いっけぇぇどかーんボカーンが好きな人はあんまりかもね。原作読み込んでる人は一番好きな作品になったと思うよ。

ここ数年は惰性で見に行ってたけど、今回は久々に見終えたあとの満足感が凄かった。「年一でやってる興行用のアクション映画」じゃなくて、コナンファンのために作られた物語を見ることが出来た、という印象。まぁ終盤のガバさには目を瞑ります。あとは一回でいいから、本格ミステリーも見たい。

あまりコナンを観てない方の感想聞くと、劇場版2作目観賞で前作より良かったという感じでしたね。原点回帰という感想を語る方も多い様に、ミステリー軸主体で、ファミリー向け作品として、昇華した作品として、楽しめる作品になっていたと言う感じでしょうか。音楽も、久々にあのテーマが流れたのは良かったという方多かったですね。ここ数年で１番という評価が多いのも、よく解る内容でしたね。個人的には、わかりやすく楽しめる作品になってたなっと感じました。キャラクターの立て方が上手く、ストーリー展開も刑事ものとして楽しめる流れで、謎解きも原点回帰の流れになっていたかなって感じて、25周年の区切り作品らしかったなって、次回の黒の組織ものへ向けても、良い内容であったのかなっと思いました。

ヒットの要因は、みんな【映画】じゃなくて【名探偵コナン】を観たい気持ちに寄り添った作品だからでしょうね。
おまけの夜との親和性が低いのはわかります。

警察学校組の人気は凄いんだな

今回の作品は今までで、1番？？？と思うところはありました、ただ、それ以上に、それぞれのキャラの魅力に引っ張られて、後半のグダグダを容認させてくれてるのだと思います。特に、最後のジンの声で、さらに次回への期待も高まって映画館を出るという魔法にかかってるんだと思います

オレグが持ってたメモの情報はプラーミャに捕らえられてた時に得たのかな。それって明かされてた？
あと、コナンは、爆弾の液が渋谷の街のランタンに入ってることがわかってないのにどうしてデカいサッカーボールのベルトが必要になるって思ったんだろう？

警察学校組にどれだけ感情移入できるかどうかが、評価に直結すると感じた次第です。

このお二人は映画好きからのコナンを見てますね。原作ファンとは異なる見え方が面白いです。

近年でも一番面白かったと感じています。前回は逆に新幹線のギミックもパラシュートのギミック全般がそうはならんやろというのが頭をよぎって楽しめなかったです。今回は犯人はすぐにわかるものの、それ以外の勢力についての情報が少しづつでてくることでどう決着つけるかがわからなくて面白かったです。

個人的にコナン映画はめちゃくちゃ過激なアクションやハイクオリティなミステリーみたいな飛び抜けたものは求めていなくて、アクションも推理やミステリーも両方ともそれなりに派手で楽しい作品が好きなので今年の映画はめちゃくちゃ楽しめました。
各キャラクターもバランスよく描けていて、犯人以外の可哀想すぎる劇場オリジナルキャラも駆け足ですが救済や立ち直りをちゃんと入れてて良かったです。

全作劇場で観てきました。
今回思うのは、やはりラストがハチャメチャすぎのわりに、ハラハラしなかった事ですね。
せっかく松田刑事らを絡めたので、高木とコナンがまたエレベーターに爆弾と閉じ込められた時のような因縁のような展開にしてほしかったです。
警察学校組をもう少しうまく絡ませれば感動もあったと思います！
久しぶりのキミがいればは良かったです♪

今回の映画はおもしろかった

良かったのは今回伏線回収回みたいになってる。原作の補完してる感じ。そういう意味では神回だったと思う。いつものでいうと、戦線離脱組がメインキャラ(小五郎、蘭)だったのも物足らなさに拍車かけちゃったかな?と思う。

自分も去年の方が面白いと思ってるのですがTwitterのファンの中では絶賛ムードなので肩身狭く、絶妙、わかります…

いつも動画楽しく拝見させてもらってます！
本題ですが、コナンの映画(及び原作)に関して、”アラ”は探そうと思えばいくらでも探せると思います。フィクションですし。
(すでに、おっちゃんを麻酔銃(針)で眠らせられる事は当たり前のことですし笑)

それを「ハハッw」で済ませれるかどうかだと思います。
(基本私はコナン映画内のトンデモ演出は「ハハw」で済ませてます笑)
今回の映画に限った事ではありませんが、例えば「渋谷から一瞬で人消えた！！」というのも、気にはなりましたが「ハハッw」で終わりです笑(前のシーンで警察が必死に避難誘導してたので、メチャクチャ警察が頑張ったと無理矢理解釈もできます！)

