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・沖田遊戯単独トークライブ
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テレビは悪いけれど監督とスタッフは悪くありません
日本人の労働体質や正常化バイアスも去ることながら洗濯機伏線を足すことで一番伝えたいメッセージに厚みを出したのかな
良質なものを提供するにはコストがかかるんだという当たり前のことに、長年の安きは正義という文化でもって蓋をしてきたし、今もなお必要コストまでギリギリに削る風習が絶えない
本当のいいものたち(使命と正義感を持った人と製品)が最後のピンチを救う場面、痺れた!!
山崎以降、エレナまで誰も現状を打破しようとしなかったし出来なかった
ただこの異常さには歴代全員が気付いたからこそ受け継いできたんだろうな
「次はあなたの番(2.7m/sを0にする選択肢を)自由にすれば?」と言われて息が止まるコウにリンクして映画館で息止まったな
物流に限った話じゃないよね
この映画につまったメッセージこそが、
筧が知りたかった答えだったのだよなきっと
いやー、最初からエンドロールの最後までグッサグサに刺される風刺映画だったなぁ💭
最後の爆弾を防いだのは佐野息子の一生懸命のおかげ。突然家に押しかけた男から娘を守ろうと抵抗したお母さんがドアを開けてくれたのは娘が「羊のおじちゃん」と懐くほど丁寧な配達をしていたであろう佐野親父の一生懸命のおかげ。炭化した遺体の身元を一瞬で割れたのは歯の治療カルテのデータベース化に尽力した神倉さんのおかげ。
山崎の一生懸命は報われなかったけど、それでも明日から仕事頑張ろうと思えた。
2.7m/s→0がロッカーに残されている点が腑に落ちていませんでしたが、0は二重になっている、循環しているというところで納得しました。
実際にベルトコンベアは1人では止められなかったけど、みんなでストライキをして止められましたしね
本日観てきました!
「0」の部分の皆さんの解釈を知りたくて調べまくり、「循環」もいいなぁとなっているところです。
大傑作かどうかは、ともかく、終始飽きることなく満遍なく楽しめました。
今年は良作揃いな気がする。
私も今日みてきました!こんなに考えさせられた映画は久しぶりでした。
岡田まさきさんの最後の顔になに?って思ったんですけど、こちらの考察でなるほどーってなりましたが、ディーンフジオカさんも最後に下を見た時にハッ!とした顔をしていたようにかんじましたが何を見たのでしょう??
犯人の動機としては、やり過ぎな気はするってのはある
犯人いろんな意味でアクティブ過ぎやろ。
miuとアンナチュラル絡めた第二弾みたい
プレミアイベントに出演された14名の中に犯人がいると予想してたから、てっきり安藤玉恵さんが勤務しているのは、爆弾扱う会社?とか、ぐるぐるしながら初日でした!サプライズ出演者2名もなかなか顔が映らないし、なんなら横顔がエレナっぽいし。まんまとミスリードに乗せられて、それこそが心地よさとして噛み締めてました!
ロッカーの文字が殴り書きでもいいのに殴り書きっぽくないのが悲しくなった。
個人的には最初のアパートの爆発のシーン、最初に部屋が明るくなって爆発するところに違和感感じてたら、ちゃんと意味というか、伏線になってたの気づいて鳥肌たった。ただの爆発じゃなかったっていう。
筧が動画作った時の会社名がfastとからFaustになってて調べたらFaustは16世紀にドイツで作られた悪魔に魂を売った博士の名前と出て悪魔(爆弾)を使いテロをした筧のことを指していると思った
ん〜自分、洗濯機の件は自国の製品を信じてる日本人を表現してるな!と思いました。
MIUやアンナチュラルのスペシャリスト目線ではない、普通の働く人々に焦点を当てた映画。より私たちの生きる世界と地続きに感じられるからこそ、私たちの頼んだ荷物一つにあんな世界がつながっているように明日から感じられてしまうリアル感。
だからこそ、これから私たちに小さなことでも何ができるのかを考えさせるテーマでしたね。まずは置き配利用、再配達削減、無駄な通販を使わない。そんなことから始めようと思います。
羊配送ってなんか色々考えさせられますね。
白い羊と黒い羊とか。それに、毛から皮から肉まで「余す所なく無駄なく使える家畜」の象徴でもあります。
ロッカーみてハッとしてた理由がわからなかったけどこの解説が一番しっくり‼️
筧まりかの自爆シーンは、きちんと顔面を潰して身元をすぐ分からせないようにする覚悟を見せたかったのかなと思った。
彼女も途中まで名も無き人で、山崎も病院で”ヤマザキ”って書き間違えられたり、蔑ろにされた存在による復讐だと思った。
感想待ってました!🥹私はだいぶ重たく受け止めてしまって、見終わってからも結構ずーんとなりました…題材が身近過ぎてしんどかったです。でも全部ちゃんと理解したいからもう一回は見に行きたい😌
コレが傑作?どんだけ忖度してんの?全然楽しめなかったし、映画館でお金取って見せるものじゃない。テレビの2時間スペシャルで十分。信じられんは😂
文字数上限超えるくらい考察語りたいけど、言葉にすることで、言葉外の部分を取りこぼしそうな気持ちにもなってなかなか文字にできない、、、
とにかく自分に渡された鍵にちゃんと向き合う人生を送ろうと思いました
待って全くおんなじやつみてた
あそこに沖田遊戯いたのか、、、、!!!!
