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海外在住の映画YouTuber「CINEKOTO シネコト」です。
日本でまだ公開されていない映画・海外ドラマを
いち早くレビューしています。
今回は2020年1月24日日本公開の映画
『キャッツ』のレビューです。
#キャッツ #メモリー #テイラースウィフト
#ジェニファーハドソン #ジェリクル #ジェリクルキャッツ
#cats #ゴキブリ #劇団四季 #浅利慶太 #藤原聡 #Official髭男dism
#ロバート秋山 #マンカストラップ #ヴィクトリア #グリザベラ
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#ネタバレあり
①予告編
②メイキング映像
③公式サイト
④劇団四季メモリー
https://www.youtube.com/watch?v=pw8Xc5t8zA0
劇場版が世界でヒットし、日本でも83年からずっとロングランしている理由は、
映画版でダメだった理由2の監督との相性の真逆だからだと思います。
理由2は全てにおいて「CATSの魅力ってそうだよね! なのになんで……」と深く頷いてしまうくらい納得しました。
特にパフォーマンス重視の作品なのに顔のアップばっかりは嫌ですね。
評論するならば最低限舞台版も観賞してからその比較も必要かと思いますが。まあその評論する方それぞれですが。
凄く分かりやすくて見やすかったです!
私も見習わなくては、、
ゴキブリ食べた時のシーンがほんとに吐いた。
映画スタッフが来て出禁にされた
キャストや歌、演技はとっても良かったです!
悪いのはCGだと思います。
俺は好きです。字幕4回、吹替2回見ましたが、最高のエンタメだと思います。ダンスは勿論、コーラスが最高。途中の演出のあれやこれやは考えあぐねた末のスパイスになっていると最後にいつも思いますね。とにかく最高。
この映画はキャッツのことをミュージカルを含めて全然知らない層に対して不親切だと感じました。レディクルキャッツ?とかいう意味不明な言葉を冒頭で何十回も連呼してストレスが非常にたまりました。開始から1時間くらいまで体の芯にくる得体の知れない不快感を覚えました。
場面が変わるから、ミュージカルの舞台よりわかりやすかったなぁ。
当たってる!
ミュージカルの方が、コスチューム、ダンス、キャラクターが楽しめました。
ある一部の酷評を知ってから映画を見に行くと、”そういう目”で見に行ってしまう
舞台版との違いは実際にあると思うが、SNS等での批評は、もはや粗探しのために鑑賞しに行ってるように思える
どこが酷評?
と言うぐらい素敵で感動したのだが
今日、観てきましたが…個人的には楽しめました。ただ、これだけ批判されているのも肯けましたし、僕自身も「最高の映画だった」とはなりませんでした。
この映画を観る上で観客に求められることは
「許せるか」だと思います。
ミュージカル版Catsを知らない人は物語の構造、描写、世界観を許せるか、
ミュージカル版を観たことがある人も映画化にあたって、改変されたCatsを許せるか。
“映画版のCats”として観た僕は耐えられましたが、無理だった人には玉ねぎに見えてしまっても仕方なかったですかね笑笑
字幕版を観てきました!
歌で物語が進んでいくようで、ストーリーの理解が追いつきませんでした。CATSのストーリーを知らずに観させて頂いたのですが、これがあの有名なCATSなの?どこがそんなに魅力的で人気なんだろう?と思ってしまいました。みなさんのコメントを読んでいると、やっぱり変更やカットされてるところが多くあるんですね。キャラクター自体の性格、コンセプトも違っているみたいで。そのことに気づけてよかったです。また、舞台とかと同じCATSとして捉えない方が良いと思いました。これは映画のCATSとして捉えると、映画の見せ方として間違いでは無かったのかなと思います。
私もダンスがなかなか観えないカメラワークだなと思いました。名前は無くとも、素敵なダンサーさんたちが踊ってらっしゃるのになかなかそれを追うことが出来なくて残念でした。しかし、キャストのみなさんがつくり出す歌やダンス、世界観はとても素敵だったので、みなさんのコメントを見た上でもう一度観に行ってみようと思います。
きっと何か新しい感情が得られるのではないかと思います。
(19歳 大学生 女)
私はこの映画が大好きです。
言語化出来ない魅力に溢れていると思います。
キャラクターの造形とメモリーのシーンがたまらなく好きです。
歴史に残るカルトムービーになると思います!