それらの”アラ”よりも、”キャラクターの立ち方”や”コナン愛”が上回ってる所が私的には、この映画最高！！になったかなと感じます！

“地味”という言葉の対義語だと、”派手”になると思いますが、たしかにここ最近は派手だったと思うので、それらに比べたら地味なのかもしれません。他のコメントにもありますが、原点回帰的な面があった気もします。
(トレンディドラマ的な大人な感じだなとも感じました)

今作に関しては、総合的に”コナン愛”が伝わってくる作りで、私的には上位に入る作品でした！！

長文失礼しました🙇‍♂️

誰を魅せたい？

皆を魅せたいんでしょうね。

コナン独自のスーパーアクションより、皆が協力し合って成し遂げるアクションの方が激アツだったと思うし、安室の仲間との絆が素晴らしかったんだと感じます。

お二人の見る観点が自分とは全く違ったので、なるほどそうゆう感想もあるんだなと思いました。
コナン映画だけを観ている方と、原作（ワイポリ、ゼロティー）を追いかけてる方では捉え方が違うのかなとも感じます。

変な言い方になってしまいますが、近年広告塔を置くという感じで味を占めてしまっていた感が拭えなかったので、
今回の映画は、これまでの歴代作品やメインキャラクター達にリスペクトがあり、原点回帰という言葉がピッタリだなと。
広報の方が、『シン・コナンくん』と仰っていたのが印象的でした。

私個人的には、25作品目にして大変素晴らしい作品を生み出してくださった監督や脚本に感謝の気持ちしかないです。
１回目より、２回目。2回目より３回目・・・と、キャラクターの背景やつながりを理解すればするほど面白く、感じ方も変わる作品だと思うので、ぜひもう１度観ていただきたいなと思いました

期待値が低かった分満足度は高かった。　しいていうなら最後液が混ざらないようにボール巨大に膨らましてましたが,さすがに無理では？というのと　そのツッコミを想定して
誤魔化す意味で「キミがいれば」をかけたんでは？という疑念がある事ですねｗ

今作は女性ウケが凄くいい印象に感じます。
僕も前作の方が圧倒的に好きでした。

ヘリが落ちた時に人がさーっといなくなるのはマジでどこ行ったんやとは思いました笑

推理とアクションのバランスがちょうど良くてかなり好きな作品だったなぁ
というか、紺青が嫌いすぎてあれ以下じゃなければなんでもいいw

今回地味と言われた理由を考察してみた笑

1.暗殺者(犯人)が単独犯だった
→最近は敵側が組織的だったから迫力あった
→今回は、味方側(警察・公安・ロシア民間部隊など)が大勢だったため、犯人を単独にせざるを得なかった=テロリストなのに犯行が地味になった
2.警察恋物語の軸がブレた
→高木と佐藤さんの恋が進展してたか怪しい(事件のせいで一瞬ケンカするけど、すぐ仲直りするから、あんまり恋模様は描けてないよね？って思った)
→キスシーンは前もあったから、進展してるとはいえないよね？恋人同士だから
→千葉刑事だけ進展してるの草
3.松田が生きてる世界線ほしい←
4.風見が残念すぎる(爆弾処理能力あって草)
→あなたのミスですよね？
5.今回、FBIが絡んできてたらもっと面白かったのかも…？

長文、きもコメント失礼しました🙇‍♀️

キャラクターの各エピソードの魅せ方や小ネタの盛り込み、爆発的に一気に高まるものはないけど終始落ち着いて見ていられる点等近年の作品とは違った形で楽しめました。また終盤のコナンの行動が月光事件を経たコナンの探偵としての在り方の一つを表していたのも原作ファンとしてとても嬉しかったです。
本当に久しぶりに流れたキミがいればに感動した反面、今までの劇場版と明らかに違う音の演出に２回・３回と劇場に足を運ぶと言葉にしにくい違和感が増していくのがこれも長期作品の宿命かと寂しく感じました。
博士のクイズタイムは近年の仮装込で劇場版の楽しみの一つだったので、今作のおざなり具合は一番大きな不満点でした。あれにブーブー言いながらも結局子供たちが付き合ってくれるのが風物詩だったのになって思ってしまいました。
江戸川コナンが好きなので、超アクションでもみんなと協力でも謎解き重視でもラブコメでも、彼が活躍してくれるなら一定の満足感を得られるお手軽な客なんですけど、指パッチンだけはかっこつけのキザ野郎だけどやるキャラじゃないだろｗ新一の姿ならやるかもだけどコナンは大人の前でやらないだろと笑ってしまいました。
人ごみの中だろうと爆発する時は盛大に爆発する！がコナンの爆発なので、今回渋谷から人が一気に消えるのをとても不思議気分で観てました。