遅延すらむしろ味になってたのわかりすぎる考えちゃった
前半でヤマサキを犯人と仮定して機捜が動くことで(被害者に寄り添う)、後半死体の正体を突き止めたUDIが(犯人に寄り添う)っていう過去作のテーマが逆になってて面白いなぁと思いました
面白かったけど、MIU アンナチュラルを越えられなかったなという印象でした。
前作で犯罪を犯してた子が配達員で働いてたり、エリナ達の名札が白で派遣の人達の名札が青、つまりホワイトワーカーとブルーワーカーを表していたり、これは絶対に運送業界だけの問題として描いてないなということは強く思いました。
誰だって爆弾になる可能性はある。だからこその、最後の一文なんだろうな…。
個人的に感じたのは社会には沢山の制限や限界があり、マジックワードにより一見配慮されているように見える、なのに実際は無理をして限界を超えてしまう、その行きつく先は0(がらくた)それでも無情に無関心に動き続けるベルトコンベア、そうなって欲しくない、と感じました。
正直消化不良。
出演している俳優陣も好きだし、アンナチュラル、機捜も好きだけど物足りなさしかない。
時間の関係で雑なのはしょうがないが、無理してアンナチュラル・機捜のシーンなどぶっこまず、登場人物の背景を掘り下げて欲しかった。
映画でしか出せない迫力あるシーンが多いわけでもないし、これならば
全10・11話のドラマで丁寧に作り上げたものを見たいと思ってしまった。
俳優陣もいいし題材もいいと思うが、映画としてみた時に私には物足りなさしか残らなかった。
TVドラマでもう一度やってみませんか?
ネタバレ注意
僕は2.7m/s→0のところは最初は普通に○の方だと思いました。コメントも見させていただいて、改めてあのメモの意味を考えると2.7m/sの速さで送られた荷物の行き先を示していると考えることもできるかなと思いました。つまりは荷物の行き先は当然ながらお客様になると。「全てはお客様のために」という意識が大きくなりすぎてしまったがゆえに、山崎佑という一人の社員の人生を狂わせてしまった。良質なサービスを提供しようとする経営努力は大切ではあるが、その行為によって辛い思いをしている人もいるんだということを考えさせてくれた映画だなと思いました。
ロッカーのメッセージは、0(ゼロ)というよりは○(丸・空欄)的な解釈。
つまるところ「あなたは何のために働くのか?」っていう問いだと思った。
労働というレール(ベルトコンベア)に乗った自分の行き着く先は?というメッセージ。
それを見出せなかった(無くしてしまった?)=0(ゼロ)だったヤマサキの行く末と、意義ややりがいを持たず働く自分を重ねてゾッとする梨本。というラストだったんじゃないかと。
映画みてきました!
ラストマイルって名前について個人的な感想は「最後に参ってしまう」という意味でラストマイルなんじゃないかなと思いました。
いっちばん最後にディーンフジオカさんが何か焦って走ってたのは何だったんだろ?
遊戯さんの「止まることではなく止まらないことを証明するために飛び降りたのではないか」という解釈が自分は思い浮かばなかったので目から鱗でした…!ロッカーのゼロに見える文字、確かに今思えば少し違和感がありますね
初めて動画拝見しました。
とてもよい感想動画でした。
【ネタバレ有り】
電器メーカー勤務です。
ドラム式洗濯機も
無駄に高機能で、コストで他社に負けて、、、
耐熱温度が高いと。
二回目で気づいた会話。
そして、
終盤、ああ、息子がBOM💣?と言う流れで、まさかの
ドラム式洗濯機が!!
メーカー勤務としてはファンタジーだったとしても嬉しかったですね。
デイリーファウストって言ってるように聞こえる、、
デイリーファストでは?
止まらないことを証明したかったはめちゃくちゃ鳥肌解釈です。最高です。
語るの上手
いやいやそこまでの作品ではない。犯人が薄っぺらいし
星3.5くらい。
主題歌のどこにもなかったねという歌詞は爆弾があったとかなかったとか。あんまり関係ないかもですが
個人的に満島ひかりが最後、本社の上司に「爆弾はまだありますよ」って言ったのは、序盤の発言にあった永遠に探させる件の嫌がらせともとれるし、結局会社の仕組みの中に残ったディーンや岡田将生が、また中村倫也と同じことをするかもしれないことを示唆してる発言にもとれてゾワっとした。
沖田のロッカーのメッセージの解釈聞いてなんかより一層そんな気がしてきた
映画観た後に聴く『がらくた』は凄く沁みたしそういう意味のがらくたなのかって改めて米津さんは天才だって思った。
あと商品を届けてくれる物流の人には感謝しなきゃと改めて思った
沖田さんの感想待ってました!
