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東映シアターオンラインでは、『それから』(1985年公開)を無料配信&プレミア公開 !
配信期間は2023/12/7(木)21:00 ~ 2023/12/21(木)23:59まで。
【解説】
日本文学最高峰の『古典』と『感性』の究極の融合。森田芳光監督、松田優作主演、衝撃的文芸大作と絶賛された漱石ロマンの最高傑作。
【あらすじ】
明治42年。長井代助は高等遊民を自認しているが、30歳を迎え、日々親族からは身を固めるように促されていた。そんなある日、親友の平岡常次郎からの便りが届く。仕事を辞し、3年ぶりに東京へ戻ってくるとのことだった。それは、彼の妻・三千代との再会を意味していた。かつて、大学時代、代助は秘かに三千代に想いを寄せていたが、平岡も同じであることを知った代助は、三千代を平岡のもとに嫁がせたのだった。3年ぶりに再会した平岡は様変わりしており、さらには代助の生活態度をなじるのだった。
【キャスト】
松田優作/藤谷美和子/小林薫/風間杜夫/中村嘉葎雄
【スタッフ】
原作:夏目漱石
脚本:筒井ともみ
監督:森田芳光
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再生リスト:https://www.youtube.com/playlist?list=PLWOibgbqbs8N-DMxdS3eZl5yR1S_IBscE
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時間があれば改めて見ようかな?と思うもU-NEXTでCASTの方を眺めていたら…
【伊藤洋三郎】がいましたけど確か松田優作の付き人ですね🚬☕🤔
どこにいたかな?探してみよう🎉
こんな昔ながらのそこそこ大きい日本家屋に住む日本人は立て膝立てて飲み食いする行儀の悪い飲食の仕方はしないと思います。
この時代ならば尚のこと躾されていますから。昭和の時代でも厳しく親から注意されてました。
この色気が駄々漏れの男は誰なんだろうって思って見てたら、かの有名な松田優作さんだった(ノдヽ)声素敵過ぎる
森田監督と松田優作といえば家族ゲームもありましたよね。
お見合いのシーンでテーブルをグチャグチャにしないかとハラハラしました笑
原作の雰囲気を壊さずに、僅かな期間で脚本を書きあげた筒井ともみさんも素晴らしいですね。
松田優作さんから依頼されたということですが、その時の優作さん「仕事の話だ。モノは漱石のそれから。森田が撮って俺が出る。」だけだったそうです。
それだけで通じ合えたんでしょうね。
立場や性別を越え、芸術家としての感性が合うって、素敵ですね。
それから、という映画。映像が、美しい。松田優作さん、藤谷美和子さんが、素敵。素晴らしい、映画を、残してくれてありがとう。
👘着物が素晴らしい✨💎✨
松田優作は神。藤谷美和子は、本気で美しく、素晴らしい大好きな女優。しかも漱石森田芳光。全部好き。
好きな作品ですが、海外では評価はどんなもんだろう?
演技的にも、何故相手役が、藤谷美和子さんだった事が理解出来ませんね 個人的な意見ですので
藤谷さんが撮影を終えた感想を尋ねられて「お通夜が終わったみたい。」と答えられていた。
それに対して松田優作さんが「上手い!上手いなー!」と同調してたインタビューを思い出した。
当時、映画館で観ました。
good ! [ dani no motojime ]
5分に一回のCMはキツいですね。
こういう情感たっぷりな映画の合間だと、まるで汚物を見せられるような感覚がして途中で見るのを止めました。
この前視聴した角川さんの映画は一切CMが流れなかったんですが。
文芸作品でも食事と乗物のモリタリズムは変わらず。早逝が実に惜しい。
松田優作氏は、シナリオを読んで、『ナルシスト』と代助を評したそうな。 梅林さんの音楽が良い~😢
公開時に映画館で見たのだけど、二人座って雨を見ているシーンがずっと忘れられなかった。
有難う
芸者役の遠藤京子さん、この頃
本業のシンガーソングライター
を中断してドラマや映画に出まくって女優業にまい進してました。
公開された当時も観たのですが、また観ることが出来てありがたいことでした。大正ロマンな背景と風情と松田優作演じる主人公と愛する人妻の間合いが何ともよかったです。結末には確かにそれから・・・というタイトル通り、それからどうしたのだろう?と、見る側を想像させます。それにしても、夏目漱石の小説は必ずお金のことが出てきますね・・
コワモテ俳優である白竜が松田優作に何らかの席で文部省選定の映画に出演されよかったですね~!声がけをするも
松田優作が「お前までそんな事言うのか!」とバチバチッとなったらしいけど…
その光景を想像しただけで怖くて胸がドキドキする😮💨💧ハァ…。怖い…。
やっぱ、森田芳光って家族ゲームだけだな。
平岡(小林薫)が喋るたびにムスカ大佐が頭の中にチラつく。。。w
松田優作が笠智衆を張り倒すんじゃないかとドキドキしました。
レンタルで借りて以来二度目の視聴 不倫に対する考え方が現代と全く違いますね 明治って真面目な時代だったんだな 今なら不倫なんてどこにでもある話だけど 「残酷だわ」という台詞 誰に対してなんだろう 夫?大助?あと明治時代に扇風機あったの?