感想です。
個人的には緋色も今回もとても楽しめました。今回の作品は近年では特に好きです。
どのキャラを押してるか分からないと言ってましたが、そこが一番いいのかなと。人気キャラでゴリ押しではなくあくまでもコナンを中心に据える感じが良かったです。
地味といえばそれまでですが、一応最後まで犯人を絞らせず推理や人間離れしない流れも良かったと思います。また、過去と現在の流れを説明することに時間を費やしたための地味さなんだろうなと。

人急にいない、蘭活躍しない、花火ボールいる？博士クイズが雑は同じ思いです。上映時間の兼ね合いでご都合主義になってましたね(笑)

説明的すぎるのも確かに気になりましたが、絵で語るには流れが複雑だったから観客が理解しやすいようにしてましたね。ここは絵で説明してほしいのわかります！

良い点はキャラが無理なく登場してること、ナイトバロンのコスプレがいるなどの原作愛を感じること、安室を閉じ込めてインフレを防いでパワーバランスを整えたこと、ですかね！
閉じ込めた安室さんの椅子は誰の趣味だろ？首輪付けられる失態を犯してるのにあのセンスは笑える。

初期の劇場版をビデオ擦り切れるくらい見まくって、コナンと共に成長してきたオタクからすると、初期の作品に似た地味さがすごく良かったんですよね〜。

興行収入はよかったけど最近の紺青とか緋色とかのミステリー要素皆無な大爆破映画はあんまり評判は良くなかったし、原作ファンからしたらキャラもよく描かれたし、ミステリー要素もある程度ありつつ、最近の派手なアクションも入れていたのでバランスが良くて評判いいんだと思います。最近が派手すぎたから地味に見えるけど元々こんなもんだし評判いいんだと思う。

映画コナンの中でトップクラスに面白かった！と思ってましたが、お2人の話を聞いて『言われてみれば自分もそのシーンの時そう思ってたな』っていうのを思い出しました！僕はどれだけ減点があるかは評価せず、加点部分だけで映画を評価していた事に気付かされました！

コナンがエレニカ抱きつくのめちゃくちゃ探偵としての変化が伝わってマジで感動しました
渋谷はもっと爆発してくれねぇと困ります

個人的に強い女性がタイプだからプラーミャと切実に結婚したいと思う

あの液が傷口に染みてる高木刑事大丈夫だったんだ…ってなった

個人的には「悪くはなかった（ちょっと良かった）」くらいの感想。★5つで表すなら3.5~3.7くらい。
というのも自分にとってここ10年くらいのコナン映画は、正直良くないor微妙な作品が殆どだったから
「悪くはなかった」→「最近のどのコナン映画よりも良い！」に脳が勝手に変換してる感じがする。

個人的には自分は下から数えた方が早いかなってレベルでした
エンディング後にかなり期待してたんですが葬式でオチ分かってしまったし
どうせならもう一回擬似結婚式でドキドキさせてくれるぐらいあってもいいかな〜って思いました

今作が1番しっくりきました。
今までは映画のスケールに殺人動機がしょぼいキャラばかりでした。
今回は正体を知ってしまった人を1人残らず殺すっていうぶっ飛んだ狂人だからこそ、渋谷の爆破が成り立つのかって。

個人的には今回の映画は微妙でした。
動画で言われていた通りメインがコロコロ変わるのでなんかぼやけた感じがするのと
犯人的存在が２つ出て仲間になる方の事件？が事件にならないレベルで終わり
メイン犯人の方も謎解きなどがほぼないレベルであっさり終わり次の展開がどうなるのかワクワクする箇所があまりないためあまり盛り上がらなかった
謎解きをメインに楽しむ層や次の展開にわくわくする層は評価が低いのではないかと思う

爆弾の液体見てたら色的にデカいねるねるねるねが出来るのかと思った。
最初の灰原ちゃんを助けるおっちゃんかっこよかったです。

今年のコナンはここ最近のコナン映画の中では私も一番好きです。
ミステリーよりアクション重視なところは近年とあまり変わりませんが
個人的にはリニアモーターカー脱線とかマリーナベイ崩壊とか派手なピンチに死人が1人もいない事に逆に冷めてしまいますし、今年は派手ではないけど、渋谷大ピンチとコナン君がワンマンで解決するのではなく、それに一丸で立ち向かうコナン達はとても胸アツでした。古参とライト層とでは感想が違うかもですが、古参の私はこの地味に皆で頑張るところがコナン映画の好きなところです。