そんな映画にリアルタイムで立ち会えて最高でした!!
ちなみにケモナーではありません(笑)
入ってこなかったですね。笑
ミュージカル自体をなんで歌ってんのとか、
必然性を考えちゃう面倒な性格の自分ですが
前情報何もなしで観てきました。
猫として観れなかったのが最大の入ってこなかった理由かもです。
歌もダンスもそれなりに良かったと思います。が世界観が受け入れられませんでした。
ゴキブリもネズミも猫も頑張って脳内補正しよと試みましたが、その域にはまだ行けませんでした。
全て仰る通りのところをマイナス点だと思いました…とても残念な作りになってましたよね。素晴らしいキャストなのに。大変がっかりしました。
悲痛によかった。
毛皮マッピングも、面白くて良かったよ。
酷評という知識は持って無かったのが良かったかも。
個人的には歌も残念だった…(私の個人的意見ですすす)
・タガーの歌の間にジェニエニの一言があってタガーの歌の世界観が一回一回遮断されてた…通して聞かしてくれw
・マンゴとランペルの歌がアレンジされてて、舞台は抑揚のある歌が特徴でお茶目な悪戯っ子って印象があるのに、映画は泥棒のヒッソリとした感じを表現したかったのか音程が一定で本来の歌を知ってる私からしたら音程掴みづらくてちょっと気持ち悪かった。
・マキャの歌を歌うのがマキャビティの手下設定になったボンバルリーナ、舞台だとマキャを憎んでるディミータの相方設定なのになって…。憎んでる者がマキャの紹介をする緊張感でマキャが如何に恐ろしいのか感じるところをボス自慢みたいな歌になってしまった
・序盤の空中ブランコの浮遊感ある曲調なのに空中ブランコ無くてめっちゃ画面中見渡した
・スキンボのゴミで作った列車見たかった〜〜〜〜!!!
個人的にいいなと感じたのは
・グリザベラが嫌われていたのが娼婦だからではなく、マキャと行動を共にしていたという理由にアプデされていたところ。逆にここが嫌だと言う人が多いかもだけど、娼婦を体が汚れている=罪→謝罪と後悔の歌で救済とするのが古臭くて共感する人が逆に少ないと思ったし(たぶんポリコレ的にそうしなきゃダメだったのかもだけど)、それなら犯罪者と行動を共にしていて孤立化する村人のような孤独の方が共感できるから私的にはアリだと思った。
・舞台ではメモリーの歌を歌うまでシラバブなどグリザベラに寄り添おうとする猫がいたけど、完全には触れられなくて、好意的な猫と2人だけになる空間がなかった。映画ではその空間があって、ヴィクトリアと一対一で心が繋がり、ヴィクトリアによって手を引かれたのが好き。
子猫で新入りという固定観念に染まりきっていない純粋なヴィクトリアだったからこそ、グリザベラに手を伸ばすことができた。
グリザベラもまた、1人で猫の集団に立ち向かう事は困難で、きっとヴィクトリアがいなければあの扉を開こうともしなかった。
いじめに打ち勝つ時、救世主のような存在が必要なんだなぁと。
それからのメモリーでグリザベラが鼻水垂らしながら泣くところ、めっちゃ感動したし、泣いた…。
結果、フーパー監督はグリザベラ救済厨だなって思った(まじで私の個人的意見ですんで責めないでね…)
あと、謎に思ったことなんだけど、ガスがグロールタイガーを倒したのってなんで…?役者が役を食うことを表してるの??
なんでマキャは最後魔法が使えなくなったのか。
「マジシャン猫が今作の一番の問題点を象徴」にふきました笑
より問題な点は他にもたくさんある!笑
昨日観てきましたが寝ちゃいました…
メモリーは凄かったです!
忙しくてまだ観に行ってませんが、絶対行きます。グレイティストショーマンを映画館で見なかった時の後悔はもう二度としたくないのでね。ちなみに舞台のキャッツは見てません。あと映画だからこそCGじゃないのかな?
