【第6話あらすじ】
「火事が起きた日のその時間、遥人さまは私と一緒に仕事をしていました」――
千秋(桜井日奈子)のアリバイ証言により、半年前の火事が遥人(上杉柊平)の仕業であることを暴けずに終わった密子(福原遥)。
夏(松雪泰子)の社長選まであと1週間、早急に次の一手を考える密子は、亡き姉のノートパソコンに保存されていた九条開発の裏帳簿を発見。帳簿の裏付けが取れれば九条家を糾弾できるかもしれない……
密子は「これが最後のチャンスです」と裏付け捜査に動き出す!
一方、遥人のピンチを救った千秋は、美樹(渡辺真起子)の信用を得て“お使い”を頼まれる。
「遥人がお世話になっている方に、お礼をしたくて」と言う美樹から菓子入りの紙袋を渡された千秋は、遥人の役に立てるなら……と喜んでお使いを引き受けるが、菓子箱の中身は札束で……。
九条開発に贈賄疑惑!?
運命の社長選まで残り1週間……密子は九条開発の不正を暴けるか!?
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