面白かったけどツッコミ所が半端なかった

私もお二人と同意見でした！
今作3回観に行ってますが、楽しいんだけどやっぱり私は前作のストーリー進行が好きだったので、色々と引っかかる点があって…

園子とか最初に一言セリフあっただけで退場だったし、小五郎さんも序盤に入院させてフェードアウトだったりの点も、緋色は登場人物多かった中で、解説動画でも仰られていた多重構造が本当に見事で、赤井さんらしさ尊重した出すぎない渋さもよかった！

このチャンネルで昔のコナン映画の解説動画もやって欲しいです！

毛利が轢かれて重篤な状態なのに、妃が来ないのはとんでもないガバさ加減だと思いました。

あと、肯定意見の多いサスペンス感も、相変わらず一本道なので考える間もなく誰が犯人か分かるし、最悪の殺し屋という設定ならもうちょい被害を出して欲しかったです。
ロシア人もうちょい殺すとか、せめて怪我するとか無かったんすかね。
アクション薄めだし、ストーリーも要素マシマシな割に薄味でバランスは良いかもだけど、印象的なシーンが少なく推理よりも設定の後出し祭りばかりで説明パートがとても多かったです。

推理要素は薄かったのかなと思いますが、各キャラクターにそれぞれ多くのファンがいる名探偵コナン作品で、出演キャラクター一人一人に見せ場があり、感情や表情を大切に描いていて、キャラクターを大切にしてくれていて、観ていてすごく嬉しかったです。
最近にしてはちょっと地味な感じも、昔のコナン映画が好きな私は大好物でした。
物語には関係ないですが、久しぶりに「キミがいれば」が歌詞ありで流れたことが本当に嬉しくて泣いてしまいました。

液体爆薬をコナンくんがポッドに入れた時に「えっ、それなら簡単に止められるんじゃ？…」って思ってから凄く冷めて見ちゃいましたw

コナンについて熱く語ってるのが見てて楽しくて、
いつまでも見ていたい、もっと話してくれって気分w😊

2人が言ってること全てにおいて共感出来ます！！
コナンが好きだからこそ、今回の映画はちょっと……って感じです💨

爆発が少ないからとかじゃなく、全体的にはワクワクドキドキする感じがあんまり無かった😅

エンドクレジットに1番興奮した！！

この感想動画を見た後に、緋色の弾丸の感想動画を見返させてもらって、お二人の温度感の差にとっても笑いました。笑
内容どうあれ、イケメンがいっぱい出てくる回は女性陣的にはそれだけで眼福なので何度も見たい！！！

どんな安室さんもカッコいいです
最初は、なにこの俺様みたいな
て、思ったけど２回目みたら
こんな安室さんも素敵と思ちゃいました❤️❤️

「コナンのことを思ってコンナに話してますから」

劇場版の名探偵コナンは、担当した脚本家次第で、同じコナンでも大きく作風や展開が異なる傾向があります。
『緋色の弾丸』は、相棒や科捜研の女シリーズを手掛ける櫻井さんが、『業火の向日葵』でのコトの経験を踏まえて以降作られたものなので、大人ドラマらしく渋く細く仕上げながらも子どもウケ・大衆ウケを狙えた仕上がりになったのだろうと思います。
対して『ハロウィンの花嫁』を担当した大倉さんの脚本は、静野監督の流れを汲んでか劇場版らしいド派手さ重視のお祭り感を全面に出すため、割とツッコミどころは多めになる傾向はあります。
ただ、今回は高木刑事や佐藤刑事そして安室さんを含めるコナンに登場する警察官たちにスポットをしっかり当てた警察官オールスターズのお祭り感が、以前よりも地味に見えても、これまでのコナンファン、特にキャラクターの活躍を重視するファンにビシッとハマったのかなと思います。

あーやっぱ音楽違かったのかー。
オープニングテーマは地味だなあって思ってた。
もっと渋谷っぽい重低音とかハロウィンっぽいファンタジーな音とか入れ込んでほしかった。

明らかに昔のコナンに戻った作品。
この映画が物足りない人は途中の”売れるための演出過多の作品だけ”が好きな人。

どっちにしろ好きな人でも、今回の作品は嬉しくなるはず。どこまでコナンが好きか判断できる作品とも言える。

個人的には、いい加減ちゃんとミステリー的な内容をやってほしい、最近のやつ大体犯人が分かりやす過ぎる