ドラマとして柚木は乃木がテントに潜入する際に、日本に残してきた守るべき大切な人と使命のどちらを選ぶかという選択を迫られる情況作りに必要な存在。
そうなると、柚木はスパイというよりも、潜入しているテントとの関係性を持たせた方が効果が大きい。
乃木は柚木をテントの関係者だと思っているような気がしますね。

カツオが多いのは福澤克雄監督の名前からのシャレかも？

いつも楽しい動画ありがとうございます。調味料は確かに乃木は細かい気遣いをする人、のイメージなので置いておきそうですよね。それなのになかったですよね。和風なメニューばかりの中にカルパッチョがあるのも…？あと赤飯の量が2人分にしては多すぎませんかね
(笑)冷凍したのかな。

死なせねえよ…
オレがお前を死なせねぇ…

　　　　　　　　　　　　みつを