藤谷美和子の儚さ可憐さ
亭主役の小林薫は何の役でも似合う 私は松田優作のこんな役も好きだった この映画を見てから暫くしてスナックに飲みに行ったら たまたま「それから」って日本酒を見つけた
やっと見終わりました。ひと言で言えば辛気くさい映画です。普通にしゃべれば一時間ちょっとで終わっているドラマです。ゆっくりしゃべれば明治時代とも思っているのでしょうか。この映画好きな人ごめんなさい。率直な感想です。
松田優作のキャスティングに違和感があったなぁ。お金持ちの高等遊民に見えない…。
御前様がいる…….!?
85年3月の朝日新聞に森田芳光監督のこの映画に関するインタビュー記事があった。
「昨年、『家族ゲーム』の上映でアメリカに行ったんです。僕なりに自信をもった。ところが、日本の映画状況は甘くはなかった。かねての規格が金銭的な面やロケが困難だといった事情で不可能になった。それから、悩み出したんです。自分はどういう方向にいったらいいのか。自分なりの新しいものを続けるべきか、それとも、人間を描くという基本に立ち帰るべきか。レトリックやリズムに自ら酔ってはいなかったか」
「人間を描くなら、ゆるがぬ作家の作品を掘り下げてみたい。いっそのこと漱石はどうだろう。クオリティーの高さとポピュラリティーに不足はない。」
「明治のモダンな感じは、、今の若者たちには結構新しいのではないでしょうか。たとえば、本物志向。食べることから心の領域まで、彼らは情報でしか知らないのに、代助は身をもって示しているわけで。時代背景に関しては心配していません。文学作品の心理描写をどこまで映像化できるか。これは、僕にとって挑戦です。優作と組むからには『家族ゲーム』以上のものを期待されるし、他人のシナリオ(筒井ともみ)で撮るのも初めてだし、そういう意味で賭けでもあります。」
「優作は、一昨年の『探偵物語』からずっと待っていてくれた。二十本近くも断ったようです。大乗り気なんです。優作で、男のはかなさを出したいと思っています。親や友人に対しては平然としている代助が、たった一人の女のために・・・・それを、あの強そうな男がどう出すか。」
素晴らしい映画🎦🎞
森田芳光監督、松田優作主演作品、原作夏目漱石。
海外の評価も高かった。
東映さん、配信ありがとうございました。
私はこの作品は試写会で観てます
舞台挨拶に
松田優作さん
藤谷美和子さん
小林薫さん
森田芳光監督
もお越しになられました
大阪の旧ABCホールでしたね
藤谷美和子さんはむちゃくちゃ可愛かったなぁ
この映画の監督が後にあの「模倣犯」を撮ることになろうとは当時誰が想像しただろうか?
中学生だった当時映画館で観ました、一緒に行った映画好きの友人には不評だったけど、自分にはメインテーマの音楽とともに今でも心に残る作品の一つです。
比較的、原作に忠実に作られていたのは興味深かったが、原作の印象だと、代助の兄はラストの場面で、もっと静かに代助に怒りをぶつけていた。演劇だと、どうしてもこうなってしまうのかもしれないが、少し劇画調なのが、自分には残念なところ。
森田芳光すきだったなぁ
こんな気品に満ちて静かで悲しい不倫映画って…この名作をおいて後にも先にも存在しない
漱石の作品の中でも一番難しいものの映画ですか? 面白くない。
森田芳光が「それから」の映画化を提案したとき、
同席者がざわついたというエピソード好き。
当時映画館で観ました。
原作を読んでいませんでした。
救いようのない話だと思いまして、観たあとの感想は最悪でした。
いま四十年近くなって改めて見直しまして
いい映画だな~と
しみじみ感じます。
プッツン女優藤谷美和子
配信ありがとうございました。
良い映画ですね。
所作も言葉遣いも美しいなぁ。着物、可愛い❤️
この映画の助監督も原隆仁氏なのですね。後のあぶ刑事監督であり 今回のあぶ刑事新作は 隆仁氏の息子さんが監督されますね…。
明治時代の長井代助がパジャマを着ている。三千代が結婚指輪をしている。
本当に観ていて、映像の美しさに目を奪われる。役者さんたちの演技も自重されていて、抑えなければいけない感情が、目線・足取り・呼吸・表情から漏れ出してくるようです。
こういう何気ない、静かで何もないけど、人間ドラマ的な映画が最近、ないんですよ。やっぱり、こういう演技ができる役者さんが減ったということなのか、我々が求めなくなって、派手な映画を欲するようになってしまったのかもしれませんね。
難しい作品?
80年代は森田芳光と鈴木清順の自由な映像美に酔いしれていた。心象風景のような不思議なシーンを多用する所が80年代的な最先端を感じさせる。今観ても新しいと感じさせるのが本物の証だろう。こういう自由さが嫌いな人は今も拒絶感を持つかもだけど。
松田優作さん大好き!最高!
藤谷美和子さんが本当に美しい…
松田優作を好きになるきっかけになった作品です。