来週、一応観に行ってくる予定の者です。
映画のレビューをされている方も四季の履修者が多い印象だったので、こちらのCATSを見たことがない状態の方のレビュー動画は大変参考になりました。ありがとうございます。
コメントでも指摘されている通り、そもそもCATSはストーリーの中身が薄く、日本人には馴染みのない宗教的な意図も多く、映像でもショーとして楽しめない限りこの映画の成功は難しいのだと思います。たしかにCATSの魅力は人間が限界のところで猫の動きをする躍動感にもあるので、CGで誤魔化されてしまうのにちょっとな‥と思われるのには納得できました。
本家のCATSは素晴らしいと散々言われていますが、実のところはかなり好き嫌いの分かれる作品です。一緒に観に行った友人は寝ました。
音楽がキャッチーなので、一度音楽に親しまれた状態でご覧になるとよりCATSは楽しいと思います。是非四季のCATSも一度ご覧になっていただきたいと思います。
劇団四季のキャッツは観たことありませんが、ミュージカル大好きなので先日、映画を観に行きました。
観終わって思ったのは、ストーリー展開がいまいち理解できなかったです。
ダンスと歌が良いのに、天上にあがったらどうなるの?天上にあがるあの演出はどうゆうこと?結局、何を伝えたかったのか?
ちょっとわかりにくかったです。
CGばっかじゃ、魅力感じないなぁ。。
でも、髭男のさとっちゃんの吹き替え見たいなぁ
劇団四季のキャッツが素晴らしすぎて、何十回も四季の舞台のキャッツを観ている大ファンの意見です。
ネズミとゴキを教育して面倒をみてあげる優しい猫のはずのジェニエニドッツが、ネズミを脅して踊らせてネズミは怯え顔で震えていて、あげくにジェニエニドッツは怯えているネズミに「おまえら後で食ってやる」と言い放ち、ゴキに対しては脅す前に食べてしまうというありえない外道でグロテスクで醜い最低な展開に激怒しました、教育して守ってあげてるはずなのに食べる?ハア?
可愛くて笑顔になりっぱなしの優しくて素敵なジェニエニドッツの劇団四季の舞台のファンとして、冒涜に近い。
逆に言うと劇団四季のキャッツがいかに人に嫌な思いをさせず、幼稚園児から老人まで全ての人を感動させ36年間も連続で公演が続いて愛されてきたか、改めて認識しました。
最後に、劇団四季のキャッツが好きな人は絶対に見てはダメ。
素敵なキャッツの思い出がぶっ壊されます、悪夢です。
まだ劇団四季のキャッツを観たことがない人は、こんなのがキャッツだとは思わないでください!
何もかも違います!
ハリウッド版のドラゴンボールの映画と、漫画や日本のアニメ映画版のドラゴンボールの違いと似たような感じです。
ドラゴンボールも「全く違う」と酷評されましたね。
本当に映画のキャッツは最低でした。
レビューありがとうございました!酷評されたら酷評されたで逆に「どれくらいひどいのか?」と興味が湧きますねー。
私は楽しめました。酷評を受けた理由はシネコトさんの仰ることが一番しっくりきました。結構『酷評』で見てないのにそこに乗っかる人や、批評家の人でも『見なくていいよ』と言う言い方の批評。『本当に映画を愛してる人?』と思う内容もあったので。酷評を否定はしないですが、やっぱりこれはこれでしんどい時に見たので元気になりました。プロの演者がCATSを愛してるのも楽しそうに演じてるのも、私には一つの感動でした。歌声も動きも素敵だった。ここから先、これは一つの表現で、そこから名作としてこの映画を経てまた別のCATSの表現が舞台や映画になって行くと考えるとワクワクします。
1:50
残念な理由が気持ち悪さ以外に3点もあんのかいww
セクシャルなセクシーなダンスの表現、ストーリーがほとんどない(原作通り)、人面猫、CGっぽさ、ゴキブリ人間とネズミ人間の気持ち悪さなどはほとんど俺は気にならなかったこの映画は俺得かな?