個人的には「重てぇ……報われねぇ……報われて……運送業者の皆さんいつも本当にありがとうございます……」って思いながら見てました。
0の部分も初見で私も0と読めなくて、沖田さんが言ったように円と言われた方がよりしっくりくる感覚がありました。0ではなく円としての深堀はできませんが。
MCU(アベンジャーズ)を普段見てる自分からすれば広告の出し方に対してドラマ組の出番が少なすぎてガッカリでした
もちろん彼らの出番の意味はしっかりとあるんだけど、だとしてもあの広告の出し方は違うだろ…と感じた
あとこれはほんとに自分の問題なんだけど、見ててキツかったですメンタル的に
自分みたいに今こころが健康じゃない方は色々調べてから見た方がいいと思いました
すずめの戸締りみたいに事前に色々言ってほしかったです、ああいった内容なら
ただ絶賛する人の意見もわかる映画ではありました
合わない人もいるだろうなってだけで、多くの人には名作になるのだと思う
和久さんのマッサージチェア、まさにぽいなって思った!
Show must go on に似てる!
私も初日に観れて良かった作品でした。
物流センターの建物が何階建てかは分からなかったけど、上から見下ろすシーンが印象的に感じたのは「問題意識のズレ」を暗喩しているかなと感じました。それは孔とエレナだけでなくアメリカ本社や日本支局長もそうだし、配達の親子もそれぞれの問題を抱えている。なのに、その問題を「分かち合えない私達」に「貴方はどうしたらいいと思う?」と問われた映画と思いました。シェアードユニバースは
“ラストマイルの世界は私達の生活にも繋がっている”という意味も含まれている気がして鑑賞後は考えさせられました!個人的にはアンナチュラル派なのでやっぱりミコトのあの感じ好きです
満島ひかりさんの演技も素晴らしかったです!バリバリ仕事をこなす姿は、大きなプレッシャーを感じながら自分に鞭打って働く。躁状態の感じがよく表現されていて胸が苦しくなりました
ロッカーのメッセージは次に使う人 へのメッセージだとしたら沖田の解釈は深くて好きですね。
私は単純にブラック・フライデー前日に飛び降りたので、シンプルに「止める方法」を思いついたから実践した。けど、すぐに動き出したから「馬鹿な事をした」に繋がったと思います。
洗濯機の伏線回収は胸熱で、洗濯機で泣かされたのは初めてでした!!
エレナの「悪い羊は誰でしょう〜ねぇ〜?」と言いつつ白いウールを着ていて【あざといミスリード】で好きな演出でした!
TVドラマの劇場版あまり見てこなかったけどMIUもアンナチュラルも好きすぎて流石に見に行きました。
最後の荷物が床に落ちるシーン思わず手で顔を覆ってしまいました。一人で見に行ってたので、恥ずかしかった…笑
ヤマサキと筧まりか、覚悟ガンギマリ自爆特攻型なの、似た者同士のお似合いカップルだねよくねぇよ辛い
最後にエレナがパトカーで寝てるの、中盤に「(入って3年目で)眠れなくなった」って言ってたし、倉庫に泊まり込んでたけど全然寝れてなかったのか、と気づいて寝顔があどけないのも相まって胸が痛かった。
コウは現職を「いい仕事」と言ってはいたけど、エレナにバトンを渡されたことで、ようやく”当事者”になったのかなと勝手に解釈してます
最後のロッカーのシーンは、エレナやヤマサキの苦悩を、”自分の番がきた”ことを漸く実感するシーンなのかなと
次は君の番、って我々観客のことを指して言っていたのかも
同じ回を観ました!
映画ってオンタイムで始まるものだと思ってました。
物流も当たり前に届くものだと思ってました。
でも違うんだよって映画を観たら気づかされる
最後配達員が活躍するシーン、自分は「どんな立場の人間でも行動すれば結果を変えられる」という希望のメッセージと受け取った
(命と引き換えでもコンベアを止められなかった絶望と対比して)
アンナチュラルとMIU404のキャラが冒頭から普通に絡んで、そこを軸に話が展開するのを期待して観に行ってしまったので、気持ちを切り替えようとしたのですがダメでした。
野木さんのうならせるバランス感覚の良さが今回は裏目に出てるように思えました。妙にまとまりすぎてるような、上手いことしようとして結果物量に負けて薄くなってると思うんですよね。いっそのことアンナチュラル組とMIU404組だけでどったんばったんしてくれたほうが私には良かったし、主要キャスト2人が私にはどうにも好きになれず、正直あまり楽しめませんでした。
「見上げた根性だ」「そんな根性なら無い方が良い」中堂系ならこう言う、それに対して三澄ミコトならこう言う、そこでLemonがかかれば完全にアンナチュラル。みんな野木さんの中で生き続けてる。