終始音楽を乗せて猫たちの心情、セリフのような意味合いを込めたダンスをしながらちょっとした物語(主人公が猫たちに徐々に溶け込んで仲間になる、そしていかさまな猫たちと波乱がありながらも主人公が仲間外れにされている素敵な歌声の猫を認めさせる物語)を進行するこの映画は非常に興味深くて素晴らしかったです。
ただ、猫がゴキブリを食ったり、ゴミを漁るなどの気持ち悪い表現は流石になぁ……猫らしい表現をしたかったからだと思うけど。
一番ダメなところは締めだね。クライマックスな音楽と踊りを見せて終わりかと思えば犬派に喧嘩を売るメタ的なシーンで終わるという納得がいかない締め方が台無しにしてるな。
キャッツは私自身も舞台でやったことがあるので好きだし、一応見てみたくはあるけど、
2000円払ってまで見たくはないかな…
小学校の子供はすぐに飽きて帰りたいと言い出しました。
最初からいろんな猫がずっと歌っているので見ていて疲れる。
歌の内容、言葉の表現が大人でもわからない。理解し辛い。
ストーリーがわかり辛い。前もってあらすじを予習しておくべき。
途中で退席しても罪悪感がないぐらいの映画。
意味不明な改変も多すぎましたね。
怠惰なおばさん猫のジェニエニドッツがキレキレのタップダンスをするから面白かったのに何故かスキンブルシャンクスがやる。
教育してるはずのゴキブリを食べる。
ガスの見せ場のグロールタイガーの演技がなくて、グロールタイガーが別の猫として出てくる。
マキャベティが出てき過ぎて全然「not there」じゃない。
オールドデュトロノミーが雄猫から雌猫に
最後も天上界に行くのに気球にシャンデリアをつけてそれに乗って、まさか物理的ににとんでいくのにはびっくりしました。
ただ歌ってるだけの映画。映画と言っていいのかももはや分からない笑
Spotifyでサントラ聴くわって感じ。
ストーリー性は全くなし。何がしたかったのかは理解できたがそこまでのきっかけは理解不能。あの猫の望みはジェリクルキャッツになる事だったのだろうか?僕はただみんなの仲間に入りたかっただけのように感じた。なのに出番が来たと思ったらさっさとジェリクルキャッツに選ばれてさっさと退場するなんて…単なる厄介払いのようにも思えてあまり喜ばしいとは思わなかった。ダンスも気持ち悪いし不自然。
とにかく始まって3曲目くらいでもう飽きた、観てて退屈で辛い映画でした。笑
ミュージカルだと焦点は自分で切り替えられるのに、映画はずっと引きを映しとくのは出来ないから仕方ないですよね。公開されたらとりあえずみようと思います!
僕、キャッツ、観て、いっぱい笑えたし、楽しかったので、この映画評論にガッカリ。ブロックボタンがあったら押して行きたい。最悪youtuber
レビューお疲れ様です。
本日映画館で「キャッツ」を見てまいりました。
個人的には、ダンスはずぶの素人でしたがミュージカル要素は飽きずに楽しめました。
ただ、やはりストーリーが薄く、その上でラスト5分の長老猫のあれが本当になぜああなってしまったんだろうという内容で、前半の曲がりなりにも感じられたミュージカル的楽しさが吹き飛んでしまいました。
あれ?
本来マジシャン猫のミストフェリーズのマジックって「手品」ではなく本物の「魔法」っていう設定じゃなかったっけ?
オーストラリアで先に見た者です。
大好きな作品だし期待値があまりにも高かった分、所々睡魔に襲われそうになる今回の作品は満足!また見たい!
と思えるものではなかったような気がします。
でも、やはり主役のテイラースウィフトさんの歌声はとても素晴らしく
繊細な高音が素敵でしたし、
スキンブルシャンクス〜鉄道猫〜のタップはとても見事でしたよ。
これから見る方に見る前からマイナスのイメージを持ってもらいたくない
というのもありますが、
部分部分で見ればとても素敵な作品でした。
是非劇場で楽しんでくださいね。
キャッツが愛されるのはグリザベラという娼婦猫がジェリクルキャッツになるから。キリスト教的な許しを感じる。グリザベラの罪は姦淫、それの許しじゃないのかな。マグラダのマリアのように。
レビューお疲れ様です。批評家たちのレビューがあんまりにも罵詈雑言に過ぎているので興味がありました。
マジックをCGで表現。確かにこれはマズいですね。
以前、ニール・バーガーが手掛けた『幻影師アイゼンハイム』を観たことがあるのですが、あの映画でもマジックを全てCGでやっていて、げんなりした想い出があります。
マジックを映画でやるなら、カットをかけずにワンショットで、CGなしでやるのが最も効果的なんじゃないかと思います。